Ｌ　ＮＯＶ　２０２３　　「ノリ活２１　of　２０２３・・・・・⑥ＪＲ両毛線」

2023/11/26 - 2023/11/26

「臨時特急　きらきら足利イルミ号」を降りた後は、ＪＲ両毛線に乗りました。

エリア 足利(栃木)

• 旅行の満足度: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.0

• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

Ｌ　ＮＯＶ　２０２３　　「ノリ活２１　of　２０２３・・・・・⑤臨時特急　きらきら足利イルミ号　そのⅡ」からの続きです。

足利駅のホームからは足利駅北口の風景が見えました。

足利駅北口前の風景を眺めて２番線に向かいました。

段々と日が暮れてきて、足利駅の改札口付近の看板の電気の灯りが点きました。

足利駅の駅名標です。
ＪＲ東日本高崎支社バージョンの駅名標で、左下に標高が書いてあるのが特徴です。

２番線でしばらく待つと、２１１系の普通高崎行が到着しました。
終点の高崎まで乗ります。

ドア横のボタンを押して、普通高崎行の車内に入ります。

ロングシートの車内でした。
車内全体を撮る事が出来なかったので、天井だけを撮りました(;'∀')
仕方ないです（笑）

長いロングシートが２１１系の特徴でもあります。

次の山前で２１１系の小山行と交換しました。
ＪＲ両毛線の新前橋～前橋間の一駅以外を走る電車は全て２１１系みたいです( ﾟДﾟ)

小俣を発車して栃木県から群馬県に入ると、日没寸前の綺麗な夕空が見えました(^^♪

桐生で少し停まるので、ドア横のボタンを押して外に出てみます。

２１１系の普通高崎行の側面です。
湘南色の帯で少し懐かしい感じもしました(^^♪

側面の方向幕も撮りました。

桐生に停まっている２１１系の普通高崎行です。

向かい側には桐生始発の２１１系の普通高崎行が停まっていて２１１系同士が並びました。
２１１系は昭和末期の１９８６年（昭和６２年）頃からＪＲ東海道線やＪＲ高崎線等で走り出しました。
その後、ＪＲ宇都宮線やＪＲ東海道線の名古屋地区で走り出し、平成に入ってからは静岡地区でも走り出しました。
１０年位前に首都圏の路線からは撤退して、その後は北関東をメインとする高崎地区、ＪＲ中央線の高尾よりも西の山間部や長野地区で走っています。
湘南色の２１１系はＪＲ東日本管内では高崎地区が最後になりました。
そして、ＪＲ東海管内の２１１系もここ数年で一気に廃車が進み、つい最近になって名古屋地区から撤退して静岡地区で走るだけとなり、２０２３年１１月２６日現在で、湘南色の２１１系を日常的に見られるのは高崎地区と静岡地区だけとなりました( ﾟДﾟ)

桐生を発車して、関東平野北部の夜景を眺めて走行しました。

伊勢崎の手前で高架となり、伊勢崎市内の夜景を眺めて伊勢崎に到着です。

伊勢崎でも２１１系の普通小山行とすれ違いました。

伊勢崎を発車して、街の夜景がそれなりに見える様になり、前橋に向かいました。

ビルがそれなりに建ち、前橋に到着しました。

前橋を発車して、前橋市内の住宅地を眺めて新前橋に向かいました。

新前橋でＪＲ上越線と合流して、２１１系等の車庫の高崎車両センターが見えました。

新前橋を発車して、高崎問屋町、井野と停まり、足利から約１時間１０分で終点の高崎に到着しました。
表示は既に「上越線」となっていました(;'∀')
折返し、ＪＲ上越線の普通水上行となるみたいです( ﾟДﾟ)

その直後、隣のホームの６番線からＪＲ両毛線の普通小山行が発車していき、２１１系同士の並びが一瞬だけ見えました(;^ω^)

誰も乗ってないロングシートの２１１系の車内を撮りました。
ＪＲ中央線等で走っている長野色の２１１系の一部はボックスシートがありますが、殆どの２１１系はロングシートの車内なんです(;'∀')

トイレは和式トイレでした。

その後、高崎駅内の「駅そば八起屋　高崎店」に向かい、少し早めの夕食を食べます。

どれにしようかしらね（笑）

駅そば八起屋　高崎店名物の「もずく天ぷらそば」をオーダーしました。
美味しかったです(^^♪

もずく天ぷらそばは、八起屋高崎店オリジナルメニューみたいで、美味しかったです(^^♪

この旅行記の続きは、Ｌ　ＮＯＶ　２０２３　　「ノリ活２１　of　２０２３・・・・・⑦ＪＲ八高線」に続きます。