2024/01/26 - 2024/01/28
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ノーーウォリーズさん
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2024年1月末に1ヶ月遅れのクリスマスホリデーで、ニュージーランド南部のクイーンズタウンに6日間滞在しました。クイーンズタウンはアドベンチャーキャピタルと呼ばれ、絶叫系のアクティビティが沢山あります。商業バンジージャンプ(1980s)やジェットボート(1950s)の発祥地です(バンジーはバヌアツでの成人の儀式が起源とも言えますが)。またロードオブザリングの撮影地としても有名です。夏はグレートウォーク登山の起点の町でもあり、冬はスキー・スノボとアウトドア天国な場所です。
私にとって夏のクイーンズタウンは3回目なので、定番の観光スポットには行きません。旅の主な目的は町周辺のトレッキングですが、その間にはスキッパーキャニオンでジェットボート、コロネットピークスキー場でMTBダウンヒル、断崖絶壁のデスロード、メイスタウンで金塊探しなどクイーンズタウン周辺でアドベンチャーを探します。いつも通りの服やブーツが汚れるバックパッカー体験型な旅です。
関連旅行記:
ピュアな大自然が残るニュージーランド南島
https://4travel.jp/travelogue/10730100
- 旅行の満足度
- 5.0
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シドニー空港にてニュージーランド航空に乗ります。迎えてくれるキャビンクルーは今時の多様性あるお兄さん達。飛行機のサービスはその国のおもてなしを表します。日本なら女性が丁寧なサービスをするのですが、NZでは多様性がある男性がフレンドリーなサービスを提供します。
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ニュージーランド航空で2009年に有名になったのは、裸(ボディペイント)の機内安全ビデオ。2024年はもう裸ではなかったですが、大自然でトレッキング中に緊急事態というNZらしい設定です。飛行機は全く出てこない機内安全ビデオです。
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機内ではマオリの踊りのビデオを見てNZへ行く気分を盛り上げます。2時間もずっと喜怒哀楽の激しいハカを観ていると疲れてしまします。多様性があるクルーとかマオリのハカとか、ニュージーランドは普通ではない国と言えそうです。
ラグビーW杯が開幕 オーストラリアでも熱血のハカの戦いが
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NZの険しい山と深い谷沿いに道が見えます。ここは山の中にあるゴーストタウンのメイスタウン周辺。この写真を撮ったときは考えていなかったのですが、この日の夕方にメイスタウン周辺を歩いてみます。
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クイーンズタウン Queenstown空港に到着。小さな飛行場です。クイーンズタウンはリマーカブルズ等の山々に囲まれています。登山するところは沢山あり、後日にこの聳えるリマーカブルズへ登山します。
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天気予報では滞在6日間(金Fri - 水Wed)で5日が雨、到着日の金曜のみが晴れるとの予報で、出発前はかなり憂鬱な気分でした。1月の南半球は真夏なのに最低気温は僅か2度、極南の気候なので防寒着を沢山持っていきます。クイーンズタウンはアウトドア天国なんで雨が降るとやる事がないです。天気によって予定変更できる様に、ホテル以外の予約は一切入れていません。
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しかしNZの天気予報は良い意味で当てにならない。結局雨だったのは6日間の半日程度で、この地図の場所など沢山遊ぶ事ができます。青丸がこの旅行記での、絶叫・残骸絶壁・ゴールドラッシュ跡を求めて向かったバックカントリー、赤丸は絶景の日帰り登山です。他に1日レンタカーを借りてワナカ方面にも出かけます。
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クイーンズタウンの中心部に着きます。Beeカードを買うと空港から中心部まで公共バスで僅かNZ$2で行けます。中心部は湖の沿岸にあり、街に居ても大自然を感じる事ができます。緯度は日本の稚内と同じ位で、夏の1月は夜10時位まで明るいです。
しかし狭い街に人が溢れており、特に週末はパーティタウンとなります。私は街中が好きでないので、できる限り郊外の自然を探しに出かけます。 -
絶叫系アクティビティを売る代理店が沢山あります。さすがアドベンチャーキャピタルです、バンジージャンプ(1980s)やジェットボート(1950s)はクイーンズタウンが世界発祥の地です。しかしどのアクティビティも価格が高い、満喫するなら太い財布が必要です。観光地なので物価は全般的に高めです。
オンライン予約より現地の代理店で予約の方が安い事が多いです。例えば、この写真にはミルフォードサウンドがNZ$125とありますがこれはクルーズのみの値段、騙されないように。しかしクイーンズタウン往復バスを含めるミルフォードサウンドツアーでもNZ$205で、オンライン価格NZ$235より安かったです。 -
現在は午後4時、雨が降っていないので今から何かやりたいですがツアーはもう遅すぎます。そこで公共バスで東へ30km離れたアロータウン Arrowtownへ向かい、そこで少しトレッキングすることにします。アロータウンは19世紀末ゴールドラッシュで栄えた街で、現在もその雰囲気を残しています。これらは立派な建物ですが、街外れには昔中国人が住んでいた粗末な小屋も残っています。
アロータウン 旧市街・古い町並み
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アロータウンのすぐ北には山が聳えて、山奥のメイスタウン Macetownへ向かう4WD用のアローリバートラックがあります。四駆・MTB・馬・トレッキング全ての通行が許されています。何でも高いクイーンズタウンですが、このトレッキングならバス代往復NZ$4で安くすみます。ゴールドラッシュの探検家になった気分で、山奥へ少し歩いてみます。
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4WDで走る場合、いきなり試練があります。四駆用トラックはすぐに川渡りがあり、その入口は1mほど削られています。これは相当車高を上げた四駆でないと厳しそう。ただ帰りに気づいたのですが、別の脇道から川に入って迂回できます。
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並行して歩行者用の狭いトラックがあり、歩きなら川渡りを避けられます。こんな感じで高い崖沿いを歩きます。
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30分ほど歩くと今回唯一見かけた橋があり、歩行者用のトラックは四駆用トラックと合流します。四駆用トラックは何回も川渡りがあります。ここは水深20-30cmか。歩行者用には右側に迂回路があり川渡りは避けられます。ロンリープラネット本には、メイスタウンへ四駆でもレンタカーで絶対行くなと警告されています。この水道管は上流のダムから水を運ぶ為です。メイスタウンが廃墟となった後、ダム管理でこのトラックは使われています。
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アローリバートラックは高度を上げて断崖絶壁になります。山奥のバックカントリーの道はどこも狭くて崖の上にあり車では危険です。なので普通の地図には載っていません。Google Mapでも道路として表示されません。
メイスタウン 山・渓谷
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1時間少し歩いたでしょうか。メイスタウンはまだまだ先で絶対に到達は無理なので、断崖絶壁のこの辺りで引き返します。トレッキングというか散歩の感じです。メイスタウンへは川渡りを含む片道15kmで、徒歩で往復1日か四駆ツアーに参加すれば辿り着けます。
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アローリバートラックの歴史も長く、途中に何か古い廃墟を見かけます。メイスタウンは1863年からのゴールドラッシュで栄えて人口は最大で200人、その50年後には廃墟となった歴史的な街。オーストラリアもそうですが歴史の浅い国での歴史的な遺跡は、大体が最初の探検隊が残したものかゴールドラッシュ時のゴーストタウンです。川の砂で少し金塊探ししてみますが、、まあ今ではただの遊びです。
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2日目は天気予報に反して天気が良かったので、日帰り登山します。これは別の登山編で紹介します。
3日目は天気予報の通り雨。アウトドア天国のクイーンズタウンでは、雨では本当にやる事がありません。外を歩く人達も少なめ、皆どこへ行っているのか。私には前日ハードな登山をしたので、この日は休養日です。 -
雨の日でも屋内で楽しめる事を探します。それはアイススケート、1時間NZ$20で楽しめます。しかしこの日は、NZIHLアイスホッケーの試合をしており、一般には開放していません。NZ国内トップリーグのアイスホッケーの試合を無料で観れて良かったとします。
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大海にしかいないはずのアルバトロスを内陸部で発見。隣のカモメより遥かに大きく威圧感があります。昔は日本にも居てアホウドリと呼ばれていたので、体は大きくても知能は低いのでしょう。迷ってここに辿り着いた?
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朝11時ごろに雨が止んで天気も回復気味なので、急遽12時からジェットボートの絶叫ツアーに参加します。ジェットボートのツアーは4社あるのですが、私が選んだのは最も川幅の狭い上流側でジェットボート以外でも絶叫できるスキッパーズキャニオンジェット。ジェットボートに乗る場所へ移動中の未舗装道路がすでにアドベンチャーなのです。
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スキッパーズロード Skippers RoadはNZの断崖絶壁デスロードとして結構有名で、スキッパーズキャニオンジェットならそこに辿り着くまでも絶叫できて二度美味しいのです。これは観光客向けの注意でしょうか、ここからバックカントリーです。なおレンタカーの保険はここでは無効となり実質上乗り入れ禁止です。
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山を一つ越えるとNZの大自然バックカントリーが現れます。森林限界を超えた極地です。カナダ北極圏のユーコンを思い出します。
世界最大の氷原とカナダ最高峰ローガン山
https://4travel.jp/travelogue/11589957 -
まるでロードオブザリングの世界。しかし私は20人乗りミニバスの先頭の助手席に座ったのですが、この席は怖い。崖に落ちるのではないかバスはギリギリを走ります。バスは車より遅いタイミングでハンドルを切ります。
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スキッパーズキャニオンも1862年からゴールドラッシュで栄えた場所。その街があった遺跡が残っています。
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ショットオーバーリバーは遥か下に見えます。
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そして核心の断崖絶壁デスロードに突入。私の居る助手席はミニバスのタイヤの前にあり、この時は完全に崖からはみ出しています。崖下100mまで落ちると思って絶叫した瞬間、ドライバーはハンドルを切り何とか助かった気分です。ここから数百メートル全くすれ違いは出来ませんが、ドライバーは遠くを見て対向車がいないか確認しているのでしょう。
スキッパーズ キャニオン 山・渓谷
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断崖絶壁を走行中。自分の運転ではないですが、NZのデスロードを走破します。世界の断崖絶壁マニアの私には良い経験となります。
オーストラリア・ロードハウ島
https://4travel.jp/travelogue/11296230
オーストラリア・ブルーマウンテンズ
https://4travel.jp/travelogue/11642677
ノルウェイ・トロルの舌
https://4travel.jp/travelogue/11038753
アメリカ・キャニオンランズ国立公園
https://4travel.jp/travelogue/11767959
インド・ラダック
https://4travel.jp/travelogue/10714427
ボリビア・デスロード
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/13556788 -
そしてジェットボートに乗り出発。ここショットオーバーリバーはロードオブザリングのArwen's river floodの撮影で使われて、死にかけたフロドを馬に乗せたアルウェンがブラックライダーを激流に飲み込ませた場所。
スキッパーズ キャニオン ツアー 体験・アクティビティ
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またしても絶叫体験の始まり。今度はジェットボートが狭い川を爆走します。450馬力で最高速度45ノット(85km/h)のジェットボートは、川の上流に向かってスポーツカーの様に急加速します。ご覧の様に岩があちこち出ている狭い場所でも爆走します。これから動画のキャプチャです。
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ジェットコースター並みの速度で崖の側ギリギリを攻めますが、当然ボートにレールはないです。絶妙なハンドル捌きで狭い区間を超えます。
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再び戻ってきて、今度はハンドルを左に切り崖にぶつかりにいきます。
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その瞬間ハンドルを大きく右に切ると、、反対側の岩が目の前に!
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スキーと同じ感じで最高速で飛ばしている間、ボディを真横にすると急ブレーキがかかり、90-180度反対方向へターンできます。
45ノット(85km/h)で爆走中に左の岩に当たる位近づきます。ここで突然左へターン!岩に衝突しに行きます! -
そのスピードのまま岩を避けながら見事な180度ターン。
絶叫と興奮の30分のジェットボートでした。静止画ではその迫力は伝わらないし動画でもどうか。実際に体験しないと分からないと思います。どうやって安全管理をしているのか気になりますが、5世代も家族経営が続き無事故の様ですので心配ないのでしょう。 -
バスで参加者20人で来てボートには10人しか乗れないので2組に分かれます。後半のグループがジェットボートを楽しんでいるのを上から眺めます。こんな川を爆走しています。
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スキッパーズキャニオンに小さな吊り橋が。ここはバンジージャンプ発祥の地のひとつ(クイーンズタウンでは4番目)で、3度目の絶叫体験でしょうか。さすがにバンジージャンプはこのツアーには含まれていません。
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NZのバックカントリー、どこを見ても絵になります。
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後半のグループが爆走で帰ってきます。
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帰りは同じ道を引き返します。途中で対向車が何台か来ますが、うまくすれ違う場所を見つけます。ミニバスの後ろにトレーラーって、断崖絶壁の道で後進できるのでしょうか。。RealNZのラフティングツアーもスキッパーズキャニオンに来ています。ジェットボートは速すぎるならラフティングでも川を楽しめます。
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スキッパーズロードを完走すると、バックカントリーから文明世界に戻ってきた気分。クイーンズタウンから僅か45分で別世界です。
スキッパーズロードは断崖絶壁で運転に細心の注意が要りますが、路面は悪くなく川渡りもないので個人の普通車でも行く事はできます。スバルレガシーも見ましたしツアーバスは普通のタイヤを履いたトヨタのミニバスです。まあ何かあった時のレスキュー費用は保険が効かず、とんでもない額になるので自己責任ですが。 -
4日目、この日はマウンテンバイクMTBのダウンヒルを楽しむためにコロネットピークスキー場 Coronet Peak Ski fieldへ行きます。冬のスキー場は夏のMTBのダウンヒルコースになっています。
10時発の行きのシャトルバスでクイーンズタウンからコロネットピークへ到着。リフトチケット(NZ$69)に片道バスが無料で付いてきます。不思議なのは帰りのシャトルバスが無いのです。チケットを買った時に街の店で訊くと、帰りは殆ど下りか平坦なのでバイクで漕いで帰ってこいと(13km)。まあ利用客は殆ど地元民で車で行くのでしょう。地元民ばかりで観光客は殆ど見かけません。
夏のクイーンズタウンでMTBダウンヒルできる場所は2ヶ所あります。このコロネットピークか街中にあるスカイラインゴンドラで登るバイクパークです。観光客にとってバイクパークの方が遥かに便利です。コロネットピークは広大な景色を楽しめますが、バイクパークは森の中で美しいワカティブ湖を一望できます。2011年に私はバイクパークも走りましたが、全く違う体験です。コロネット ピーク スキー場 体験・アクティビティ
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コロネットピークスキー場の建物は夏も開いていてカフェテリアやレンタルバイク(1日NZ$120)が利用できます。
バスの運転手にも帰り方を訊くと、帰りは山をバイクで降りて近くのオーサーズポイントの街から公共バスが出ているので、それにバイクを載せて帰ればと。良い事聞きました。シャトルバスで一緒だったオランダ人はバイクを持ってなく現地でレンタルする様です。その場合、帰りはバイクで山を降りることができません(9km歩く?)。彼はヒッチハイクすると言っていますが、バスドライバーが親切にも自分の仕事予定に時間を合わせるなら載せて帰っても良いと言っていました。 -
これが私のマウンテンバイクGiantのReign、クイーンズタウン街中のTorpedo7というショップで借りました。フルサスペンションバイクにヘルメットやプロテクターも付いて1日NZ$110と良心的な値段。ただしグローブはありません。一日の総額でNZ$180は安い、オーストラリアのスレドボならNZ$300はします。クイーンズタウンの他のアクティビティは3時間でNZ$200が相場です。
このバイクはGiantのReignは購入すると70万円位する高級品です。マウンテンバイクの購入価格もレンタルでも、かなりインフレしています。 -
コロネット山の山頂近く(標高1650m)までリフトで標高差450mを登ります。リマーカブルズ山が見えて素晴らしい眺めです。
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バイクと一緒に記念撮影。MTB無しで山頂の景色を見るためにロープウェイで登る一般観光客の姿もあります。
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徒歩5分でコロネット山頂に登り、反対側の北側を眺めた様子。右端のアスパイアリング山など1月の夏でも雪山が見られます。
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山頂から初・中・上級向けの3コースがあり、450mの標高差をダウンヒルします。私は子供の頃クロスカントリーMTBに乗って山に行ってたので経験はありますが、最後に乗ったのは2011年のNZとかなり前。またダウンヒルの経験は浅いので初級コースから始めます。大人になり体がついていけるか。。
ピュアな大自然が残るニュージーランド南島
https://4travel.jp/travelogue/10730100
初級コースは全般的にトラックの傾斜は緩やかで曲がる時のバンクも緩やかです。でも全くの初心者にはきついかなと、この写真の部分は結構急斜面ですし、一部バンクの道幅が狭く適切なスピードで走ることが求められます。トラックの道幅は狭いので景色を楽しむ余裕もないかと。 -
2回初級コースを走った後、中級コースに挑戦します。しかし中級の最初の100mは上級との兼用で上級コースを走らなければいけません。この写真は山頂から上級コースを走る神風キッズたち。簡単そうに見えますが。。
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私も含め上級レベルでないライダーは、第一コーナーも曲がれません。いきなり50cmほどの段差から始まり、急斜面に大きな岩がゴロゴロ。早速のリタイアで、誰も来ない間にバイクを押しながら降ります。中級コースへの迂回路は別にあるので、休日の混んでいる日は迂回路を走りましょう。
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上級コースにはこんな大きなジャンプ台も。いや私には無理。。ちょうどこのジャンプの手前が中級コースとの分かれ道です。
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中級コースのバンク、道幅が広いのでスピードを出しても、ゆっくりでもどちらでも曲がれます。リズミよく行けば高速で曲がれるので気持ちいい。中級コースも簡単とは言えませんが、1回目はゆっくりで全区間をバイクに乗って降りる事ができます。
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2回目は少し攻めようとスピードを上げます、バンクを曲がり切ると小さなジャンプ台と急斜面が突如現れて、反射的にブレーキを掛けてしまいタイヤが滑りバランスを崩して転倒!幸い砂の地面なので無傷で済みました。
冬のスキーではよほどスピードを出さなければ転んでも無傷ですが、夏のMTBはゆっくりでも下手な転び方すると怪我する事があります。なので誰にでも気軽にMTBをどうぞとは言えないです。 -
中級コースを何回か走り、午後3時半となり最後のダウンヒルです。バイクを借りた街中のショップのクローズが5時半なので2時間前に出発します。最後は山頂の標高1650mから一般道の400mまで1250m差を一気に降りる地獄のダウンヒル。奥に僅かに見える湖がゴール地点のクイーンズタウン。
ダウンヒルって楽では無いです、重力によるショックを全身で受けますから。特に負担が大きいのは手と太もも。ショックを和らげる乗り方はあるのですが、安全第一でどうしてもハンドルをしっかり握ると、手が麻痺してブレーキが効かなくなります。 -
そんな時に現れたのは、急斜面の段差。日本の古い家の急な階段をMTBで降りる感じで、もう無理。中級コースですが、バイクを押して降ります。
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2/3ほど降りた標高800mの場所で、メインの舗装道路と交差します。山頂からここまで約45分、このままオフロードを降りて舗装道路を13km走ると2時間以内にゴールできないので、ここから近道して舗装道路を降りることにします。舗装道路の下りでは車と同じ位スピードが出て気持ちいい(この写真は安全のため停止して撮っています)。
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山を舗装道路で降りて1kmほどで最寄りの町アーサーズポイント Arthurs Pointに着きます。ご覧のように温泉があり、スキーまたはマウンテンバイクを楽しんだ後は湯に浸かる事もできます。しかしプライベート入浴で1万円ほどしてインバウンド価格。日本の情緒が味わえるかは、私は試していないので不明です。歩道の奥の黒い枠がバス停で、ここが本日の実質上のゴール(リタイア)。
オンセン ホット プールズ 温泉
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バスにマウンテンバイクを載せてクイーンズタウンへ帰ってきます。公共バスは午後4-6時のピーク時は30分に一本、少し待ってバスは来ます。まあ7kmの道のりなんで自走でも帰れますが、ダウンヒルを極限まで攻めたのでもう疲れきっています。ギリギリ5時半に間に合いバイクを返却、体全体に負荷がありとても疲れましたが楽しい一日でした。
ニュージーランドのアドベンチャーを楽しみました。天気予報では最低気温2度でしたが、この日の最高気温は30度近く。予想外の暑さとなりました。次回の旅行記では、クイーンズタウンの絶景の日帰り登山2つとワナカで氷河を見に行きます。
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