2023/07/19 - 2023/07/23
31252位(同エリア54833件中)
じさわさん
行ってきました北海道。念願の道北。まずはひたすら、鉄路で稚内へ向かいます。
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時は令和5年7月18日、午後8時。仕事を定時で終えて大宮駅。都合上、上野でなく大宮から。とても北海道行く雰囲気ではないけど、行っちゃうんですね、これから。
今回の行程は、鉄路にて青森で1泊、始発で函館経由ゆっくり稚内へ。で、レンタカーでオホーツク、サロベツ周辺の海岸をドライブします。大宮駅 駅
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腹ごしらえ。
中々いい値段だったけど美味しかった。台湾焼きそばなるものと唐揚げを注文。食べたら最終の新幹線で青森へ。全国ご当地グルメコート 大宮横丁 グルメ・レストラン
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で、新幹線に乗っていると、あることに気づく。眼鏡の持参を忘れた。現在コンタクト(1day)。替えはない。どうしよう。もう引き返せません。焦る私。
東北新幹線「いわて沼宮内駅」 駅
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と、そんなこんなして新青森に到着。0時前。新青森の宿は取れなかったので、青森駅へ向かいます。
新青森駅 駅
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終電の青森行きがお待ちです。
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ついちゃいました、青森駅。定時後でも来れた。
終電なので静か。昔は夜行列車が沢山あったんですが、そんな光景見たかったなあ。青森駅 駅
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綺麗になった青森駅。
前の駅舎は旅行風情あって良かったけど、綺麗な駅舎には心がスッキリ。 -
駅前の橋。夜遅いので消灯。
ライトアップすると綺麗なんです、ここ。ロマンチックですよ~。
では、チェックインして明朝に備えて寝ます。青森ベイブリッジ 名所・史跡
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翌朝、始発で新青森へ。
昔はここから函館行き特急が沢山出てたのです。さあ北海道はすぐそこ。 -
新青森ではねぶたが見送ってくださります。
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今は見慣れなくなった、新幹線「はやて」。
昔は東京~八戸、新青森を頻繁に行き来してましたが、今は新函館北斗~新青森、盛岡での2往復のみ。
さあさあ向かいましょう。 -
ふと目覚めると、もう終点、新函館北斗と。
知らぬ間に北海道。正味1時間。新函館北斗駅 駅
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乗り換えは特急北斗3号。
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なんとも北海道らしい牧草地。新幹線の駅ですが。
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列車が来ました。そして爆睡します。
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乗ること3時間、到着しました札幌。
本当はここで稚内方面へ向かう…と言いたい所だけど、途中下車してメガネ作りに行きます。
待っててくれ、稚内。札幌駅 駅
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駅ビルの大丸にあるZoffでメガネを購入。6000円くらい。安い。
そしてビルを散策。札幌駅、とても綺麗です。大丸札幌店 百貨店・デパート
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で、次の列車が6時間位来ないので、どこかで時間を潰しましょう。
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やって来たのは、小樽。
札幌から函館線快速で40分ほど。手軽に観光出来る良いところ。なお、この函館線、塩谷・ニセコ駅方面が今後廃止されるとのこと。何とか乗っときたいですね~JR小樽駅 駅
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小樽は何年振りか…7年振りくらいか?
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駅舎が大変おしゃれ
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駅を出ると、早速風情を感じる。東欧っぽい街並み。
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手宮線の廃線跡。撮影スポットとしての方が売れてる?
旧手宮線跡 名所・史跡
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倉庫が並ぶ。
小樽運河 名所・史跡
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7月下旬なのに紫陽花。爽やか。今年、最高気温39℃を叩き出した7月ってのを忘れてしまう。
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現在14時過ぎ。お腹空いたのでご飯にしましょう。
小樽出抜小路 名所・史跡
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気軽に入れそうな回転寿司に入店。何も考えず手を伸ばす。まずはエンガワ。美味しい。何も言うことはありません。
和楽 小樽店 グルメ・レストラン
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にしん(多分)、舞茸天。載せてないけど、揚げ焼き卵なんてネタもあった。もう、無我夢中で食べます。
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とろたくと、何だっけ?
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生さば。
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ホタテ、つぶ貝(だったはず)。何故か知らないけど、そういえば韓国人観光客がとても多かった。隣も韓国人のおばちゃんで、ジェスチャーしてなんとか頼んでました。
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しじみの味噌汁。ほっとする。
隣の韓国のおばちゃん、これが気になって頼んでたけど、「味噌汁」って言って注文してたので、普通の味噌汁が来ちゃった。気まずい。ごめん、おばちゃん。 -
お腹いっぱい。しめて3700円ほど。もっとすると思ったので、満足。
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運河で1枚。やっぱり素敵。
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気づけばもう16時。ステンドグラス博物館に行きましょう。
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やはり美しいですね
ステンドグラス美術館 (旧高橋倉庫) 美術館・博物館
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2階からも見えます
ステンドグラス美術館 (旧高橋倉庫) 美術館・博物館
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おお、主よ、と言いたくなる感じ。
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教会の廊下のようです
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まるで絨毯のようなステンドグラス
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ちょっとイスラームの絨毯のような柄にも見える?影響を受けてるのでしょうか?エキゾチック。
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礼拝してるような景色です
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近くにあった。綺麗。
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街を歩く
旧三井銀行 小樽支店 名所・史跡
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耳をすませばに出て来そう
小樽浪漫館 (旧百十三銀行小樽支店) 名所・史跡
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硝子は見てて飽きませんね
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お土産を買いたい所でしたが、時間が無かったので撤収します。
小樽 大正硝子館 専門店
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思いがけぬ寄り道、楽しかったです。
さて、稚内へ向かいましょう。 -
ニセコ・余市方面からの列車。あと何年見れるか。いずれ乗りに行こう。
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札幌に到着。ようやく稚内方面へと向かいます。
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まずは経由地、旭川へ。
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かつては札幌~稚内直通の特急宗谷が1日3本あったのですが、今や朝1本だけになったのですね。てことで旭川へ。
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日が沈んできました。始発で青森を出てもう夕暮れか。
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初めの停車駅、岩見沢へ到着。
岩見沢駅 駅
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次いで美唄駅。
美唄駅 駅
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砂川、滝川と進み、最後の停車駅、深川駅。
深川駅 駅
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日が沈み、街明かりが見える。旭川が近い。
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終点、旭川に到着。ここで乗り換えます。
旭川駅 駅
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対面に見える、稚内行き特急サロベツ。20時台発で、結構いい時間。
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ささ、急ぎましょ。あと一息。
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本当は、18時前には稚内に着いてるはずでしたが、メガネ作って小樽で寿司を食べたので深夜着ですね。まあ、結果オーライ?というか、これも旅の醍醐味でしょう。
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札幌で買ってた駅弁を開ける。
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安定の鮭飯。うん、美味しい。
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夜が更けて、多分名寄駅。何も見えない。
名寄駅 駅
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次は美深。稚内まであとどれくらいか。
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音威子府
音威子府駅 駅
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天塩中川
天塩中川駅 駅
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幌延。辺りは漆黒の闇。
幌延駅 駅
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南稚内。次でようやく稚内。車内の乗客は皆寝てて、夜行列車みたくなっていた。
南稚内駅 駅
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終着、稚内。着いてしまった。遂に最北端へ来てしまいました。おおお。
稚内駅 駅
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旭川から259キロ。中々の距離。時刻は23時50分くらい。
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北の終着駅
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しかし、さっきから何か違和感を感じる。と、思っていると、スーツケースがないことに気づく。あ。
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辺りを見渡す。乗客以外誰もいない。やばい。
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駅員、いない。
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どうしよう。多分さっきの旭川行き特急ライラックに置いて来た。唖然。とりあえず思考停止状態にてホテルへ向かう。また忘れ物。どうする、私。
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