2023/09/03 - 2023/09/05
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wakabunさん
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この旅行記のスケジュール
2023/09/04
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ANAマイルキャンペーンでデリー行きが安かった。名古屋→成田/羽田→デリー→羽田がたったの17.5Kマイル。燃油と税金が45,120円でちょっと痛かったけど、それでもお得と発券。友人の間で評判が高く、かねてから行ってみたかったラダック地方へ行ってみることに。3泊5日じゃたいして見れなかったけれど、ラダックはとてもいいところで、9月は気候的にもちょうどよく、久々にバックパッカー的な旅行を堪能。
レーではパーミットが必要のない近郊のゴンパめぐりを中心に、街歩きなどを楽しみました。
今回5年のマルチプルビザを取ったので、次は10年後といわず、ちょくちょく戻ってきたいな。
日程:
Day 1: 羽田→デリー、デリー泊
Day 2: デリー→レー、ゴンパめぐり、レー泊
Day 3: レー近郊観光、レー泊
Day 4: レー→デリー→羽田
Day 5: 羽田着
過去のインド旅行記。
インド&パキスタン、パンジャブ地方旅行:デリー編
https://4travel.jp/travelogue/10510856
インド&パキスタン、パンジャブ地方旅行:アムリトサル編
https://4travel.jp/travelogue/10510813
女6人インド卒業旅行
https://4travel.jp/travelogue/10019414
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー バイク
- 航空会社
- インディゴ エアインディア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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イチオシ
デリーからレーまで約1時間の絶景フライト。このためにA側座席指定しておいた。チケットは7934ルピー(約1万4千円)。
デリー編
https://4travel.jp/travelogue/11851671 -
レーに行く飛行機は早朝便ばかり。天候に左右されやすいから。
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だってこんなところ飛ぶんだものね。
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降下。
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着陸はレーの街をいったん通り過ぎ、Uターンしてアプローチしていた。なかなか難易度高そう。
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標高3,500mのレーに到着。デリーから持ってきた袋がパンパン!ちょっと階段上るだけで息切れる~。
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エアインディア。バスでターミナルまで。
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どうやら新しくターミナル建築中らしく、ついたのはプレハブみたいなぼろい小屋。そこで外国人登録書を書かされる。これ知らなかったわ。まあ別に難しいことはなく、ひと手間なだけだけど。
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レーの町まではタクシーで550ルピー(約1000円)と聞いていたので、だれかシェアする人いないかなーと探す。ちょうど日本人男性がいたので声をかけると4人組だった。タクシーはワゴンで、5人でも行けそうだったので、便乗させてもらう。が、彼らのホテルは私の宿とだいぶ離れていて、交渉したけど、追加で200払うことになった。まあそれでも一人でチャーターするよりは安上がりなのでいいけれど。
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私が泊まるのはRainbow Hostelier。Karzooという静かなエリアにある。
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3階建てで、なんといってもこの3階のテラスが最高だった。早速チャイを頼み、50ルピーで安いな、と思ったけど、実はこれでも高かった。さすがインド、まだまだ物価安いな。
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素敵なレストラン。
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部屋はバスルーム付き4ベッド。2晩とも他みな男性だったけど、とても静かだった。カーテンあるし、枕元に棚があって、ライトも電源もあって居心地がよかった。2泊で1,415ルピー(約2,500円)。
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バスルーム。見た目はいまいちだし、トイレの水洗レバーが壊れていて、いちいちバケツで水を流すのが面倒だったけど、臭くはなく、シャワーも暑いお湯がたっぷり出たので合格。
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テラスからの眺め。ラダックではインドのsimが使えず、ラダックのローカルsimしか使えない。なので今回はモバイルネットワークはなし。幸いホステルのWiFiはたまにいきなり切れたり、停電したりというのはあったけれど、スピードは悪くなく、そこまでストレスなく使えたのはよかった。
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到着後早速ホステルで出会ったマレー人、イスラエル人、インド人と車をチャーターしてゴンパ巡りをすることに。マレー人が車をチャーターしたので、シェアしないかと声をかけてくれたのだ。予定もなかったし、便乗することに。一人600ルピー(1000円強)。安い!まずは車で1時間半くらい行ったところにあるHemisという町へ。途中絶景が続く。地層が素晴らしい。
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へミス僧院。なんとラダック最大の僧院らしい。確かに大きくて立派。
ヘミス ゴンパ 寺院・教会
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マニ車。
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中は写真が撮れないけれど、僧侶が祈りをささげていて神聖な雰囲気だった。
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この悪魔みたいなマークは何だろうか。
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回廊が絵になるので写真を撮ってもらった。
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インダス川にたなびくタルチョ。5色のタルチョ(旗)に書かれた文字が風になびくことで読経したことになるらしい。マニ車もまわすことで読経したことになり、何とも怠惰と思うのは私だけだろうかw
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イチオシ
インダス川の風景が美しい。天気予報では朝晩一桁、昼間も20度いかない感じだったのだけど、日差しがとても強く、体感温度は25度くらいあった。
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昼ご飯はこちらのお店に。
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早速マトンモモを。まとめて払ってもらったので値段はよく覚えていないのだけど、200ルピーもしなかった。普通においしい。
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次に私が行きたいと思っていたティクセ(Thiksey) 僧院へ。
ティクセ ゴンパ 寺院・教会
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ここからの眺めが最高!
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ツアーメイトたちと。
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僧院そのものよりも周辺の景観に感動。土地が斜めってるのが面白い。左にボール置いたらコロコロ転がってくのかなーとか想像してみる。
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イチオシ
僧院そのものよりも周辺の景観に感動。どこを撮っても絵になる。
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チベット仏教の六道輪廻図。生前の業によって、六道のどれかの世界に転生する。よく見ると怖い。
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イチオシ
ティクセ僧院を下からみた図。多分この写真が一番有名。
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次はShey Palace。歩いて少し登ったけど、たいしたことなかった。息が切れないようにゆっくりと。
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何やらカラフルなペンキで書いてある。王宮は廃墟となっている。風が強くて、私のスカーフが吹き飛ばされてどっか行ってしまいショックだったのだけど、結局見つかってよかった。
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歩き疲れたみんなはアイス休憩。私はランチをがっつり食べておなかがいっぱいだったのでパス。どのアイスも100円しないくらいで安かった。
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最後にSindhu Ghatという川沿いのピクニックポイントへ。水はあまりきれいじゃないし、水浴びするわけでもないのに、なぜここに止まるのかよくわからなかったけど、地元の家族連れでにぎわっており、子供たちは水遊びして楽しそうだった。今日まわったポイントは全てパーミットが不要な場所。
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夕方、レーに帰還、街中でおろしてもらう。メインバザールを、先にレーに来ていたマレー人とインド人に案内してもらう。思ったよりも人が多くてびっくり。
メインバザール通り 散歩・街歩き
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なんとminisoが!ラダックにまであるなんて。
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モスク。
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道端ではおばあちゃんたちが野菜やフルーツを売っている。名産の杏や小さいリンゴが気になった。今はこうして新鮮な野菜が手に入るけど、冬季は野菜はあまりない。外界から遮断された厳しい生活。
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もう一つのモスク。ラダックはチベット仏教がマジョリティだけど、イスラム教徒も結構多いみたい。ヒンズー教徒もマイノリティだけどいる。
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その辺の売店でチャイとインドのスイーツ、サモサなどを買い食い。こういう店はメニューもないし、英語もあまり通じないけれど、インド人ツアーメイトが買ってきてくれて、とても安かった。
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今日は一日楽しかったな。マレー人とインド人は英語ネイティブ、それに比べると私とイスラエル人は劣るけど、たくさんおしゃべりできて楽しかった。ラダックはイスラエル人にとても人気らしく、レーの街でもたくさんイスラエル人を見かけた。イスラエル人のラダック旅行オンライングループがあって、そこでツアーシェアする人を募ったりできるらしい。へぇ、いいなあ。
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イチオシ
左上に見えるのが王宮。明日行ってみようかな。
レー王宮 城・宮殿
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どこかでサンセットを見ようと話していたけど、雲が増えてしまい、サンセットは見られなさそうだったので、みんなで宿に戻ってきた。宿のテラスから見る夕焼け。
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イチオシ
夜のホステルはライトアップされていい雰囲気。
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今日は1万歩以上あるいて、70階相当のぼったけれど、ゆっくりを心掛けたし、高山病にはならず一安心。しかし早起きと時差ボケであまりにも眠く、晩御飯を食べに行く元気も食欲もなかったので、ホステルのレストランでバナナパンケーキを食べた。ラダックに来てパンケーキを頼むなんて相当疲れてるな、自分。値段は最後に宿泊費と一緒に清算したので詳しく覚えていないけれど、数百円(500円以下)だった。
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町の中心までは歩いて10分ほど。周辺はこんな感じでのどか。
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昨日は早く寝たし、時差ボケで早起き。2度寝もしたけど、5時にはベッドを抜け出し、共用ルームで日記を書いたりした。7時過ぎ、そろそろお店も開きだすかなということで、外へ。サイクルショップでこんな看板を発見。5,602mの峠からマウンテンバイクで下るツアー!うわーこれは楽しそう。お店の人に話を聞いてみると、この峠はパーミットが必要なエリアらしい。ああ、残念、今回は時間ないな。昨日のうちにパーミット取っておけばよかったな。本当はPangong Lakeに行きたかったのだけど、ツアーシェアする人を見つけなくてはいけないのと、パーミットが必要なのであきらめてしまったのだ。まあ、ほかにも見たいところはあるし、また次回ということで。このツアー確か4,000円位だった。
前にボリビアで似たようなツアーに参加してすごく楽しかった。その名もDeath Road.
https://4travel.jp/travelogue/10569681 -
朝一でメインバザールへ。空がきれい。もうすぐラダックマラソンがあるらしい。世界一高地のマラソンだとか。普通に歩いてても心拍数上がるのにマラソンなんてすごいわ。
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チベットなテイストのインディアンポスト。
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レーは野犬がめっちゃ多い。昼はこんな感じであちこちで寝てるけど、夜になると吠えまくり、喧嘩しまくり。気候のせいか毛はモサモサな子が多い。
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もううぐG20がニューデリーで開催される。ぶち当たらなくてよかった。
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朝ごはんにLeh Cafeというおしゃれカフェに入ってみる。
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メニュー。
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2階席はまだ建設中だったけど、眺め良し。実際食事をしたのは1階。こんな雰囲気だから、欧米人が多い。
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インドな感じの朝食セット。チャイがついて600円くらい。昨夜は疲れて適当なものしか食べていないので今朝は贅沢。インドsim使えないラダックでwifiが使えるとこは貴重。
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ゆっくり食事を楽しんだ後は街散策。モスクの裏の旧市街。
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今日は月曜日なので通学バスも見かけた。
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今日はスクーターを借りて近郊の観光に行くことに。ホステルで貸し出していて、免許提示不要。半日で600ルピー(約1000円)。ガス込みかと思ったら違って、最初からほぼ空で、ガスいれてってね、と言われビビる。ネット使えないからガソリンスタンド調べられないし、途中でなくなるんじゃないかと思ってドキドキした。入れ方もよくわからないし…幸い途中で見つかり、セルフではなかったので、とりあえず1リットル給油してもらう。110ルピー(約200円)。インドにしては高いけど、このご時世、こんな感じなんだろうな。現地ではScootyと呼ばれ、なんかかわいいけど、サイズはかわいくなかった。明らかに原付よりでかい。ドキドキしながら安全運転で、プーッと鳴らされてもスピードは上げずマイペースで行くよ。
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道路はこんな感じのところや、もっとよく整備された車道もあれば、未舗装のところも一部あった。マナーが良くないし、結構交通量が多いので怖い。後方確認、と思ったらサイドミラー一個ないしw
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幹線ではないインダス川沿いの道は車もほとんど来ず快適だった。
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レーから空港を越えて南下。途中ロバに道を阻まれる。
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イチオシ
レーから7kmくらいのところにあるSpitok僧院へ。空港も近く、頭上をバンバンと飛行機が飛んでいく。
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せっかくなので、写真を撮ってもらった。 今日の服はパキスタンはフンザで調達したもの。フンザもラダックも何気に近い。ここから358kmらしいよ。フンザの話をインド人にしたら、PoK(Pakistan occupied Kashmir)ねと言われて、センシティブな話をしてしまったことを後悔。
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イチオシ
IndiGoのアプローチ
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イチオシ
IndiGoアップ。
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着陸。
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Spicejet離陸。
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イチオシ
Spitokからレー市内に戻り、王宮へ。しかし王宮は入場料が高いうえに入る価値なしとホステルのゲストが言っていたので、スルーして、そこからNamgyal Tsemoに歩いてのぼることに。バイクでも行けるのだけど、だいぶ遠回りだし、ちょっと運動しようと思って。とても急で、ちょっとどころか結構な運動だったけど、素晴らしい眺め!歩いたから感動もまたひとしお。
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雪山がきれいに見える。
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タルチョがたなびく。
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入場料20ルピーを払って入ってみたものの、たいして見るものはなく。ただまあ景色はよかったし、すごく安かったのでOK。
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もう午後2時ごろだけど、やっとおなかがすいてきたのでThe Tibetan Kitchenというレーで一番人気らしいチベット料理の店へ。こんな時間なのに満員御礼だった。一人だったので、なんとかテラスの残り一席に座れたけど、その後ローカル女性一人客が来て、相席になった。
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奮発してスイカジュース。140ルピー(約250円)。のどが渇いていたしおいしかった!
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初めてテントゥクというチベット料理に挑戦。180ルピー(約320円)。
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トゥクパは棒だけど、これはすいとんみたいな感じ。にんにくがガッツリ効いたスープがおいしい。野菜も摂取できてよかった。しかしこの店味はいいし、WiFiもあってトイレにはペーパー完備でいいのだけど、サービスが遅くて最悪。お会計は2回頼んでやっと来て、払おうとしても全然人来ないので、もうバックレようかと思ったくらい。
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ランチ後、Shanti Stupaへ行ってみる。
シャンティ ストゥーパ 建造物
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日本によって1991年に建てられた、まだ新しいストゥーパ。
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僧侶の観光客が来ていた。
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レーの街並みが一望できる。15時半にはホステルに戻り、バイクを返却。ああ、何とか無事故で帰れてよかった。
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夕方再びレーの街に繰り出す。気になっていたエコショップDzomsaへ行ってみる。地元のフルーツを使った食品やスキンケア製品などが売っている。大好きな杏のナッツをお買い上げ。100gで100ルピー。これ、フンザではまったのだけど、さすが近い土地、ここでも杏が名産。杏ジュースも売っていて、コップ一杯35ルピーととても安く、砂糖なしが選べるので飲んでみた。これがとってもおいしくて感動。
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すんごく質素なお店の外観なんだけど、センスのいい商品がおおくて驚く。しかもエコなものばかり。
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昨日の夕方も、今朝も来たメインバザール。つい毎回写真を撮ってしまう。
メインバザール通り 散歩・街歩き
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Chospaというスーパーを発見。小ぎれいで高いのかなと思いきや、地元の人も多く、普通に安かった。品ぞろえ豊富。ここでも少し買い物。
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サンセットを狙って、眺めの良さげなカフェに入ってみることに。メインバザールや王宮がよく見える。
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Wanderer's Terrace & Cafe。無料WiFiときれいなトイレあり。
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ドリンクだけでなく食事メニューも。高めだけど。
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おしゃれカフェで高いチャイ(でも60ルピー=100円)を飲みながらサンセット待ち。ホステルは停電でネット使えなかったので、ここに来たのも理由の一つ。
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今日はきれいな夕日が見えそうだ。
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街もだんだんオレンジに染まってきた。
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そしてサンセット。
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きれいだなあ。
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街に明かりが灯る。
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あまりおなかが空かず、昨日も来たスイーツショップでサモサとチャイ。
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これで80円くらいなのに最高に美味しい。日本で食べると油っこくてあまり好きじゃなかったサモサ。私のサモサ感が変わった。ビールがないのが残念。
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夜景。
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カラフルなモスク。
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やっぱりもうちょっと食べようかなと思い、ファストフード的なお店、Tibet Cafeへ。
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ベジのチョウミンを。140ルピー(約250円)。
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注文が入ってから作ってくれる。途中何度か停電してたけど、皆慣れた様子。味はまあそのまま。質素。チリソースを入れて味変。これにモモが乗ったミックスを食べている人も多かった。メニューにマギー(インスタント麺)があるのも面白いよね。
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I Love Ladakh
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夜の街、きれいだなあ。
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ホテルに帰る道、暗くて怖いなと思ってたら、突如目の前に黒い牛が現れて心臓止まるかと思った。全然動かなくてしばし見つめあった。
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8時間くらいたっぷりと寝て、それでも朝6時と早起き。お酒も飲まず、早寝早起き、健康的な生活。しかし朝は寒い。今朝は6℃とか。ダウンを着込む。
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8時前にそろそろ店が開くかなと街へ出てみる。おはようございます!
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街中にはたくさんジャーマンベーカリーがあるのだけど、その中の一つでケーキを食べる事に。朝からケーキ。でも朝ならまだ罪悪感もすくない。
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地元の杏を使ったアプリコットチーズケーキ。ボリュームタップリで甘すぎず、美味しかった。170ルピー。チャイは40でちょっと高めね。ケーキが甘いのでチャイは砂糖なしでいただいた。400円弱の豪華な朝食。
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SBI(インドステイト銀行)
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食事の後は街歩き。数日後からマラソンがあるので、高度順応で来ている人たちがたくさん目につく。昨日サンセットを見たカフェの下でカフェのWiFiを使ってたら、ちょうど出勤してきた店員さんが私を覚えていて、話かけられてちょっと恥ずかしかった。すいません勝手にWiFi使ってます。
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王宮を下から望む。
レー王宮 城・宮殿
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この伝統家屋を使ったLala’s cafeにいってみたかったのだけど、10時半からでタイミング合わず残念。
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代わりにチーズ屋さんでラッシーを。写真快諾してくれた。とても絵になる風貌。
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60ルピーというのは高いのか安いのか。思ったよりも高かったけど、カフェとかだと100はするので、やはり安いのか。そして濃厚で、程よい酸味もあり、さすが専門店の味。
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ちょっと裏通りに入ると、こんな感じで旧市街の街並みが広がる。ゴミがたくさん、糞たくさんであまり綺麗ではないのだけど、趣はある。こういった建物を巡るheritage walkをlala’s cafeでもうし込めるらしい。
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モスクの裏のイスラム系パン屋さん。うんうん、こう言うの中東とかによくあるよね。
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薄いパンが美味しそうだったけど、この小さい丸のごまがついたパンが珍しいので買ってみる。20ルピー。味は・・・うーん、かなりイマイチ。パサパサを通り越してバキバキ。えーっ、なにこれ。水分ゼロ。申し訳ないけど、一口だけ食べてゴミ箱へ。さてそろそろホステルに戻り、着替えて荷物をまとめてチェックアウトしないと。
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フライトは1340なのだけど、買い物がてら歩いて行くことにしたので、早めに出るのだ。空港までは5キロ弱。牛が入店、ハロー。しっ、しっ、と追いやられていたw
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韓国人宿発見。確かに韓国人はちらほらといる。
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昨日も行ったお店でまたアプリコットジュースを飲む。これほんと美味しいのでおすすめ。35ルピーという安さもいい。ここのアプリコットジャムがとても美味しいとのことで、買って帰ることに。昨日は預け荷物有料かと思って諦めたのだけど、確認したら含まれていたので。この店は280ルピーと他より高級だけど質が全然違うらしい。しかも砂糖なしのがある。アーモンドバターならぬアプリコットの種で作ったバターもあるので、そちらも購入。300ルピー。
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来て知ったのだけど、ラダックはバイクの聖地らしい。ツーリングしている人をたくさん見たし、街にはレンタルバイク屋が沢山ある。このHimalayaがメジャーっぽい。
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空港へ向かう道。雪山が見える。
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ハロー。
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八百屋さんがつらなる通り(バナナはみんなこうやって吊り下げている)とか、スチール製品の店が並ぶ通りとか、肉屋の通りとか、美容院の通りとかを眺めながら空港へ向かって歩いていく。車だと一瞬で通り過ぎてしまうので、歩いたことでいろんな発見があり面白い。
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滑走路近くまできた。Trespasses will be shot deadとか書かれてて怖いけど。
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着いたとき空港がボロくて驚いたんだけど、新しいの建設中なんだね。
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ホステルの人に混むから2時間前に行けと言われたけど、チェックインもセキュリティも空いていて、混んでいるのは待合室だけだった。トイレは紙なくて汚いし、WiFiもないし、かろうじて小さな売店はあるけどかなり暇を持て余す。
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ローカルフレーバーのポテチ。もっと買いたかったけど、御覧の通りかさばるのであきらめた。まあインドはまた来るしね。
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幸い搭乗は早く始まり、定時より早い出発。過去1週間くらいの実績も見たけど、全て早かったので期待通り。デリー乗り継ぎは3時間なので早着は助かる。初めて乗るindiGo。可愛い。座席指定して窓なので、素晴らしいレーの風景を楽しめた。
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きた時は右も左もわからなかったけど、今はあっちがなにで、こっちがなに、というのがわかるので嬉しい。
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離陸後は曇り空が続き、あまり山々は見えなかったのだけど、これは行き堪能したのでまあいいだろう。
デリー編に続く
https://4travel.jp/travelogue/11851671
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この旅行記へのコメント (4)
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- gontaraさん 2023/09/28 02:50:54
- 標高3500m
- って富士山の頂上に近い。動き回るの辛いと思うけど、良く動いてますね~~
デリー辺りと違う雰囲気、そうパキスタンに似てる感じがする、ん~でも違うか。混沌としたインドの雰囲気ではなく、街歩きをしてみようかと言う気持ちになりそうですね。
怠惰な祈りを捧げに行って見たい場所。マニ車回しに。
メインはやっぱりティクセ僧院寺院ですね。
どことなく見たことが有るようなデジャブーな佇まい。
いつの日にか訪れる事が出来るのかな?
GONTARA
- wakabunさん からの返信 2023/09/28 10:14:33
- ゆっくり動くほうがいいようです
- GONTARAさん、こんにちは。
元々高所は苦手ではありませんが、今回は流石にかなり高めなので、ガイドブックにあったように、ゆっくり散歩をたくさんしました。寝てしまうと逆効果なんですよね。軽い運動をしたほうがいいみたいですね。
パキスタンはフンザによく似ていました。宗教は違うけど。距離もすごく近いですしね。あとチベット仏教ということもあって、ブータンにも似ているなと思いました。ブータンは行かれましたか?
ゴンパ巡り、飽きるかなと思ったのですが、寺自体よりも、周りの景色が素晴らしく、魅了されてしまいました。ティクセは中よりも外観の方が私は好きでした。中はよっぽど信仰心があるか、仏教に興味がないと飽きますw
もっと秘境なイメージでしたが、デリーから飛行機一本で1時間で行けてしまうので、割とハードルは低いかなと思います。
Wakabun
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- らびたんさん 2023/09/27 18:29:37
- パッカー旅って感じ☆
- wakabunさん、こんばんは。
ラダックお待ちしてました☆
simも違うなんて、日本国内じゃ考えられないことですが、もう別の国ですね。
レーの人は自分たちのことインド人だなんて思ってないっていう。
wakabunさんの服装が日本じゃ着られない格好でとても良いですね。
フンザ調達の衣装も。
両方とも普段のイメージとぜんぜん違う点もよかったです◎
半袖ですが、日中は寒くはない・・・のですね?
レンタカー仲間の女性はジャケット羽織ってるのでよけいに想像が難しく。
ティクセは車がないとどうやって行くことになるんでしょうか。
けっこうな距離ですしタクシーはちょっと・・・ですよね。
ホステルも飲食店も好みだし、夜の雰囲気も素敵。
牛や野犬とエンカウントはちょっと怖いけど原付もあるなら行きたくなりました。
寒暖差が大きくて乾いた気候が恋しいです。
らびたん
- wakabunさん からの返信 2023/09/28 10:08:04
- 久々にパッカーらしいことを
- らびたんさん、こんにちは。
ラダックお待たせしました!意外に写真が多くて、長くなってしまいました。弾丸だったけど、映えるところばかりで、写真撮りまくりでした。そうそう、インドとは思えない、まるで別の国ですね。
衣装もここぞとばかりに昔のを引っ張り出してきました。日本じゃなかなかきれないですよね。日差しが強いので、日中は体感温度高いです。半袖で大丈夫。もっと寒いかと思っていたのでびっくりしました。でもカラッとしているので、ジャケットきてても暑くないのかと。ただ朝晩はぐっと冷え込むので、ユニクロのライトダウンだとちょっと寒かったです。
ティクセ、バイクで行けますよ。でもやはり車チャーターがベストですかね。バスもあるのかな。あってもなかなか使い勝手が良くないし、他のゴンパも巡ろうと思うと、やはり車かバイクですかね。
寒暖差が大きくて乾いた気候、私も大好きです!イスラム圏はそういうところ多いですよね。だから好きなのかな。中央アジアとかもそういうところが多くていいですよね。あとフンザとか、ラパスとか、標高高めのところも大好物です。
最近快適で楽ちんな旅行に慣れてしまったけれど、またどこかでパッカー旅したいなあ。今週末もバックパック背負ってホステルに泊まりますが、オーストラリアなんでいわゆるパッカー旅じゃないんですよね。
Wakabun
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