2023/11/03 - 2023/11/03
3593位(同エリア4231件中)
アラカンさん
この旅行記のスケジュール
2023/11/03
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徒歩での移動
JR鶯谷駅→入谷鬼子母神→トーハク→上野動物園→上野東照宮→ドンレミイアウトレット→JR上野駅
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電車での移動
JR上野駅→有楽町駅
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HIBIYA OKUROJI
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この旅行記スケジュールを元に
上野動物園の入園券を頂いたのですが、折角なので、鶯谷で下車して、入谷鬼子母神に立ち寄ってから、トーハクに行くことにしました。トーハクに着いたら、なんとこの日は無料開放だった。それなりに一部は混んではいましたが、動物園ほどではなかった。動物園はすれ違うこともできないほどの人。動物を何も見ずに人だけ見て帰って来た。上野東照宮も普段より人が多かった。上野で文化を多いに堪能して、最後に日比谷OKUROJIに行ったら、人出が大変少なく静かに落ち着いて散策できた。(この日の歩数は2万7千歩)。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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上野駅の混雑を想定し、空いている鶯谷駅に出て、入谷鬼子母神にまず立ち寄った。
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朝顔祭りで有名ですが、境内は思いの外狭い。人の姿は全くなし。
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境内の福禄寿にもお参り。
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下谷七福神の案内もあり。
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近くにこんな案内板があり。「入谷朝顔発祥の地」、「下町文化発祥の地」の碑。
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碑のすぐ近くの道路標識に今時珍しい時計があった。
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鶯谷駅に戻り、「新坂」を上る。
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トーハクを目指して歩いていたら、この界隈は全て「寛永寺」の関係の区域だった。「寛永寺」の敷地の広さは半端じゃない。どんだけ~~。
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やっとトーハクに着いたら、この看板を目にする。え~、ラッキー。
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無料で入れるところは、特別展以外全て。それにしても見所満載。
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まずはこちら「東洋館」(アジアギャラリー)から。こちらは大変空いていた。
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1階は中国の仏像。時代が大変古いが保存状態も良い。中国人観光客も夢中で見ていた。
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2階のガンダーラ如来坐像。2~3世紀の作品だそうです。
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アンコールのガネーシャ坐像。アンコールワット辺りで見たような気がする。
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東洋館(アジアギャラリー)から本館(日本ギャラリー)へ移動。この建物の建築様式は「帝冠様式」と呼ばれているそうです。
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本館エントランスの大階段。
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2階の小さな部屋「便殿」にあり「御鳳輦」。天皇専用の乗り物。便殿とは天皇の休憩所のことだそうです。漢字の読みもできず、日本人として知らないことがなんと多いことか、学校でも習っていないことが多いと痛感した。
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2階の埴輪。
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種類も多くて見応えがある。
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五能線木造駅のしゃこちゃんを思い出す。
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戦国武将の鎧甲がいくつもあった。ガイド付きの外国人ツアーの皆さんは特に刀に興味があるようでした。
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江戸時代の甲だそうです。ビューティフル。
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今正に武将が腰を下ろしているみたい。
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甲のデザインがそれぞれオシャレ。
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日本の仏教美術作品の数々。
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細部にわたる技術の素晴らしさに目が奪われた。
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「本館」(日本ギャラリー)を出て、「表慶館」前にやって来ました。こちらは特別展の為、外観のみ。
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こちらは「平成館」。本館から通路を進むと、1階に出ることができた。2階は特別展示。
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トーハクに庭園があることを初めて知り、散策してみました。トーハクの敷地も元寛永寺の境内だったので、こちらは寛永寺の庭だったそうです。
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庭園のすみに小さな五重塔があった。
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こちらは「法隆寺宝物館」。平成11年に開館したそうです。どうりで新しい。
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この日は黒門が開放されていました。立派な門。鳥取藩池田家の正門だったものだそうです。
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外から見るとこんな景色。いつも平日に見るのでやっと開いているのを見ることができた。ここまでトーハクを隅から隅まで隈無く歩いた。
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トーハクから上野公園内を散策しながら、上野動物園の正門までやって来た。券なしの方が行列を作っていが、私は自宅に届いた券を出して待ち時間なし。
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パンダは相変わらず人気。
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動物よりまずは「五重塔」。これも元寛永寺のもの。
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正門から右手へ進むと、「サーラータイ」。日本とタイの修好記念に贈呈されたそうです。
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「サーラータイ」からそのまま時計と反対周りに進むと、「関々亭」。あの高虎が建てた茶室だそうです。動物園や美術館ができる前からあるので、修復されているようです。
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「ゴリラ・トラの住む森」までやって来て、ぐるっと回ったけど、人が多いだけで、動物が全く見えない。
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あまりの混雑に嫌気がさして、動物を全く見ずに出て来て、「上野東照宮」に移動。こちらも普段の平日は人がいないのに、この日は多い。大河ドラマの影響もあるのかな。
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日光や久能山とは規模が小さいけど、とりあえず参拝。ここまで流石によく歩いたので、日比谷へ移動の前に、アウトレットホテルの1階のお馴染みドンレミイで、どっさり持てるだけのスイーツを購入。自分へのご褒美です。
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日比谷のOKUROJIにやって来ました。こちらは岐阜のアンテナショップ。大好物の栗きんとんが欲しかったのですが、土曜日のみの入荷でした。
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「水野染工房」。藍染体験ができるので、下見に立ち寄りました。
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新潟のセレクトショップ。セレクトと名付けているだけにおしゃれ。
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「天ぷらとワイン 大塩」。大人の女性に人気。
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「さばえ めがね館」。驚くほど素敵な眼鏡が揃う。近日改めて買いに行こうと思う。日比谷のOKUROJIは、有楽町から新橋までの間の高架下ですが、他にもオシャレな大人のお店が揃っていて、休日でもゆったり歩けるからホッとできた。
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