2023/07/21 - 2023/07/22
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まつじゅんさん
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この旅行記のスケジュール
2023/07/21
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いつまでも全国旅行支援にザワザワしている私、お得に廻れる事を理由に、奥様を説得して出歩いているのですが、京阪神、特に京都、奈良は行きつくした感があります。(とはいっても、まだまだ続編がありますが…。)
お得に出かけられる間に、色々な場所へ行きたい、との思いは強いのですが、実施している府県も少なくなってきました。
6月には、鳥取に2回出かけたのですが、そういえば島根には最近出かけていないね、と気付いた私、島根と言えば玉造温泉だという事で、久し振りの訪問となりました。
倉吉在住時には、忘・新年会や初詣に良く出かけていましたが、2017年12月以来の玉造温泉に宿泊し、初めてとなる熊野大社と足立美術館を巡ってきました。
7月とは言え猛暑の気配、灼熱の太陽の中ですが、無理せず、ゆっくりと美味しい料理と温泉、庭と自然を楽しんできました。
*2017年冬の島根備忘録↓
https://4travel.jp/travelogue/11314564
https://4travel.jp/travelogue/11315043
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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-
私たちが結婚した40年前と比較すると、山陰も近くなりました。
いつもの通り、新名神~中国道~鳥取道と走り、昼前に「道の駅 ことうら」に到着です。
6月に皆生温泉に来た際、ランチが美味しかった「きわみ」で再度ランチタイムです。
今回も、奥様は極み丼、私は煮魚とご飯、+岩ガキを頂きました。
美味しい海鮮を食べると、山陰に帰って来たな・・、と思います。道の駅 琴の浦 道の駅
-
醤油系を食べると、甘い物が欲しくなる私達。
今回も「道の駅 大山恵みの里」で、ソフトクリームを頂きます。
様々なコンテストで、結構評判の良いソフトクリームです。道の駅 大山恵みの里 道の駅
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学校も夏休みに入り、空も真夏の様相です。
山陰の夏は、日中は世間の人が思っているより暑いです。(24年間生活してきた実感です。)
無理せず、早い目に旅館に入ろうと考えていますが、チェックインまでの時間が少しあるので、何故か訪問の機会が無かった、熊野大社に立ち寄る事としました。
駐車場に車を止め、二の鳥居から境内に入ります。熊野大社 寺・神社・教会
-
三の鳥居をくぐります。
火の発祥の神社として、「日本火出初之社」とも呼ばれている、出雲大社の本家にあたるようです。
出雲大社と並ぶ一宮で、出雲国一之宮を分け合っています。
出雲国造本来の奉斎社であり、意宇六社の一つに数えられている、由緒ある神社です。
旧社格は国幣大社、現在は神社本庁の別表神社となっています。 -
熊野という名前が付いた大社と言えば、和歌山県の熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社が有名ですが、こちらの「熊野大社」が始まりで、紀伊国に勧請されたという説と、全くの別系統だという説があるようです。
社伝では出雲熊野村の住人が、紀伊国に移住した際に、分霊を勧請したと伝えられていて、和歌山県御坊市にある熊野神社の由来にも、同様の話が記載されている事からも、移住説が有力なのかな・・・・、なんせ神様が集まる出雲ですからね。
そしてこちらは、出雲大社の神事を行うのに欠かせない存在の神社のようです。
本殿は大社造で、1948年に造営されたものです。 -
祭神は、伊邪那伎日真名子 加夫呂伎熊野大神 櫛御気野命の1柱。
長いですが、「伊邪那伎日真名子」=父神である伊邪那伎命が可愛がった御子
「加夫呂伎熊野大神」=熊野の地の神聖なる神
「櫛御気野命」=素盞鳴尊の別名
ということは、素盞嗚尊のことを目一杯讃えた呼び方で、実際の神名は「櫛御気野命」というらしいです。
こちらの神様は、食物の神と解する説が通説のようです。
尻上げポーズ狛犬さんは出雲タイプと謂われるらしいです。
1825年建立との事ですから、約200歳になります。
こちらは、島根県宍道町来待地区で算出された「来待石」で作られていて、1,400万年前に形成された凝灰質砂岩で、細工しやすく、古くから灯籠や狛犬等の材料として重宝されていましたが、脆く風化が早く、完全な姿を見られるのは少ないようです。 -
荒神社です。
御祭神は、素盞鳴尊で、1906年に「一村一柱」の制により、旧熊野11地区にあったかまどの神(荒神様)を1908年に合祀した、との事です。 -
1915年造営の、鑽火殿です。
屋根は萱葺き、四方の壁は檜皮で覆われ、竹の縁が巡らされている、独特の造りとなっています。
毎年の鑽火祭や、出雲大社宮司が職を受け継ぐ火継式斎行の祭場になる社殿で、中には、発火の神器である燧臼と燧杵が保管されています。
祭りや神事の際には、神器で昔ながらの、素盞嗚尊が伝えたとされている「錐もみ式」で神火を起こします。
10月15日には「鑚火祭」が挙行され、出雲大社の宮司が11月23日の「古伝新嘗祭」に使用する火起しのため、神器を受け取りに訪れ、この授け渡す儀は「亀太夫神事」と呼ばれていて、出雲大社が納める餅の出来映えについて、熊野大社の下級神官である亀太夫が、色が悪い、去年より小さい、形が悪い等と苦情を口やかましく言い立てるという、一風変わった神事のようです。 -
境内には夫婦和合の木があり、「連理の榊」と書いてありました。
2本の根から生えた榊が合わさって一本の木になったようですが、この事を連理って言うのですね。
勉強になりました。 -
本殿左横並びに鎮座する、1909年建立稲田神社です。
東出雲町にある、稲田神社は知っていましたが、本殿に伊邪那美神社と並んで3社あるとは知りませんでした。
祭神は、櫛名田比売命、足名椎命、手名椎命で、素戔嗚尊の御后神がお祀りされています。
こちらも、一村一社制により熊野村内にあった多数の神社を、稲田神社と伊邪那美神社に合祀されたという事です。
稲田神社には6社祀られているようです。 -
ちらにはハート石という、カップルのためのパワースポットがあるようです。
作ったものではなく、最初からこの形だったようです、石垣の修復工事中に「意図的に目立たせよう。」という話もあったようですが、宮司さんの許可が降りなかったそうです。
「ひっそりと」というのが、神社の雰囲気に合っている気がします。 -
神社の駐車場に隣接して、「八雲温泉ゆうあい熊野館」があります。
源泉温度46.8℃、塩化物泉、硫酸塩泉で、日帰り温泉も楽しめる温泉宿泊施設です。
露天風呂は、岩風呂と大理石風呂の2種類があり、日本庭園をイメージした造りになっていて、私好みの雰囲気ですが、流石に今から玉造に行くのでパスさせて頂きましたが、入浴してみたいですね。八雲温泉ゆうあい熊野館 宿・ホテル
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熊野大社から30分弱で玉造温泉に到着。
今日の宿は創業135年の老舗旅館「松乃湯」です。
昔々、松江に勤務していた時、一度忘年会で来た記憶がありますが、30年近く経過し、綺麗にリニュアルされているので、当時の面影は看板位にしか残っていないですね。
部屋は、和モダンデラックス-市松-ICHIMATSUという、2017年リニューアルされた、ワンランク上の客室だそうです。
窓からは温泉街と背景の山々を眺められる、12.5畳+踏込みの和室です。松乃湯 宿・ホテル
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私達にすれば、早い時間の到着でしたが、ゆっくりと温泉に浸かり身体を休めて、奥様は大相撲をTV観戦してから、食事会場に向かいます。
食事処の和風ダイニング「出雲」には、100kgの水晶勾玉がありました。 -
今日の料理は、松乃湯名物「宍道湖産しじみ和牛鍋」と旬の食材で彩った旬彩会席です。
先ずは前菜、帆立明太和え、バイ貝甘煮、大田産穴子押し寿司、枝豆、川海老、焼きとうもろこしが綺麗に盛り付けられています。
御造りは、日本海の造り2種。
山陰に来て、御造りがこれでは、一寸物足らない気がしますね。 -
台物は、こちらの名物の、宍道湖産大和しじみと和牛鍋 トマト出汁カレー風味です。
どのような味か、若干不安がありましたが、以外というか美味しかったです。
蜆の出汁ってカレーにも合うんですね。 -
左上、酢の物はもずくと蛸。
右上は焼き物、鱸バジル焼きサルサ フランスパン添えです。
下段は冷やし鉢、鮎そうめんゼリー寄せです。
サッパリとした口当たりで、夏に合う料理ですね。 -
左上、蒸し物の田舎風鰻入り茶碗蒸し、右上はお食事で、出雲そばか仁多産コシヒカリの選択という事ですが、ご飯は選択事項ではないように思いますね。
左下の吸い物(あご団子 順菜 三つ葉)や、香の物(頓原漬け 高菜漬け)があるのなら、お願いですから、ご飯はセットとして下さい。
私、頓原漬けが大好きなので、美味しかったですし、余計にご飯が恋しくなりました。
右下は〆の甘味、ガトーフロマージュプラン レモンゼリー無花果ソース添え+珈琲です。
配膳スピードや、接客態度、料理のボリュウムには、少し物足りなさを感じましたが、味は良かったです。 -
玉造温泉では、チェックアウトの7月22日から、夏休みのイベントとして、夏祭りタマステージが、30日間に渡り開催されるようです。
玉湯川沿いは、イベントの準備が進んでいました。
2021年3月からは、玉湯川沿いの道に出雲神話の影絵を浮かび上がるようになっています。
老朽化した街路灯の更新の際に、境港の鬼太郎ロードと同じような「アート街灯」を取り入れ、夜歩きには楽しい空間になっています。
また、所々には「せんとくん」制作者の、籔内 佐斗司氏の作品が飾られています。玉湯川 自然・景勝地
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影絵は、直径約2mあり、出雲国風土記を代表する「国引き神話」や、須佐之男命の「八俣大蛇退治」、「玉造温泉発見」、「因幡の白兎神話」等8種類あります。
また、出雲神話にまつわる情景のオブジェも設置されていて、こちらも薮内 佐斗司氏の作品のようです。 -
昨夜は、何度も大浴場と露天風呂を往復し、男女入れ替えとの事で翌朝からも湯浴みの私です。
こちらの大浴場は、2つの内風呂と露天風呂、4タイプの貸し切り風呂があり、自家源泉100%の掛け流しで、加水、加温、循環式も採用していない天然温泉です。
ただ、大浴場の広さはマズマズでしたが、露天風呂は狭い、露天と言いながら隣の壁しか見えない等、一寸不満が残りますね。
朝食は大きなホールで、和洋バイキング形式となっています。
島根の郷土や、山陰の味覚を小鉢で提供されていて、魚介を好みで盛り付ける海鮮丼コーナー、ライブキッチンでのオムレツ提供等。結構楽しんで頂くことが出来ました。
勿論、禁断のカレーもありました…。 -
10時少し前にチェックアウト。
今日も真夏の青空です。。。
奥様とは、ゆっくり帰ろうと言っていましたが、詰込み癖の私、折角島根に来たのだからという事で、今まで何故か訪れる事が無かった「足立美術館」に行きたいと奥様を説得です。
見事、説得に成功し、玉造温泉から県道経由で30分一寸、足立美術館に到着です。
奥様は、昔々来たことがあるようですが、私は松江勤務時代、何度かお客さんを案内して来た事はあるのですが、気持ちの中に少しモヤモヤしたものがあり、意図的に避けて(理由は最後に)きました。
20数年前とは、新しい施設が出来ていたり、大分変わっているように思います。足立美術館 美術館・博物館
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近代から現代の日本画を中心とした、120余もの横山大観の作品もですが、特に日本庭園は世界的に有名です。
私も絵の記憶があまり残っていない、という事は、それだけ庭園のインパクトが強かったという事ですね。
アメリカの日本庭園専門雑誌 ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニングの日本庭園ランキングで、初回の2003年から連続日本一、フランスの旅行ガイド ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンや、Guide Bleu Japonでも、それぞれ最高評価の三つ星を受けています。
入口を入ると、創設者である地元出身の実業家、足立 全康氏の銅像が建っています。
1970年、足立 全康氏が71歳の時に創設、作品収集にかける情熱は凄く、一代でコレクションしたというのは凄いですね。
横山大観の他にも、竹内栖鳳、橋本関雪、川合玉堂、上村松園ら、近代日本画壇の巨匠達の作品や、北大路魯山人の書・陶芸等を所蔵しています。
庭園は、「庭園もまた一幅の絵画である。」という全康氏の信念により、専属の庭師や美術館スタッフにより、毎日の手入れや清掃により、維持管理されています。足立美術館庭園 公園・植物園
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庭園の設計は、「昭和の小堀遠州」と称えられる、中根庭園研究所の設立者で、大阪芸術大学学長、浪速短期大学学長を歴任した中根 金作氏です。
庭園面積は約165,000m2、5万坪に及び、全康氏自らが全国に足を運び、探してきた庭石、松等が配され、日本庭園の造園技法である、借景として彼方の山や木々まで取り込んで織り成す造形美を形成しています。
美術館が設置された場所が、山間の地という事もありますが、視界に電線や電柱等は見えません。
庭園美を壊さないように、借景となる山の一部も購入したという徹底ぶりです。 -
庭園は大きく、「枯山水庭」「苔庭」「白砂青松庭」「池庭」の4ゾーンに分かれています。
こちらが、入館すると目に飛び込んでくる「枯山水庭」です。
大きなピクチャーウインドウから見える石組は、中央に配置されている三つの立石は峻厳な山を表し、そこから流れ落ちる滝水がやがて、手前の白砂へ流れ込むという、大自然を枯山水という手法で表現されています。
背景の山は亀鶴山で、その右奥には、亀鶴の滝が設けられています。
これは横山大観の絵画 那智乃瀧をイメージし、借景となっている亀鶴山に設けられた人工の滝です。
岩肌から15mの滝を流し、大観作品を庭園で表現するという発想は、本当に凄いですね。
亀鶴の滝↓
https://youtu.be/5FOFWln63bQ -
足立 全康氏は「庭園もまた一幅の絵画である。」という信念のもとに、91歳で亡くなるまで、庭つくりに心血を注いでこられました。
庭園が名園となる世界、日々刻々と変化する庭園は、一刻も同じ表情を表す事は無く、正しく「一期一会」の美しさと例えられています。
借景の自然の山々と調和した、生きた日本画とも言えると思います。
その背景にあるのは、専門誌で高く評価された、職員一人一人が持つ徹底された維持管理へ意識であり、木が成長しすぎて庭園のバランスが崩れた時には、植栽自体を植え替えることもあるという。
芝の刈り込みや、砂の入れ替え等、庭園が美しく見えるよう、手間を惜しまない気持、全康氏の信念が今もなお受け継がれているという事ですね。
全景
https://youtu.be/G8h4YyfXZI8 -
生の掛軸です。
壁がくりぬかれ、向こう側の庭園が一幅の山水画のように見せています。
この掛け軸は、掛け替える必要がなく、季節や時間による変化が、そのまま楽しめるようになっています。
此処だけで無く、窓枠をそのまま額縁に見立てた生の額絵越しに、四季のうつろい、光の陰影と共に、変化する自然を生かした絵画となっています。 -
池庭です。
水面に映る木々や空、雲の光と影が池に映り、安らぎを感じさせる空間です。
正面にある煎茶室「清風」は、大小の木々や石組共に、格調高い情景を形成しています。
池の水は、水量豊かな湧き水で、水温が安定している事から、冬でも鯉は冬眠することなく悠々と泳いでいるらしいです。 -
私が建築の世界に入り、50年近くが経過しました。
その間には、建物周辺の環境整備の一環としての造園や、ランドスケープ、記念庭園等に、同僚と比べて割合多くの事業に、参画させて貰いました。
その際には、数々の文献や写真集を参考にしつつ、見学もさせて頂き、計画・設計を進めていたのですが、足立美術館も勉強の対象としていましたが、その中で、自分が行っているのは、単なる庭つくりで、緑地面積の確保を第一としているだけではないのか、という感覚が沸々と湧いてきました。
作庭のビジョンや維持管理まで含めた信念を、確立する事が出来なかったという事でしょうが、施工管理においても、施工者さんと対等に話が出来るようにと考え、1級造園施工管理技士の資格も習得しました。
勿論、予算やメンテフリー等の条件が付く社会でしたから、足立美術館のような庭を作る事は難しいのは分かってはいるのですが、何かモヤモヤした感情が大きくなり、足立美術館は、見たくないという気持ちになって行ったように思います。
(記念庭園を枯山水として、ダイスギを植えて、奥様に花粉症を発症さえた事もありました。)
私も齢65を超え、いまや作庭や造園等、第一線で行う事が無くなって初めて、今回足立美術館を見たいなという気持ちになりました。
やはり本物、全てに芯が通っていますね。
こちらの美術館では、ライブ映像で庭の情景を配信しています。↓
https://www.youtube.com/watch?v=5o8Ycg_JDiY
一度、しっかりと現地を見てから、ライブ映像を見ると、全体のスケール感がより鮮明となるように思います。
30年近く抱いていた、モヤモヤが綺麗に消し飛んだ気がします。 -
奥様から「庭ばかり見ていて飽きないの?」と言われながら、3時間くらい滞在しました。
少し疲れてきたので、喫茶室 翆で枯山水庭を見ながら、アイスコーヒーを頂きつつ休憩です。
外はまだまだ陽が高いですが、ゆっくりと家路につく事といたします。
米子西ICから山陰道、鳥取道経由で19時過ぎに無事帰宅いたしました。
本日、これまで。
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