2023/08/03 - 2023/08/07
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Camelliaさん
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夏のヨーロッパに行きたい!と航空券を検索していると、シンガポール航空のイスタンブール行きが比較的安いことを発見。せっかくなので2週間という限られた時間ですが、オープンジョーでいろいろとまわってみたいと思い、各地の空港から関空に戻る便を検索したところ、チューリッヒ発との相性がよさそうだったので1週間ほど悩んで発券しました。その1週間の間に数千円値上がりしていましたが、予算内で収めることができました。
さて、旅程ですがイスタンブールのあとでどこに行こうかとても悩みました。
候補としてはジョージア、セルビア、ブルガリア、ルーマニア、ハンガリー、そして本当はとっても行きたいレバノン。レバノンは自力で安全に旅行できる自信がないので立ち消えました。ブルガリアは3年半ほど前に行ったヴェリコタルノヴォを再訪したかったのですが、前回滞在していたAirbnbのホストが予約を受け付けていない時期だったので断念。とてもいいお家だったのでその家ありきでしか考えられなかったのです。
ジョージア、セルビア、ルーマニアは2週間という旅行期間を踏まえるとアクセスや予算の関係から滞在できる場所がぐっと少なくなるため今回は諦めました。
結果、今回はイスタンブール、ブダペスト近郊のグドゥルー、リュブリャナ近郊のクラーニ、チューリッヒ(+リヒテンシュタイン)を旅することにしました。チューリッヒのみ2泊、他は3泊ずつです。
本音を言うと各都市1週間ずつでも滞在したいのですが、遠いアジアに住んでいてまとまった休みは2週間ほどしか取れない旅行者として、できるだけ多くの街を時間をかけてみるためにはせいぜい3泊ずつするのが限界かなと今の時点では思っています。
今回はイスタンブールの旅行記です。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回はシンガポール航空利用。
チャンギ空港では9時間ほど乗り継ぎ時間がありました。バタフライガーデンの美しい蝶。バタフライガーデン テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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シンガポールから11時間ほどのフライトを経て初めてやってきたトルコ。まだ午前9時前です。
このフライトの搭乗直前に名前を呼ばれたから何事かと思ったら「席が離れた家族がいるから席を変更してもらえませんか」とのこと。同じ通路側だし、隣は空席だから別にいいけど。アップグレードかと思って少しだけドキドキしちゃった。
すぐそばには「イスタンブール空港のモスク」として建てられたアリ クスチュ モスク イ シェリフィが見えます。この距離でも大きさが伝わります。アタテュルク国際空港 (IST) 空港
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駅構内でイスタンブールカードを購入して今年運用が開始されたばかりの地下鉄11号線のホームにきました。
カードを購入するために試行錯誤するもうまくいかず、困っているとたまたま同じ飛行機の斜め前に座っていた若いトルコ人女性が声をかけてくださり、購入できました。イスタンブールの若者の雰囲気やファッションは欧米人そのものです。
未知の国なので治安はどんなものかと思っていましたが、ホームや地下鉄内もごく普通の方ばかりで安心しました。 -
Kâğıthane(キャウトハーネ)駅で7号線に乗り換え。
インドネシア語やマレー語と同様、意味や発音は分からなくてもアルファベットなので識別できるから動きやすい。
これがミャンマー語やタイ語になるとさっぱりです。 -
警備された改札を通り抜け、ホームにやってきました。信号を渡って少し歩くので5分はみておいた方がよさそうです。
やはり実際に来てみないとその土地の雰囲気はわからないもので、あまりに開放的な雰囲気に驚きました。キャミソールにショートパンツを合わせたような服装の女の子や車内でイチャつくカップル、スマホを後ろのポケットに入れたまま歩く複数の人たちなど、自分がイメージしていたイスタンブールとは違っており、新たにイスタンブール像を捉えはじめました。 -
宿のそばのMecidiyeköy駅。
空港のATMではキャッシングができなかったので、ダメもとでこちらのATMで試してみたら無事にできました。
空港で三千円をトルコリラに両替したことを少し後悔。 -
駅を出ると、商店や飲食店が並ぶ生活感のある街並みが広がっていました。
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モールやオフィスが入るトランプタワーが見えます。
空港のような金属探知機と荷物検査を経てから中に入ります。 -
まだ街に馴染んでおらず緊張気味なので、無難そうなCaffè Neroで軽い昼食。
行き交う人々は落ち着いているインテリみたいな感じで安心します。荷物を置いたまま席を離れる人もいました。もちろん、油断大敵で旅行者の私が同じことをしたら痛い目に遭いそうですが。 -
子どもが遊ぶスペース。
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Airbnbの宿にチェックインしました。十分な広さです。
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この日、トランプタワー内のドラッグストアで購入したもの。
右下の石鹸は隣国シリアでも有名なオリーブ石鹸。そして真ん中は同じく隣国のブルガリアの名産でもあるローズウォーター。混じり合っているのがおもしろい。
他にもチャンギ空港でヘアゴムを落としたのでヘアゴムも買いました。 -
翌日。この日はフェリーに乗ってアジア側をガイドに案内してもらいました。前日に申し込みました。
12時にEminönü(エミニョニュ)で待ち合わせ。地下鉄の駅から散策も兼ねて30分ほど歩いて向かうことにしました。
この猫はガイドではなく、朝歩いていたら寄ってきた猫です(^^) -
Veznecıler - İstanbul Ünıversıtesı(ヴェズネシレル - イスタンブール大学)駅付近で降りました。
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トラムの路線をたどりながら歩きます。
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ベヤズット広場。
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バヤズィト モスク。憩いの場になっています。
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グランドバザール。
こちらも金属探知機を通ってから入ります。グランド バザール 市場
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内部は基本土産物屋で同じような店が並びますが、建物の造りや人々がチャイを飲んでいたり、ハマムのようなところで体を洗っていたりする様子が興味深かったです。
グランド バザール 市場
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あまりに有名ですが、やはり猫がたくさんいる街です。ちょっと強面の人も猫がいるだけで相好を崩すので、こちらも幸せな気持ちになります。
動物はいいですね。 -
イスタンブールにたくさんある焼き栗と焼きトウモロコシの屋台。
人のよさそうな方がやっていたので、焼き栗100gを購入。
「写真撮っていい?」と尋ねるとカメラ目線いただきました。 -
袋がかわいらしい。
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スルタン アフメト モスク。
前情報通り、長蛇の列だったので外観と少し内部をのぞかせてもらっておしまい。スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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集合まで時間があったので、Osman lizadelerでお茶することにしました。
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左側のバクラヴァが甘さ控えめで特においしかったです。
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さて、港の方に向かいます。
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集合場所にて。正面にはエルドアン大統領。
トルコは世界情勢の中で絶妙な位置を保っていますね。本屋をのぞいたとき、英語とロシア語の本の冊数が半々でこの国の位置をよく表しているな、と思いました。 -
ガイドと合流しました。ガイドの人がスィミットを買ってきてくれていました。フェリーに乗船してチャイとともにいただく。
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ヨーロッパ側の高層ビル街を眺めながらボスポラス海峡を渡ります。
ワプル (フェリー) 船系
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カドキョイの港に着き、ジューススタンドでジュースを飲む。
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地元の人が楽しむような街。
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Bütme Evi.
ギョズレメというトルコ料理をいただきました。中に挟んだのはトマト、チーズ、豚肉を使わないウィンナー。言わずもがな、美味しいです。
食べきれなかったので持ち帰りました。 -
家族経営のようなお店です。生地を作るのは女性の仕事なのでしょうか。
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ヨーロッパ側よりもこまごまとした店舗が並びます。
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オペラハウス。
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バスに乗ってユスキュダルに到着。
雰囲気が変わり、閑静な住宅街という様相だったので、ガイドに尋ねると比較的裕福な人たちが住む保守的なエリアとのことでした。
坂道を下って海の方に向かいます。 -
とてもよい眺めでたくさんの方が散歩していました。
右に見えるのは乙女の塔。 -
そしてミフリマ― スルタン モスクへ。
念のために持ってきたスカーフを頭にかぶせました。涼しくて静かな空間が思い出されます。
一人でいたら私のような異教徒の外国人女性旅行者がふらっと入っていいのか、どこまでならいいのかわからなく、結局諦めてしまいそうだったのでガイドと一緒でよかったです。 -
強い日差しに映える白色。
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ユスキュダル魚市場。
魚(イワシが多かった印象)が売られている横にある店でミディエドルマスをいただきました、ムール貝とピラフ、レモンの風味がよい。食べたあとになって「そういえば、貝食べて大丈夫だったかな?」と思いましたが、無事でした。生活を垣間見れて軽食も楽しめる by Camelliaさんユスキュダル魚市場 市場
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再びバスに乗ってユスキュダルの中にあるクズグンジュックへ。
降りた途端、今までと空気が違うことがわかりました。ハイソな街。
どこを切り取っても映画の一場面になりそう。歴史を感じる美しい街 by Camelliaさんクズグンジュック 散歩・街歩き
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こちらのようなギリシャ正教会やシナゴーグなど多宗教の施設もあります。
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イスタンブールの昔ながらの建物。リノベーションされているようですが、あまり残っていない様式だそうです。
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お上品な公園でファーマーズマーケットが開かれていました。
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アジア側の散策も終わり、再びフェリーに乗ってヨーロッパ側に戻ります。
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お金持ちが乗るプライベートなフェリーが停泊していました。
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カラキョイフェリーターミナル。
ガイドはフェリーに乗らず、私一人で帰ってきたので間違えて昼に乗ったフェリー乗り場の一つ手前の停泊場で降りてしまいました。 -
とりあえずメトロの駅まで行こうと、周囲に気をつけながらGoogleの地図を見て歩きました。まぁ、私はiPhoneではなくてやっすいスマホなんですがね。それでもなくなったら困るので。
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カバタシュから地下鉄駅があるタクスィムまで地下ケーブルで行くことにしました。
イスタンブールは坂の街ですね。ケーブルが音を立てながら登っていきました。なかなかの急勾配です。涼しい顔して乗っていましたが、おもしろくて仕方がなかったです。
人がたくさんいたので写真は撮りませんでした。フニキュレル (地下ケーブル) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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近所のスーパーでオリーブを買いました。
そういえば実家でトルコ産のオリーブオイルを使っていました。父は「トルコは親日だから」と言っていましたし、一般的にもよく言われますが、旅をして「日本に対して特に強い思いは持っていなさそう」という感想をもちました。別に好きでも嫌いでもない様子。「日本から来た」と言っても「へ~」って感じでした。もちろん人によるでしょうが。 -
ぷらぷら散歩しながら宿に戻る。
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買ってきたオリーブ、焼き目が香ばしくておいしかったです!旅行記でおいしかったと書いてくださっていた方、ありがとうございました。
お店の方が優しくて次の日も行ってしまいました。 -
夜が明けて、イスタンブールを1日自由に歩ける最後の日。
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Hakkıoğlu esnaf lokantası.
宿の方に女性一人でも入りやすくておいしい店を尋ねたら勧められた店。
確かに入口に料理が並んでいて指さしだけでもいけるので利用しやすかったです。味の確認はできませんが。
ピラフ、ナスとトマト炒め、デザート。全部おいしかったです!たぶん嫌いな食べ物がない日本の人は好きな味なんじゃないかな。 -
お腹が膨れたし、あてもなく歩こう。
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イスタンブル ジョヴァヒル。
イスタンブル ジョヴァヒル ショッピングセンター
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とても大きいモールです。服のセールをしていたのでショートパンツを買いました。
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電化製品を見たあと、チャイを飲んで休憩。トルコ人に近づいた気分。
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ハラスカルガジ通りを南に向かって歩く。ただ建物を見ながら歩くだけで楽しい。
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しばらく歩くと混雑してきてあまり雰囲気もよくなかったので、おとなしく宿の近くに戻ることにしました。
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日本ほどではなかったのですが、暑かったのでアイスクリームをいただいて一休み。
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清潔な店内。店員さんは常に目配りして仕事を探しています。
トルコの国民性は基本的に親切で真面目、穏やか、ちょっとユーモラスというものなのかなと思いました。あまり込み入ったことは言えませんが、現在主に埼玉で跋扈している集団とは全く別だと考えることが彼ら本当のトルコ人への最低限の敬意だと思います。 -
そして昼食にも行ったHakkıoğlu esnaf lokantasıで再び食事。
左はヨーグルトのサラダ、右はアーティチョークに野菜を添えたもの。ヨーロッパを感じる。
そしてスイカ。市場やスーパーでたくさん売られているのを目にし、食べたいという気持ちが高まっていました。こちらのスイカの実は大振りですが、日本のものと同じ味がしました。 -
夕暮れ時。荷物をまとめて明日のチェックアウトの準備をします。
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翌朝。
チェックアウトし、余韻に浸っていたらすやすや眠る猫さんが。また来るね! -
空港に向かう地下鉄の乗り換え地点、Kâğıthane駅。
3日前、ここを通ったときは内心がちがちに警戒していましたが、ゆったりした雰囲気と真面目で穏やかな人々に触れ、好きな街の一つになりました。 -
次は空路でハンガリーのブダペストに向かいます。
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