2023/07/04 - 2023/07/06
574位(同エリア4761件中)
芦花さん
2週間のトルコ・ギリシア。レンタカーによるドライブとトルコ航空、公共交通機関を併用して、以下の行程で旅行してきました。
自分の興味はもちろんですが、トルコ地震被災への支援で少しでもトルコにお金を落としたかったからでもあります。とはいえ被災地には行きませんでしたが。。
①トルコ航空利用:羽田空港→イスタンブール空港経由レンタカー
→エドレミト空港→アソス遺跡→エドレミト宿泊
②レンタカー利用:アイワルク宿泊→レスボス島→ペルガモン遺跡→マニサ
③レンタカー利用:クシャダス&ミレトス遺跡
④イスタンブール:ブルーモスク・アヤソフィア・スレイマニエモスク・ドルマバフチェ宮殿、考古学博物館・バザール等
⑤アンカラ
アタトゥルク廟・アンカラ城・独立戦争博物館・アナトリア文明博物館等
⑥マルマリス&ロードス島→帰国
トルコ航空:ダラマン空港→マルマリス:ヨットハーバー&ビーチ&フェリー利用:ロードス島旧市街→イスタンブール空港経由で帰国
のうち、今回は④イスタンブール:ブルーモスク・アヤソフィア・スレイマニエモスク・ドルマバフチェ宮殿、考古学博物館・バザール等
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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再びイスタンブール国際空港に到着。
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イスタンブール国際空港は近代的な素晴らしい空港ですが、ソフトの方がまだまだ。
メーター付きのタクシーを選んだにも関わらず、しっかりぼったくりに遭いました。
ホテル直接手配のタクシー料金と比較すると1.5倍ぐらい! -
ホテルはブルーモスク近隣のアレン・スイーツ。
スルタン・アフメット・モスクから数分の距離にあり、観光向けには大変便利。
スタッフのサービスはアットホームで好感が持てます。 -
コンパクトな室内
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日本人には嬉しいバスタブ付き
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宿泊した5階の客室からは海が見えます
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テラスで朝食をいただくのですが、
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マルマラ海を望むことができます。
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朝食時間以外も開放されているので、
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マルマラ海を見ながらまったりすることができます。
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ブルーモスクも望めます。
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夕食はホテル近所のModena Restaurant
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最初は1階で食事しようと思いましたが、屋上はテラスですよ、とのことで屋上階に移動。
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実に開放的!
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テラスのレストランは、マルマラ海もみえ、最高の雰囲気。
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スタッフたちの丁寧な接客とともに、気持ちよく食事ができます。
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タコのサラダ
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エビのアヒージョ
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各種野菜のグリル
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最後にトルコ名物のバクラムというデザート。
しっかり甘いです。 -
やはり定番の紅茶と共にいただくのがよろしい。
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1,398トルコリラ→日本円で約7,000円。
これで2名分ですからトルコ恐るべし。 -
朝のホテルのバイキング
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そして街歩き。まずはブルーモスク=スルタン・アフメット・モスク。
トルコ語ではモスクは「ジャーミー」という。 -
2度目のブルーモスクですが、やっぱり凄すぎます。
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外面もいいのですが。。。
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中はもう、絶句です。
人多いですが。。。 -
偶像崇拝禁止のイスラーム美術ならではの幾何学的デザイン
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建てたのは14代アフメット一世だから、10代のスレイマン一世からは四代後の皇帝。
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信心深い皇帝だったからこそ、イスタンブール一等地のここに、この壮大なモスクを作ったのだとか。。。
まさに世界一美しいモスクにふさわしい美しさです。 -
そして、トルコのドラマ「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~」をみてきた私たちにとっては重要な宮殿「イブラヒム・パシャ」の宮殿。
あのイブラヒムが、と思うと感極まります。 -
ブルーモスクの隣には、アフメット一世の廟所があり、
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アフメットにかかわるスルタンたち(スルタン=宮廷人のこと)がここに眠っています。
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屋根の紋様も美しい。
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ちゃんとどの棺がどの人かわかるようになっています。
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そして話題のアヤ・ソフィア。
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エルドアン大統領が、博物館からモスクに変えたことで、無料になったものの。。。
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キリスト教のイコンなどはちゃんと白い布で隠されていました。
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博物館だったときは入れた場所にも今は入れず、写真だけが展示されていました。
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アヤソフィア隣のカフェにて一服。
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このカフェは、かのスレイマン一世の正妻、ヒュッレムのハマムに付属するもの。
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男性化粧室も見事なタイル。
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とことこ歩いてバザールまでやってきました。
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いかにも中東、というかイスラームらしい照明。
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バザールを通り抜け
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やってきました、今回絶対行きたかったスレイマニエ・モスク。
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オスマン帝国の大帝スレイマン一世のモスク。
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アヤソフィア・ブルーモスクの他に、もう一つモスクが見たい、ということであれば、ここがお勧めです。
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観光客も少なく、シナン設計のこの見事なモスクをじっくり堪能できます。
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金角湾からガラタ地区にかけての景色が一望に見渡せる素晴らしい眺望です。
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そしてここも行きたかった場所。スレイマン廟所。
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あのスレイマン一世の棺!
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そしてヒュッレム。懐かしいです。
憎らしくも愛らしいまさに伝説の女性。 -
天井の模様も見事。
600年弱に及ぶオスマン帝国の中でも、最も有名な皇帝の一人であるスレイマン一世のお墓なんですから、貴重以外何物でもありません。 -
ランチは、アタトゥルクやオードリー・ヘップバーンも訪れたという「パンデリ」。
まずはエジプシャン・バザールに入る。 -
バザールを通り抜けて
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パンデリはバザール出口のすぐそばに。
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階段から、トルコタイルが美しい
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憧れのパンデリです。
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金角湾を窓枠越しに望む。
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パンデリは、ギリシア人が開いたトルコ料理の名店。
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オードリー・ヘップバーンの写真も飾ってありましたね。
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高野秀行著『イスラム飲酒紀行』でも紹介されていたレストラン。
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トルコブルーのタイルが美しい店内で、究極のトルコ料理が味わえます。
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ナスとひき肉の炒め物
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15時過ぎに予約なしで利用しましたが、それほどバカ高くなかった。
2人で1,243トルコリラだから、日本円で6,000円(1トルコリラ5円の場合)ぐらい。 -
実はトイレも綺麗なのです。
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素晴らしかった「パンデリ」を後に。
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ガラタ橋を渡る
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橋は往復だけ
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クルーズ船の発着場所
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橋の下はレストラン街になっているのが面白い
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遠方にトプカプ宮殿。前回のツアーで見学したので今回はパス。
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ランチは贅沢したので、夕飯はテイクアウトのケバブにしました。
確か一つ100トルコリラ(500円ぐらい)だったか。 -
ホテルの屋上テラスで夕景を見ながら
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いただきました。
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旧競技場跡にある古代ローマ帝国、テオドシウス1世のオベリスクです
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考古学博物館に行く途中で、トプカプ宮殿の正門。
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宮殿内の公園脇を下っていくと右手にあります。
朝一番で行ったのですんなり入りましたが、時間が経つと結構セキュリティのところで行列していました。 -
ここはツアー客はほとんど来なくて、地元の子連れの地元客とか、西洋人観光客がメインのようです。
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とはいえ、相当にスペシャルな博物館ではないかと思います。来訪必須です。
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アナトリア地方における歴史をイラストなどを使いながら、上手に表現してあります。
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アレキサンダー大王、戦うの絵
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この肉体の見事な彫刻には感嘆します。
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アレキサンダー大王像です
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レスボス島出身の女性詩人サッポー。
レズビアンに由来する詩人。 -
古代ローマ帝国の肖像の見事なコレクション!
写真は、カエサルの後を継ぐ初代皇帝アウグストゥス帝です!
*イズミールのKyme遺跡で発掘 -
そしてそのアウグストゥスを継いだティベリウス帝も
*ペルガモン遺跡より発掘 -
こっちはアントニウス・ピウス帝(wikiによると宍戸開がテルマエロマエで演じたらしい)
これぐらいにしておきます。 -
懲りずにピウス帝の跡を継いだ五賢帝の最後の皇帝、マルクス・アウレリウス帝。
*アンタルヤのMarbleで発掘。 -
最後はハドリアヌス帝ですね。
見事な彫像です。
*アンタルヤのMarbleで発掘。 -
ピウスの金貨も展示されてます!
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そして国立考古学博物館の目玉はシドン遺跡の一品。
これがアレクサンドロスの石棺。アレクサンダー大王の石棺ではないですが、まさにアレクサンダー大王が活躍していた時代のものです。
*BC312ー307
見事な石棺! -
レバノンのサイダにあるシドン遺跡から持ってきた石棺群は、出色の展示です。
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サイダ遺跡の場所
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こっちも素晴らしい!
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古代エジプト同様、ミイラ?(骸骨のみか)の習慣もあったらしい。
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以上、考古学博物館は、イギリス・フランスなどの西欧列強が、自国の博物館に持ち運んで以降のトルコ領内の主要な遺跡は、本館に保存展示されています。
通り過ぎるにはもったいない素晴らしい博物館です。 -
路面電車に乗って次に向かったのは、ドルマバフチェ宮殿。
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トルコの名門サッカーチーム「フェネルバフチェ」のスタジアム脇を通ります。
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そして宮殿の正面玄関へ。
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ボスポラス海峡が美しい
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ここは行列に並びます。ほとんど東洋人がいません。なぜ?
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庭園内は撮影可能。
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海峡沿いのこの宮殿、約500年続いたオスマン帝国の最後のアダ花ともいうべき宮殿。
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しかしとても「アダ花」とは思えない、巨大で荘厳で美しい宮殿。
近代のオスマン皇帝は、トプカプ宮殿ではなく、こちらドルマバフチェ宮殿に滞在していたという。 -
宮殿内は撮影禁止なのが残念。オスマンが威信をかけて収集したコレクションは見事というしかありません。
今のトルコ共和国を建国したアタトゥルクの執務室もそのまま保存されており、現地トルコ人に大人気でした。 -
長い長い宮殿見学を終え、館内のカフェ Limonluk Cafe
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宮殿拝観者のみが利用できるカフェ。
近くにもカフェありますが、館外の人も利用できるので、館内拝観者はこっちを利用すべし。 -
アジア側の景色も
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クルーズ船も
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そして巨大なチャムルジャ・タワー。
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午後、ホテルをチェックアウトして、イスタンブール国際空港に向かう。
現地の運転手は、ほとんどがスマホ見ながら運転。
やめて欲しいな、と思いつつ、これもトルコ流か。
それにしてもイスタンブールほど楽しめる観光都市はなかなない。また来たいです。
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