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今回は3度目の南極。<br />もうこれで最後と思い、以前から乗船して見たかったフランスのポナン社の<br />船で南極の大地に初めて降り立ちます。<br /><br />本当にポナン社は色々見事に演出してくれました。<br />乗船2週間目前後には、”ル・コマンダン・ショルコー”のCCのイニシャルが<br />刻印されたパスポートケース、スーツケースタグ等が送られて来ました。<br />私のイニシャルまで刻印され、今回のクルーズの詳細や宿泊する船のお部屋の写真や今回のエクスペディションのリーダーの紹介、船長の紹介等、<br />事前の情報も沢山送ってくれました。<br /><br />今回のクルーズの航路と上陸は、毎日の天候と氷の状況によって<br />船長とエクスペディション・リーダーが相談しながら、<br />航路や上陸地点を決めていく事になる様でした。<br /><br />南極が初夏を迎えるのは11月,この時期に南極クルーズのシーズンが<br />始まります。<br />今迄は、1月下旬から2月中旬の時期に行ってましたので<br />今回のこの時期での南極クルーズは初めての体験です。<br /><br />今回のクルーズに選んだフランス・ポナン社の砕氷船(アイスブレーカー)<br />&quot;ル・コマンダン・シャルコー”のシーズン3回目の南極クルーズで、<br />”In the wake of Jean-Baptiste Charcot” <br />探検家・シャルコーの足跡を巡る、南極圏を超えて更に南下する<br />究極のエクスペディションです。<br /><br />砕氷船でありながら、ラグジュアリー船の優雅な船上生活を<br />過酷な南極の船旅で快適に過ごす事が出来そうです。<br /><br />ポナン社ではこの時期、シャルコーの他に4隻(耐氷船)も<br />南極クルーズ船が稼働している様です。<br /><br />今回の出発&下船はアルゼンチンの最果ての町のウシュアイアから。<br />南極クルーズは出発点に辿り着く迄が、長時間のフライトで乗り継ぎも<br />何回もあり大変でした。<br /><br />11月26日(日)羽田に前泊して、<br />翌日の11月27日(月)JAL6便AM11:15羽田発の便で空路ニューヨークへ<br />その後、マイアミ経由チリのサンティアゴまで飛びます。<br />AA航空のフライトキャンセルが2回もあり、スムーズな乗り継ぎの筈が<br />乗り継ぎ時間が偏ってしまいました。ニューヨークのAAのラウンジに<br />長時間居座りました。<br /><br />サンティアゴでは、<br />ポナン社の手配したザ・リッツ・カールトン サンティアゴに1泊。<br />このホテルで、世界各地からやって来た多くの乗船客と合流し、<br />翌朝のLATAMのチャーター機で、<br />サンティアゴから南極クルーズ出港のアルゼンチン・ウシュアイア迄<br />移動しました。<br /><br />ウシュアイアの港で対面したル・コマンダン・シャルコーは、<br />素晴らしいと言うか頼もしい船でした。<br /><br />客船クラスはラグジュアリーで、総トン数は3万トン<br />乗客定員 270名/ 乗務員 187名<br />2021年10月にデビューした最新鋭の船で、<br />2023年は既に南極&北極クルーズも行っています。<br /><br />燃料は液体天然ガスと電気のハイブリッド動力の<br />世界最新鋭の高緯度極地探検船です。<br /><br />普通の南極クルーズの船は耐氷船ですが、<br />この船は氷を割って進める砕氷船(アイスブレカー)<br />極地海での耐氷性能などをクラス分け( PC1~PC7)した<br />国際船級協会連合(IACS)の極地氷海船階級では、<br />日本の南極観測船しらせと同じPC2クラスの性能を持っているそうです。<br />このクラスは、この2隻以外ではロシアの原子力船しか無いそうです。<br /><br />食事の方も世界的に有名な料理人アラン・デュカス氏が直接監修し、<br />フリードリンクのヴーヴ・クリコのシャンパンも飲めます。<br /><br />デッキ5のガストロノミーダイニングのNUNA(ヌナ)と<br />デッキ9のビュッフェレストランのSILA(シラ)に<br />24時間対応のルームサービスも有りました。<br />メインダイニングのNINAも事前予約が無いので気楽に利用出来ました。<br /><br />屋内外のプールにスパ、デトックスバー(これがとても良い!)<br />そして毎晩、華やかなショーや演奏会も上演されます。<br />今回は乗客約161名、クルーが226名とかクルーの方が多かったようでした。<br />やはり、南極上陸を安全に行う為の人員だったのか?<br />最後のフォーマルの時のシアターでのクルー紹介では、<br />普段会うことも無かったクルー達が、ドンドン入っては出て行きました。<br /><br />南極クルーズの場合は1度に上陸するのが100名迄と決まっているので、<br />最大200名迄しか乗船させないようです。<br /><br />今回全ての面で素晴らしいシャルコーに、<br />1つだけ私があって欲しいと思ったのはランドリー室でした。<br />ランドリー室が無い為、小物はお部屋のお洒落だけどお洗濯には不向きな<br />洗面台で洗いましたが、その他は洗えないのでクリーニングに出す事に<br />なりました。<br />この船はとても静かで快適な船内生活を過ごす事が出来ました。<br /><br />今回のル・コマンダン・シャルコーの14泊15日の南極クルーズの船旅は、<br />世界最高峰の探検船で行く極上の南極クルーズといっても良いかと思います。<br />最高に素晴らしかったです。<br /><br />☆今回のスケジュール<br /> 27.Nov.2023(Mon)<br /> JL006<br />    HND/ Tokyo ・JAPAN (11:05)    →   JFK/ NewYork・USA (09:50)<br />  AA2603<br />     JFK/ New York・USA    (17:29)  →    MIA / Florida・USA (20:40)<br />    AA957<br />      MIA / Florida・USA    (22:35)   →  SCL / Santiago・CHILE (08:50)    <br />                                                                      *28.Nov,2023<br />  28.Nov.2023(The)<br />    Hotel : The Ritz-Carlton, Santiago<br />             Calle El Alcalde No,15,Las Condes,Santiago,7550655 CHILE<br />  29.Nov.2023(Wed)<br />   LATAM:Charter Fright<br />         SCL / Santiago・CHILE (09:30)  →  USH / Ushuaia・ARGENTINA                               (12:30)<br />  29.Nov.2023(Wed)~13.Dec.2023(Wed)<br />    In The Wake Of Jean-Baptiste Charcot (Antarctic Cruise)<br />           ☆  PONANT ・ LE COMMANDANT CHARCOT☆<br />   <br />    <br />  13.Dec.2023 (Wed)    <br />  LATAM:Charter Fright<br />    USH / Ushuaia・ARGENTINA (14:30)  →  SCL / Santiago・CHILE<br />                             ( 18:00)<br />    Hotel :  Holiday Inn Santiago - Airport Terminal<br />         Armando Cortinez Norte,2150,Santiago,9031027,CHILE<br /><br />   14.Dec.2023(Thu)<br />   BA250<br />         SCL /  Santiago・CHILE(13:00)  →  LHR / London・United King                             dom(06:15) <br />                              *15.Dec.<br />  15.Dec.2023(Fri)  <br />   BA308<br />           LHR /London・United Kingdom (12:20)  →   CDG / Paris・FRA                            NCE  (14:40)<br /><br />   15.Dec.023(Fri)~18,Dec,2023(Man)  3Nights PARIS<br /><br />    18.Dec.2023 (Man)<br />            JL46<br />             CDG / Paris・FRANCE     (17:15)   →   HND / Tokyo・JAPAN <br />                                                                                          (14:45)<br />                                                                                          *19.Dec.<br /><br />☆クルーズスケジュール・予定☆<br /> 11/29 (水) ウシュアイア出港<br /> 11/30 (木) ドレーク海峡クルージング<br /> 12/ 1  (金) ドレーク海峡クルージング<br /> 12/ 2  (土) 南極圏通航<br /> 12/ 3  (日) ガレット<br /> 12/ 4  (月) シャルコー島<br /> 12/ 5  (火) シャルコー島<br />   12 /6  (水)   べリングスハウゼン海<br />   12/ 7  (木) マルグリット湾<br />   12/ 8  (金) ブルコイパス島<br />   12/ 9  (土) 南極半島<br />   12/10 (日) 南極半島<br /> 12/11 (月) ドレーク海峡クルージング<br />   12/12  (火)  ドレーク海峡クルージング<br />   12/13  (水)   ウシュアイア入港<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

2023年最後の旅はワンワールド・エクスプローラーで南極&Paris☆その1・日本出発からサンティアゴ迄

44いいね!

2023/11/26 - 2023/12/21

37位(同エリア142件中)

4

51

ニースのミモザ

ニースのミモザさん

今回は3度目の南極。
もうこれで最後と思い、以前から乗船して見たかったフランスのポナン社の
船で南極の大地に初めて降り立ちます。

本当にポナン社は色々見事に演出してくれました。
乗船2週間目前後には、”ル・コマンダン・ショルコー”のCCのイニシャルが
刻印されたパスポートケース、スーツケースタグ等が送られて来ました。
私のイニシャルまで刻印され、今回のクルーズの詳細や宿泊する船のお部屋の写真や今回のエクスペディションのリーダーの紹介、船長の紹介等、
事前の情報も沢山送ってくれました。

今回のクルーズの航路と上陸は、毎日の天候と氷の状況によって
船長とエクスペディション・リーダーが相談しながら、
航路や上陸地点を決めていく事になる様でした。

南極が初夏を迎えるのは11月,この時期に南極クルーズのシーズンが
始まります。
今迄は、1月下旬から2月中旬の時期に行ってましたので
今回のこの時期での南極クルーズは初めての体験です。

今回のクルーズに選んだフランス・ポナン社の砕氷船(アイスブレーカー)
"ル・コマンダン・シャルコー”のシーズン3回目の南極クルーズで、
”In the wake of Jean-Baptiste Charcot” 
探検家・シャルコーの足跡を巡る、南極圏を超えて更に南下する
究極のエクスペディションです。

砕氷船でありながら、ラグジュアリー船の優雅な船上生活を
過酷な南極の船旅で快適に過ごす事が出来そうです。

ポナン社ではこの時期、シャルコーの他に4隻(耐氷船)も
南極クルーズ船が稼働している様です。

今回の出発&下船はアルゼンチンの最果ての町のウシュアイアから。
南極クルーズは出発点に辿り着く迄が、長時間のフライトで乗り継ぎも
何回もあり大変でした。

11月26日(日)羽田に前泊して、
翌日の11月27日(月)JAL6便AM11:15羽田発の便で空路ニューヨークへ
その後、マイアミ経由チリのサンティアゴまで飛びます。
AA航空のフライトキャンセルが2回もあり、スムーズな乗り継ぎの筈が
乗り継ぎ時間が偏ってしまいました。ニューヨークのAAのラウンジに
長時間居座りました。

サンティアゴでは、
ポナン社の手配したザ・リッツ・カールトン サンティアゴに1泊。
このホテルで、世界各地からやって来た多くの乗船客と合流し、
翌朝のLATAMのチャーター機で、
サンティアゴから南極クルーズ出港のアルゼンチン・ウシュアイア迄
移動しました。

ウシュアイアの港で対面したル・コマンダン・シャルコーは、
素晴らしいと言うか頼もしい船でした。

客船クラスはラグジュアリーで、総トン数は3万トン
乗客定員 270名/ 乗務員 187名
2021年10月にデビューした最新鋭の船で、
2023年は既に南極&北極クルーズも行っています。

燃料は液体天然ガスと電気のハイブリッド動力の
世界最新鋭の高緯度極地探検船です。

普通の南極クルーズの船は耐氷船ですが、
この船は氷を割って進める砕氷船(アイスブレカー)
極地海での耐氷性能などをクラス分け( PC1~PC7)した
国際船級協会連合(IACS)の極地氷海船階級では、
日本の南極観測船しらせと同じPC2クラスの性能を持っているそうです。
このクラスは、この2隻以外ではロシアの原子力船しか無いそうです。

食事の方も世界的に有名な料理人アラン・デュカス氏が直接監修し、
フリードリンクのヴーヴ・クリコのシャンパンも飲めます。

デッキ5のガストロノミーダイニングのNUNA(ヌナ)と
デッキ9のビュッフェレストランのSILA(シラ)に
24時間対応のルームサービスも有りました。
メインダイニングのNINAも事前予約が無いので気楽に利用出来ました。

屋内外のプールにスパ、デトックスバー(これがとても良い!)
そして毎晩、華やかなショーや演奏会も上演されます。
今回は乗客約161名、クルーが226名とかクルーの方が多かったようでした。
やはり、南極上陸を安全に行う為の人員だったのか?
最後のフォーマルの時のシアターでのクルー紹介では、
普段会うことも無かったクルー達が、ドンドン入っては出て行きました。

南極クルーズの場合は1度に上陸するのが100名迄と決まっているので、
最大200名迄しか乗船させないようです。

今回全ての面で素晴らしいシャルコーに、
1つだけ私があって欲しいと思ったのはランドリー室でした。
ランドリー室が無い為、小物はお部屋のお洒落だけどお洗濯には不向きな
洗面台で洗いましたが、その他は洗えないのでクリーニングに出す事に
なりました。
この船はとても静かで快適な船内生活を過ごす事が出来ました。

今回のル・コマンダン・シャルコーの14泊15日の南極クルーズの船旅は、
世界最高峰の探検船で行く極上の南極クルーズといっても良いかと思います。
最高に素晴らしかったです。

☆今回のスケジュール
 27.Nov.2023(Mon)
 JL006
 HND/ Tokyo ・JAPAN (11:05) → JFK/ NewYork・USA (09:50)
 AA2603
 JFK/ New York・USA (17:29) → MIA / Florida・USA (20:40)
AA957
 MIA / Florida・USA (22:35) → SCL / Santiago・CHILE (08:50)
*28.Nov,2023
  28.Nov.2023(The)
   Hotel : The Ritz-Carlton, Santiago
Calle El Alcalde No,15,Las Condes,Santiago,7550655 CHILE
  29.Nov.2023(Wed)
   LATAM:Charter Fright
SCL / Santiago・CHILE (09:30) → USH / Ushuaia・ARGENTINA                               (12:30)
  29.Nov.2023(Wed)~13.Dec.2023(Wed)
   In The Wake Of Jean-Baptiste Charcot (Antarctic Cruise)
☆ PONANT ・ LE COMMANDANT CHARCOT☆


13.Dec.2023 (Wed)
  LATAM:Charter Fright
  USH / Ushuaia・ARGENTINA (14:30) → SCL / Santiago・CHILE
                             ( 18:00)
 Hotel : Holiday Inn Santiago - Airport Terminal
  Armando Cortinez Norte,2150,Santiago,9031027,CHILE

14.Dec.2023(Thu)
   BA250
SCL / Santiago・CHILE(13:00) → LHR / London・United King                             dom(06:15)
                              *15.Dec.
  15.Dec.2023(Fri)  
   BA308
LHR /London・United Kingdom (12:20) → CDG / Paris・FRA                            NCE (14:40)

15.Dec.023(Fri)~18,Dec,2023(Man) 3Nights PARIS

18.Dec.2023 (Man)
JL46
CDG / Paris・FRANCE (17:15) → HND / Tokyo・JAPAN
(14:45)
*19.Dec.

☆クルーズスケジュール・予定☆
 11/29 (水) ウシュアイア出港
 11/30 (木) ドレーク海峡クルージング
 12/ 1 (金) ドレーク海峡クルージング
 12/ 2 (土) 南極圏通航
 12/ 3 (日) ガレット
 12/ 4 (月) シャルコー島
 12/ 5 (火) シャルコー島
12 /6 (水) べリングスハウゼン海
12/ 7 (木) マルグリット湾
12/ 8 (金) ブルコイパス島
12/ 9 (土) 南極半島
12/10 (日) 南極半島
 12/11 (月) ドレーク海峡クルージング
12/12 (火) ドレーク海峡クルージング
12/13 (水) ウシュアイア入港






旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
交通手段
徒歩
航空会社
アメリカン航空 ブリティッシュエアウェイズ JAL
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 出発の2週間前にポナン社から届いた物。<br />1番奥はポーチ、その前にショルコーとペンギンのシール、ペン2本<br />スーツケースタグ、乗船カード入れ、乗船用タグ2枚、<br />ポナンの今回のクルーズについての詳細のBook,<br />

    出発の2週間前にポナン社から届いた物。
    1番奥はポーチ、その前にショルコーとペンギンのシール、ペン2本
    スーツケースタグ、乗船カード入れ、乗船用タグ2枚、
    ポナンの今回のクルーズについての詳細のBook,

  • 乗船関連の書類。

    乗船関連の書類。

  • 私のロゴ入りのパスポートケースとスーツケースタグ。

    私のロゴ入りのパスポートケースとスーツケースタグ。

  • 羽田行きのJAL便から綺麗な富士山が見えました。<br />行きに富士山が見られると元気が出ます!!!

    羽田行きのJAL便から綺麗な富士山が見えました。
    行きに富士山が見られると元気が出ます!!!

  • AMの出発の為、<br />羽田では定宿の羽田エクセル東急に宿泊。

    AMの出発の為、
    羽田では定宿の羽田エクセル東急に宿泊。

  • HND → JFK JAL6便<br />搭乗ゲートは修学旅行の高校生の団体が<br />同じ便に乗る様で賑やかでした。<br />

    HND → JFK JAL6便
    搭乗ゲートは修学旅行の高校生の団体が
    同じ便に乗る様で賑やかでした。

  • メゾンキツネのポーチ。

    メゾンキツネのポーチ。

  • HND → JFK JAL6便・8Aのシート<br />もしかしたら、<br />A350-1000に乗れるかと思っていましたが・・・

    HND → JFK JAL6便・8Aのシート
    もしかしたら、
    A350-1000に乗れるかと思っていましたが・・・

  • 以前もそう思いましたが、<br />B777-300ERもなかなか快適です。

    以前もそう思いましたが、
    B777-300ERもなかなか快適です。

  • 和食のお食事は写し方が悪いのか?<br />見た目は余りさえませんが、<br />味は美味しかったです。

    和食のお食事は写し方が悪いのか?
    見た目は余りさえませんが、
    味は美味しかったです。

  • JALのサクララウンジでも、<br />軽く和定食を食べただけでしたが、余り食べられません!

    JALのサクララウンジでも、
    軽く和定食を食べただけでしたが、余り食べられません!

  • デザートとコーヒー、<br />ミルクを沢山入れて頂きました。

    デザートとコーヒー、
    ミルクを沢山入れて頂きました。

  • ニューヨークに向かいます。

    ニューヨークに向かいます。

  • 到着前のデザート。<br />食事を写すの忘れていました。

    到着前のデザート。
    食事を写すの忘れていました。

  • もう直ぐ夜明けです。

    もう直ぐ夜明けです。

  • マンハッタンが見えて来ました。<br />セントラルパークの見えます。

    マンハッタンが見えて来ました。
    セントラルパークの見えます。

  • ハドソン川上空。

    ハドソン川上空。

  • GFK空港も見えました。

    GFK空港も見えました。

  • 海の方へ出てから、方向転換してJFKへ。

    海の方へ出てから、方向転換してJFKへ。

  • JFK空港のターミナル8のXmasツリー

    JFK空港のターミナル8のXmasツリー

  • ターミナル8の<br />お馴染みAAの飛行機のモニュメント

    ターミナル8の
    お馴染みAAの飛行機のモニュメント

  • 折り返しの羽田便は、<br />2時間の遅れの様です。

    折り返しの羽田便は、
    2時間の遅れの様です。

  • AAのラウンジ。<br />中は写していませんが・・・

    AAのラウンジ。
    中は写していませんが・・・

  • JFK→MIA 1Aのシート<br />JFKでの長い長い乗り継ぎ時間後、<br />マイアミ行きの便に搭乗しました。<br /><br />アメリカ国内線はビジネスクラスが無いのでファーストクラスでした。<br />3時間半余りのフライトでしたが、<br />座席もゆったりで、食事も美味しかったです。

    JFK→MIA 1Aのシート
    JFKでの長い長い乗り継ぎ時間後、
    マイアミ行きの便に搭乗しました。

    アメリカ国内線はビジネスクラスが無いのでファーストクラスでした。
    3時間半余りのフライトでしたが、
    座席もゆったりで、食事も美味しかったです。

  • 着陸前に窓から見えたマイアミの夜景は、<br />華やかで綺麗でした。

    着陸前に窓から見えたマイアミの夜景は、
    華やかで綺麗でした。

  • マイアミの夜景。

    マイアミの夜景。

  • マイアミの夜景。

    マイアミの夜景。

  • マイアミの夜景。<br />もう直ぐ到着です。

    マイアミの夜景。
    もう直ぐ到着です。

  • マイアミに到着。<br />JFKからの出発は少し遅れましたが、マイアミへは早めに到着。<br /><br />それでも、1時間余りの乗り継ぎ時間なので、<br />マイアミ空港のラウンジに少しだけ寄って、<br />サンティアゴ行きのフライトの搭乗口に向かいました。<br /><br />JFK空港のラウンジに比べて<br />マイアミの AAのラウンジは、広くて素敵でした。<br />此処なら長時間でも快適に過ごせたでしょう!

    マイアミに到着。
    JFKからの出発は少し遅れましたが、マイアミへは早めに到着。

    それでも、1時間余りの乗り継ぎ時間なので、
    マイアミ空港のラウンジに少しだけ寄って、
    サンティアゴ行きのフライトの搭乗口に向かいました。

    JFK空港のラウンジに比べて
    マイアミの AAのラウンジは、広くて素敵でした。
    此処なら長時間でも快適に過ごせたでしょう!

  • MIA→SCL<br /><br />AAでマイアミからサンティアゴへの便。<br />マイアミでの乗り継ぎ時間が余り無かったので、<br />マイアミ空港のラウンジで、短い充電とオレンジジュースを頂いて<br />サンティアゴ行きのフライトの搭乗口に向かい登場しました。<br />

    MIA→SCL

    AAでマイアミからサンティアゴへの便。
    マイアミでの乗り継ぎ時間が余り無かったので、
    マイアミ空港のラウンジで、短い充電とオレンジジュースを頂いて
    サンティアゴ行きのフライトの搭乗口に向かい登場しました。

  • AA957便 1Lのシート<br />1番前なのに狭い・・・

    AA957便 1Lのシート
    1番前なのに狭い・・・

  • でも窓向きなので<br />少しゆっくり出来ました。

    でも窓向きなので
    少しゆっくり出来ました。

  • お腹が空いていなかったので、<br />余り食べれなかったです。<br />

    お腹が空いていなかったので、
    余り食べれなかったです。

  • 朝のフルーツプレートは美味しく頂きました。

    朝のフルーツプレートは美味しく頂きました。

  • アンデスの山々が見えて来ました。

    アンデスの山々が見えて来ました。

  • アンデス山脈大好きなので<br />かなりの時間、窓から見てました。

    アンデス山脈大好きなので
    かなりの時間、窓から見てました。

  • 平野に変わりました。

    平野に変わりました。

  • チリのサンティアゴ空港へ到着。

    チリのサンティアゴ空港へ到着。

  • 5年振りでしょうか?

    5年振りでしょうか?

  • ポナン社の送迎車で、<br />サンティアゴ市内のリッツ・カールトンへ到着。

    ポナン社の送迎車で、
    サンティアゴ市内のリッツ・カールトンへ到着。

  • 1泊だけですが、<br />快適に過ごせそうです。

    1泊だけですが、
    快適に過ごせそうです。

  • お部屋からの外の景色。

    お部屋からの外の景色。

  • ポナンの歓迎パーティー

    ポナンの歓迎パーティー

  • 何処に座ろうかと迷いましたが、<br />優しそうなご夫妻(アイスランドの方)のテーブルに同席させてい頂きました。<br />その後、フランス人ご夫婦が2組。<br /><br />やはり、ポナンはフランス人が多かったです。

    何処に座ろうかと迷いましたが、
    優しそうなご夫妻(アイスランドの方)のテーブルに同席させてい頂きました。
    その後、フランス人ご夫婦が2組。

    やはり、ポナンはフランス人が多かったです。

  • お部屋への帰り道。<br />メインがステーキだったので食べず、デザートを頂いてから<br />お部屋に戻りました。

    お部屋への帰り道。
    メインがステーキだったので食べず、デザートを頂いてから
    お部屋に戻りました。

  • 綺麗なカサブラランカとシャンデリアが、<br />とてもマッチしていて素敵でした。

    綺麗なカサブラランカとシャンデリアが、
    とてもマッチしていて素敵でした。

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  • World Traveler 1959さん 2024/01/16 08:33:19
    異次元で別世界の旅の記録、ワクワクします。
    ニースのミモザさま

     おはようございます。World Traveler 1959 サムです。

     ワンワールドの世界周遊航空券を利用されて南極へのご旅行だなんて素敵すぎます。ニューヨークやマイアミには見向きもせずに、ささっとサンチアゴまで3区間ひとっ飛びっていうのもかっこいいなぁ。この先の旅行記も楽しみです。
     9月には太平洋を横断するクルーズ船の旅も楽しまれたんですよね。パワフルですよね。すごいなぁ。

    ニースのミモザ

    ニースのミモザさん からの返信 2024/01/16 14:34:28
    Re: 異次元で別世界の旅の記録、ワクワクします。
    World Traveler 1959 サム 様

    こんにちは!
    掲示板にコメント有難うございました。

    ニューヨークもマイアミも折角だから少し立ち寄りたいとも思いましたが、
    今回の南極クルーズはフランス船でフランス語、英語の世界で、個人参加でしたので英語ペラペラのサムさんのように英会話が上手くないので、
    そして初めてのクルーズ会社、クルーズ船でしたので
    色々とプレッシャーがかなり掛かりまして、
    往路は真っ直ぐ行く事にしました。

    帰りに大好きなParisのXmasイルミネーションを見る事だけ
    にしました。

    World Traveler 1959

    World Traveler 1959さん からの返信 2024/01/16 14:53:07
    Re: 異次元で別世界の旅の記録、ワクワクします。
    ニースのミモザさま

     お忙しい中、早速リプライしていただきありがとうございます。
     ニースのミモザさまは、クルーズ船のご旅行もお好きなようですね。むしろ、航空機で訪れるような都市の観光はし尽くされていらっしゃっているような感じさえ受け、クルーズ船の旅を楽しまれることを目的に世界周遊航空券を利用されていらっしゃるのかな?って勝手に想像してしまいます。もちろんどちらもの目的をお持ちのうえで優雅に豪華に旅を楽しまれているのでしょうから、つくつぐすごいなぁと思います。
     わたしはまだまだ駆け出しで、世界周遊の目的が友人に会ったり、ステータス獲得といったところにあったりで、ニースのミモザさまのような旅ね楽しみ方には到底足元にも及びませんが、いつかはどこかで3、4日の短期でも良いのでクルーズ船の旅も組み込んでみたいという夢を見ながら旅行記を拝読させていただいています。
     これからも楽しみにしています。急に寒さが厳しくなってきました。お身体の調子を崩されないようご自愛ください。ありがとうございました。

    ニースのミモザ

    ニースのミモザさん からの返信 2024/01/16 15:24:38
    Re: 異次元で別世界の旅の記録、ワクワクします。
    World Traveler 1959 サム 様

    再び掲示板への投稿有難うございます。
    クルーズ旅行自体は余り好きでは無いのですが、何時も1人旅ですので、陸の旅では大きなスーツケースを持っての移動が厳しいかったりしました経験が有りました。
    クルーズを利用する事で、辺境や秘境にも行けます。
    移動、宿泊、食事等も心配しないで、寝ている間に次の目的に着くので利用してみようと思いまして、
    クルーズ船に乗船するようになりました。

    南極クルーズも過去の1回もワンワールドの世界一周航空券を利用しました。
    この時に単純に日本↔️南米でビジネスクラスを利用しますとかなりの高額になりましたので、世界一周航空券を利用する事を思いつきました。

    16区間フルに使えますが、結構行きたい所はかなり行きましたのでシンプルで良いかなーと思いました。
    クルーズも日本人1人という事も多く、食事の時が少し寂しいです。そしてランクの良い船に乗船しますと後には戻れなくなりまして苦戦しています。

    本当に又寒くなりましたね。
    サムさんもお身体ご自愛下さいませ。

              ニースのミモザ

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