JR・琴電琴平駅から徒歩で10分、旧金毘羅街道から商店街を通じて「こんぴら参道」へ繋がります。
参道両側には多くの土...
続きを読む産物屋に飲食店・旅館などが軒を並べる昔ながらの石畳がどこか懐かしく感じられる金刀比羅宮への門前町参道です。
特に目立つのが本場讃岐うどんの店で、各店が老舗の暖簾を上げながら参拝客の呼び込みをしていますが、その外観から来る風格も感じ取れるのが魅力的です。
また、創業江戸時代の地元醸造蔵元・金陵の郷はリノベーションされた酒の歴史館 文化館で見学や直売所で試飲も兼ねた地酒にありつけます。
入口から約250m辺りで道幅が狭く成り金刀比羅宮参拝の石段・785段がスタートします!。
江戸時代から道幅が殆ど変わってない参道を上がりながら様々な店を観て、時にはシャッター通り有りの参道を進みましょう!~。
200mほど進めば鳥居がはだかり金刀比羅宮 備前焼狛犬が出迎えてくれます~、ここからは石段の勾配がアップしご年配の方には辛く成るのでご注意を?。
更に50mほど行ったところからはこれでもかと言うほど勾配が増してきつく成るので膝が諤々と笑います…。
そして、山門が観えてくれば最後の力を振り絞って上り切ったところが金刀比羅宮 大門にやっと着きますが半分の365段です。
この先は段差も緩やかなので普通に本宮まで行けるので苦の後には楽があります。
また、大門からの眺望が素晴らしく琴平の町並みが広がります~、帰りはその眺望を愉しみながらゆっくりと降りましょう!。
途中の茶店で休憩を取りながら風情を楽しむのも一挙です…。但し、下る時は膝への負担が大きいのでご注意くださいね!、間違ってを足を踏み外せば下まで転げ落ちる可能性もあるので特に小さなお子さんにも注意が必要です。
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投稿日:2024/07/03