オランダ モナコ 7泊9日の旅 （アムステルダム国立美術館）

2024/02/02 - 2024/02/10

いつも通り
半日はリモートで働きながら
ユトレヒト、アムステルダム、モナコ、エズ、ニースに
行ってきました

滞在日数
ユトレヒト （１日）
アムステルダム （2日）
モナコ（3日）
エズ（半日）
ニース（半日）

旅ルート/飛行機移動
デトロイト発→アムステルダム着 （９時間）
アムステルダム発→ニース着 （２時間）

旅ルート/電車移動
アムステルダム発→ユトレヒト着（25分）

旅ルート/車移動
ニース発→モナコ着（45分）

旅ルート/バス移動
ニース発→モナコ着（45分）

旅のまとめ↓
https://4travel.jp/travelogue_group/55120

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

アムステルダム滞在中
大きな商談が入り
半日リモートのはずが
フルリモートに

観光は無理かなと思っていたけど
スキマ時間にサクッと
アムステルダム国立美術館へ行ってきました

コンシェルジュがくれた地図

私たちが宿泊していた
インターコンチネンタル アムステルから↓
https://4travel.jp/travelogue/11884381

アムステルダム国立美術館へは
歩いて20分くらい

ちなみにホテルから
アムステルダム中央駅までは
こんな感じ（徒歩30分以上）

アムステルダム中央駅周辺にある
オールドタウンがメインの観光地だそうです

運動がてら
歩いて向かいます

風が強くて寒い

途中ハイネケンエクスペリエンスがありました
時間があったら行きたかった！

美術館に到着

カウンターで
チケット買えると思っていたら
ドアに貼られたQRコードで買ってと言われ
スマホでチケット購入

時間制で1番早くて30分後

時間までカフェで暖をとりました

すぐ近くに
ゴッホ美術館、アムステルダム市立美術館
モコ美術館、ダイヤモンド博物館などがありました
この辺りで1日遊べそう

時間になったので美術館へ

スマホでチケットを買うと
メールでQRコードが送られてきます
そのQRコードをスキャンして入館

社会科見学？
子供の団体だらけでした

入り口でもらったマップによると
有名作品は大体2階にあったので
0階から中央階段で2階へ

1664年
「アルドラ王のための王冠」

安価な素材でつくられた
形だけビジネスパートナーの証

奴隷貿易促進のため
建前上仲良くしたかったイギリスが
アフリカの王へ贈るために
つくったものだとか

古い絵の具セット

インクは瓶に入っていたのですね
重そう

ザ・中世って感じの絵

フェルメール作
「牛乳を注ぐ女」

学生時代
フェルメールについて論文を書いたので
彼の作品はいくつか知っています

フェルメール作
「恋文」

教科書で学んだ
フェルメールの描画手法を
近くでみれて感動

フェルメール作
「青衣の女」

点綴技法で光の輝きを表現
塗る絵具の厚さ調整で奥行きを出す
下塗りを施すことで質感を演出
部分的に暗い色を重ね透け感プラス

フェルメールは現実を
視覚的な世界に落とし込む際
様々な技法を使っていました

それらは今でも現代アートの中で
受け継がれています

レンブラント作
「夜警」

フェルメールと同じく
光の魔術師といわれていた
レンブラントの最高傑作

大型帆船模型
「ウィリアムレックス」

17世紀のオランダ軍艦
全長410センチで74の大砲付き
かなり精巧につくられていました

映画のワンシーンような絵

本物？

36カラットのダイアモンド

角度が変わると
色が変わります

ポールガブリエル
「干拓地の水路にある風車」

ゴッホ
「自画像」

一通り
気になる作品をみたあとは
美術館内にある図書館へ

図書館が見渡せる
バルコニーは2階

入り口ドアには
私語禁止の文字

現在も図書館として
使用されており1階には
勉強してる人たちがいました

0階のギフトショップ

セントラルミュージアムでもみた↓
https://4travel.jp/travelogue/11884377

フェルメール
牛乳を注ぐ女のミッフィー

ギフトショップは
フェルメール多めでした

Mizunoの靴も
フェルメールとコラボ

帰りはUberでホテルへ戻りました
翌日はモナコに移動