2023/12/28 - 2024/01/06
228位(同エリア321件中)
amarenaさん
- amarenaさんTOP
- 旅行記18冊
- クチコミ3件
- Q&A回答1件
- 7,484アクセス
- フォロワー0人
この旅行記のスケジュール
2024/01/03
-
バスでの移動
AO042 Aosta 8:11 - Ivrea 9:26
-
電車での移動
R2718 Ivrea 9:41 - Torino PN 10:35
-
電車での移動
地下鉄 Porta Nuova -> Lingotto
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
アオスタに別れを告げ、トリノに向かいます。
ちょうどこの日(2024年1月3日)から鉄道の電化工事のため、アオスタ-イブレア間はバスによる代替輸送になりました。
(Trenitaliaのサイトでトリノ行きを検索すると出てくるのがバス→列車の乗り継ぎばかりで、どういうことなのか分からず戸惑っていたのですが、そういうことだったようです。)
PR
-
今日は8時11分発のバスに乗らなければならないので早起き。
昨日購入したパンで朝食。パン・オ・レザン、大変おいしかったです。
その後、荷物と部屋を片付けて、ゴミ出しをして
お世話になったChaligne Suiteを後にしました。
(鍵がオートロックだったので、鍵を家の中に残してくるだけでよく、助かりました。) -
駅に着くと、もうバスが何台か待機しています。
アオスタ駅 駅
-
フロントガラスの所に表示が出ていて、どのバスに乗るのかはすぐ分かりました。
これで一安心。
私たちが乗るのはこの8:11発、AO042です。 -
代替輸送の初日だからか、大勢の職員さんが案内に出てくれていて
混乱もなく、無事乗車することができました。
TV中継もしていた様子。ローカルニュースでしょうか。
さて、バスは途中Pont-Saint-Martinに停車するだけで
高速道路をガンガン飛ばして行きました。
道中、牛や馬やロバがのんびり草を喰む光景などを見ながら、1時間15分ほどでイブレアに到着。
ここで列車に乗り継ぎます。 -
イブレアからは1時間弱でトリノ、ポルタ・ヌオーヴァ駅に到着しました。
トリノ ポルタ ヌオヴァ駅 駅
-
乗ってきた列車。
隣にItaloがいる~!
この赤黒黄色のちょっと無骨な列車、結構好きでした。
電化されたらどんな車輌が走るようになるのかな。 -
さて、あらかじめオンラインでトリノ・ピエモンテカードを購入し、QRコードを印刷してきていたので
これを持っていけばツーリストインフォメーションで、市内交通の割引乗車券を買えるはず!
荷物を持って移動するのは大変なので、3人にはここで待っていてもらって、私が切符を買いに行きます。
駅を出てすぐ前にツーリストインフォメーションを発見。しかし、ここでは割引乗車券の販売はしておらず、カステッロ広場の方に行かなければならないという。
「ここから5分くらいだから」との言葉を信じて歩き出しましたが
5分では全然着かなかった。。。途中、美しいポルティコやサンカルロ広場を通り過ぎましたが、ゆっくり見るのは後にして道を急ぎます。
カステッロ広場のツーリストインフォメーションはすぐに分かりました。が、扉の外にまで続く大行列。。。。しかも全然進む気配がないよ。
夫に電話を入れて相談し、割引乗車券は諦めて普通に切符を買うことにしました。
ということで、来た道を引き返します。。。あ~あ -
ポルタ・ヌオーヴァ駅まで戻り、地下鉄の乗り場にある券売機で乗車券を購入します。
画面の指示の通りに操作すればよいので分かりやすい。言語は英語も選べます。
無事48時間券4人分を購入。クレジットカードも使えます。
1人9.5ユーロ。割引券は7ユーロなので、、、まぁそんなに差はないか。時間を買ったと思うことにします。(時間は大事です。) -
今日、明日のお泊まりはNH Hotel Torino Lingotto Congress。
だいぶ前に、フィアットの昔の工場をリノベーションしたホテルがあるというのを聞いて、それからずっと泊まってみたい!と思っていたホテルです。
地下鉄のLingotto駅を降りてすぐ!これは便利です。NH トリノ リンゴット コングレス ホテル
-
元工場の建物は、思っていたよりずっと巨大でした。
端から端まで、あきれるほど遠い。。。
ホテルの他にショッピングセンターや映画館や会議場などの施設が入っています。
トリノ工科大学のキャンパスの一つもここにあります。 -
ロビーの様子。とてもモダンな感じ。
車も置いてある! -
お部屋はこんな感じでした。
4人で泊まれるファミリールームです。もう1台、ダブルベッドがあります。
天井が高く、広々としていました。 -
お部屋に置かれているテーブルや椅子や照明等の家具は
どうも、イタリアモダンデザインの名品たちみたいで
ここに、年代やデザイナーの説明がされていました。 -
例えばこの椅子、、、
-
Poltroncina 920 Genni
Gabriele Mucchi 1935年
だそうです。
この椅子、めちゃめちゃ座り心地が良くて
家に一つ欲しくなるくらいでした!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
冬のアオスタ渓谷@スキーなし
-
冬のアオスタ渓谷@スキーなし:1.アオスタまでの道
2023/12/28~
アオスタ
-
冬のアオスタ渓谷@スキーなし:2. Chaligne Suite
2023/12/28~
アオスタ
-
冬のアオスタ渓谷@スキーなし:3.ブレイユ・チェルヴィニア
2023/12/28~
ヴァッレダオスタ州
-
冬のアオスタ渓谷@スキーなし:4.スノーシューイング体験
2023/12/28~
ヴァッレダオスタ州
-
冬のアオスタ渓谷@スキーなし:5. Skyway Monte Bianco
2023/12/28~
ヴァッレダオスタ州
-
冬のアオスタ渓谷@スキーなし:6.アオスタ市内散策
2023/12/28~
アオスタ
-
冬のアオスタ渓谷@スキーなし:7. 最後の晩餐 in アオスタ
2023/12/28~
アオスタ
-
冬のアオスタ渓谷@スキーなし:8.アオスタからトリノへ
2023/12/28~
トリノ
-
冬のアオスタ渓谷@スキーなし:9.聖地巡礼
2023/12/28~
トリノ
-
冬のアオスタ渓谷@スキーなし:10.トリノ市内観光
2023/12/28~
トリノ
-
冬のアオスタ渓谷@スキーなし:11.最後の晩餐 in トリノ
2023/12/28~
トリノ
-
冬のアオスタ渓谷@スキーなし:12.トリノ最終日
2023/12/28~
トリノ
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
NH トリノ リンゴット コングレス
3.38
この旅行で行ったスポット
トリノ(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 冬のアオスタ渓谷@スキーなし
0
15