2024/02/21 - 2024/02/21
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この旅行記のスケジュール
2024/02/21
この旅行記スケジュールを元に
2024年2月20日から22日まで韓国へ行ってきました。
自宅最寄空港のひとつ小松空港から大韓航空ソウル便が運航再開し、それを記念して乗ってきました。(笑)
韓国鉄道の首都圏電鉄1号線漣川駅まで乗るつもりが乗れず、新たにKTXやSRTが走った区間に乗れるだけ乗ってきました。
板橋駅からは、2023年12月28日に運転開始した中部内陸線直通のKTX号に乗ります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
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駅横のビル内のフードコートで昼食いただきます。
インスタントラーメンといなりずしのセットで8,500ウォン(約1,000円)、日本なら500円くらいかも。
そもそも日本では、インスタントラーメンを出すお店はほとんどないけど。 -
再び改札へ、KTXチケットのQRコードをかざして入場します。
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京江線、KTXのりば
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KTXは夫鉢と忠州の表記がありました。
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地下鉄ホームから出発するKTX
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1日たったの4本の運転です。
以前、夫鉢駅から忠州駅まで乗った時も4往復でしたから、運転本数は変わっていません。 -
しかしホームの電光板は電鉄線の発車時刻のみ表記です。
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KTXイウムは6両編成です。
5号車に乗ります。 -
板橋駅は新盆唐線と接続しています。
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警告灯が点滅、そろそろ電車来るのかな。
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KTXイウム号到着、ホームドアが開いていたので撮れました。
板橋駅12:25 → 忠州駅13:30(KTX733号) -
忠州行き5号車
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5号車、お客さん結構乗りました。
この車両にお客さん集めたのかもしれません。 -
シート
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シート
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倒してみます。
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スマホ充電、USB充電差込みも横に付いています。
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スマホ充電しました。
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まだお昼ですが、大人の炭酸水をこっそりいただきます。
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せっかく京江線を走りますが、中部内陸線分岐駅夫鉢駅までノンストップです。
42.3キロメートルを約30分で走り抜けました。
この先、単線区間をKTXだけが走る中部内陸線に入ります。 -
加南駅停車、駅横の駐車場には車が一台
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雨が降り続いています。
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単線区間とはいえ、時速200キロメートル近く出ています。
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次は甘谷長湖院駅停車
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長湖院は→ 甘谷は←
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こちらの駐車場には車が何台か停まっていました。
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次は仰城温泉駅停車
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南漢江を渡ります。
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忠北線と合流して
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終点 忠州駅に到着です。
忠州駅 駅
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ソウル近郊の城南市にある板橋駅から忠州駅までたったの65分で到着です。
ちなみに、ソウル駅から忠北線直通のムグンファ号に乗ると3時間近くかかります。 -
KTX発着のホームはホームドアがあるので写真撮れません。
忠北線ホームから撮りますが、前方が撮れません。 -
これが精いっぱい
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150701
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この先、聞慶駅まで、そしてその先はいつ延伸するのかなあ。
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忠北線ホームに列車到着
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貨物列車です。
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7500形 7565
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こ線橋から
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以前は新駅舎の中に入れませんでしたが、
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駅窓口も新駅舎に移転したみたいです。
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こちらは旧駅舎
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隣の新駅舎
忠州駅 駅
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以前の駅舎のような重厚さはありません。
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今度は堤川行きムグンファ号に乗ります。
青ラインは忠北線大田方面、赤ラインは忠北線堤川方面、緑ラインが中部内陸線夫鉢方面です。 -
13:55発「ムグンファ1707号」に乗ります。
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駅名標
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KTX板橋行きは、14:20発です。
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「ムグンファ1707号」到着
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「ムグンファ1707号」到着、8200系 8204
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忠州駅13:55 → 堤川駅14:26(ムグンファ707号)
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客車は3両
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堤川 ⇔ 大田、忠北線を走る旅客列車は堤川と大田を結ぶ10往復(うち2往復は栄州-堤川-大田-東大邱を走る忠北線縦断列車)と堤川とソウルを結ぶ1往復が設定されています。
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車両はだいぶ痛みが見られます。
この路線を走る列車もITXマウム号等に置き換えられるのでしょうか。 -
お客さんは6~7割といったところでした。
南漢江を渡ります。この先に、韓国一の人工湖 忠州湖があります。 -
三灘駅停車、この駅には約半数の列車が停車します。
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南漢江に沿って走ります。
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右にカーブして
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公田駅通過、この駅に停車する旅客列車はありません。
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駅舎は残っていますが。
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中央線と合流して、
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鳳陽駅通過です。
この駅には、中央線を走るムグンファ号、セマウル号が1日3往復停車します。
中央線を走る列車には、ほぼ各駅に停車するセマウル号も設定されていて快速タイプのムグンファ号よりも遅い列車があります。
清涼里駅14:50発「ムグンファ1603号」の堤川駅到着が16:22(所要時間92分)に対し、清涼里駅11:35発「セマウル1091号」の堤川駅到着は13:35(所要時間120分)、でも運賃はムグンファ号が9,200ウォン、セマウル号が12,700ウォンです。
セマウル号のほうが車両は新しいですけれどね。 -
貨物駅の横を通ります。
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貨物駅と車両基地があります。
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終点 堤川駅到着
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ホームドアがあるところと
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ないところがあります。
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こ線橋から
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立派な駅舎です。
初めて堤川駅に降りたのは、1997年12月、ソウル駅から忠北線経由でこの駅に降り立ち、そのあと釜山行き夜行列車に乗り換えました。駅前でうどん食べた記憶があります。
もちろん、こんなに立派な駅舎ではありませんでした。
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