2013年 ミモザが咲く頃リビエラはカーニバルの季節で楽しめた。序でにモナコも観光した

2013/02/24 - 2013/02/24

トランプ大統領がガザ地区をリゾート化すると言うコメント(私は、パレスチナ人の排斥には同意できません。)で、どんな場所が出来るかと考えた時に想像したのが、モナコ公国みたいな国では無いかと思った。(ヘンリー王子を始め、クーデター等で亡命先が必要な人達や、難民も受け入れる様な場所になるのかも)
2013年2月にトラピックス【燃油込み】ブリティッシュ・エアウェイズビジネスクラス利用！夢の南フランス周遊と2つのカーニバルをめぐる旅8日間 \319,800 でモナコ公国を訪れた。
モナコ公国とミモザ祭りと鷲の巣村と称されるエズ村とアヴィニヨンを巡った一日の行程を振り返ってみた。
バスでホテル出発 高級リゾート地として有名な≪モナコ≫（23Km)
モナコ観光（モナコ大聖堂入場、大公宮殿、フリータイム）<1時間>
エズ村へ(7Km)
鷲の巣村と称されるエズ村散策
≪ニース≫へ(12Km)
レストラン La CASITAで昼食
ニース風サラダと鱈のトマトソース掛けとポテトとチョコケーキ
昼食後、≪マンドゥリュー≫へ(38Km)
ラ・ナブールの≪ミモザ祭り≫観光<2時間>
≪アヴィニヨン≫へ（218Km）
世界遺産アヴィニヨン散策(○法王庁)<45分間>
観光後、バスでホテルへ
レストラン La Grande Brasserie で夕食
プロヴァンス料理 サラダ チキンのトマトソース掛け ラタティーユ プリン
寒さが厳しい2025年、2013年も寒かったが、ミモザの花も咲く季節で間もなく春が訪れ様としているのが見れて良かった旅だった

エリア モンテカルロ(モナコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

2013年に南仏をめぐる旅で観光した場所 Map
マントン、ニース、モナコ、エズ、アヴィニヨン、アルル、オランジュ、カルカッソンヌ、アルビ、コルド・シュル・シェル、ロカマドール、サン・シル・ラポピー、トゥールーズ

成田発ロンドン Heathrow経由ニース空港着後、
Park Inn Radisson Nice Airport Hotel に宿泊した
現在は既に閉業、別名のホテルが営業中らしい

ラディソン ホテル ニース エアポート ホテル

観光初日は、マントン ニースのカーニバル
今回の旅行記は観光2日目のモナコ、エズ、アヴィニヨンです。
08:00 バスでホテル出発、高級リゾート地として有名な≪モナコ≫へ向かいます
車窓から見えたモナコ市街地と地中海

パスポートコントロールを通る前後に訪れた撮影スポット
Jardin Exotique からのモナコ公国の眺め

Jardin Exotique バス停傍にあったレストラン LA CHAUMIERE
ツアーバスと現地ガイド

ラ ショミエール フレンチ

バス停にあったモナコ公国のバス路線図

車窓から見えた 大型ヨット 検索すると以下の通りでビックリ
Super Yacht
FELIX 70 m. private yacht ,ex. AMADEUS sold Dec. 2015
65,000,000ユーロ 当時の為替は125円～129円だったので、80億円以上もするそうだ！

https://yacht.the-billionaires-club.com/property/felix-70-m-private-yacht-ex-amadeus-sold-dec-2015/

モナコ・ヴィル地区駐車場からエレベーターとエスカレータで海洋博物館の前を通り高台へ出た。

モナコ海洋博物館 博物館・美術館・ギャラリー

モナコ公国 裁判所前を通り

裁判所 建造物

モナコ大聖堂に入場観光
グレースケリー妃墓 Princess Grace's Tomb Cathédrale de Monaco を見た
GRATIA PATRICIA
PRINCIPIS RAINERII III USXOR
OBIIT Ann. DNI. MCMLXXXII は 1982 の数字を表します
ローマン数字を変換するHPがあった https://roman-numerals.info/MCMLXXXII

モナコ大聖堂 (カテドラル) 寺院・教会

モナコ大公宮殿前には、衛兵と大砲

大公宮殿 城・宮殿

見張台みたいな建物の上に旗が掲揚されていた
2011年に結婚したばかりのアルベール大公が居る事を知らせていると添乗員さんが興奮して教えてくれた

モナコ大公宮殿を訪れた後のフリータイムで付近を散策した
Monaco port view ラコンダミン地区の眺め

ロンパール通りの建物

Panoramic view of Monaco ビシーヌ道路

モナコ公国公室御用達のパティシエのお店 Chocolaterie de Monaco
残念ながら、日曜日だったので営業していなかった

ショコラトリー ドゥ モナコ スイーツ

モナコの市街地で 野鳥が飛び回っていた

モナコ公国の裁判所 Palais de Justice
大聖堂に隣接していて、対称的な階段を持つ独特な建築様式で知られる円形の裁判所で、建材には小石や貝殻などが多く含まれる灰色で多孔質性の海洋凝灰岩が使用されているそうだ。

裁判所 建造物

10:00 に再集合し、来た道をエスカレータ、EVで駐車場まで下りてその後、バスで世界的な香水産地として有名な≪エズ≫へ向かって直ぐに
10:01 モナコGP F1 ポールポジションを見付けて添乗員さんが教えてくれたが一瞬で通り過ぎた

モナコGPのF1像があるロータリーを通りモナコ公国を後にした
The bronze statue of William Grover in his 1929 Bugatti, the first winner of the Monaco Formula 1 Grand Prix, located at St Devote corner in Monaco

ガザ地区がリゾート化すると、カジノやグローバルなイベントが開催されるのだろうが、観光地を巡る私には縁がないものです。

1030 フラゴナール香水工場見学 トイレ休憩(見学者無料)
SARL FRAGONNARD RIVIERA FRA アルガンオイルを買った
換算レートは 122.275円/EUR 2025年とは比較にならない程円高だった
10:40 休憩後、奥に見えるエズ村へ

10:45 鷲の巣村と称されるエズ村に到着後歩いて坂を上って行った

1054 住居の間の細い階段を登って、やっと鷲の巣村「エズ村」屋上庭園に到着したが、

張り紙がされてあって、悪天候(雪)のために閉鎖されていた。

葉っぱの上に雪の名残があった

屋根の瓦の上にも雪が残っていた
来た道を引き返し
駐車場付近で土産物ショップを覗いた後ニースへ向かった

ニースに戻り、レストランBrasserie La Casita でランチ
ニース風サラダと鱈のトマトソース掛けとポテトとチョコケーキ

ニース市街地を通りマンドリューラナプールのミモザ祭りへ移動した

マンドリューラナプールのミモザ祭りのプログラム Top page

左側がミモザ祭り プログラム 右側がgoogle翻訳
実用的なミモザ
花のコルソ
2月16日(土) - 18:30
市内中心部のカピルールート - ジャンヌダルク広場からの出発
18:30、19:30頃に市内中心部に到着 - 無料。
2月17日(日)と24日(日)14:30
La Napouleのルート - Ax。ヘンリー・クルーズ(シーサイド・プロムナード) - プロ -
フリースタンド - 価格:グランドスタンド13 - 縮小グランドスタンド:11(無効なカード)
(4歳から16歳までのお子様、20名様以上の団体様) - 設置スタンドの座席
障害者向けの予約は、観光コンベンションオフィスで受け付けています。
ラ・ナプールの魔法のパレード
2月23日(土) - 19:30
La Napouleのルート - Av. Henry Clews - (Seaside Promenade)
無料ウォーク - 価格:グランドスタンド9 - 縮小グランドスタンド:7(障害者カード、4歳から16歳までの子供、
20名以上の団体) - スタンド内の座席は、障害者向けです。
ツーリスト&コンベンションオフィスでの予約。
チケット売り場(30分)
2月17日、23日、24日のコルソスのトリビューンで:
土壇場でスタンドの座席を購入する場合や、空席のままの座席に応じて、2つの
チケット売り場は、日曜日の午後12時30分から、土曜日の午後5時30分から、23日土曜日の午後5時30分から、上から来て、オープンしています。
La Napoule:城の前にあるHenry Crews通りで、カンヌからアベニュー・デュ・ジェネラル・ドを経由して来ています
シアーニュ橋からのゴール:ルートデュゴルフのレベルにある南の歩道(海側)。
NEW - 中央島へのスタンドの設置
ラベニュー ヘンリー・クルーズ
チケットをお持ちの方は、4分の1以内に座席を持って到着する必要があります
お祭りが始まる1時間前、つまり2月17日と24日のパレードは午後2時15分、パレードは午後7時15分です。
2月23日のパレード。お祭りが始まる数分前に、アクセス通路
は永久に閉鎖されます。
情報と登録
ツーリスト&コンベンションオフィス
806 avenue de Cannes - 電話: [phone] - メール: [e-mail]

ミモザ祭り ticket 添乗員さんからのスペシャルプレゼントのチケットです
下段はGoogle翻訳
ミモザ祭 2013 2013年2月24日(日)14:00開演
ヘンリー・クルーズ・ブールバード・グランドスタンド
マンドリュー・ラ・ナプール ヘンリー・クルーズ大通り
グランドスタンドの料金を下げました TTC賞 : 11,00
16136154306986000015153967 買い手:GUICHET SALE

雨が止み、Av. Henry Clews 通りで
14:30～15:25 テーマ「おとぎ話の世界」 ピノキオ 白雪姫 3匹の子豚 のパレードを楽しみました

ミモザが観客に投げられて受け取るのに忙しくて賑やかだった

白雪姫

ピーターパンの様な緑のコスチュームは何だろう

ミモザの黄色が鮮やかだった

見物人にフェースペインティングするスタッフ達も多くいて盛り上がっていた

パレードが一通り過ぎたので、ナプール城 Château de la Napoule を訪れた。
入口付近の大きな象のオブジェが印象的だった

ラ ナプール城 城・宮殿

ミモザ祭り 会場案内図
フリースタンドと遊歩道配置図
左側がナプール城方面

ナプール城付近で待機していた
1521 ミモザ祭りブラスバンド隊の行進が始まった

15:30 ミモザ祭り会場を後にして、≪アヴィニヨン≫へ移動（218Km）
ツアーバスは、暖房が故障していた
16:30～16:50 途中、SA トイレ休憩

18:15「アヴィニョンの橋の上でで踊ろよ」という歌で有名な橋「サン・ベネゼ橋」で写真撮影
世界遺産「アヴィニョン歴史地区」の一部に登録されています。

サン ベネゼ橋 史跡・遺跡

Porte du Rhône
サン・ベネゼ橋の袂にある城壁の正門を入った
強風ミストラル？の中 世界遺産アヴィニヨン散策(○法王庁)<45分間>

ローヌ門 史跡・遺跡

通りの店に展示して有ったアヴィニヨン名物の サントン人形

アヴィニョン教皇庁
訪れたのが開館時間より後なので当然閉まっていて、広場からの見学だった

アヴィニヨン法王庁 教皇宮殿は、アヴィニョン捕囚（1309年～1377年）の際に教皇が住んだ宮殿で教皇庁がおかれていた時に建造された宮殿で、現存するヨーロッパの中世ゴシック様式建築物のなかでは最大級を誇る重要なものだそうだ。
現在は国営ミュージアムとして公開されているそうだ

ホテル デ モネ
教皇宮殿の向かいにあるホテル
バロック様式のファサードが特徴で、ワシとドラゴンはボルゲーゼ枢機卿家の紋章に属し、このカスタムジュエリーは、当時アヴィニョンに住んでいたフィレンツェの彫刻家、シモーネ・バルトラッチによって作成されたのではないかという憶測があります。

ノートルダム・デ・ドン大聖堂は、4世紀のカトリックのバシリカ式聖堂を元にして、12世紀半ばに建築されたロマネスク様式の大聖堂です。隣接する教皇宮殿の壮麗さに圧倒されないようにと、何度か改修を重ねました。西側の高い鐘楼の頂上に設置された黄金の聖母子像は、1859年のものです。

ノートルダム デ ドン大聖堂 寺院・教会

法王庁広場 Place du Palais を散策

法王庁広場 広場・公園

街の中心 メリーゴーランドのある市庁舎広場に移動
バスで一度ベストウェスタンホテルドゥラヴァランホテルに チェックイン
再集合後、La Grande Brasserie で夕食
プロヴァンス料理 サラダ チキンのトマトソース掛け ラタティーユ プリン

ベストウェスタンホテルドゥラヴァランホテルに戻った
部屋で入浴後、エズ村の土産物屋で購入した サラミソーセージを摘まみに白ワインを飲んで充実した一日を終えた。
前後の日程は後日改めて投稿するつもりです。

ベスト ウェスタン プラス ル ラヴァラン ホテル