オランダ モナコ 7泊9日の旅 （モナコ海洋博物館 + ショコラトリー ドゥ モナコ カフェ）

2024/02/02 - 2024/02/10

いつも通り
半日はリモートで働きながら
ユトレヒト、アムステルダム、モナコ、エズ、ニースに
行ってきました

滞在日数
ユトレヒト （１日）
アムステルダム （2日）
モナコ（3日）
エズ（半日）
ニース（半日）

旅ルート/飛行機移動
デトロイト発→アムステルダム着 （９時間）
アムステルダム発→ニース着 （２時間）

旅ルート/電車移動
アムステルダム発→ユトレヒト着（25分）

旅ルート/車移動
ニース発→モナコ着（45分）

旅ルート/バス移動
ニース発→モナコ着（45分）

旅のまとめ↓
https://4travel.jp/travelogue_group/55120

エリア モンテカルロ(モナコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

モナコ最終日

前日、偶然通りかかったアルム広場の
道を挟んだ向こう側にある坂道をのぼって
モナコ海洋博物館へ

緩やかな傾斜の長い坂

日頃の運動不足が顕著に出ますね

少しでも体力の消耗を抑えるため
無言で歩き続けます

坂の上には大公宮殿

モナコは大国じゃないので
宮殿もコンパクト

宮殿前広場に置かれた大砲と砲丸

モナコが自力で独立を守ってきた象徴として
今も置かれているそうです

いい眺め

近くには
お土産屋さん

しばらく景色を楽しんで移動

細い道を抜け

ちょっとした
お土産屋さんを通り過ぎると

モナコ大聖堂

ゲート付きの民家を通り過ぎ

やっと到着
モナコ海洋博物館

チケット売り場は
外の青いブース

モナコ海洋博物館

地下が水族館で
1階がエントランスとギフトショップで
2階が博物館になっています

創立者は船乗りだった
モナコ大公アルベール1世で
1910年に開館

幼い頃から旅と科学に魅了され
人生の大半を海洋研究に捧げた
海洋学者としての顔もありました

洗濯物のように
干されている、魚？

養殖の牡蠣？

紫と黄色の魚
珍しい色

珊瑚もキレイ

ファイティングニモの
カクレクマノミ

人気者でした
周りには子供がたくさん

ウツボ？

ウーパールーパー？

目の痕跡はあるけれど
眼球ない

ウミガメエリア

残念ながら本物はいなかった
模型の卵が孵化した瞬間

2階の博物館へ

アルベール1世
海洋学者としての功績に
「マッコウクジラの胃の中から巨大なイカの新種を発見」
というのがあります

それをイメージしてか
天井には大きなイカ

博物館にシャンデリア
不思議な感じ

壁と床一面
プロジェクターの部屋

映像が海底になると
プロジェクターに「手のマーク」が映し出され
そこに触れるとクジラが自分に向かってきます

映像ですが
迫力ありました

世界初の潜水艦

船体はオーク材の
長板を張り合わせた木造
それを鉄の枠で補強し
表面にタールを塗って防水加工

ワイン樽っぽいですね

高さ2mで幅1m
1人しか乗れません

人力駆動で船内の空気がなくなったら
息が出来なくなるので
深くは潜れなかったのだとか

人魚のミイラ？
本物なのでしょうか

奥の方には
船の形をした展示室

船の中をみて
回ることが出来ます

主に写真や資料でした

船の2階
特に何もなかったです

カンファレンスルーム

1階のギフトショップへ

ぬいぐるみ
種類豊富

ウミガメ、白熊、ピンクのタコ

イカ

集合体になると
おお・・・って感じ

かわいい～

ペンギングッツ

船の模型

ギフトショップを出て外へ

見晴らしのいい広場

モナコ海洋博物館から400ｍほどのところに
公室御用達ショコラトリードモナコがあったので
行ってみました

Google Mapで探しながら
歩いていると

ありました！

店内

1920年創業の老舗高級ショコラティエ

レニエ公とグレースケリー王妃の
婚礼引き出物にも選ばれ、皇室や名門ホテルから
注文を受けるチョコレート専門店だそうです

2月だったので
バレンタインコーナーもありました

カフェが併用されていたので
お茶することに

カフェはテーブルは4つほどの
小さなスペースでした

メニューはあまり多くありません
ケーキの種類は４つくらい

カフェラテ、アメリカ－ノ
チョコレートケーキ、レモンケーキを注文

レモンケーキ

甘さ控えめ

チョコレートケーキ

こちらも甘さ控えめ
濃厚なチョコレートが好きな方は
少し物足りないかも