2023/06/19 - 2023/07/04
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bpmu46さん
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今年の旅行も最後はパリです。
4泊してから東京に戻ります。いつもパリはストレスがいっぱい、特にポルトガルから来ると…。
今年も「パリあるある」から始まる旅でした。
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ポルトからオルリーまでは初LCC。アパートにチェックインする時間のやりとりがあるから、遅れるLCCはなぁと思っていたけれど、搭乗するヴェリングの便は9割は定時運行なので予約、無事、予定時間より早く到着しました。
オルリーからのタクシーはなんとポルトガル人男性!話が弾みます。「あのニュース(少年が射殺、暴動)は知ってる?夜は絶対に郊外に行っちゃダメだよ」とアドバイス。ほんと、ポルトガル人は親切 -
アパート近くにはスェーデン発、話題のおしゃれバイクCAKEのショールーム。到着日は木曜だったのでここでなんかのヴェルニサージュしていた模様。
しかしアパートの係員が来ない。事前にやりとりした通り、ポルトの空港から予定通り搭乗すること、オルリー到着したこと、タクシーに乗ったので到着時間の目安とマメに連絡したのに。20分を過ぎた頃に、事前に承諾していなかったWhatsAppに知らない奴から「どこにいるの?!」「何時にどこに来るの?!」という意味わからないメッセージが。アパートのスタッフかとアパート前の建物の写真を撮ってとっくに待っていると連絡したら、それから20分できた。
パリのアパートは50%くらいの確率でちゃんと来ない。他の国では一度も、一度もそんなことない -
バイクに乗って我がアパートスタッフの男性。CAKEのショールームの前にバイクを停めると店のスタッフからそこに停めないでと言われる。「なんでよ!ここは停めていいところだから!」とか揉めてるが、そりゃあおしゃれバイクの店の前に原チャリ停めて欲しくはないよなぁと。
なんとか荷物をおいて休憩したら夕食へ。
昨年の滞在時の最終日に行ったワインバー。「美食通り(と勝手に呼んでいる)」から近いところにあって、混雑していたから入ってみたら大正解。
すでにテラスはいっぱい、空いているテーブルはすでに予約済み。「テラス空いたら声かけるね」というスタッフ。ここはスタッフの若者がみな親切なんですよ! -
しかも食事が手頃でおいしい、しまった頼みすぎた。昼は食べてないしいいか。
ワインはスパークリング、白、ロゼ、赤が日替わりでグラス7ユーロ。1本から5杯の取り都合なので十分な量です -
22時半。のんびりアパートへ戻ります。
翌々日に夕食を一緒にする予定の友人から連絡。
友人はブローニュに住んでいます。例の事件のエリアと隣接しています。ブローニュは安全なのですが、夜9時以降はバスとトラムが運休とのこと。私たちの滞在するアパート近くのレストランまで来てくれることになってましたが取りやめて日中、どこかで会うことにしました。 -
アパート近くのパン屋へ行って戻ってきた夫、いい感じの本屋を見つけたと食後に一人で出かけて行きました。
そしてホクホクと戦利品と共に帰宅 -
で、本屋に行く途中、ゲリラ豪雨にあったという写真。すぐに晴れたけれど。
昼食の前に夫がサントノレのヴィトンに行きたい、服を見たいという。急にどうしたんだ。
久しぶりのサントノレ、ブランドショップは入店待ちのお店があちこちに。
ヴィトンは並ばず(並ぶくらいなら入らない)入店できました。するとすぐににこやかなスタッフに「何かお探しで?」と声をかけられる。男性用服は2階というので行ってみた。スタッフは接客に忙しいけれど、すぐに声かけてくれて必要なければ断ればいいし、試着したかったらすぐに反応してくれるしでさすが。
お買い上げが決まった中国人マダムがソファでシャンパンを振る舞われてる、飲みたい。「あなたも何か買いなよ、シャンパン飲みたい」「なんでよ」。たかだかグラス一杯のシャンパンのためにン十万円の服を買わそうとする本末転倒。
夫はどれも似合わなくて(それは最初から本人もわかっていた)、何も買わず。
ン十万円の服を着て得られるのが失笑じゃあねえ(酷い)。
しばらく歩いてたら、素晴らしくスタイルのよい黒人男性とすれ違う。「今、きっと同じこと思ったよ」「ヴィトンの服はあのくらいスタイルいいか、細い若者しか似合わないよね」 -
パリに来たら必ず食べる海老ワンタンスープ。麺抜き。
昨年、コロナ後に初めて訪れたらオーナーチェンジしてサービスが普通になってました -
上海風焼きそば(焼いてない)とキクラゲと鴨炒め。
今年もちゃんとしてました。取り皿も出してくれた -
食後はボンマルシェへ。
昨年、マスタードの在庫が全然なくて、お店のスタッフさんに「これしかないの?」って言ったせいか(絶対違う)、今年のマスタードの充実ぶりはすごかったです。
ファロのベルナーロワゾーシリーズをたくさんお買い上げ。
この近くで友人と息子とお茶をすることに。彼女のお腹にいる頃から知っている息子は18歳、一緒にビールを飲みました。
友人は夏休みに帰国するため、友人知人たちに頼まれた物を買いに来ていました。ガラス製のエッフェル塔に塩が入ったのを頼まれたとか。そんな面倒でかさばる物を頼むんだ…と… -
ボンマルシェ近くのカフェでアペロ!
彼女によると郊外ではいろんなものがあちこちで燃やされているという。あの連結バスとか。
その流れで犯罪の話になったけれど、空き巣に入られても警察が来ない話は笑った。
空き巣に入られて電話してもそもそも出ない。運良く出ても「これから検分に行くから現場保存して」と言いつつ来ない(!)とか。友人はブローニュのゲーテッドマンション(よい環境)に住んでいるんだけれど、一ヶ月の里帰り中に空き巣に入られても仕方ない、と思って出かけてるそう。私が「植木が枯れてても仕方ない」と思って出かけてるのとは大違い。
「何かあったら警察じゃなくて消防に連絡した方がいいよ」とアドバイスを受ける。「空き巣でも消防に?」と聞いたら息子と顔を見合わせて「うーん、警察よりはすぐに来てくれるかも?」という疑問系で返答された。来たら来たで消防の人に怒られそうだ。緊急時に何かあっても諦めろってことかな。
その友人、コロナ前の日中にシテドラミュージックでiPhone強盗に遭遇、撃退後、警察に行ったけれど何もしてくれなかったと言ってた -
帰宅して部屋でのんびりしたら、また同じワインバーへ。アパートに戻る前にテラスを予約しておいた
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パドロン
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茄子のキャビア
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お代わりまで無料のパンがたいそうおいしい。
ビオのオレンジワインを1本とそれぞれ1杯飲んで1万円くらい -
夫は午前中に近所の本屋へ
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知り合いの作品が展示されてます、たくさんあります
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David Zwirnerの展示も見てきたみたいです
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昨年、幸運にもリュックタイマンスの新作を見ることができました
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出かける前の昼食はアパート近くで
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ボブン。エスニックは安くておいしいわ~
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パリでの目当てはこちら!
バスキア×ウォーホル -
11もある巨大な展示室に大作が並ぶすごい展示です
スーパースター二人がこんなにたくさんのコラボ作品を残しているとは -
世界中のプライベートコレクションを集めているので、もう二度とない展示かもしれません。
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ウォーホルの描くバスキア。
こっちはかっこよく… -
バスキアの描くウォーホル。
毒がある笑 -
80年代、ニューヨークアートシーンのスターが勢揃いした写真
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フォンダシオン近くのメトロのそばにあるカフェで休憩。暑いからアイスティー。やっぱり砂糖入っている。今度は砂糖なしにしてもらおう。
たくさんいるスタッフ、なぜかなかなか注文を取りに来ない。そんなに忙しくなさそうなんだけどな。初老の夫婦は怒って帰っちゃった。わかる。感じよくないカフェだった -
美食通り
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最終日もまた同じワインバー。
今回の旅で(ようやく)気づいたのですが、加齢と共に食べ物の消化にエネルギーを使うと旅の疲れと相まって体調を崩すことです。
この旅では昼も夜もしっかり食べたのは1日か2日、だいたい夜はつまみを食べながらすごくのんびり飲むというスタイル -
あれ?酒は昼から寝るまでずっと飲んでるな。ヨーロッパにいると酔わないんだよね。
酒が飲めない友人もヨーロッパにいたらビール1杯くらいなら飲めると言ってた -
今日もボトルワインとそれぞれ飲みたいものを追加で。
翌日は日曜日なのでこのワインバーは残念ながら定休日。
とても親切で店の雰囲気も食事もよい、歩いて行けるのも最高。
いつもは渡さないチップを最後にお渡しました。3日分で10ユーロ。
また来年も来るね~と言ってお別れ -
今日もおいしかったです
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カルナヴァレ美術館でPスタルク展
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パリとスタルクの関わりを数々の作品と共に本人が語る展示で面白いコンセプト
カフェコスタのインテリア -
パリにあったライブハウスのインテリア。ここのライブハウスに出演したアーティストの告知ポスターをみたら、当時のすごいメンツだらけだった。
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動物の剥製を合体させたオブジェはアリスにインスパイアされたカフェレストランのもの。
こんなオブジェをディスプレイしたレストランがあったなんて! -
カルナヴァレのJPグード作グレースジョーンズ
今日は日曜日の美術館無料開放日。カルナヴァレ美術館は初めて入ったけれど、通常展示も大変よかった(スタルク展は有料)。
パーマネントコレクションの最上階から地下のトイレまで行こうとエレベーターの前にたったら、そのエレベーターのすぐ横の椅子に座っていた係員から「身体に問題なければ階段を使ってください」と言われた。それは了解。
しかし「なんで展示品もないここに係員がいるのだろう?」と思っていたので、もしかしてエレベーターを監視するだけのためにいるのか?とびっくりした -
前にナイフを2本購入したラギオール専門店。行ってみたら開店時間が遅くなるという張り紙が。目の前のカフェで昼食
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日曜日なのでランチメニューはなくブランチのみ。おしゃれな若者がたくさん。
夫はなんかのバーガーとビール。私はブランチらしいメニュー、じゃがいものガレット、スクランブルエッグ、スモークサーモンのメインとデザートとカフェとコールドプレスジュースのセットで26ユーロ、高い。
もうね、いちいち円換算すると負けだと思ったので(なんで)、滞在中は感覚をユーロにして円換算しないで過ごした(帰国後、同じタイミングでヨーロッパに滞在した友人知人がみな同じことを口にしたくらいの円安ショック) -
フロマージュブランが売り切れでりんごのコンポートのデザート
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パンも頼めば出してくれるけれど、意識高い系カフェなので若者は誰もパンを食べてない。
すごく混雑しているのでサービスは滞りがちだけれどスタッフは親切。
しかし!トイレは汚いらしい。行った夫に聞いたら「行かないほうがいい」というので私は未確認。
目の前のラギオールの店は品物がぜんぜんなく。マダムによるとオーナーチェンジで別の店になるので、在庫商品のみしかないから、って。残念 -
で、とりあえずクリストフルのデザートフォークを買いにヴィラージュサンポールへ。
「前にここで買った時は女性オーナーだったよ」と店のおじいさんに言ったら「マダムは今、サンマロにいるんだよ」って。
で目当てのシリーズのフォークを二本頼んだら、サンマロのママさんに電話で値段を聞いていたけれど、これがまあ、時間のかかること。ひとしきりやりとりした後、こんどは在庫を調べてまた電話。在庫を知らせるだけでもすごい時間がかかったよ!
でようやくお買い上げ。たのしいおじいさんだったからこれも楽しい時間 -
Google Mapsでサンルイ島のラギオールの店をみつけてここでステーキナイフを2本購入。小さな店でもちろんエアコンない。店内にはすでにシニア夫婦がいて、店主とのんびり買い物中。暑いけどここは前の人が終わるまでおとなしく待つしかない。
この後、16時に予約したポンピドーへ。時間があったら行こう、くらいの気分で。去年、同じく日曜無料開放日に予約なしで行ったら入れなかったから予約をしておいた。
無事、私は入場したら夫がセキュリティで捕まってる笑。ああ、ステーキナイフを持っていたわ。しかも「特別な箱に入れるね(セール品なのに親切)」と立派な木箱に入れ、立派な紙袋に入れて(ラギオールと書いてあるので一目瞭然)くれて。
そりゃあ、入れるわけないわね。トイレを借りて出ようとしたら長蛇の列で、そのまま私も外に。有料日じゃなくて幸い -
トイレもちょっと行きたいしビール飲みたい。昼にアルコール飲んでないし。しかしポンピドーの周辺のカフェはいけ好かない、高いし。
夕飯にと考えていたレバノン料理の持ち帰り店に寄りながらカフェを探すことに。
しかし、ここでもGoogle Mapsの情報が間違っていて、暑い中わざわざ訪れた3店舗が営業していず。
クタクタになったところに、窓ガラスに「ビール」と書かれた小さなカフェにフラフラと吸い寄せられる。
店主の男性は雑誌をのんびり読んでいたけれど、テラスに座ったらにこやかにやってきた、ああ、いい店だ、当たりだ。
ピコンリキュールのビール割、ちょっとの甘味が疲れを癒す。誰もいなかった店はあっという間に地元の人でいっぱいに。テラスでは通りがかりの顔見知りが通ればおしゃべり。いい風景 -
アパートに戻って夕食の検討。
アパートから徒歩1分以内にやっているレストランはたくさんあるが、店でがっつり食べる気分ではない。
そして先ほどから口が「レバノン料理」になっているし、レバノン料理に合わせるロゼも買ってある。
日曜日、周辺にたくさんあるベトナミーズはどこもやっていない。夫がやっている店として挙げたのが「ポキ丼」。やだよ、食べたくないよ。
すごく調べて徒歩10分強のレバノン料理の店を見つけた。お疲れの私はおいて、買いにいってくれるらしい、散歩を兼ねて。
事前に店のサイトで注文品を選んでメモを渡しておいた。
「無事買えた!」と連絡があった。お店の人は大変、親切だったらしい。
夫は「持ち帰り」というフランス語をマスターした -
Mezzeと鶏肉シャワルマのサンドイッチ。
おいしくてヘルシーで手頃 -
帰国日の朝、大好きなアルジェリア菓子店へ。アパートからバスです。
いつも気だるげな店員さんは塩対応(いつでも誰でも)。
しかし今日は「ピスタチオのは入れなくていいの~」とかコミニュケーションが! -
帰りもバス。そうしたら停留所が工事中。一つ先まで歩いてたらバスに追い越されて乗れず。工事中で使えないバス停の案内はないのを知る、Google Maps
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昼食はアパートから歩いて30秒のレストラン。もともと土曜日の夜に友達家族と食事の予定でした。
いつ通っても賑わっているので、帰国日の昼、開店と同時にテラスへ。
とても親切なスタッフのレストラン -
豚フィレ肉のローストとさつまいもにニンニクのクリームソース。白ワインと。
あまりに甘くホクホクした日本のさつまいもが苦手だけれど、フランスのさつまいもは食べたことがないので挑戦。甘みが抑えめで野菜らしい味わい。喉につまるような食感もなく、大変おいしくいただきました。量もちょうどよい -
お腹に余裕があるのでデザートのフロマージュブラン。日替わり定食14ユーロ、デザート5ユーロでした。
荷造りしてG7で予約したワンボックスで空港へ。運転手さんが「え?荷物これだけ??」と。大きな車はちょっと割高だから、荷物や乗客が多い人が頼むのよね。だからいつも言われるこのセリフ。
二人分で大きめスーツケースと機内預けもできるスーツケース1個だけ。ここに2週間分の旅行のアイテム、いいお店にいくかもしれないからとワンピースや靴やバッグも用意してお土産もたっぷり買ってこの量。夫のパッキング技術すごい。
ところで、G7はタクシーのUberみたいなシステムでアプリをスマホに入れておけばUberのように使えます。2015年頃だったか、タクシー業界がUber規制を求めて空港市内のタクシー乗り入れを止めるストがありました。それからできたシステムなのかな?パリの友人がそれぞれ「絶対Uberより信用できる、タクシー運転手だから」とすすめるこれ、大変便利。日本はこのシステムないですよね。似たのはあるけど使い勝手悪すぎ(今回、自宅から羽田のタクシーがどのタクシー会社でも予約できなくて白タクを予約したら、中国人ドライバーがやってきた) -
で、最後にまた空港で面倒ごとが…。
セキュリティチェックが(人によって)厳しい、チョコレートやマカロンのクリームがひっかかったというのを思い出し、アルジェリア菓子は大丈夫かと頭によぎったけれど、アルジェリア菓子にはゲル状の物はないし平気かと、手荷物で空港へ(いつも手荷物で問題ないし)。
そうしたら今年は(たまたま?)セキュリティチェックがすごく厳しく大混雑!
しかも前に並んでいた黒人の乗客がおせっかいをしてきて、私たちをいやに仕切り出してすごくめんどくさい。親切心からじゃない、すごく偉そう。
それはともかく、アルジェリア菓子はセキュリティを通過できず有人チェックにまわされてしまった。最悪没収か…。この有人チェックがノロノロで(フランスあるある)ぜんぜん進まず、周辺はものすごい人に。初老のマダムは手荷物で持ち込める量をはるかに超える化粧品(小さなボトルに入れ替えてあるけど20本くらいある)を指摘され、渡されたジップロックにぎゅうぎゅうに詰めて、再度、X線にかけて通されていた。そういえば、X線に通す前に自前ジップロックに入れた液体をトレーに出したら、係員から「無言」でジップロックを渡された、特になんてことない普通のジップロック。「これに入れ替えろ」ということらしい。言葉で伝えろ、なんなんだ本当に。
いつ自分の番が来るかわからないのでその場を離れることができない。だんだんイライラしてきたぞ -
機内食。冷たくておいしくなかった。食がすすんでいなかったらCAさんに「お味いかがですか?」と聞かれたけれど「おいしいです」と適当に返事した。おいしくないですというのも面倒だ。
40分ほど待たされてようやく「このバッグは誰の?」と言われて係員のところへ。
すると眉間にシワを寄せて渋い顔をした係員がモニターを見て「画像がない」という。知らんがな。カバンの中身(アルジェリア菓子の箱とティッシュとハンカチくらいしか入ってない)を確認してまた「画像がない」という、だから知らんがな(X線で有人チェックに回された荷物の画像がモニターに出るらしい)。
私のカバンをトレーごとまたX線に回す、私は待つ、そのままカバンはX線から出てきた。振り分け係のミスだったらしい。疲れた。
先ほど、余計なおせっかいを私たちにかましてきた黒人のおじさんは、プレゼントを開けさせられていた。「プレゼントだからラッピングしてあるんだよ!開けないでよ」って言ってたけど「規則だから」って。しかも丁寧にラッピングを開けないんだよね、らしいよね。日本人ならすごく丁寧に開けて元に戻すのになぁと -
昔は一回のフランス旅行で総計ミシュラン星20個とかバカみたいなことをしてましたが、そういうのが面倒になってきました。
相変わらず食べるのは大好きだけど、電車どころかタクシーに乗って出かけるのも面倒くさい、美味しいフレンチやケーキなら東京にいくらでもある。パリでしか食べられないアレ、っていうのももうないな、と思い出せば、ランブロワジーの仔鳩のローストはまた食べたいなあ、変わらずパコー氏の料理なら…。
機内食のデザートはおいしかったです。また来年!
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この旅行記へのコメント (2)
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- norio2boさん 2023/10/01 22:38:33
- 旅行記拝見
- bpmu さん
パリ情報
お値段情報つけて頂き
イメージがわきました
円換算は確かに必要ないかもしれません
写真機材がiPhoneだと嬉しいのですが
どんなカメラを使っても
結局は
画像切り取りは
センスだと思っています
bpmu さんの画像には共感を覚えています
- bpmu46さん からの返信 2023/10/02 08:59:47
- Re: 旅行記拝見
- norio2boさん
ありがとうございます。
ユーロは換算するとなんでも高くてせっかくの旅が楽しめないのでやめました笑。
写真はiPhoneです、2019年を最後にカメラでは撮影してないです。
見返すとやっぱりカメラの方がきれいなんですけどねー
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