伏見旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2024年1月。新春の京都へ。辰年にちなんで、龍を探しに出かけました。<br /><br />その1は伏見。お目当ては狛龍のいる伏見神宝神社。若冲の墓のある石峰寺を訪れ、伏見の魚三楼で魚料理を楽しみました。<br /><br />・京阪で伏見稲荷へ<br />・伏見稲荷<br />  楼門、拝殿、本殿、千本鳥居、奥社奉拝所、おもかる石、根上りの松、大鳥居<br />・伏見神宝神社<br />・石峰寺<br />  山門、伊藤若冲の墓、五百羅漢(遠望)、本堂<br />・魚三楼で魚中心の京料理<br /><br />表紙写真は、狛龍のいる伏見神宝神社

2024新春、龍を求めて京都へ その1伏見

10いいね!

2024/01/28 - 2024/01/28

945位(同エリア1671件中)

旅行記グループ 2024新春の京都

0

77

ROSARY

ROSARYさん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

2024年1月。新春の京都へ。辰年にちなんで、龍を探しに出かけました。

その1は伏見。お目当ては狛龍のいる伏見神宝神社。若冲の墓のある石峰寺を訪れ、伏見の魚三楼で魚料理を楽しみました。

・京阪で伏見稲荷へ
・伏見稲荷
  楼門、拝殿、本殿、千本鳥居、奥社奉拝所、おもかる石、根上りの松、大鳥居
・伏見神宝神社
・石峰寺
  山門、伊藤若冲の墓、五百羅漢(遠望)、本堂
・魚三楼で魚中心の京料理

表紙写真は、狛龍のいる伏見神宝神社

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
4.5
交通
4.0
交通手段
私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 京阪の三条駅でネットで事前予約した、京阪の1日チケットを入手。

    京阪の三条駅でネットで事前予約した、京阪の1日チケットを入手。

    三条京阪駅

  • 伏見稲荷駅へ。<br /><br />駅からきつねさんがお出迎え。写真にはないけど、コインロッカーにも狐の絵。

    伏見稲荷駅へ。

    駅からきつねさんがお出迎え。写真にはないけど、コインロッカーにも狐の絵。

    伏見稲荷駅

  • 伏見稲荷、裏参道の石鳥居。

    伏見稲荷、裏参道の石鳥居。

  • 赤い鳥居の向こうに、楼門が見えてきました。

    イチオシ

    赤い鳥居の向こうに、楼門が見えてきました。

  • 伏見稲荷の楼門。豊臣秀吉の造営とのこと。

    伏見稲荷の楼門。豊臣秀吉の造営とのこと。

  • 狛狐、左は鍵ちゃん。

    狛狐、左は鍵ちゃん。

  • 右は玉ちゃん。

    右は玉ちゃん。

  • 楼門を入ると、外拝殿。

    楼門を入ると、外拝殿。

  • その奥に内拝殿。<br /><br />初午大祭(今年は2月12日)に向けて、しるしの杉が立てられています。

    その奥に内拝殿。

    初午大祭(今年は2月12日)に向けて、しるしの杉が立てられています。

  • おかめのような顔がついていますが、「大宮能売大神」らしい。

    おかめのような顔がついていますが、「大宮能売大神」らしい。

  • 本殿は稲荷造。横から。

    本殿は稲荷造。横から。

    伏見稲荷大社 寺・神社・教会

  • 先に進みます。突き当り、玉山稲荷社の前を左へ。

    先に進みます。突き当り、玉山稲荷社の前を左へ。

  • 伏見稲荷大社の境内案内図ですが、距離感などデフォルメしてあるので、わかりにくい(笑)

    伏見稲荷大社の境内案内図ですが、距離感などデフォルメしてあるので、わかりにくい(笑)

  • 赤い鳥居が続きます。

    赤い鳥居が続きます。

  • いわゆる千本鳥居は、この二股になっているところを指すようです。

    いわゆる千本鳥居は、この二股になっているところを指すようです。

    伏見稲荷大社千本鳥居 寺・神社・教会

  • 一方通行の帰り道のほうは、人がいませんね。

    一方通行の帰り道のほうは、人がいませんね。

  • 行きのほうも、朝9時すぎなのでまだ観光客の数が少なく、写真は撮りやすい。

    行きのほうも、朝9時すぎなのでまだ観光客の数が少なく、写真は撮りやすい。

  • あ、一瞬無人になりました。

    イチオシ

    あ、一瞬無人になりました。

  • 奥社奉拝所。白狐が。

    奥社奉拝所。白狐が。

  • その向こう側にある、たくさんの鳥居。<br /><br />ここから稲荷山を遥拝することができます。

    イチオシ

    その向こう側にある、たくさんの鳥居。

    ここから稲荷山を遥拝することができます。

  • その右手にあるのが、おもかる石。<br /><br />めちゃくちゃ重くて、持ち上げられませんでした。願いが叶うのは難しそう(泣)

    その右手にあるのが、おもかる石。

    めちゃくちゃ重くて、持ち上げられませんでした。願いが叶うのは難しそう(泣)

  • お山に向かって暫く行くと、京都一周トレイルの標識。<br /><br />ここを右に入ると、伏見神宝神社です。

    お山に向かって暫く行くと、京都一周トレイルの標識。

    ここを右に入ると、伏見神宝神社です。

  • 150mほど山道をのぼっていきます。<br /><br />伏見神宝神社の御由緒。平安時代創建で、神器十種を奉安しているとのこと。

    150mほど山道をのぼっていきます。

    伏見神宝神社の御由緒。平安時代創建で、神器十種を奉安しているとのこと。

  • 石の鳥居と拝殿。

    石の鳥居と拝殿。

    伏見神宝神社 寺・神社・教会

  • 拝殿の左右には、天龍、地龍の二体の狛龍。

    拝殿の左右には、天龍、地龍の二体の狛龍。

  • 天龍。

    天龍。

  • 地龍。

    イチオシ

    地龍。

  • 拝殿の正面。

    拝殿の正面。

  • ここにも稲荷山遥拝所。鳥居の下には降臨石(たけのこ石)。<br /><br />竹の鳥居がいい感じ。このあたりは竹取物語の舞台とも言われているようです。

    ここにも稲荷山遥拝所。鳥居の下には降臨石(たけのこ石)。

    竹の鳥居がいい感じ。このあたりは竹取物語の舞台とも言われているようです。

  • 玉を持った龍もいました。

    玉を持った龍もいました。

  • 裏手にあった、八大龍王大神・権太夫大神・白龍大神のお塚。

    裏手にあった、八大龍王大神・権太夫大神・白龍大神のお塚。

  • ここにもおもかる石。龍の姿の石でした。

    ここにもおもかる石。龍の姿の石でした。

  • 伏見神宝神社の全景。拝殿の奥に本殿も見えています。

    伏見神宝神社の全景。拝殿の奥に本殿も見えています。

  • 山道を引き返して、先程の分岐を左に行くと、根上りの松です。<br /><br />根が盛り上がっているので、根上りの松と呼ばれているのですが、値が上がるとの語呂合わせで、商売や株をやる人からの信仰も篤いのだとか。

    山道を引き返して、先程の分岐を左に行くと、根上りの松です。

    根が盛り上がっているので、根上りの松と呼ばれているのですが、値が上がるとの語呂合わせで、商売や株をやる人からの信仰も篤いのだとか。

  • こちらが松。この根本をくぐったり、木肌をなぜたりすると、腰や膝の痛みが治ると言い伝えられています。<br /><br />私もくぐってきました。

    こちらが松。この根本をくぐったり、木肌をなぜたりすると、腰や膝の痛みが治ると言い伝えられています。

    私もくぐってきました。

  • ここにもお塚。天龍丸大神とか、奇妙大神のほか、膝松という文字も見えます。<br /><br />小さな白狐もかわいい。

    ここにもお塚。天龍丸大神とか、奇妙大神のほか、膝松という文字も見えます。

    小さな白狐もかわいい。

  • 溶岩?のところには古びた狐の像。

    溶岩?のところには古びた狐の像。

  • よく見ると、まんなかの狐はお母さんですね。左が子狐でしょうか。

    よく見ると、まんなかの狐はお母さんですね。左が子狐でしょうか。

  • この先、お山巡りが続きますが、前回かなり大変だったので、このあたりで引き返すことに。<br /><br />外側から見た千本鳥居もいい感じですね。

    イチオシ

    この先、お山巡りが続きますが、前回かなり大変だったので、このあたりで引き返すことに。

    外側から見た千本鳥居もいい感じですね。

  • 参道の脇にあった、神塚。

    参道の脇にあった、神塚。

  • さらにその脇にあった月日之宮本宮にもお参りして、戻ります。

    さらにその脇にあった月日之宮本宮にもお参りして、戻ります。

  • 二番鳥居と楼門。

    二番鳥居と楼門。

  • 大鳥居の近くには、稲穂をくわえた狐さん。

    大鳥居の近くには、稲穂をくわえた狐さん。

  • 尻尾には宝珠を載せています。<br /><br />よく見ると、結構怖いお顔。

    尻尾には宝珠を載せています。

    よく見ると、結構怖いお顔。

  • さて、左に折れて、石峰寺を目指します。<br /><br />伊藤若冲の墓や、伊藤若冲がデザインした五百羅漢像があります。

    さて、左に折れて、石峰寺を目指します。

    伊藤若冲の墓や、伊藤若冲がデザインした五百羅漢像があります。

  • 赤い山門。

    赤い山門。

  • 山門の正面には本堂。<br /><br />五百羅漢像は撮影やスケッチ禁止とのこと。

    山門の正面には本堂。

    五百羅漢像は撮影やスケッチ禁止とのこと。

  • まずは若冲の墓にお参り。

    まずは若冲の墓にお参り。

  • お墓をアップで。

    お墓をアップで。

  • 墓地の奥にも門があります。

    墓地の奥にも門があります。

  • その先にあった石塔。

    その先にあった石塔。

  • 五百羅漢像の遠望。

    五百羅漢像の遠望。

  • 先程の門から本堂をみたところ。

    先程の門から本堂をみたところ。

  • 本堂。

    本堂。

    石峰寺 寺・神社・教会

  • 本堂の中。

    本堂の中。

  • 本堂前から、山門ごしに見た西山方向。

    イチオシ

    本堂前から、山門ごしに見た西山方向。

  • 一旦、京都市街に戻って。<br /><br />今回伏見の十石舟は見に行かないので、代わりに木屋町通りの一之船入の写真を。

    一旦、京都市街に戻って。

    今回伏見の十石舟は見に行かないので、代わりに木屋町通りの一之船入の写真を。

  • 1日乗車券があるので、夕方になってもう一度伏見へ。<br /><br />伏見桃山の魚三楼です。

    1日乗車券があるので、夕方になってもう一度伏見へ。

    伏見桃山の魚三楼です。

    魚三楼 グルメ・レストラン

  • 歴史的建造物にも指定されていますが、幕末の鳥羽・伏見の戦いの痕跡が残っているのもすごい。

    歴史的建造物にも指定されていますが、幕末の鳥羽・伏見の戦いの痕跡が残っているのもすごい。

  • 表の格子に残る、銃撃戦の弾痕です。

    表の格子に残る、銃撃戦の弾痕です。

  • お部屋に通されました。

    お部屋に通されました。

  • 八寸。

    八寸。

  • すっぽん鍋。

    すっぽん鍋。

  • 伏見のお酒と一緒にいただきます。

    伏見のお酒と一緒にいただきます。

  • いい部位しか使わないという鯛のお造り。車海老と一緒に。

    いい部位しか使わないという鯛のお造り。車海老と一緒に。

  • まぐろ。

    まぐろ。

  • 黄身醤油でいただくと、さらにねっとり感が深まります。

    黄身醤油でいただくと、さらにねっとり感が深まります。

  • 若狭のグジ。<br /><br />お皿は辰の模様。

    若狭のグジ。

    お皿は辰の模様。

  • 炊合せ。<br /><br />大根の中にブリが鋳込んであるぶり大根。海老芋と。

    炊合せ。

    大根の中にブリが鋳込んであるぶり大根。海老芋と。

  • 松葉ガニ。かにみそが添えられています。<br /><br />奥の黄色い器の中にも酢蟹が入っていました。

    松葉ガニ。かにみそが添えられています。

    奥の黄色い器の中にも酢蟹が入っていました。

  • なんの形でしょう? いちじくをかたどっているのだとか。

    なんの形でしょう? いちじくをかたどっているのだとか。

  • よそっていただいた後ですが、穴子ご飯でした。

    よそっていただいた後ですが、穴子ご飯でした。

  • ごはんセット。

    ごはんセット。

  • デザート。フルーツの下に特製のプリン。

    デザート。フルーツの下に特製のプリン。

  • 百合根でつくられた和菓子。

    百合根でつくられた和菓子。

  • お薄をいただいて。

    お薄をいただいて。

  • 伏見稲荷に魚、京野菜と、伏見をたっぷり味わいました。

    伏見稲荷に魚、京野菜と、伏見をたっぷり味わいました。

10いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP