2023/11/13 - 2023/11/16
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crema-cremaさん
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2023/11/13
2023/11/14
2023/11/15
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23別府滞在は3泊4日
宿泊は1泊目ホテル白菊、2,3泊目ANAインターコンチネンタルホテル別府リゾート&スパ
中津へも足を延ばした
歩き回り美味しいものを食べた4日間でした
ANAインターコンチネンタルホテル別府リゾート&スパについては2022の旅行記でもレポしています。
- 旅行の満足度
- 4.5
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大分空港からリムジンバスで別府入り
温泉マークの大分駅
駅のロータリー内には無料の手湯(手を浸ける温泉)があります。別府駅 駅
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昼食はお寿司!
ランチ時間ギリギリかもと急ぎました
店内はインバウンド客ばかりでした金太郎寿司 グルメ・レストラン
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手頃なお値段ですが、口コミどおり美味しい
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1日目の宿泊先はホテル白菊
創業70年以上の別府を代表する老舗ホテル
露天風呂・大浴場は別府駅から徒歩圏のホテルとは思えないほど、広く立派で、それでいてキチンと外からの視界を遮る工夫がされています。べっぷの宿 ホテル白菊 宿・ホテル
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ホテル白菊は全宿泊者対象に12階でラウンジサービスを提供している
15時がチェックイン時間だが、14時からラウンジを利用できるので早目に到着しても困らない -
12階のラウンジは2方向に窓があり、席数も豊富
翌日の朝食会場も同じ
スイーツは専属のパティシエが担当しているそう
アルコールやスナック系もあった -
窓から別府湾方向を眺める景色は旅情を掻き立てられ、このサービスでホテル評価は一気に上がった
荷物はラウンジを利用中に部屋に届けられていました。 -
今回のお部屋は洋室26㎡
チェックイン手続きは客室内で行いました。
11月は繁忙期で、キャンセル待ちを狙っての予約でした。 -
お部屋はリフォームはされていますが、窓や電気系統に年季を感じます
露天風呂付などお部屋の種類は多種あり、お値段の高いお部屋から埋まっていくようで、しっかり固定客を掴んでいるようです。 -
お部屋のバスルームは新しく気持ちよいものでした
宿泊した部屋は温泉ではなく通常のお湯です
私達は大浴場の温泉が気に入り、バスタブ・シャワーは使わいませんでした。 -
大浴場は宿泊棟とは別の建物にあり、老舗の温泉宿によくある少々歩く位置にあります。
楠湯殿の開放感は期待以上でした。
お湯の温度はややぬるめ
もうひとつの大浴場・菊湯殿は洞窟風呂の趣向でした
日替わりで男女湯が入れ替わります -
宿泊棟の1階に湯上り処が設けられています
ドリンクのほかアイスキャンディーのサービスもありました。 -
創業当時の建物「菊の間」も公開されています。
予約をした際夕食付プランは販売されていませんでした。
ミシュラン星を獲得した菊彩香は全く予約をとれず、ご近所の和食処で夕食をとりました(写真なし) -
朝食は12階のラウンジで。
ビュッフェ式
お勧めメニューがテーブルマットに書かれています。
朝からスィーツも充実していました。
ホテルのスタッフのサービスは心地よく、教育の徹底と白菊スタッフのプライドを感じるものでした。 -
恒例の朝散歩は八幡朝見神社
八幡朝見神社 寺・神社・教会
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ここまでの道は住宅街もとおり、観光地とは別の街の表情をみることができます。
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ホテル白菊をチェックアウト後、別府駅からホテルのシャトルバスでANAインターコンチネンタルホテル別府リゾート&スパへ
シャトルバスは要予約(無料)ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ 宿・ホテル
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別府湾を遠くに眺める開放的なロビー
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運よくアーリーチェックインが可能でした。
ウエルカムドリンクは確か砂糖漬けの柑橘が添えられていました -
お部屋はクラシックシティビュー 68㎡
2022年とほぼ同じ部屋でした(旅行記あり) -
窓からは扇山が見えます。
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使い勝手が良い丸テーブルとソファ
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ダブルシンクの洗面台は横に広々
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バスタブはちょっと高めなので、出入りに注意要
水栓やシャワーヘッドもおしゃれですが、使い勝手は△
こちらのホテルは温泉の大浴場があるのでもっぱらそちらを利用しました。 -
ホテル外観
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ホテル前の斜面もホテル敷地で歩くことができる、と聞き、徒歩で明礬温泉付近まで。
下り坂でしたが歩くだけだし距離も思った以上にありました。
お勧めできない -
遅いランチを喫茶店アップルで
ホテルの往復で毎回目に入る喫茶店で、常に車が駐車している人気店のようです。アップル グルメ・レストラン
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ピザを注文
観光客は少なく地元の人が通うお店のようです。 -
更に道を下って竹細工伝統産業会館へ
別府市竹細工伝統産業会館 美術館・博物館
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外にあった ラグビーボールの竹細工はワールドカップのもの
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館内は見事な竹細工の展示でした
展示品はこれまでの伝統を反映したものでしたが、現代の生活スタイルを反映した今後の発展が期待されます。
販売はありません(ショップではコースターなど小商品を扱っていました)
2階には地元の子どもがワークショップに参加していました。 -
竹細工といえば、ホテルロビーのディスプレイも素晴らしい
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歩き回ったこの日は疲れて、ルームサービスで夕食を済ませました。
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おはよう別府!
ホテルのインフィニティプール
温水なので日中泳いでいた人もいました -
朝食前に朝ぶろへ
写真はライブラリー -
朝食はハーフビュッフェスタイル
ビュッフェはどれも美味しい -
テラス席も開放されていて、利用者はインバウンド客でした
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この日は特急電車で中津へ
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平日の昼で、特急券は問題なく取れましたし、列車内も空いていました。
椅子のハンドルが木製でした -
入口近くには路線地域の工芸品が飾られています
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中津駅に到着
ホームから見える商業施設
壁には福沢諭吉先生の壁面アート?ポスター?中津駅 (大分県) 駅
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城下町方面のローターリーにも福沢諭吉先生の立像
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福沢諭吉旧宅まで寺町・城下町を散策しながら歩きます
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NHK大河ドラマの影響か、道路整備が進んでいます
戦国時代の歴史好きには黒田官兵衛の町としての親しみが強いかもしれませんね。 -
別名赤壁寺の合元寺
黒田官兵衛がライバルの家臣をだまし討ちで全滅させた寺で、襲撃の際の飛沫血が何度白壁を塗り替えしても消えないことから赤壁にしてしまったと言われている合元寺(赤壁寺) 寺・神社・教会
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途中立派なお寺が並び、一般公開もされていますが、観光客向けというより地元の人のお寺という感じです。
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福沢諭吉先生旧宅 (奥の茅葺屋根)
こちらも周辺と合わせ整備が進んでいました。福澤諭吉旧居 名所・史跡
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建物内も見学できますが、広さを実感する程度です
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旧宅と並び記念館では資料が展示されていて、こちらの方が興味深かった
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帰りは中津城を眺めながら、城下町と呼ばれたエリアを歩きます
城下町の名残はほとんどありません。
天守閣(奥平家の資料館)は1964年に建てられた模擬天守だが、石垣は築城当時のもの中津城(奥平家歴史資料館) 名所・史跡
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時代によって石組みの方法が変わったことがわかる石垣
右側は黒田孝高時代、左が細川忠興時代 -
中津の名物というういろうを購入
おばあちゃんがひとりで店番栗山堂 グルメ・レストラン
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ところかわれば、ういろうも様々ですね。
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ランチをと思ったけど、意外と店がなくて困った
2023年だったからか、平日だったからか、昼だからか、通りにも目につく飲食店は少なかった記憶
駅近くのアーケードは夜の営業なのか
なんとか古民家を利用したカフェがあったので助かったTOCOMA coffee & meal グルメ・レストラン
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総じて若い人が少ないとの印象を持った中津
カフェも頑張ってほしいですね -
夕食は別府市内の大和田鮨へ
事前に予約していきました大和田鮨 グルメ・レストラン
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関サバ目当てでした
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こちらもインバウンド客がカウンターの大半を占める。(座敷は日本人グループ)
スマホで画面を見せて注文していた
店主も上手く対応していた -
おはよう別府
湯けむりのある風景が好き -
バスで湯けむり展望台を再訪
バス停から登坂で体力消耗
再訪なので感激も少なかった湯けむり展望台 名所・史跡
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帰りのバスを待つ間に寄った大分香りの博物館
大分香りの博物館 美術館・博物館
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香水瓶のコレクションは充実していたけど、香りの追求や大分(別府)ならではがなくて物足りなかった
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