2023/08/10 - 2023/08/12
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こあゆきさん
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2023年の夏旅
毎年、仕事の休みを夏にまとめてとって、夫婦でちょっと長い車旅をする。
今年は結婚30周年ということもあって、行ったことがない地域にも行ってみた。
その1は、塩原温泉のB級グルメであるスープ入り焼きそばを初めて食べ、大好きなお宿塩原山荘で、温泉と美味しい料理を楽しんだ。
その2は、福島県の高湯温泉で400年の歴史を持つ老舗旅館、安達屋で濁り湯とクラシックモダンな雰囲気を楽しみ、浄土平で吾妻小富士の火口外輪を歩いた。
その3は、浄土平から会津に抜けて、私たちの定宿である会津湯野上温泉の民宿、蕎宿湯神でのんびり連泊した記録。
数えたら今回で9回目の宿泊で、2回目以降からは必ず連泊しているので、毎回の内容はほとんど変わらないのだけれど、ここにこないと「休み」を満喫できない。実家にいるより寛げる場所はここしかない。ありがたいお宿なのだ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
会津湯野上温泉は割と有名な温泉地らしい。
何が有名かというと、駅舎が茅葺き屋根で、囲炉裏がある駅らしい。
確かに湯野上温泉駅に行くと、その小さな駅舎を写真に撮っている人が多い。
因みに湯野上温泉は、どこぞの温泉地みたいにいろいろ遊ぶところがあったり、観光に特化してお土産物屋さんやおしゃなカフェなどを巡って人がそぞろ歩きを楽しんでいたり、湯めぐりを楽しんでいたり…といった派手さが全くの皆無の温泉地である。
一応温泉ホテルもあるけれど、民宿が主体の小さな山里の温泉地で、遊ぶところと観光名所は大内宿か塔のへつり、それくらいで、そのどちらにも温泉地からは離れているから、そこに行くには更に車で行かなければならない。
何を言いたいかというと、湯野上温泉は観光というより、温泉に入ってただひたすらのんびりするのにぴったりの場所だということである。
ということで。
会津湯野上温泉の民宿、蕎宿湯神にやってきた。蕎宿 湯神 宿・ホテル
-
今回、私たちは9回目の湯神だった。
最初は一泊、それ以降は毎回連泊で、お盆の時期と年末に毎年泊まっているお気に入りの民宿なのだ。 -
今回は更科庵を予約していた。
ここは湯神の客室4室の中で唯一、畳にお布団の部屋なのだ。
民宿なので?客室のドアは襖。
(いやいや、この写真の左奥に写っている恵明庵はメゾネットの洋室なので、扉も襖じゃなくてドア!)
襖だけど、鍵はちゃんとある。
言わないと渡されないけど、外出する時は言うとすぐ鍵を手渡してくれる。
私はチェックインすると、チェックアウトするまで部屋から出ないので、襖についているくるくるまわす鍵だけで十分間に合っている。
さて湯神では、実はちゃんとしたチェックインの手続きがない。
いつも、こんにちは~と扉を開けて、お久しぶりです!お世話になりまーす、と声をかけると部屋に案内されて、夕飯は6時でいいですか?なんて聞かれて終わり。一応、宿帳の紙は部屋にあって、滞在中に書いておいてチェックアウトの時に渡すのだが。
(そこに私は感想とか、次は魚の唐揚げが食べたい!なんて勝手に書いて渡すのだ)
部屋の案内だって4室コンプリートしている私たちにはいらないのだけど、そこはちゃんと案内してくれて久しぶりに会ったことで世間話をしたりする。
そんなふんわりとした対応がすごく心地よくて、大好きなお宿なのだ。 -
襖を開けると、左側に衣紋掛け。
これ、バスタオルもかけられて結構便利。 -
真正面にばーんとあらわれるテーブル。
ここに宿帳の紙や、お酒のメニューなどがある。 -
他にテーブルの上には、湯野上温泉銘菓のくるみ羊羹がお茶菓子に。これ、一口で食べられるあっさり味の羊羹で、すごく美味しいのだ。
左から冷水のポットとグラス。
ティッシュボックス。
インスタントコーヒー&ミルク&シュガーにコーヒーカップ。
食事の時用の調味料。
お茶セットと湯呑み。
このお茶が緑茶ではなく、蕎麦茶ですごーく美味しくて、滞在中ひたすら飲んでしまう。 -
部屋の隅に冷蔵庫と湯沸かしポット。
お茶殻入れも。 -
冷蔵庫は空なので、ペットボトルなどは買ってきた方がいい。
-
リビングの隣の部屋が寝室。
-
お布団はあらかじめ敷いておいてくれている。
-
部屋の隅に椅子も。
-
反対側から見た寝室。
空気清浄機あり。 -
床の間にテレビ、金庫など。
リモコンはテレビとエアコンと照明。 -
寝室に入ったすぐのところに、押し入れの片隅に作られているクローゼットがある。
浴衣や羽織、ハンガーはここ。 -
リビングを中央に、左側は寝室だけど、右側の引き戸を開けると水回りがある。
洗面台にはコップとハンドソープ、湯野上温泉で作られた化粧水と、ペーパータオルがある。
ドライヤーは壁掛けだけれど、このドライヤーとは別にちゃんとしたドライヤーも別に置かれている。 -
洗面台の隣のドアはトイレ。
ウォシュレット。 -
洗面台と同じ空間は脱衣所なんだけど、更科庵ではここにマッサージチェアがある。
電源をオンにすると、足台が出てくる。
他に体重計、丸椅子、棚にバスタオルとフェイスタオル、歯磨き。
そしてこの棚の一番上に新しいドライヤー。 -
で、こちらが更科庵のお風呂。
源泉掛け流し。
ずーっと温泉が出てる。
温度も自分で出てくる温泉の量を絞ったり、窓を開けたりしながら調整して自分好みの温度にする。
とは言え、湯野上温泉はそんなに熱くなく、いつでも割と適温のことが多いので、気にしなければそのままでよいかも。 -
洗い場はカランが一つ。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープと、湯野上温泉オリジナルの化粧石鹸が2種類置いてある。
私は滞在中とにかくこの湯神の温泉に入りまくる。
部屋に温泉があって、いつでも入り放題は至福。
湯神に来るのは、私にとっての湯治なのだ。 -
さて、お夕食の時間。
大体6時か6時30分のことが多いが、私たちは6時にしてもらう。
時間になると部屋の襖がノックされるので、鍵を開け、部屋のテーブルに用意をしてもらう。
湯神定番の最初のセット。
湯神のお料理は基本殆ど変わらない。変わるのは季節ごとの野菜だったり、調理法が変わったりするくらいで、いつも同じ感じ。
でも、私たちはそれが食べたくて泊まるので、全く問題ないのだ。逆に変わってしまうと困る…。
さてさて、今回のメニューは。
食前酒は大好きなヨーグルトのお酒であるスノードロップ。
蕎麦豆腐、キクラゲのえごま和え、ほうれん草のお浸しに大根おろしとにんじんおろしがのったもの。
馬刺し。これは予約の時に言わないと普通のお刺身になる。私たち夫婦は会津の馬刺しが大好きなので、必ずこれにしてもらう。
タレもお願いして2種にしてもらっている。
それから、お蕎麦にジュン菜とネギとオイルがかかったちょっとパスタ風のもの。
これ以降は、それぞれ運ばれてくる。
あれ?いつもと違う…と思ったのは、ランチョンマットがなくなったこと。
前回まではランチョンマットがあって、そこにお料理が並べられたのだが。
だけどよくよく考えたら、ない方がすぐテーブルを拭けていいのかも。 -
後から枝豆のサービスが来た!
ここの枝豆、すごーく美味しいのだ。 -
食前酒にスノードロップが出ているのに、スノードロップを追加注文してしまう私たち。笑
大きなグラスでごくごく飲みたくなるのだ。 -
蕎麦がゆ。
蕎麦の実のおかゆというか、雑炊というかお茶漬け風の味付けで、ほんと好き。
毎日だって食べられる!主食にしたい!といつも思う。 -
これも定番、毎回連日出してもらう蕎麦サラダ。
海苔が細かくなった~! -
岩魚の塩焼き。
内臓をとって、中にお味噌が塗ってある。
ホクホクしていて美味しい。 -
揚げ物は、今日は蕎麦コロッケ!
これがまた大好きメニューに一つで。
以前は俵型だったけれど、今回は小判型になってた。 -
蕎麦稲荷にぶどう。
稲荷寿司ならぬ蕎麦稲荷。
お蕎麦が中に入っていて、あっさり食べられる。
中に椎茸の煮たのも入っていて結構手が混んでいるし、味のアクセントにもなっている。 -
締めはもりそば。
私はお腹いっぱいになってしまうので、いつも少なめに盛ってもらうのだが、夫は毎回大盛りにしてもらっている。
これが本当に美味しくて!
ここのお蕎麦より美味しいお蕎麦はなかなかない。 -
蕎麦湯と一緒に茄子の漬物を持ってきてくれた。
今回も大満足!
ご馳走さまでした。
食後はまた温泉に入ったり、布団の上でゴロゴロしたり、本を読んだり、日頃はできないのんびりとした夜をゆっくり過ごさせてもらった。 -
翌朝のごはん。
夫は早朝ジョギングに行ってきて、温泉でリフレッシュしてからの朝ごはん。
私はのんびりお寝坊を楽しんで、時間ギリギリで温泉に入ってからの朝ごはん。
朝ごはんも、部屋に運んでもらえる。
美味しいごはんと野菜がたくさんの味噌汁。
ブロッコリーとカリフラワーの胡麻ドレッシングかけ、甘い大根の漬物、エビと蕪のクリーム煮、海苔、ふきの煮物、焼き鱒、明太子、納豆、温泉卵、らっきょう。
朝からお腹いっぱい。
朝は緑茶ももってきてくれる。 -
湯神にはいつも連泊するのだが、私は中日は部屋から出ない。笑
一日中温泉に入って、本を読んで、お昼寝して、おしゃべりして過ごす。
私たち夫婦はフルで仕事をしていて、平日はそれぞれ朝7時前には出勤しているし、帰宅は夜9時過ぎなんて当たり前の生活なので、夫婦で一緒に食事したり、のんびりおしゃべりしたり…という時間を旅行に求めている。
そんな、のんびり寛ぐことを目的にするには湯神は最高の民宿なのだ。
連泊の時は、新しいバスタオルやフェイスタオル、歯ブラシ、浴衣は持ってきてくれるし、お茶の用意やお湯、冷水を取り替えてお茶菓子もまた持って来てくれる。
中日のお昼ごはんは、地元のパンを買っておいたり、カップ麺を持ち込んで食べたりする。
朝ごはんでかなりお腹いっぱいになるから、食べなくても平気なんだけれど。 -
2日目の夕食。
食前酒は杏のお酒。
馬刺しは連日でもお願いして出してもらっている。
馬刺しは熊本が有名で、我が家でも熊本の馬刺しを取り寄せたりするけれど、やっぱり会津の馬刺しの方が好きなのだ。
それから会津のアスパラの白和え、これ絶品!
夏の会津にきたら、ぜひアスパラを食べてほしい。
他にほうれん草は胡麻和えになり、蕎麦豆腐は同じかな?あれ胡麻豆腐になってた?どちらも好きなので、すぐ食べちゃうのだ。
パスタ風のお蕎麦はシラスとオリーブオイルであっさり。蕎宿 湯神 宿・ホテル
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そして2日目も、スノードロップを大きいグラスで、と追加注文。たっぷり入れてもらった^_^
-
夫は日本酒を注文。
あらばしり、かな?
枝豆もまたサービスで持ってきてくれた。 -
2日目の蕎麦がゆは梅肉がうま~。
-
定番の蕎麦サラダは連日同じもの。
大好きだから、ホントいくらでも食べられる! -
2日目は鮎の塩焼き。
あれ?唐揚げじゃないんだ~。
川魚の唐揚げが大好きで、大抵2日目のお魚は唐揚げにしてもらうのだが、そういえば今回お願いするのを忘れていたかも。
残念!
だけど鮎の塩焼きって贅沢だし、かなり美味しいよ?
前日も思ったけれど、お魚のお皿が変わった! -
揚げ物。
天ぷらというよりフリッターっぽいといつも思う。
エビと、蕎麦がきと、れんこん、蕎麦。
下にポン酢が敷いてあって、さっぱり食べられる。 -
蕎麦寿司。
マグロのたたきと納豆の軍艦。
寿司飯の代わりに蕎麦が入っている。
いつもマグロのたたきだったから、納豆って初めて。
でもかなり美味しかった。 -
締めのもりそば。
相変わらず私は少なめで。 -
蕎麦湯ときゅうりのお漬物。
2日目の夕食も超美味しかった!
大満足!
ご馳走さまでした。
この夜も温泉を満喫し、ぐっすり眠った。 -
湯神最終日の朝ごはん。
メニューはほぼ同じだけれど、明太子がワサビ漬けになり、煮物がわらびの炒め煮に、お味噌汁がこづゆ風になる。
このわさび漬けが何故かすごく美味しくて。
鱒ともよく合う!蕎宿 湯神 宿・ホテル
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ごはんはお櫃で出してくれる。
私はごはんも少なめなのだが、夫がお櫃のごはんを全部食べてくれる。
それだけお米も美味しいのだ。
ごはんが終わったら、チェックアウトの準備。
まだいたいなぁ~といつも話しながら、仕方なくチェックアウト。
もちろん次回の予約の確認も忘れない。
我が家はお盆や年末しか来られないので、2年先まで予約を入れているのだが、わたし自身も忘れちゃうので、スマホのカレンダーアプリを見ながら予約されているのを確認するのだ。
今回も癒しの時間をありがとうございました!
また次回も宜しくお願いします! -
帰りはいつもここ、湯野上温泉駅に行く。
大抵夏は湯野上温泉のキャンペーンをやっていて、湯野上温泉に泊まると泊に応じた割引だったりお土産に使える利用券が貰えたりするのだ。
その引き換えは、大抵大内宿か湯野上温泉駅で。 -
電車を待って囲炉裏で寛いでいる人が多い、湯野上温泉駅。
-
ここの売店が、観光案内所も兼ねていて、キャンペーンの引き換えをやっている。
-
今回は2,000円分を頂いたので、この売店で蕎麦茶をたくさん買うことができた。
大好きな蕎麦茶。これで冬にくるまで保つかな?湯野上温泉観光協会 (湯野上温泉駅) 温泉
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