2023/06/19 - 2023/07/04
904位(同エリア2647件中)
bpmu46さん
- bpmu46さんTOP
- 旅行記124冊
- クチコミ42件
- Q&A回答209件
- 156,923アクセス
- フォロワー39人
アレンテージョをドライブ後、2019年以来のリスボン再訪。
今回は3泊しかありませんのでいつも以上にのんびり過ごそうと思います。
夫から珍しく「動物園へ行こう」という提案があり、リスボンのメインはリスボン動物園に決定です。
前回のリスボンではあちこち訪れていますがあえて坂の上のホテルに宿泊したので移動はちょっと面倒でした。
https://4travel.jp/travelogue/11557524
この時はフランス語がホテルで使えたり、結構、通じるイメージでしたが、今回行った場所ではあまり通じなかったです。
年配の人はフランス語を話せる方が多いですが(出稼ぎに出ていたためらしい)、若い人は英語メインでした。
今回は街中に宿をとったので徒歩で出かけられて大変便利でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
Baixaで借りたアパートはこちら
-
広々2LDK。リビングは市電通りに面していて大変賑やかですが、寝室は反対側なので静か
-
小さなテラス付き。
しかし大変日当たりがよく(よりによって西日)、もちろんエアコンはなく扇風機が一台のみ。
外出中も就寝中も窓は全開です。が、それでも17時以降日没までは部屋にいるのが辛いくらいの気温でした -
アパートの向かいにあるワインショップで滞在中に飲むワインを物色。
セトゥバルで買いたかったモスカテルをじっと見ていたら「ちょっとレアなの飲む?」と試飲させてくれました。
試飲用ワインもいろいろあって気軽に試せます。お店のスタッフさんもすごく親切 -
夕食は歩いて2分のワインバーへ。近くのレストランの経営です。
ポルトガルのナチュラルワインのお店です -
食事はハム類とパン。それでひたすらワインを飲む。
ボトルはもちろん、グラスも多種類用意されています -
大変おしゃれなお店でした。スタッフさんも親切。
-
エアコンはないけれど、風通しもよくのんびり過ごせるお店。5杯ずつとちょっとつまんで1万円越え。東京と同じくらい
-
夜、アパートのテラスより。市電が見える。
前回の滞在中に市電に乗らなかったので、今回はぜひ、乗ってみたい -
今日は泥棒市へ。ここは前回も来ました
-
今日もかなり暑いです
-
素朴なお皿といびつで立体的なツバメが2羽ついた皿を購入。
ツバメのお皿はマダムがどういったものかをポルトガル語で説明してくれましたが、もちろん、わかりません。でも「全部手で作っている」というのはフランス語に似ている単語で構成されていたので、なんとなくわかりました。
今回はかなり奥まで物色。アンティーク街みたいな所で好みの刺繍のマットを発見、しかし1枚しかなく購入を断念。 -
あまりの暑さでちょっと高台にある公園で一休み。日陰は涼しい
-
前回、たくさん刺繍ハンカチを買ったおばあさんの店は見当たりませんでした
-
歩いてアルファマ地区へ。適当な店で昼食をとります
-
暑いのでよく冷えたビールを
-
イワシ。5尾ぺろり
-
私のツナステーキ。大きいけどおいしいのであっという間に食べてしまいました
-
デザートは「我が家のプリン」というのを。このプリン、食感がフワフワなんですよ!なんでプリンがフワフワなんだろう。おいしかった
-
この食堂です。向かいに大きなテラスがあります。私たちは暑いので店内で。
店内にいたフランス人家族はテラスが開いたらすぐにテラスへ移動。どんなに暑くてもテラスなのね。私はモンサラーシュで懲りたので暑い時は店内にしてます -
お店の人もすっごく親切でおいしく手頃でいいお店でした。
ここに限らず、ポルトガルの人はみんな親切ですが -
通りがかりにコーヒー豆屋を見つけて入店(ここで買っておいてよかった、と後から思うのです)。
そうしたら店内のテーブルにいたおばあちゃんは先ほどの食堂で後ろのテーブルで食事していた地元の方でした。
「あらー!」って感じでお互い手を振り合って、店を出る時に「よい1日を!」と言い合って。おばあちゃんは瓶のレモネードを飲んでました -
選んだコーヒー豆を袋に入れてもらっている間、ふとレジ横を見たらアーモンドのキャラメル掛けが袋に入って4ユーロという格安で売られていました。
日本に帰ってから見たら自家製だったみたいです。アーモンドもポルトガルのもの。包装も雑でそれがすごく可愛かった。
この店です -
散歩継続
-
テラスにいた赤ちゃんにじっと見つめられたのでこちらも見つめていたら、無表情で手を降ってくれた…
-
アパートに戻って休憩兼ねてワインを
-
そしてやっぱりこれを飲みに
-
大学卒業式かしら?2019年も同じような服装の若者たちをみかけました
-
近くまで来たので手袋の店へ。前回よりも選べる色や形が少なかった。お手頃なので裏打ち付きのをまた購入
-
あまりの暑さにジェラート。
今日は振らればかりの日だった。訪れたコーヒー豆専門店は2軒とも閉店(1軒は変なナタ専門店になっちゃった。内装はそのままに。もう1軒はロシオ広場の改装で一時閉店なのかな?)。
タクシー乗って行ってみたカゴ屋は土曜日は午前のみ(Google Mapsの情報が間違ってた)。
アパートから歩いてすぐのWアンダーソンの映画みたいな内装の食堂はなぜか閉まっている -
夕食を食べる所を探したけれど、観光エリアの土曜日、ワインバーもレストランもどこもダメ、クラシックなレストランを見つけて最初は満席、と言われたけれど席を作ってくれた。
地元の人の食事会の長いテーブルの横、トイレのそばのテーブルでしたが席を用意してくれてありがたかった! -
料理を注文して待つ間に生ハム。たっぷりの量でうれしい。お供は白ワイン
-
夫のタコ。大変柔らかく、焦げも香ばしく。
割とどこでもあるメニューですがここのは大変おいしい。塩加減もばっちり -
私はメカジキソテー。大きいけど余裕で食べ切れるおいしさ
-
デザートのディスプレイが美しい、サービスがおっちゃん、厨房はおばちゃんの店は外れなし、というのが私の見解
-
アローシュドース。アライオロスにあるという名店を見つけられずにいたので、どこかで食べたかった
-
大好きなボロデボラシャ。
ちゃんとテーブルクロスのかかったレストラン。エアコンの温度も音楽もちょうどいい、お店のスタッフはテキパキしている(若いスタッフはちょっと不親切、年配のスタッフは愛想はないけど、実はとても親切)。
ワインは1リットル飲んで1万円くらい -
前回行かなかったのでコメルシオ広場に。レストランから歩いてすぐです
-
すごく賑やかで何かのイベント中?
-
レインボーフラッグで気づきました、いつもはパリで見ているレインボーパレードでした。6月最後の土曜日だもの
-
風も気持ちよく。立派なステージもありました
-
楽しかった!今日は行ったお店に振られ続きだったけれど、終わりよければすべてよし
-
3日目、日曜は地下鉄ででかけます。
2019年の時に作ったカードにチャージしようと側にいた地下鉄のスタッフさんに聞いたら、チャージできるというのでやってみたけどできない。
同じスタッフさんに聞いてみようとしたら白人中年夫婦がクレーム中。なんか24時間チケットがわかりにくくて思ったように使えなくて文句言ってる。地下鉄スタッフさんは冷静にでも毅然と「それはあなたの勘違い。使えなかったのはあなたの責任」と突き放してた。しかしあのクレームはすごい熱意だな。
私たちのチケットをもう一度確認したら「これは古すぎて使えないわよ。新しいのに交換してあげる」と、閉めていた窓口を開けて手続きしてくれました。古いチケットは返金手続きして、新しいチケットに入金してくれました -
今日はリスボン滞在メインのリスボン動物園、今日ももれなく暑いです!
チケットは27.5ユーロという高額。上野動物園の年パスが2400円なのでほぼ倍 -
トラのへそ天。じっと見ていたら側にいた孫連れの女性が唐突に話しかけてきました、ポルトガル語で。ジェスチャーと合わせて「お腹のフカフカの所、もふりたいわよねぇ、でもそんなことしたらガリっとやられそう~。あの爪見てよ~、おお怖!」って言ってたと思う
-
園内はクジャクがたくさん、雛もたくさん。はじめはかわいい!といちいち写真に撮ってたけどあまりにあちこちに居て。
クジャクって結構飛ぶのも初めて知った -
サインかわいい
-
この動物園は柵が低くて動物が近くてすごくよく見える。ヨーロッパの動物園ってだいたいこんな感じですよね
-
このゴンドラがすごかった
-
キリンの子ども
-
ゴンドラ開始時間を待って乗車。チケット代金に含まれています。イルカショーも(この時はテクニカルな問題で休みだった)。
見れなかったイルカショー、ゴンドラに乗ったらちょうど練習しているところを見れた。上からイルカのジャンプを見れるなんて -
大人2人、子どもと一緒に乗車できます。バリエーション豊かな植栽の間を通って園内を半周します。カーブの所は周りのゴンドラの人と向かい合ったり、動物を上からみたり
-
こんなスリリングな高さも。高所恐怖症ですが怖かったのは始めだけ。楽しいです。
ホワイトタイガーの入浴風景みたり、ベルベットモンキーの芸(2匹が縄にぶら下がって歌うように鳴き声を合わせ、同じタイミングでくるりと回転したり)をゴンドラからみたり。ほとんど動画で撮影してて写真があまりなかった笑 -
地上から見えなかったライオンはゴンドラに乗ったら見れました!
このゴンドラ、何度でも無料で乗れます。まだ乗りたかったけれどお腹空いたし暑いし。
リスボン動物園、地下鉄ですぐだし大きさも手頃だしおすすめ。食事所があまりないのが残念。
園外すぐのマクドナルドで昼食。海外のマクドナルド、初めて入りました。夫が「ビール」と頼んだら通じなかったのですが、私が「セルベージャ」と注文したら、スタッフさんになぜか大受け。無事、ビール飲めました -
地下鉄のタイル。これは素敵
-
お土産といえばここ。動物園からすぐです
-
全部ポルトガル製なのでお土産にぴったり(間違って中国製買ったりしないですむ)。数ユーロのものからあるし。
ボルダロのバカリャウの壁掛け購入。素敵で質のよいものがあるので見ていて楽しい -
店内のタイルのデザインと色がかっこいいです
-
このタイルのグラデーションもきれい
-
友人へのお土産もここで
-
このあたりからホテルまではアルファマを通って市電で帰れます。アルファマは壁ギリギリを通る市電を楽しめるというので、お店のスタッフさんに聞いて乗り場を教えてもらいます(Google mapsだとこのルートが出てこない)。
手前の乗り場じゃなくて遠くの反対側、教会の所から、と教えてもらったのに同じ方向の、ちょうど来た市電の乗ったら…。アルファマ通らず終点へ。暑さに負けて横着したのが失敗。そこから歩いてアパートへ -
その前にまたジンジーニャを
-
看板
-
このタイルがリスボンっていう感じです
-
アパートに到着。かなりお疲れモード。暑すぎるのです
-
アペロ。お向かいのアパートに西アジア(インドの人っぽい?)で満員の部屋が!
全員で「ハレクリシュナ~なんたらかんたら~」と歌い続けています。ずーっと同じフレーズを繰り返していて、終わりが見えません笑。
自分がどこにいるのかわからなくなります -
前日に直接店に行って予約したレストラン。ここも徒歩2分。
もう歩ける店にしか行かなくなりました -
選んだパドロンもマテ貝もなくてショック!サービスの八村塁選手にそっくりのお兄さんも「ごめんねぇ、他のを選んで」と。
大きなエビがたくさんのビール煮とコジードアポルトゲーザのコロッケ。これは肉じゃがを翌日コロッケにしたみたいな感じ? -
夫にこれを食べさせたくて、メニューにあるのを確かめて来店。
アロースドパト、鴨ご飯。
これは作るのは手間なので自分で再現はしたくない。でもとてもおいしい。
夫、大感激。また食べたいというが、私は作らないよ、大変だから -
暑さにやられて店に着いて注文後に具合が悪くなり、ワインが1杯しか飲めなかった。食事をしていたら少し元気に。
デザートはモスカテル入りのプリン。
どれも大変おいしかったし、スタッフさんも親切!
しかしお会計時に八村塁さんが「今日はカード機が壊れてて使えなくて…現金でお願いします」と。1万円くらい。ヨーロッパあるある。隣のテーブルのみなさんもカード使えなくてあわわ。そのせいでヨーロッパはあちこちにATMあるのか -
翌朝、川まで散歩。
アパートは朝食付きです。まず初日のチェックイン前に牛乳、オレンジジュース、バター、ジャム、ヨーグルト、チーズ、パウンドケーキ1本が冷蔵庫に用意されています。
朝、8時半頃に焼きたてパンがたくさん「パン袋(あのポルトガルのかわいいやつです)」に入ってドアノブに吊るされています。
翌日以降は必要なアイテムを用紙にチェックしておくと補充されます。
とにかくパンが多いので我が家は二人で一つでいいよ、と記入 -
マンションではなくクルーズ船
-
遠目で見てもマンションにしか見えない
-
サンタアポローニャ駅に。
チケットを予約した時、間違えてオリエンテ駅からにして購入してしまった。このまま乗車できるとは思ったけど、念のためポルトガル国鉄に問い合わせしたら秒で「追加料金なくそのままサンタアポローニャから乗れます」と返信が。 -
素早い返信、2019年、2時間遅延したのは帳消しで笑
-
車窓。ひまわり畑
-
今朝はいつものシリアル入りパンではなく、丸パンを二つリクエスト。それに残っていたチーズと残っていたパウンドケーキが昼食です。
1等車なので昼食を注文できるのですが、あまりおいしそうではない。高いし。
2019年、カフェ車両で買ったビファナはまずかった。なので持参。
パンもチーズもおいしいのでこれで満足 -
印象派の絵画みたいな景色。
前回の乗車時はエアコン効きすぎだわ遅延するわで警戒していたポルト行きのAP。
今回はエアコンの設定はちょうどいいし30分しか遅延しなかった!(でも遅延はする)。遅延したことでポルトのアパートのチェックイン時間にぴったり、好感度アップです
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2023ポルトガルとパリ
-
ポルトガルとパリの夏休み~アレンテージョで「骸骨巡礼」エヴォラ編
2023/06/19~
エボラ
-
ポルトガルとパリの夏休み~アレンテージョで「骸骨巡礼」カンポマヨールとモンフォルテ編
2023/06/19~
エストレモス
-
ポルトガルとパリの夏休み モンサラーシュへ敷物を買いに
2023/06/19~
モンサラーシュ
-
ポルトガルとパリの夏休み リスボンのメインはリスボン動物園
2023/06/19~
リスボン
-
ポルトガルとパリの夏休み~おいしいものを食べに
2023/06/19~
ポルト
-
ポルトガルとパリの夏休み~パリでのんびり
2023/06/19~
パリ
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (2)
-
- norio2boさん 2023/09/25 06:27:34
- 旅行記拝見!
- ポルトガルの旅行記楽しく拝見しました
この後はパリもまわられるようで
パリの最新情報楽しみにしています
燃料サーチャージ
為替
現地での物価高騰
などなど
で国内をぶらぶらしています
旅行記に
ご予算についても情報頂けたら
と思いました
次の旅行記
楽しみにしております
- bpmu46さん からの返信 2023/09/25 11:40:40
- RE: 旅行記拝見!
- こんにちは。
メッセージくださっていたのに気づかずスルーしてて申し訳ありません!
旅行は物価高と円安もあって4年前の5割増し以上、
1ユーロ100円の頃からなら倍くらいってイメージです。
旅の予算は飲食で覚えているのだけ書いてみました!
のんびり旅行記を挙げていくのでお時間ありましたらまた読んでくださるとうれしいです。
ありがとうございました。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
リスボン(ポルトガル) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
リスボン(ポルトガル) の人気ホテル
ポルトガルで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ポルトガル最安
487円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 2023ポルトガルとパリ
2
78