2023/10/22 - 2023/10/28
697位(同エリア891件中)
アラカンさん
この旅行記のスケジュール
2023/10/26
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電車での移動
盛岡駅→田沢湖駅
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バスでの移動
田沢湖駅前→アルパこまくさ→乳頭温泉鶴の湯→アルパこまくさ→田沢湖→玉川温泉
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船での移動
田沢湖遊覧船
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この旅行記スケジュールを元に
23日に安達太良山登山、岳温泉、24日に遠刈田温泉、25日に鳴子峡、鳴子温泉、旅の後半は、26日盛岡から秋田県へ。乳頭温泉、田沢湖、玉川温泉へ。日本一の湯治場。日本一の湧出量。日本一の温度。日本一の酸性度。27日盛岡に戻り、龍泉洞へ。夜行バスで28日朝新宿着。自宅で入浴後、9時出勤。後半は素晴らしい景色、素晴らしい紅葉、素晴らしい温泉。大満足の旅でした。
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盛岡駅から田沢湖駅まで特定特急券を利用。新幹線だけど普通列車の線路を通る。
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田沢湖駅はガラス張り。
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駅の構内に観光案内所があり、バス乗り場を案内してもらう。
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田沢湖や乳頭温泉などへ行くバスのりば。まずはここからアルパこまくさまで乗車。
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この日はこの旅一番の良い天気。車内からの紅葉が美しい。
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アルパこまくさに到着。
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この日はお休みの日ですが、中に入ってトイレなどを利用することはできました。
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ここから乳頭温泉鶴の湯まで送迎バスを予約していたので、バスが来るまで、館内の展示を見て回った。秋田駒ヶ岳の登山ルートなどを詳しく説明していて、来年の夏はぜひきて見たいなあなんてまたまた夢見ちゃいました。今年は熊の出現が大変多いと注意書きもありました。
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アルパこまくさから見た景色。まさにビューティフル。
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乳頭温泉鶴の湯に行く途中もずっとこんな紅葉の林の中を通りました。
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乳頭温泉鶴の湯に到着。本来はここに泊まりたかったのですが、10月いっぱい満室の為、日帰り入浴だけで諦めることにしたのですが、日帰り入浴だけでも、快く送迎してくれます。マイクロバスなので、人数把握の為、前日に予約が必要です。
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よく見る景色が広がる。受付事務所はこの先左手。
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この左手が受付なので、ここで入浴料金を払う。温泉は小さい川の橋を渡ったところ。コインロッカーは、受付の向かいの建物の入り口にある。
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こんなボロボロの紙が壁に貼ってあり、場所を確認。
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橋を渡って、すぐ左手が女性用の露天風呂。朝一番に行ったので、一緒にバスでやって来た女性と2人貸切で入浴。仕事や家族の話で盛り上がった。
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黒湯、白湯、中の湯があり、それぞれに脱衣所があるので、正直面倒だった。中野ゆに行くのに、混浴の露天風呂があり、目をそらして進んだ。
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入浴してから、送迎バスに乗る前に、カフェに立ち寄りました。
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椎茸のポタージュがセルフサービスになっていたので、試したら、とっても美味しかった。
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「沢の水でいれたコーヒー」というのを注文して見たら、驚くほど美味しかった。この数年の間で一番美味しいコーヒーだった。このカフェではランチもやっていましたが、きっと美味しいに違いない。
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乳頭温泉郷の巡回バスがやってきました。他の宿の宿泊客が降りてきました。温泉巡りができていい。
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私はこの乳頭温泉鶴の湯の送迎バスでまたアルパこまくさまで行かなければならない。
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アルパこまくさから路線バスで田沢湖にやってきました。ここでランチを摂って、遊覧船に乗ります。
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遊覧船切符売場はレストハウスの脇にありました。
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これが遊覧船。今年の運行は11月5日までだそうです。
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桟橋の周りに魚がいっぱい。ウグイだそうです。遊覧船の船内で餌を売っていました。
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天気が良いので、遊覧船からの景色がとってもきれい。
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湖面に映る山々。
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御座石神社の鳥居が見えてきた。
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たつこ像が見えてきた。周りが紅葉していてなんて美しいのでしょう。
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たつこ像。35年ぶりくらいに見たら、前より小さく見えた。
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たつこ像の近くにある「浮木神社」。逆光でした。周りが紅葉していた。
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田沢湖白浜。遊覧船乗り場の近く。
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遊覧船乗り場の近くで見つけた「飲水思源像」。台湾から送られた像だそうです。台湾の澄清湖と田沢湖が姉妹提携した記念だそうです。
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レンタサイクルもありました。中国人の若いカップルが借りていました。
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レストハウスの近くのお店「共栄パレス」。
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秋田犬の展示場あり。由美7歳。
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稲庭うどんの製造直売あり。
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田沢湖のバス停はレストハウスの真前のここ。ここから玉川温泉に向かいます。
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玉川温泉に向かう途中に新玉川温泉に立ち寄りますが、その手前の橋からの眺め。紅葉がとってもきれい。
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新玉川温泉の周りもきれい。
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玉川温泉に到着しました。
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チェックインをして、暗くなる前にお外を散策。玉川薬師神社。鳥居の前でも岩盤浴している方がいた。
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秋田焼山登山口になっているみたいです。そもそも玉川温泉はこの焼山が噴火してできたんだそうです。
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秋田焼山、名残峠の案内あり。
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左手の石は、玉川温泉と北投温泉の提携記念碑。右の遊歩道を進む。玉川温泉自然研究路。
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「湯の花」。
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硫黄の匂いが強烈。
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「北投石」。台湾の北投温泉を思い出した。この石は、世界でここと北投温泉だけにあるとか。
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紅葉が所々に見られ、ちょうど見頃。
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岩盤浴のテント小屋が見えて来た。
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噴気孔。
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硫黄の色が凄い。そこら中が黄色い。
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日本の岩盤浴発祥の地。これが岩盤浴のテント小屋。3つあるけどみんないっぱい。
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中に入れずに、近くの石の上で寝転がっている方が何人もいた。私も巻きスカートのまま、腰を下ろしてみたら、とっても暖かくて気持ちよかった。
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「大噴」。日本一の源泉。日本一の湧出量。温度98度。日本一の温度。しかも日本一の酸性度だそうです。
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毎分9000リットルが湧き出ているそうです。
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凄い光景。ここがまさしく火山の島だと実感。登別温泉や草津温泉よりさらに自然の威力を感じた。一生に一度は見て欲しい日本の景色だと思った。
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お部屋には、こんな温泉入浴マニュアルがあり。しっかり目を通しておくことが大事。
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今更ながら、なるほどなるほど超参考になります。これ以降これを守っているので、体調が絶好調を保っています。
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浴場見取り図。11種類。とっても詳しい。酸性度が100%は肌がピリピリして刺激が強いので注意。日本一の酸性度。
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あつい、ぬるいの違いと用法。勉強になった。この他、館内の岩盤浴は50分ずつの予約制で宿泊者が利用できる。いろんな温泉が楽しめた。
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翌朝は朝食後に、送迎バスで新玉川温泉へ。予め玉川温泉で申し込んだ入浴券を利用。バスも入浴も無料。
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新玉川温泉は、玉川温泉と違って湯治の棟はないですが、浴場は玉川温泉と同じような作りになっていて、露天風呂がついていました。
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新玉川温泉から、田沢湖駅前まで路線バスでの移動ですが、出発時間までに、新玉川温泉の近くの橋から紅葉を撮影。素晴らしい色。
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新玉川温泉から田沢湖駅前へ向かう途中、玉川ダムが見えた。水の色と紅葉がカラフル。
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田沢湖駅前「市」。地元の名産品などがお得に買えました。
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帰りも田沢湖駅から盛岡駅まで特定特急券で新幹線を利用。
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盛岡駅構内の案内所で、龍泉洞の案内を受ける。
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龍泉洞行きバス乗り場。
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龍泉洞に行く途中にトイレ休憩のために停車した「道の駅 三田貝分校」。ここから龍泉洞に行く途中は、バスの窓から外の景色を見ていたら、なんとカモシカを見つけた。走行中で一瞬だったので、写真が撮れなくて残念。
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日本三大鍾乳洞の一つ龍泉洞に到着。右手の建物が「龍泉洞レストハウス」こちらで入洞券を購入。
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龍泉洞の入り口はこちら。
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中は設備が整っていて、思ったより歩きやすかった。
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温度表示を見ても、東京奥多摩の日原鍾乳洞より内部の温度は高かった。
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「洞穴ビーナス」。額があるのですぐわかった。
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「第一地底湖」。ドラゴンブルーの地底湖を見る為にここまでやって来た。水深35m。
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「第二地底湖」。地底湖を見る為にやって来たのに、怖いくらい。水深38m。
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「第三地底湖」。さらに水深98m。もう怖くて底を覗くこともできない。吊橋から川を見るよりずっと怖かった。見応えは十分。
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こちらが「龍泉新洞科学館」。道路を挟んで向かい側なので、地下道で行けます。出口はこの写真の右手の方にありました。帰りは、科学館側のバス停から路線バスで盛岡へ。
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