湯の丸・万座・志賀高原旅行記　part2 妻恋の愛妻の丘で愛を誓い万座温泉で虫刺されを癒す

2023/06/26 - 2023/06/26

湯の丸高原でレンゲツツジを堪能した後は群馬県側に入り嬬恋村の愛妻の丘で愛を誓い、万座温泉へ向かいます。
これまで草津温泉へは何度も行ってますが、草津温泉の奥座敷的な万座温泉は初訪問。宿泊は「あの」万座プリンスホテルです。
いつも貧乏旅行を得意としているくわ一家にとって高嶺の花のプリンスホテル。そして、なんと毎月6のつく日は「湯けむりBAR」なるイベントがあり、混浴の露天風呂で無料のアルコールがふるまわれるイベントがあるとのことで、混浴、アルコール、とまさに酒池肉林のイベントに参加します。うっひっひっ～

エリア 万座温泉(群馬)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

13:30、やってきました嬬恋村の愛妻の丘。
嬬恋村は今から10年以上も前にスキーで来て以来です。

↓2006年2月、パルコール嬬恋スキー場
http://kuwanosu.com/tumagoi_ski/tumagoi_ski.htm

愛妻の丘 名所・史跡

おっと、こんな注意書きが。気を付けないと。

そして周辺はキャベツ畑でキャベツだらけ。
ちなみに以前住んでいた愛知県田原市もキャベツ畑だらけで、夏はキャベツ畑に撒く堆肥のキョウレツなにおいに悩まされていました。

では早速愛妻の丘に登ってみましょう。

「登る」といっても大した高さではなくこの程度です。

花壇にはハートマーク。もうラブラブです。

キャベツ畑には山に向かう日本の線。この線、永久に交わりそうにありません。愛を成就するのにはどっかで交わらなあかんがな。

この4トラのメンバーの方にこの案内板をプロフィール写真に使っている人がおられましたね。

Aisaiの丘

トランペット吹き

夫婦白樺

なるほど、この足形に足を乗せて・・・

テミルの原則。

愛妻が愛妻の鐘を鳴らす。

まわりはキャベツ畑。ここのキャベツ畑は「あの」においがしません。

松の木の枝が。風が強いのでしょうか。

もう一組愛妻カップルが来られました。

駐車場に戻ります。

手紙と郵送料金を入れて投函すると愛のスタンプを押して送り返してくれるそうです。

どれどれ・・

トランペット吹き。

愛妻の丘、駐車場は無料、立ち入りも無料です。

丘の斜面には花壇。

なにやらみどりの幟が。

マラソン大会があるようです。

もう一組、愛妻カップルが来られました。

ここから万座温泉に向かいます。

愛妻の丘を出発。

万座ハイウェイ経由で万座温泉に到着。
硫黄のにおいが漂っています。
万座ハイウェイ、有料ですが景色は全然良くありません。

万座しぜん情報館 美術館・博物館

山の地肌からガスが噴き出しているようです。

こちらが万座ハイウェイの出口。

右の建物は万座しぜん情報館。ビジターセンターですね。
https://www.manzanc.jp/

その向かいが万座空吹と呼ばれる硫黄ガスの噴出口。中には立ち入りできません。

しぜん情報館からすぐに万座プリンスホテルに到着。

万座温泉　万座プリンスホテル 宿・ホテル

入口はこちら。

15:00、私たちの到着と同時にシャトルバスも到着しました。

6月26日

カウンターでチェックイン。

部屋はツイン。

部屋にはテルテル坊主が明日の天気を祈ってくれています。

部屋からは万座の湯けむり。

草津と比べると土産物店は少なく、温泉に特化しているようです。

温泉へ。

さて、お楽しみの湯けむりBAR。この日は開始が17時からで、30分しか開催されません。なので入浴時間をこれに合わせ、一旦入浴を済ませてから参戦します。
で、てっきり混浴ですっぽんぽんでビールが飲めるのかと思っていたら・・・部屋備え付けのバスタオルを体に巻くか、この写真のように湯あみ着(有料)を着る必要があります。ああ、残念。
しかもビールは透明のプラスチックコップに半分程度。

ま、それでも美女(かなり年齢を重ねた美女)に囲まれ、絶景の露天風呂で飲むビールはサイコーでした。

露天風呂では写真撮影はできないので万座プリンスホテルの写真を借用しました。

↓湯けむりBAR
https://www.princehotels.co.jp/manza/informations/newsletter_event_yukemuribar/

湯けむりBARは毎月6のつく日にしか開催されません。参加はカップルのみ。

湯けむりBARの後はお楽しみの夕食。会場へ急ぎます。

夕食会場はまだガラガラ。

バイキングスタイルです。
飲み物は別途。飲み放題を注文しますが、かなり高い。これなら個別で頼んでもよかったのでは。

メニューはよくあるパターンです。

刺身や・・・

天ぷら、などなど。

窓の外は絶景。

アルコール飲み放題は別途料金で結構なお値段がします。

ポン酒も頼んで元を取らねば。

これは"ゆう"が別に注文した地酒「谷川岳」。飲み放題には含まれていない銘柄でかなりのお値段がしました。それでもウマイ！

レストランの窓からはスキー場のゲレンデが見えます。
冬場、ここまで来るのは大変そう。

ああ、食べた食べた。

売店を物色しますが何も買わず。

部屋に戻りましょう。

夏至近くなので19時を過ぎてもまだ明るい。窓の外は・・・あれれガスがかかってきました。明日の天気は?