2023/07/23 - 2023/07/26
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とんでもなく暑かった今年の夏。
否が応でも避暑に行きたくなります。
万座温泉は海抜1800メートルの標高にある温泉です。
100メートル高くなると0.6度気温が低くなると言われているので、1800メートルならば11度くらい涼しいのでしょうね。
神奈川が35度ならば、計算上は万座は24度だから十分涼しそう。
ということで出かけることにしました。
万座にはプリンスホテルを始め、大きなホテルが沢山あります。
どこにするか悩むところですが、各ホテルのHPを見たら新宿からのバスでダイレクトに行くことが出来るのが日進舘。
温泉も良さそうだし、交通費も考えると価格的にも良さそうだね、ということで3日間の送迎バス付き湯治コースで予約しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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新宿は都庁の地下駐車場にあるバス乗り場。
ここから日進舘へのバスが毎日8時50分に出発します。
バスはもともとは自前のものでしたが、現在は日の丸交通の委託運行とのことです。
バスの塗装はなぜかサンディエゴとなっていました。 -
途中、関越自動車道の上里SAで1回目の休憩をとります。
その後2回目の休憩はJR長野原草津口近くの浅間酒造観光センターで。
以前はもっと早く宿に到着していたようですが、宿がチェックイン時間を1時間遅らせたこともあり、宿から午後2時20分に到着するようにと指示されているそうです。そのためここで1時間程度時間を潰すことになっています。浅間酒造観光センター お土産屋・直売所・特産品
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ドライブインと酒造会社のショールームを兼ねたような施設です。
2階にも食堂があったのですが、パスタ専門のようなのでそこは止めて1階の食堂にしました。 -
1階にはセルフサービスの麺類食堂があります。
バスの運転手さんもここで昼食を摂っていました。 -
注文したのは舞茸天ぷらうどん。
キャベツは取り放題です。
このあたりはキャベツの産地のようです。 -
駐車場の端っこではかき氷やアイスの販売があります。
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暑い日だったのでもちろんアイスのデザート。
バスの出発時間が迫っているので少し慌てて食べたのですが、けっこうコクがある美味しいアイスでした。 -
バスは午後2時20分に日進舘に到着。
万座温泉 日進舘 宿・ホテル
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到着後の接客はシステム化されていて、到着客は皆さん広間に通されました。
チェックインのための作業があり、あまりウロウロすることは出来ません。
部屋には比較的スムーズに通されました。
湯けむり館の29号室がこれから3日間お世話になる部屋。 -
予め布団が敷いてあります。
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窓際に座卓、冷蔵庫、テレビ、クロゼット、その他色々な物がまとまっていました。
湯治用の格安の部屋なので、バスはもちろんトイレと洗面も共同です。トイレが給湯室をはさんでとなりなのが良かった。 -
窓の外。
屋根は湯けむり館の下階。
その向こうに万座の湯畑が見えます。 -
お茶セット、ミネラルウォーターなどが座卓に揃っていました。
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漆器のなかにはいろいろなお菓子が入っていました。
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クロゼットの中は浴衣とタオル類が入っています。
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アメニティの交換日が一覧になっていました。
3日間の滞在なので、タオルや浴衣、シーツ類は滞在中の交換はありません。 -
部屋の窓から湯畑をアップで撮影。
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室内の撮影が一通り済んだので、さっそく風呂へ。
先ずは一番遠い新館の湯房館にある万天の湯へ。
エレベーターを2回乗り換えて、上へ奥へと進みます。
さすがに遠い。 -
スリッパを間違えないようにという工夫。
札が付いたクリップとか洗濯ばさみを使用する宿もありますが、ここではふせんを使っていました。 -
万天の湯内部です。
ここはまだ男女共用部。
貴重品ロッカーは小さめ。 -
湯上がり用の飲料水です。
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温泉の成分表。
酸性の含硫黄-マグネシウム・ナトリウム
硫酸塩温泉(硫化水素型)とのこと。
pHの欄が未記入というのが解せない。
酸性度がかなり高いのは確かですが。 -
脱衣所内部です。
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丸太作りのワイルドな風呂ですね。
一番新しく作られた浴室ということで、洗い場にも隣との仕切りがあるのが今風ですね。 -
湯船はそれほど広くはありません。
すべて木造ですので温かみを感じます。
床が排水と滑り止めを考慮したようで、凹凸になっているので歩くと足底に少し痛い刺激があります。 -
湯口です。
乳白色の濁り湯で、硫黄の匂いです。 -
屋根は湯気が抜けやすいように工夫されています。
湯気が天井に当たって滴にならないようにもなっています。
もっとも今は夏なので、温度差が激しい冬はどうなのか分かりません。 -
お湯に浸かりながら撮影。
防水カメラではないのでしぶきにも注意しないと。
コンパクトカメラをひとつダメにしたことがあります。 -
お湯に浸かっていてもガラス窓の外の木々が見えます。
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館内図です。
建物は大きく分けると今いる本館、宿泊している部屋がある湯けむり館、本館の上にある別館、さらにその上の湯房の4つに分かれています。
とても大きな宿です。
館内をあるくだけでも大変な距離があります。 -
昔の日進舘の写真です。
万座では老舗の宿です。 -
昔のスキーヤーの使用したスキー板が展示されていました。
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ロビー上部は吹き抜けになっています。
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けっこう広めの売店もあります。
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売店内はドリンク類も豊富。
他には日進舘特製のお土産もありました。 -
夕食時間となりましたので、メインダイニングのこまくさへ。
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バイキング形式です。
先に席を確保してから、いつものようにたくさん並べられている料理の撮影へ。 -
天ぷらは3種類。
舞茸が美味しそう。 -
オードブル風のサラダは予め小鉢に盛られていました。
サラダとかはトングで各自が取る方式だとそこに人だまりが出来てしまいます。
この方式だと多量のサラダは取れませんが、人だまりができないので良いアイデア。 -
漬物コーナー。
奥にご飯用のジャーとカレーが見えます
ここでご飯をよそってもらって、カレーにしたい人はカレーを掛けてもらうのでしょうね。 -
そばのコーナー。
海苔とかの薬味ととろろが見えます。 -
海老とカシューナッツの炒め物、シメジと鶏肉の中華風とろみ炒め。
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食べていないので分かりませんがパスタ?と肉まん。
ここは料理の説明がないのです。 -
思いがけずデザートも豊富です。
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デザートの下段にサラダコーナー。ここは常に人だかり。
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デザートコーナーの横にはソフトクリームもありました。
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ステーキの実演コーナーもあります。
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和洋中関係なしに先ずは目に付いた物を取って来ました。
もちろんステーキも。
ここは頻繁に空いたお皿を下げてくれるのが良いですね。 -
次も同様に和洋中折衷。
ご飯とかそばとかの炭水化物系は満腹になりやすいし、出来るだけ取らないようにしています。 -
胃が小さくなったのか、以前よりも食べられなく無りました。
とりあえず別腹をみたすためにデザート。
その分を一番最後にデザートで満たします。 -
売店前のスペースでは毎夜8時から催し物が開催されます。
今日は茅ヶ崎から来たというシンガーで、シニア向けの歌謡曲をたくさん歌っていました。
ここの客層はシニアがメインで、それに合わせているというのもあるでしょう。
日替わりでいろいろな催し物があります。 -
翌朝。
玄関脇の長寿の湯に入浴することに。
ここは日進館のメイン浴場です。 -
ここでも履き物を脱いで付箋で履き間違いを防ぎます。
万天の湯と異なり、ここは日帰り入浴も可能です。 -
脱衣場。
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だれも人がいないと思ったら、奥に人がいたのでここで撮影は止めました。
ここも床がでこぼこになっています。
この床は日進館独特ですね。
滑らないのは良いですが、足裏が痛くなる。 -
日進舘では毎朝6時から万座の早朝散歩、と題した1時間の付近の散策プログラムがあります。
これは楽しそうなので天候が許せば参加したい。 -
朝6時前の日進舘玄関。
ここが早朝散歩の集合場所。 -
少し引いて撮影。
左は長寿の湯です。 -
本日は20名ほどの参加者。
毎日散歩のコースが異なるようです。
ガイド役の日進舘スタッフがマイク片手にいろいろと説明してくれます。 -
クマの通り道と書かれたコーンが所々に立っています。
頻繁にクマが通るのでしょうかね?
夜中に通るのは怖そうだ。 -
湯畑が見える坂道。
湯畑といっても草津とは比較にならないくらい小さいし、単なるお湯の池です。
お湯を冷ますという意味では同じでしょうが。 -
岩山ですが遊歩道があるためラクに上ることが出来ます。
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ガイドのスタッフさんはとても物知り。
いろいろな植物を説明してくれます。
高山植物の女王といわれるコマクサ。
コマというのはウマ、別名駒。花の形がウマの顔に似ているため、この名前となったとの説明がありました。 -
クマ避けの鐘もところどころに設置されています。
クマといってもヒグマではないのでこれだけの人数がいればそれほど怖くない? -
遊歩道ずんずんを上っていきます。
標高は高いのでそれほど暑さは感じないのですが、陽が当たるととても暑くなります。そして紫外線も強そうで、肌にビシビシ来る感じ。 -
日進舘の全貌が見えました。
上に行くにしたがって新しく高級な客室が入っている建物となります。
これは渋温泉の金具屋、四万温泉の積善館と同じで、増築するには山の上しか土地がないという理由です。
自分達の部屋は下から3つめの白い建物の2階。 -
これも珍しい花。
赤い花を付けるコケです。
コアカミゴケというらしい。 -
かなり遠くまで来ました。
これからあそこまで戻らないといけない。 -
湯ノ花旅館の脇を抜け、姉妹館の日進舘ヒュッテの横も通り、万座川の畔を歩く。
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湯気のところが湯畑です。
この気温でこれだけの湯気が出ているので、水温はかなりの高いのでしょうね。 -
散歩を終えていったん部屋に戻り、それからメインダイニングで朝食です。
なるほど、こまくさというのは先ほど見た赤い花のコマクサですね。
散歩をしていた分、朝食開始時間より少し遅れての入場です。 -
実演はワッフルです。
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ヨーグルトと甘納豆、ブルーベリーソース。
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パンは3種類。
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サラダのソースも4種類。
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サラダの下にはフルーツカクテル、オレンジ、杏仁豆腐。
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ソーセージとスクランブルエッグ。
これは朝食の定番。 -
温泉玉子。
温泉地の定番。 -
ひじき、めかぶ、根菜類のゴマ和え。
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オレンジジュースと牛乳。
他にも山芋やほうとうとかこんにゃくとか里芋の煮っ転がしとか、魅力的な食べ物が沢山ありました。朝食なのでもちろん納豆や味付け海苔もあります。 -
先ずはサラダとかソーセージ、スクランブルエッグなど朝食として必須?のものを取って来ました。
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次はパン類。ワッフルも取って来ました。
炭水化物シリーズだ。 -
右の器はほうとうです。
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最後に杏仁豆腐とフルーツカクテルで締め。
もちろんコーヒーも取って来ましたよ。 -
食後はこの宿のいちばん魅力的な温泉へ。
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露天風呂の極楽の湯。
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成分分析表。
万天の湯と同じです。
ここにもpHの数値が書いてありません。 -
湯船はけっこう混んでいたので、また後でこよう。
ここは万座の日帰り入浴施設でも人気の風呂なので、時間を選ばないと混んでいます。 -
宿の宿泊プランには昼食が付いていません。
そこでメインダイニングのこまくさでは簡単な昼食を用意しています。 -
セルフサービスでバイキング形式。
ただし、料理数はかなり少ない。
簡単なサラダもありました。 -
うどんの具。
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うどんを湯がくのもセルフサービス。
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牛丼とカレーもあります。
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サラダとうどんとカレーと牛皿、けっこう豪勢な昼食になりました。
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昼食後、ふたたび極楽の湯へ。
脱衣所から温泉に続く石造りのトンネルのようなこの空間が面白い。
どこか積善館の浪漫のトンネルに似ている? -
この扉の向こうに温泉があります。
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おお、なかなかの風景。
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笹が邪魔だけれど、これが無いと向こうから丸見えとなります。
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湯口。一旦小さな桶に貯めて湯温を低くしています。
この日の夕食は敢えて注文していません。そのため朝食を少しセーブして昼食を多めに食べたのです。
夕食をなしにするとプロテインドリンクというものが付きます。もちろん宿泊料金も少し安くなります。
せっかくもらったドリンクですが、何故か写真を撮影するのを忘れました。
けっこう量があります。なにか胃のX線写真を撮影する前に飲むようなバリウムみたいな感じでずっしりと重さがあります。結局全部飲み干しましたが、かみさんは半分でギブアップ。
糖質を抑えてタンパク質を摂るというダイエット飲料ですね。 -
翌朝の散歩。
今日は昨日と逆方向へ歩き出します。 -
牛池という小さな池の周りを散策。
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きちんと木道が整備されています。
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風がない日なので水面に波も無く、鏡のように山々が反射してきれい。
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けっこう立派なハイキングコースです。
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プリンスホテルの前を通って宿へ戻ってきました。
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今日の朝食。
散歩の後だけにお腹も空いてとても楽しみ。
今日のジュースはアップルとのことだけれど、グレープジュースみたいな色だな。 -
パイナップルのスムージー。
大方は昨日と変わりませんが、いろいろと予期しないような品が出て楽しい。 -
山芋のとろろ。
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里芋、サバ、こんにゃく。
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ハムとフライドポテト。
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ソーセージとスクランブルエッグは定番なので常備されていますね。
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今日の一皿目。
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ほうとう。
あれれ、デザート類も取ったはずなのに写真を取り忘れている。
これでは防備録になりませんね。 -
サラダコーナーではぶんぶんサラダという説明書きがありました。
要はポリ袋に野菜を入れて、それにドレッシングをかけて袋ごと振ることでドレッシングが良く混ざるということです。
逆に面倒なのでこれは試しませんでした。 -
朝食を早めに終えて、長寿の湯へ。
皆さんが朝食を取っている時間なので、人がいないだろうという予想です。
ここには4つの湯船があります。 -
一番大きな苦湯。
きれいな乳白色。
というかかすかに青みがかっています。 -
姥湯。
ここは源泉100%のお湯。
混合泉なので源泉といっても意味合いが異なりますね。
でもここが一番効きそうなお湯です。 -
姥湯の湯口。
苦湯よりも澄んでいます。
朝の散歩のガイドさんが言っていましたが、湧き出たばかりのまっさらのお湯は透明なのだそうです。時間が経つと空気と触れて白濁するそうです。
その意味ではこちらのお湯のほうが新鮮だということですね。 -
露天風呂は地盤が沈下しているとのことで使用中止となっていました。
補修しないでずっとこのままなのでしょうかね。
というよりすぐ横にある大浴場の方の地盤は大丈夫なの? -
滝湯。
上からお湯が落ちて来ます。
この左には真湯といって温泉ではなく、湧き水を温めたお湯の湯船があります。
硫黄泉が苦手な人用です。 -
さすがにここは大きくて気持ちの良い温泉です。
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湯口。
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濁り湯がとても気持ちよい。
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天井や壁に明かり取りがあります。
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五代目、六代目館主の言葉。
万座温泉の泉質は素晴らしいということを言っているのですね。
確かにそう思います。 -
はやいものでこれが最後の夕食。
昨日の夕食は飛ばしただけに今日は楽しみ。 -
今日もステーキがあります。
これは美味しいので毎日食べても飽きないだろうな。 -
デザートのまんじゅうなど。
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サラダ&スイーツのコーナー。
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小分けされたサラダと手羽先。
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天ぷら。
きょうはエリンギと茄子と海老。
大まかには代わり映えがしないように見えるけれど、細かく見ると色々と変えています。飽きないようにと工夫しているのが分かります。 -
カレーと漬物類。
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そばのコーナー。
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本日の点心は小籠包。
日進舘の中華はとても美味しい。スパイスも八角などが効いていて中華街まではいかなくともなかなか行ける味です。 -
つみれ汁。
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ほぼ一番乗りだったのですが、写真を撮影している間に少しずつお客さんが増えてきました。
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温かい物を提供するコーナーということですね。
今は暑い時期なのであまり人気がありませんが、冬期は大人気のはず。 -
鮪のお刺身とシラス。
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デザートも毎日少し変化をもたせているようです。
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さて、今夜の1皿目。
最初は炭水化物系をなるべく避けます。
鮪はもちろんゲット。 -
2皿目は炭水化物を取り入れ。
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3皿目はほぼ全てが炭水化物。
せっかく湯治に来ているのに不健康だな。
湯治というと素泊まりで自分達で料理を作る、というイメージが今でも頭に残っています。今は時代が変わって湯治でも豪華な料理なんですね。
四万温泉の積善館もそうでした。 -
今日は帰る日。
やはり早朝の散歩には参加します。
この散歩は楽しみになりました。
宿側も長期の湯治客が飽きないように、夜の音楽会などいろいろと工夫していますね。万座プリンスホテルもトレッキングなどがあるけれど、専用の宿泊プランになっているので余計にお金が必要。日進舘は無料なのが好感大。 -
今日は昨日と同じ道を歩きます。
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昨日と同じく牛池に到着。
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でもここからが少し違いました。
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森の中の木道を歩いて行きます。
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眺めが良い場所に来ました。
万座プリンスホテルのゲレンデだそうです。 -
ヤナギランの群生地とのこと。
時期的には今は少し早いそうです。 -
この場所もゲレンデ。
ガイドさんも毎日どのコースを歩こうかと考えているのでしょうね。
長期滞在する人もいるから、毎日変化を付けないといけないと言うことで、大変です。そのおかげで3日間楽しむことが出来ました。
変わった植物も見ることができたので、大変感謝しています。
この早朝散歩という催しがなかったら、宿から外に出ることは無かったかも知れません。 -
最後の朝食です。
毎日微妙に異なるメニューがあるのですが、3日もいると同じ物をえらんでしまう。
まあ、家でも毎日同じような朝食をたべていますが。 -
デザート。
ヨーグルトは少し変化をつけました。
高級ホテルのバイキングのように堅苦しいところが無いのが良いね。
食堂の雰囲気も料理も町の定食屋みたいに気軽に食べられる雰囲気が良いのです。
ホテルニューグランドの朝食は神経的に疲れてしまうので、3日間連続では食べたくないです。逆にここなら毎日でもOK。 -
新宿行きの直行バスが玄関前に止まっています。
出発は15時。
チェックアウトが10時だから5時間も宿内で時間を潰さないといけない。
チェックアウト後もそのまま浴衣を着られるし、温泉に入ることも出来るのですが、それにしても5時間は辛すぎ。
待ち時間の間に2度も入浴してしまった。 -
バスは途中の道の駅おのこで休憩。
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2回目の休憩は埼玉県の三芳SA。
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上里SAは草津や伊香保に行くときによく利用しますが、ここは初めて利用するSAです。
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地元の農協が出店しているので、新鮮な野菜が安く買えるようです。
ただ、量が多いので購入は止めました。
このあと東京に近づくにつれ交通量も増えてしまい、新宿着は予定時間の19時半を過ぎ、20時近くになっていました。
せめて万座出発を1時間前倒しにしてくれれば…。
直行バスを利用する際の難点ですね。
温泉や料理や早朝散歩など他がとても良かっただけに、これだけは残念。
それでもまた行きたい宿です。
困ったことにまた行きたい宿がどんどん増えていく。
時間とお金は限られているんだけれど。
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