インターコンチネンタル アムステル アフタヌーンティー + ミシュラン1つ星でディナー

2024/02/02 - 2024/02/10

いつも通り
半日はリモートで働きながら
ユトレヒト、アムステルダム、モナコ、エズ、ニースに
行ってきました

滞在日数
ユトレヒト （１日）
アムステルダム （2日）
モナコ（3日）
エズ（半日）
ニース（半日）

旅ルート/飛行機移動
デトロイト発→アムステルダム着 （９時間）
アムステルダム発→ニース着 （２時間）

旅ルート/電車移動
アムステルダム発→ユトレヒト着（25分）

旅ルート/車移動
ニース発→モナコ着（45分）

旅ルート/バス移動
ニース発→モナコ着（45分）

旅のまとめ↓
https://4travel.jp/travelogue_group/55120

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

宿泊していたインターコンチネンタル
アムステルホテルに↓
https://4travel.jp/travelogue/11884381

アフタヌーンティーがあったので
いってみました（要予約）

宿泊者でなくても予約可能で
場所はエントランスロビーと同じフロア

女性のグループ、子連れ家族
カップル、客層は様々

ドレスコードはなく
夫はジーンズでした

予約時間
カフェの前で待っていると
名前を呼ばれ席に案内してくれます

席はリバービューでした

値段は1人60ユーロ

ここのアフタヌーンティーは
アペタイザー、サンドイッチ
スイーツ、スコーンのコース料理式
それぞれにペアリングのお茶がつきます

1品目アペタイザー

リンゴとセロリのサラダに
鴨胸肉のスモーク、イチジクとコンポート、ブリオッシュ
ペアリングのお茶はフルーティーな煎茶でした

リンゴとセロリのサラダ
ライムの香りがするマヨネーズが和えられていて
とっても美味しかった

2品目
サンドイッチ

マサラエッグ、ツナサンド
スモークサーモン、スモークチキン
ペアリングのお茶はフルーティーな
ベルガモットのアールグレイでした

3品目
スイーツ

シャンパン頼まないのに
なかなかワイングラス下げてくれないなと
思っていたらお茶用でした

担当者に熱いもの入れても
大丈夫なのか聞いてみると
クリスタルで出来ているから
問題なしとのこと

ティーポットで
ワイングラスにお茶
グラスからは湯気
不思議な光景でした

1段目はショートブレッド
ホワイトチョコレートムース

担当者がショートブレッドは
スニッカーズみたいな感じ！と
微笑ましい例えをつかうので
思わず笑ってしまいました

スニッカーズより上品な味だったよ

2段目はアールグレイパンナコッタ、バニラマドレーヌ
ペアリングのお茶はフルーティーなカルダモンのルイボス茶

一番下の段には
スコーン用の洋ナシジャムと
クロテッドクリーム

この辺りで大分
お腹がはち切れそうです

4品目
スコーン

外の景色を見ていただけると
分かると思いますが
かれこれ3時間くらい食べ続け
外は真っ暗

コース料理式なので
食べ物が出てくるまでに時間がかかります

バニラスコーンとクランベリースコーン
ペアリングのお茶はフルーティーなダージリン

クロテッドクリームをたっぷりつけると
凄く美味しいのですが完食出来ませんでした
完食したかった

アムステルホテル アフタヌーンティー
色々なお茶を楽しめ
サンドイッチもスイーツも美味しく
景色も良くてオススメです

別日

突然会議が入り
外食が難しそうだったので
ホテルで夕食

ネットの情報によると
インターコンチネンタル アムステル内にある
レストラン「La Rive」はミシュラン一つ星なのだとか

レストランは
朝食会場と同じ地下1階なのですが
この日は団体客がいるということで
アフタヌーンティーをしたエントランスフロアに移動
シェフのおまかせコースを注文
1人74ユーロ

1品目
お通しのパン

マッシュルーム入りバターが絶品
パンが進みます

罠ですよね、、、

2品目
薄切り生肉のカルパッチョ

柚子の風味がきいていて
ソースはポン酢のような味がしました

3品目
タコのグリルと
リンゴとパプリカのサラダ

タコは柔らかくて
美味しかったです

4品目
ラム肉と
スイートポテトピュレ

夫は牛肉だと思っていたほど
臭みもクセもないラム肉で
とても食べやすかった

添えのポテトも美味しい

5品目
洋ナシのマスカルポーネとムース

夜は人が少なく
のんびりした雰囲気で
料理はどれも美味しかったです