Ｌ　ＮＯＶ　２０２３　　「ノリ活２１　of　２０２３・・・・・⑤臨時特急　きらきら足利イルミ号　そのⅡ」

2023/11/26 - 2023/11/26

「臨時特急　きらきら足利イルミ号」は小山からＪＲ両毛線に入りました。

エリア 足利(栃木)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 交通手段: JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

Ｌ　ＮＯＶ　２０２３　　「ノリ活２１　of　２０２３・・・・・④臨時特急　きらきら足利イルミ号　そのⅠ」からの続きです。

小山を発車して、ＪＲ宇都宮線からＪＲ両毛線に入ります。
ＪＲ宇都宮線からＪＲ両毛線に入る電車は臨時列車以外はないので、レアな感じでした(^^♪

しばらくＪＲ宇都宮線と並走しました。

その後、左に大きくカーブして東北新幹線の高架を潜って、ＪＲ両毛線に入りました。
ＪＲ宇都宮線からＪＲ両毛線に入る電車は臨時列車がメインなので、レアな感じでした(^^♪

ＪＲ両毛線に入り、のんびりとした感じの風景となりました(^^♪
単線の線路を広い田畑を眺めながら関東平野北部を西へ向かいます。

栃木の手前で東武日光線の高架を眺めてＪＲ両毛線の線路も高架となりました。

栃木駅に停まっている東武日光線の２０４００型の普通東武宇都宮行を眺めて栃木を通過しました。

栃木を通過して栃木市内の住宅地が一望出来ました。
天気が良ければ日光連山が見えるのですが・・・
あいにくの曇り空で眺める事が出来ませんでした(´;ω;｀)

東武日光線の線路と別れて、関東平野北部を西へ向かいます。

大平下の手前で大平山の紅葉が見えました。

大平下を通過して広い田畑の先に馬不入山の麓の集落を眺めて走行しました。

馬不入山の山頂近くには霧がかかっていました( ﾟДﾟ)

その後、岩舟山が近くに見えて岩舟を通過しました。
先程まで通ってたＪＲ宇都宮線と風景が一気に変わった感じでした( ﾟДﾟ)

岩舟を通過して絹ヶ岳の紅葉を眺めて佐野に向かいました。

東武佐野線の佐野駅のホームを眺めて佐野に到着です。

佐野でもドアが開かない運転停車をしました。

少しして２１１系のＪＲ両毛線の普通小山行が到着しました。

ＪＲ両毛線の普通小山行を眺めてみると、それなりに乗っていました。

佐野を発車してあしかがフラワーパークに到着です。
大宮の次の停車駅です( ﾟДﾟ)
また、あしかがフラワーパークの小高い山は綺麗に紅葉していました。
そして、あしかがフラワーパークではたくさんの方々が降りました( ﾟДﾟ)

あしかがフラワーパークを発車して、次は終点の足利です。
西の空には綺麗な夕陽が見えました(^^♪

吉川美南から約２時間弱で終点の足利に到着しました。
あっという間の２時間でした(^^♪

終点の足利に到着した「臨時特急　きらきら足利イルミ号」です。
幕は既に「回送」となっていました( ﾟДﾟ)
ＪＲ両毛線内を１８５系に乗ったのは初めてで、１８５系がピークで走っていた頃はＪＲ両毛線内は新前橋～前橋の一駅だけ走っていた記憶があります。

斜めのストライプを眺めて、先頭の６号車側に向かいます。

６号車側に向かうと、ヘッドライトが点いていました。
たくさんの方々が撮っている中で、回送列車として発車していきました。
１８５系は今年（２０２３年）の春に完全引退する予定だったみたいですが、最近になって、様々な臨時特急で走る様になったので、もうしばらく１８５系の活躍が見られそうな感じです(^^♪

足利駅の駅名標を眺めてみると、歴史ある感じの駅名標でした(^^♪

この旅行記の続きは、Ｌ　ＮＯＶ　２０２３　　「ノリ活２１　of　２０２３・・・・・⑥ＪＲ両毛線」に続きます。