
2023/05/30 - 2023/05/30
16位(同エリア90件中)
フィーコさん
この旅行記スケジュールを元に
早朝からマルマライ線に乗り、Laylaさん宅近くの駅でピックアップして下さる事になっています。
イスタンブール市内の道路は通勤ラッシュが酷いらしく
混み始める前に市内脱出計画。
食べたかったメネメンを朝食にいただき、ブルサの街歩き。
元祖イスケンデルケバブをがっつり食べて
ハマム体験
垢擦り目的でハマムへ行くも、元々温泉嫌いな上に湿度が大の苦手。
垢擦りは目的達成されたものの、湿度と湯船の温度にやられ・・・
無事、五体満足に日本へ帰れるのか???
な、体験でした。
これを書くにあたり、Laylaさんの旅行記からいろいろパクらせて頂きました。
↓
https://4travel.jp/travelogue/11843072
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
-
人のおらん早朝のシルケジ駅
コロコロ引っ張って来ました。
出勤らしき人がパラパラいるだけ。
電車はそこそこの乗車率
電車は最新式らしく次の駅名やその先表示が電光掲示板に出ています。
Laylaさんに教えてもらった駅名を確認しながら人間ウォッチング。
中々できない経験させてもらえた( ´∀`)スィルケジ駅 (マルマライ) 駅
-
無事Laylaさんとお会いしてブルサに向けて出発
途中のパーキングで朝ごはん -
メネメンをオーダー←Laylaさんが
私が食べたかったもののリストにあります。 -
メネメン
玉子とトマト なんて美味しいのでしょう!
お腹いっぱいになったけどパンで拭って食べ切りました。
帰国してから家でも何回か作り食べました。 -
ブルサ到着
Laylaさん、運転ありがとうございます。
ブルサはオスマン朝が最初に首都とされた街で
「緑のブルサ(イェシル・ブルサ)」とも呼ばれているそう。
街全体が世界遺産 -
緑のブルサ
近所のリーダーのもとへ?
イェシルジャーミーへ
オスマン帝国5代スルタン メフメト1世によって建てられたモスクイェシル ジャーミィ (ブルサ) 寺院・教会
-
イエシルジャーミー
全景 -
正面入ってすぐの天井
-
ミフラーブ
これ以上近寄れないよう柵があります -
ここには泉が
真ん中の彫りも細かい -
なんか柱がいろいろやね。
これ、ローマ遺跡から持って来た?
違うかったらすんません。 -
イェシルジャーミーのお向かいにはイェシルテュルベ
これもメフメト1世によって建てられた霊廟
ご自身も入っていらっしゃる -
お墓 ブルーのタイルが覆っています。
この内部、壁もですが棺も青緑かな。イェシル テュルベ 寺院・教会
-
ニャンコがちらほら
-
市庁舎 トルコで1番古いらしい。
市長さん今日はおらんから見ていいですよって。 -
螺旋状の階段に高い天井
-
4ヶ所に階段があり
-
見学させていただきありがとうございました。
ここ、かなりお気に入り -
ちょっと移動して
またブルサー
後ろに見えてるのはウルジャーミー -
ウルジャーミー
1399にできたんか
オスマン帝国第4代スルタン
バヤジット1世によって1396から1399年に建設されました。 -
世界遺産の街
-
ウルジャーミー
全景は入らんくらい大きいウルモスク 寺院・教会
-
おお!と思わず声が出る。
広さもやけどドームが20個もあるそうで
天井を支える柱も個性的
厳かな祈りの場と雰囲気が感じられます。 -
ここにも泉があります。
ウルモスク噴水 建造物
-
ミフラーブ
-
コザハンの入口
シルクロードの隊商宿だった所
古くから絹糸や繭の取引されてきた。
この周りのうねうねは絹を表しているそう -
1490年にベヤジット2世が建てた。
ぐるりと取り囲まれた隊商宿 今はシルク製品のお店がずらりと並んでいます。
中庭はチャイハネコザハン (ザ シルク バザール オブ ブルサ) 専門店
-
ちょっと素敵やなと思ったシルクスカーフはそれなりのお値段だわ~
何ヶ所かお店を見て写真撮っていたら、後ろから「写真は撮るな!」と言われました。
怖ーコザハン (ザ シルク バザール オブ ブルサ) 専門店
-
ちょっと早いけどお昼ご飯にとやって来ました
元祖イスケンデルケバブ屋さん
いつも行列しているらしいのですがイスケンデル (アタテュルク通り店) 地元の料理
-
開店直後だったから一番乗りー
-
お店の前でケバブを作っているお兄さん
-
シュラ 初体験
発酵してるとは思えない
飲みやすいぶどうジュース -
この小窓から出てきます
-
溶かしバターをジュワーっと。
こんなにかけてしつこくないのかー?
カロリーは???
ペロリといただきました。 -
ブルサ、都会やね
-
ハマムの予約時間までに時間があるからとイルガンディ橋へ
イルガンディ橋 建造物
-
1442年に建設された橋でしたが1855年の地震で一部破壊され2004年に再建されました。
って違うクチコミもあるのでほんとか?
橋の上に建物があるのは世界で3つだけ。
ここと、フェレンツェのヴェッキオ橋
もう一つはどこだー?
今日(8/19)じゃばらぽん'sさん情報で
もう一つはエアフルトのクレーマー橋だそうです。
ググった所
『今も様々な商店が立ち並び、エアフルト一の観光名所となっている。家屋付きの橋というとイタリアのポンテ・ベッキオが有名だが、このタイプの橋としては、じつはこのクレーマー橋が欧州最長で最古のもの』
3ヶ所の中で1番しっかりと商業施設もありそうでした。
ぽんさんの旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11404633#comment_box
出来た当時は結構な数のお店があったそうですが、今は入居して営業しているお店はパラパラ。
ほとんどお土産物屋さんかカフェ -
こっちが門みたいやったね
-
路地裏はカラフル
自由に歩ける
幸せや
なんて歩いていたら、ハマムの予約時間に迫って来て
超高速ダッシュでパーキングまで走る! -
パンフレットより
老舗のハマム体験
『Keceli Kadinlar Hamami』
マリーゴールド サーマル&スパ ホテル ブルサの併設なんか?
ここは女性専用?
入口でベルを鳴らさないと鍵がかかっています。
中々のおばちゃん達スタッフ(貫禄の)に迎えられて。
靴にカバーを付けて入ります。
出発前ハマムへ行くのにビーチサンダルと水着を持ってきてとLaylaさんに言われた時、
私はてっきり素っ裸で垢擦り受けるものだと思っていて(韓国は素っ裸やし)
逮捕案件やと言われたのです。
ビーサンはええなぁ
私が日本の温泉嫌いな理由は素足がいやー -
パンフレットより
ここは湯船があるとLaylaさん。
トルコは湯船に浸かる習慣がないそう。
この湯船の温度が45°C
最初は気持ちええなと言ってたのですが、のぼせてきて!
お水を飲みに蒸し風呂から出てウォーターサーバーへ
ゴクゴク ゴクゴク -
パンフレットより
この後、垢擦り受けて
お顔までこする!
おでことこめかみ、顎まわりだけですが。
昔まだ学生だった頃、美容には関心のなかった私。
身体を洗うポリのタオルで顔もこすっていて
デパートの美容部員さんに←化粧品売場に行った訳でなく通りすがりに声かけられ
目尻がカラスの足跡みたいなんて言われ(かなりショックだったハタチのワタシ)
顔を身体と一緒の扱いしている事をえらい怒られ 洗顔料と目尻のシワ伸ばしクリームを買わされたのです←これシワクリームだけで5000円やった忘れられへん学生やのに
シワは伸びるけど、肌を甘やかしたらあかんとそれっきり使わず。
トルコ垢擦りで顔もこすってるやん。
なんて事思って・・・
身体を石鹸で洗い流すとこから「ここから早く出たいーー湿度いやーー!」
と、身体が悲鳴を上げて
慌てて着替えて飛び出しハマムの外へ
でもさっきのお水ゴクゴクが効いてトイレへ
ベルを鳴らして靴にカバーを付けて用足し 「ふー」
を2回繰り返し また水も飲み
なんだかのぼせのまま頭がボーとしてフラフラになり。
大丈夫か?ワタシ?
血圧ではない・・・と思う(汗)
でも頭の血管切れるんちゃうか???
しばらくして落ち着いたのですが、この旅Laylaさんと行動を共にしていて私に何かあったら(転けるの得意やし)Laylaさんに私の家族の連絡先をお知らせし
海外旅行保険証もここにあるからとお願いしました。 -
これ、入口でバスタオルと一緒にもらったスリッパ
マリーゴールド
これ履いていたら大理石の床、滑るような気がするのは私だけ? -
『左』
垢すりの後 身体洗う時石鹸のなかった私
Laylaさんがハマムで買ってくれた石鹸
ナチュラル系です。
麻紐が付いていたのですが、写真撮る前に取れてしまいました。
大事に使っています。
『右』
垢すりに使ったタオル
ひとりひとり使い捨てのようでくれました。
今、汗かいた後 自分でスリスリやってます。
ジュマルクズクに続く
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