2022/03/21 - 2022/03/21
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chiaki-kさん
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ピーク時は感染者が1日10万人近くまで発生したCOVIT19第6波も、やっと病床使用率が下がり始め、全国的に出されていた「まん延防止等重点措置」も3月21日で終了となりました。と、いうことで、2022年3月21日から22日にかけて福島県、会津地方を愛車で巡ってきましたが、今年は全国的に雪が多い年となり、旅行日も雪にたたられました。それでも何とか有名どころはラウンドすることが出来ましたのでリポートしてみたいと思います。
表紙の写真は福島県南会津郡下郷町にある大内宿ですが、この頃から雪がチラチラと舞い出し、冬に逆戻りしたような春雪の会津観光となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
3/21
8:00に自宅を出発、上信越道→関越道→北関東道→東北道と愛車スティングレーを走らせ、那須高原SAで休憩。 -
栃木県名物のレモン牛乳をいただく。通常の四角いパックは大人気で売り切れ。
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3月17日の深夜12時前に福島県沖で強い地震があり、東北新幹線の車両が福島―白石蔵王間で脱線。復旧に時間がかかる見込みのためJRバス等が高速バスを増発しており、バス駐車場には十数台のバスが駐まっていた。
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妻はレモン牛乳アイスミルク。さっぱりして美味しかったそうだ。
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この時点まで天気は良好で、雪も遠くの山にしか無い。ちなみにスティングレーは高速走行にそなえて夏タイヤに交換済みだったが、翌日、少々困ったことになった。
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白河ICで高速を降りR289で甲子高原を超え、下郷町で右折、R121に入る。路面には雪は無かったが、甲子トンネル前後の道路両脇には未だに雪の壁が残っており、今年は大雪だったことを物語っていた。写真は下郷町にある会津鉄道・湯野上温泉駅駐車場。積み上げられた雪の山にビックリ。
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湯野上温泉駅は、日本に2つしかない茅葺き屋根の駅舎で有名。ちなみに、もう一つの茅葺き屋根の駅はJR九州・豊後中村駅。
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正面はこんな感じ。
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駅舎の左手に足湯も造られていた。
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鉄道駅なので、もちろんホームもある。桜の季節は良い写真が撮れそうだね。
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一日の本数はこんな感じ。ローカル線にしては、まあ走っている方だ。
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駅の中はこんな感じで通常の切符売り場と売店が併設されている。「道の駅」ならぬ「鉄道の駅」だね。(当たり前か)
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湯野上温泉先の橋を渡ったら左折して県道329号線・湯野上会津高田線を進むこと20分ほどで大内宿駐車場に到着。料金は軽自・普通車500円。
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大内宿(おおうちじゅく)は江戸時代に会津西街道の宿場として、1643年頃に開かれ、盆地内を貫く街道に沿って整然とした屋敷割の街並みが形作られた。
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大内宿の解説看板。下郷町大内宿伝統的建造物群保存地区に指定されている。
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同街道は、会津若松城を出ると、福永宿、関山宿を経て山岳地に入り、大内峠を越えて大内宿に入った。
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会津若松から5里の距離にある大内宿には本陣や脇本陣が設置され、会津藩の参勤交代や迴米の集散地として重要な宿場として栄えた。写真の建物は再現された本陣。現在は「大内宿町並み展示館」となっている。
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豪雪のなごりがたっぷり残っていた。
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この日は連休の最終日ということで、観光客で賑わっていた。この頃はまだ青空も一部に見えていたが・・・
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12時を過ぎていたので昼食はこちらで摂ろうと考えていたのだが、残念ながら食材終了のため他の店を探すことになった。
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これが食べたかった。
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探し回るのも嫌なので、山本屋さんの向かいにあった「みなとや」さんに入店。
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座敷に上がると、真ん中には大きな自在鉤がかかった囲炉裏があり、きりたんぽに味噌を塗った「しんごろう」が焼かれていた。
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注文したのは「てんぷらそば」と写真は無いが「地鶏の唐揚げ」。ネギ、かぼちゃ、えりんぎ、サバ、おまんじゅうの天ぷら、そして「地鶏の唐揚げ」がサクサクで美味しかった。
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1680年、江戸幕府が参勤交代の脇街道通行を厳しく取り締まるようになったため、大内宿を通る会津藩の参勤交代は途絶え、会津西街道は流通業者が主に使用する街道となったが、1683年日光地震によって街道が水没。代替路として新規開通した会津中街道に物流はシフトしてしまった。
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1723年、会津西街道は復旧したが、すでに定着した代替路や新たな脇街道との間で物流の競争を余儀なくされた。そのため大内宿は、純粋な宿場町ではなく「半農半宿」になったと考えられている。なお、1868年の戊辰戦争では、官軍の通過により大内宿も戦場となったが、かろうじて戦禍を逃れた。
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明治維新の後、1899年に岩越鉄道(現・JR磐越西線)が若松駅まで開通すると、会津と関東との間の物流は南会津を通らなくなり、さらに1927年に順次延伸開業していった会津線によって、大内宿の役目は終わった。そのおかげで古い家が取り壊されることなく現在に残ったとも言える。
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宿場の中央に、こんな鳥居があるが、この先に高倉神社があり、伝説ではあるが平清盛に追われて、ここまで逃げ延びた以仁王(もちひとおう)を祭ってあるそうだ。
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ちょうど今、NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でもやっているので参考にしてね。
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大内宿のメインストリートには、こんな感じのお土産屋や食堂などが並んでいる。
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宿の突き当たりにはお地蔵さんと急な石段がある。ただし冬期間は昇降禁止。
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では、左手にあるスロープを登るとする。スロープの上の建物は正方寺という名のお寺。
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途中から舗装は無くなりドロドロの階段道や・・・
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雪道となる。なお、すれ違い時に脇に寄り過ぎるとズッポリと雪にはまるので、ご注意。
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やがて、TVや雑誌などでお馴染みの風景が現れてきた。
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イチオシ
UPで
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縦構図で
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縦構図・中央部UPで。用水路は元々は通りの真ん中にあったが、何かと不便なため両脇に寄せられた模様。それと、用水路の民家よりにある四角い木の蓋の下には、火災に備える放水銃が隠れているそうだ。
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この頃から雪がチラチラ舞い始めた。
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メインストリートを戻る。
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こんな「つるべ」もあった。
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大内宿を後にR121を北上、1時間ほど移動すると会津若松市。市の中心部にクルマを駐めて、何処を歩いているかと言うと・・・
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会津若松城(鶴ヶ城)入城。ちなみに上の写真は追手門跡で、ここは椿坂。
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この5重構造の白い天守は1965年に再建されたものだが、元々は南北朝時代に蘆名氏によって建てられた黒川城が始まり。内部は「若松城天守閣郷土博物館」として公開されている。
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いろいろあって伊達氏、蒲生氏、加藤氏(松山城より入封)、そして最後は徳川家光の庶弟・保科氏(後に松平氏に改名)の居城になる。右下に見える建物が入城券売り場なのだが、早くホテルに行きたかったので、天守には登らなかった。
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1868年の戊辰戦争(会津戦争)では会津軍は1ヶ月に及び城に立て籠もり、新政府軍の猛攻撃によく耐えたが、最後は板垣退助の勧告を受け入れて降伏する。
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イチオシ
天守を含む多くの建造物の傷みは激しかったが修復は行われず、しばらく放置された後、陸軍省により解体された。
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若松城を後に今夜の宿泊場所である東山温泉に移動する。15分ほど走ったあと、温泉入り口から狭い旧道沿いをしばらく進むと見えてきたのが「庄助の宿・滝の湯」。
ホテルの口コミは↓
https://4travel.jp/dm_hotel_tips/14633686 -
湯川と道路に挟まれた狭い地形に建てられたホテルなので一般駐車場はホテル前には無く、ホテルの専用車で指定駐車場まで送迎してくれるシステム。写真に写っているのは送迎車のドライバーさん。
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東山温泉は1300年前に名僧・行基によって発見されたと言われる由緒ある温泉で、若松市街からクルマで約10分とアクセスも良い。温泉街の下を流れるのが湯川。ちょっとした渓谷を為している。
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1Fの大浴場の前には「伏見の滝」という高さ6mほどの滝があり、折からの雪解け水により、まるでナイヤガラの滝のようだった。
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まるで”うなぎの寝床”のような建物を彷徨い、今回宿泊する511号室に到着。建物は古いが部屋はリニューアル済みの和洋室で、まあまあ綺麗だった。
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ツインベッド
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水回りと冷蔵庫は中サイズ。
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空気清浄機は今の時代を感じさせる。
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窓の外はこんな感じで目の下を湯川が流れ、川向こうには能楽堂が造られている。なお、川は増水中の為、一晩中水音が大きかったが自然の音なので、さほど気にせずに熟睡できた。
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大浴場で一風呂浴びた後は、2Fの大広間で夕食。バイキングでは無く一人一人お膳に乗った和食を楽しむ。ちなみにメインのメニューは豚しゃぶ、福島牛吟醸焼。
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最後に蕎麦、芋汁、そしてデザートが出たが、夕食前に食べた”とち餅”が効き、デザート以外は残した。残念ながらペロリならず。
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21:00から予約した貸切大浴場「天寧温泉」に入浴する。建築家が「木のぬくもり」と「天然石の質感」にこだわった浴場をまるごと貸し切るので写真撮影も自由自在。
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檜風呂もあり。ちなみに2021年5月にリニューアルしたので綺麗。
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洗い場も6ヶ所あるので、大家族でもOK。
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ドレッサーはこんな感じ。
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休憩室まであり最高。ここにベッドを入れて宿泊したかった。(*´∀`*)
これで「2022年 会津旅行記1:大内宿、鶴ヶ城&東山温泉」は終了です。本日も最後までご覧頂きありがとうございます。
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