2023/03/28 - 2023/03/28
970位(同エリア2857件中)
はやとさん
この旅行記のスケジュール
2023/03/28
-
徒歩での移動
アムステルダム国立美術館→アンネフランクの隠れ家 (約50分)
この旅行記スケジュールを元に
5日目です。今日は従兄弟が学校があって1人なので、アムステルダム国立美術館に行きました。美術館のメインであるレンブラントの「夜警」をはじめ、様々な絵画を見てきました。そのあとは街を散策しがてらアンネフランクの隠れ家まで行ってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
オランダの名物の運河です。
昔からこの土地は海抜が低いこともありよく氾濫したそうです。それを防止するためにオランダ中に運河が作られたそうです。「神は地球を作ったが、オランダはオランダ人が作った」という言葉まであります -
20分ほど歩くとひらけた場所に出ました。ここにアムステルダム国立美術館があります。
正面の近未来的な建物はアムステルダム市立美術館です。右側の丸い建物はゴッホ美術館です。そして右端に見える茶色い建物がアムステルダム国立美術館です。この地区に3つの巨大美術館があります。 -
アムステルダム国立美術館です。
市立美術館は知っている作品がなかったので行かずに、国立美術館とゴッホ美術館に行く予定でしたがゴッホ美術館は完全事前予約制かつ滞在期間中は全て完売でした。完全なリサーチ不足ですアムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
かなり大きいです。チケット売り場で入場券を買いました。18歳以下は外国人でも無料でした。
通常の常設展に加えて、フェルメール展もやっていました。オランダ中からフェルメールの作品が集まっています -
入場しました。ロビーのようですね。専用アプリで日本語のガイドが聞けるそうなのでダウンロードしました
-
音声ガイドに沿って進みます。いちいち翻訳する必要がないのでかなり便利です
-
この美術館のメインであり、僕がもっと見たかった作品であるレンブラントの「夜警」です。これはアムステルダムの自警団がレンブラントに依頼して書いてもらった作品だそうです。
レンブラントは光と影の魔術師などと呼ばれていますが、描いていた当時の評判はあまり良くなく、死後になって評価されはじめたそうです。
世界史の教科書に載っているので、帰国後この絵を見るたびに旅行を思い出します。アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
オランダ建国の父オラニエ公ウィレムの肖像画です。
-
かわいい絵
-
レンブラントの自画像です
-
ゴッホの自画像がありました。
ゴッホ美術館に入れず、ゴッホの作品が見れないと思っていましたが幸運に恵まれていました -
風車を描いたオランダらしい作品です
-
一度ロビーに戻ってフェルメール展のチケットを買います。これは常設展ではなく特別展ですので18歳以下でも追加料金を払いました1500円くらいだったと思います。フェルメールの作品を複数見れるくらいなら安いと思います
-
「ディアナとニンフたち」です。
いつもはデン・ハーグにあるマウリッツハイス美術館にあります -
「牛乳を注ぐ女」です。
超がつくほどの有名作品です。アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
「真珠の耳飾りの少女」です。
これも超有名作品ですね。いつもはマウリッツハイス美術館にありますアムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
「天秤を持つ女」です。
アメリカのワシントンD.C.にあるナショナル・ギャラクシー・オブ・アートにあるそうです。アメリカからも集められるんですね -
「踊るシヴァ神」です
アジアの美術品を集めたゾーンもあります -
日本の作品もありました。
画像検索しましたが作品名が分かりませんでした。 -
日本の作品のようです。
名前は分かりませんでしたが、江戸城にかかっている橋に見えます -
一通り見て美術館を出ました。知っている作品の実物を見るという貴重な経験ができました
-
フードトラックのホットドックで昼食です。
ホットドックは安い、早い、美味い、の三拍子揃っていてよく食べました -
まだ時間があるのでアムステルダムを散策しました。
一応目的地はアンネフランクの隠れ家です -
途中でレンブラント広場がありました。
レンブラントの生誕400周年を記念して作られた広場だそうです。真ん中の銅像は「夜警」に描かれている自警団だそうです。
ちなみに、奥に見える建物はBooking.comの本社ですレンブラント広場 広場・公園
-
1時間ほど歩き、アンネフランクの隠れ家に着きました。ここも完全事前予約制かつ滞在中は売り切れでしたので外観だけ見ます。
当時は8人がこの建物に隠れながら約2年間暮らしていました。アンネ フランクの家 建造物
-
自転車と運河のオランダらしい写真が撮れました
-
路面電車で家の最寄りまで行きます
-
帰りのスーパー、アルバートハインでチーズとベーコンを買いました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
アムステルダム(オランダ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 春休みオランダ旅行
0
28