2008/01/12 - 2008/01/13
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コロコロパッカーさん
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ブルンジって、個人旅行できるんですね。
行ってみて思うこと。
世界中どこだって、行って損した、と思うことはないです。
ブルンジは、アフリカの最貧国の一つ。
ルワンダ同様、ツチとフツの民族紛争問題をかかえ、農業主体の内陸国。
おまけに1960年代に260万人だった人口が、2021年には1255万!?わずか半世紀で5倍!
国土も狭ければ、産業もあまりない、海もない。
2023年の今なお状況が厳しいことは容易に想像できます。
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1月10日
ルワンダからブルンジへの国際バスは、NEW YAHOO!EXPESS社。ふざけた名前だけど大真面目です。
ブタレという街を経由し、6時間、5000RFrでした。
キガリからのバスは国境に到着。
国境で出国スタンプを押された後、旅行者2人だけバスに乗せて手厚く移送。
無事ブルンジ入国。
いきなりもの物乞いと両替商に囲まれる。
ドライバーを見ていたら、ドライブインで仕入れておいたパンを物乞いの人に配っていた。これがこちらの国の気質らしい、感心した。
そもそもブルンジは治安がよくないと聞いていたので行く予定は無かったのだが、ニューYahoo!の人が全然安心だしビューティフルだよと言うから、ついつい踊らされて入国してしまった。
しかし、なんだかまずそうだ。
国境越えて再び山道なのだが、どうも様子がおかしい。
子供たちがみんな粗末な格好している。どうやらオーファンらしい。
村も質素というか粗末だし、何より、山が荒れている。
きれいにマトケを植えたり、段々畑を作ったりしているルワンダやウガンダとは大違い。
緑はあるものの手付かずといった感じだ。
マトケは減り、代わりにパームのような椰子が増えたような気がする
ルワンダではあまり見なかったパパイヤの木も埋められているが、それにしても貧しそうだ。
バスは頑張って山を越え、いよいよタンガニーカ湖と、そこに広がるブジュンブラの街が見えた。
大体ブジュンブラなんて名前も数週間ほど前に知ったばかり。
すでに内戦が終結し復興を遂げたルワンダとは異なり、いまだ傷跡冷めやらず、という感じだ。 -
ブジュンブラの町。
これは、形ばかりのラウンドアバウト。
きれいにガーデニングしてあるキガリのラウンドアバウトとは雲泥の差。
緑あふれるルワンダから比べると、殺風景な町・・・
街路樹も歩道もラウンドアバウト内の植え込みも、何もかもが粗末だ。
これは、えらいところに来てまったな。。。 -
おばちゃんたちは布を巻いていてこそいるが、余裕も華やかさも感じられない。
街路樹も少なく閑散といて寂しい。
(逆に言うと、ルワンダやブルンジはそのさみしさを感じなかったということか。)
フランス領ってことだけで、勝手にキガリ以上に美しい街並みをイメージしていたが、東アフリカの中でもかなり発展途上に見えた。
おまけに今日は日曜日、ナイロビの選挙後のように、扉にはがっしり鍵がかけられていた。
ナイロビ以上に物騒なのか?
街を歩く人がいない。ちょっと怖い。
その時同行していた旅人に、あのときは大分怖がっていたねとつっこまれた。
いいのいいの。びびりのほうが、安全に旅できるから。 -
この町の印象を悪くさせたもう1つの理由。
久々に「ちんちょんちゃーん!」を連呼される。
もう慣れっこだが、ちょっとめんどくさいのだ。
紳士の国ルワンダ・ウガンダではぜんぜん言われなかったのに。
あまり外国人が来ないせいだとは思うけど、人々の視線がかなり痛い。
でも実際は親切な人にもたくさん会ったし、おまわりさんが100mおきに立っているので安心(←?)
ポリスに囲まれて写真を撮る。
バスのチケットを探す時、おまわりさんに道を聞いたらご丁寧にバス会社まで護衛してもらいました。ほら安心。
そういえば日曜日の早朝にタクシーが見当たらなかった時などは、警備会社のお兄さんがタダでバイクの後ろに乗せてくれたっけ。
アフリカで何かをおごってもらうことって本当に稀だから驚いた。 -
宿が見つからず、ドライバーが色々と面倒みてくれたけど、とにかく高い。
仕方なく、客引きに釣られていったものの、もっと高い。 -
最後に連れて行かれ宿は1泊しかできないとの事。
可愛いけどトイレにドアがなかった。
ベッドにはきれいなファブリック。
ちょっと頭のところが高くなっている仕組み。
豹柄のカーペットが敷いてあって、土足で上がるのが申し訳ないくらい。
高い壁と高い天井もいい。
SAGA HOTEL
トイレにドアはないけど、きれいで内装もかわいいホテル。
荷物を降ろして、食事に行く。
サラダと牛すじをオーダー。
飯はうまいがオーダーしたジュースは出てこず、代わりにプリムスを飲む。
プリムスが飲めるのも、きっとブルンジまでだろうな。
サラダはトマトとキャベツ。お腹が空きそうだから近所のベーカリーでミートパイを買う。
両替は闇よりピューロの方がレートが良かった。
雨が降ってきて、なかなかメンタルに来る初日だ。
国境でトランジット3日のビザがもらえなかったので、イミグレーション行くも、もう閉まっていた。
つづいて、明日以降のホテルも探しに行く。やることが満載。
他の国ではあまり見なかったパッションフルーツジュースがあった。不足しがちなビタミンを補給。
夜は近所のローカル飯屋。
出てくるのが遅いうえ、オーダーを間違えていた笑
結果的に食べたのはチップスと、ビーフシチュー。
味はよかった。
今夜のベットが快適なのが救い。 -
1月11日
ご飯がつくはずが、つかないと断られる。
朝から頑張って交渉して、パンを4本とコーヒーと卵焼きをゲット。粘り勝ち。
もう一回イミグレーションに行くも、今度は写真とコピーがないということでまたしても出直し。
3回目やっと受理され申請できた。
宿の人の好意で、別の場所に宿泊させてくれることになった。
車で連れていってくれた宿をみてびっくり。
凄い豪邸!
これで前のホテルと同じ値段!?もちろん即オーケー。
荷物を置いたらバイタクを飛ばしてタンガニーカ湖に急ぐ! -
SAGAビーチというらしい。
ホテルと同じ名前だった。
内戦の頃はこのあたりも危険だったらしいが、今はブルンジの人々の憩いの場所。
この背中イケメンのお二人はきっとお金持ちのご子息だろう。 -
※湖です。
こんなにのんびりなブルンジですが、2023年現在、wikiを見る限り、個人で気楽に行ける感じでは全くないです。
もしかしたら「もう二度と行くことはないかもな・・・」な国。 -
ここもまた、ブルンジ人のチルスポット
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めちゃくちゃ綺麗と言うわけでは無いけれど、久しぶりに水辺の水辺は心が癒される。
気分がいいので、アムステルのボックを少々。
コーヒーのように香ばしくておいしい。ひとつ学んだ。 -
ちなみに、景色で言うとブジュンブラよりも、マバンダ(タンザニアとの国境の町)に行く道から見たタンガニーカ湖のほうがきれいだった。
タンガニーカ湖は中国大理のジ海のように、対岸になだらかな山脈が続いていてとってものどかな景色だった。 -
素敵なロケーションでランチを食べてみる。
これは同行の旅人が食べていたやつ。
何かの芋を発酵させたもの。ほのかに酸味がある。
ブルンジでしか見なかった食べ物。なんというか・・・キャッサバ多めのウガリ+インジェラ?
タンガニーカ湖畔の村では、葉っぱにくるんだ状態で売っていた。
ちなみに鶏肉には食べる所なし。 -
こちらはタンガニーカ湖で捕れたお魚。
醤油を垂らして玉ねぎといっしょに食べるとなかなかのお味。 -
結婚式カップル
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なぜか檻に入れられたモルモットを見た。
水海からの風が寒かったので撤収。 -
ローカルバスがとってもボロボロだったけれど、そこに載っていた人たちがとてもいい人で、ジャパンジャパンとてんやわんやの大騒ぎ。
ここに座れとか何か色々言ってた。
なんだ、ブルンジの人ちょっといい人じゃない。 -
バスターミナルに着いて、道を聞く。
お巡りさんが引率してくれて、無事国境の町マバンダ行きのチケットをゲット。
このお巡りさんが超いい人で、行くときはまた声をかけてと言ってくれた。ナイスガイ。
そして延長したビザを受け取りに4回目のイミグレーション。
早すぎて、イミグレ職員、ジョギング中だった・・・。
職員全員ジャージの国なんて、ここぐらいだわ。
ネットしてもう一度イミグレへ。
これで5回目。
ジョギングでひと汗かいたおじさんから無事スタンプがいただけた。
入国のものより大きく、タイガーマスクのようなホログラム入りだった。
ちょっとよくわからない。ブルンジ。 -
帰りに中国商店で洗剤とろうそくをゲット
中国人なので、860円に対して1060円を渡した時、計算が速いが、この渡し方がをアフリカの人にすると目が?になる。
用事は全部終わったのでブルンジを出ます。
街にはアフリカでよく見るツンツン系女子も多い。一見むすっとしていても「その髪型がかっこいいね」って声をかけるとにっこり笑ってサンキューと言ってくれる。
またある時は、お兄ちゃんに道を聞いて、アフリカ式の合図の仕方を学習したことも。
”そこじゃない”と言う時、プスプス!と合図をされたのだけど、最初何のことか分からず。あとで、人を呼ぶときは唇を丸めて空気を吐き”プスプス”と音を出すやり方を学んだ。
学んだら直ちに使いこなす。そして、伝わる。 -
宿でビールを頼んだらメニューと違う。もう慣れた。
「今日から変わった」って、そんなことは頼んだ時点で言ってくれ。
こういうところがアフリカの面白いところ。
夕ご飯はチャーハン、野菜スープ。
アボガドサラダもついてくる。
チャーハンは・・・ブルンジ人が、がんばって作ってみたチャーハン。。。?
汁がすごい。
ブルンジはルワンダ同様フランスの影響でそれほど食事には苦労しなかったけれど、基本的に外食して食べたいものは「チキン+チップス」。
ルワンダで大好きだったビュッフェはナシ。
ベーカリーは結構あった。
ブルンジのビール・プリムスも安くておいしかった。
マトケはまだある。 -
夕暮れのブジュンブラ。ライトが少ないね。
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ところで、今日は豪邸住まいです
あまりにも広いのでのテンション上がる。
ブジュンブラで泊まった宿のオーナーが所有する、郊外の豪邸。
プチセレブ気分♪ -
ソファーもしっかりとしていて、メイドさんまでいて、人生最初で最後のお姫様気分を味わいました。
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1月12日
タンザニアに移動します。 -
ブジュンブラの町。写真を見る限り、歩道は舗装されていなそう。
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人口爆発中のブジュンブラ。
京都府の人口が半世紀で東京都の人口になってしまうぐらいの大爆発。
ついでに面積でいうと、東海3県(愛知・岐阜・三重)の中に東京都の人口が住んでいる感じです。
相当人口密度は高いんじゃないかと思いましたが、今のところルワンダや韓国よりは少なく、日本よりは多いみたい。 -
ブルンジではアムステルが手に入りやすかったのかな。
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さよなら豪邸。二度と立ち入ることもないかもしれない豪邸、最後に写真とっとこ。
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とっても広いバルコニーがついてます。
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こんなのが2部屋ぐらいあったかな。庶民には使い方がよくわからん。
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実はこの家、近いうちに欧米人ツーリスト用に短期貸し出しする予定で、現在はまだ準備中。
この日慌ててカーテンやベットシーツをつけてもらったのです。 -
よく、郊外にある豪邸を見てはため息をつき、セレブ生活を夢見ていましたが、まさかブルンジで豪邸に住めるなんて!
まったくオチなしのボーナスステージでした。 -
敷地内も手がかかってる
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庭で散歩ができる位広い。大きい木もいっぱい生えている。
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カメラを出しにくい国では、お札の写真を撮りがち。
ブルンジのお金 -
ケタが大きいな
朝ごはんが1000BRrぐらいだから、円に換算すると0が一つ多いぐらいだったのかな。
水が500、バイタクが350BRr、ろうそくと洗剤で1200BRrぐらい。
残った14500BRrが13500タンザニアシルに両替できたって書いてあった。 -
ブジュンブラから、タンザニアとの国境の町、マバンダに移動。
約4時間 5000BFr。
国土が小さいので移動が楽。
国境の町マバンダ周辺。タンガニーカ湖畔の道から逸れて、山岳地帯に入っていたところ。タンザニアの西部まで続く丘陵地帯は緑が濃くとてものどかな景色。マバンダが観光地にならないのが不思議なくらい眺めのいい場所だった。 -
ブルンジもまた、豊かな緑の国。
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マバンダ到着。
国境の町ってだけで何も無かった、本当に田舎の町だった気がする。 -
マバンダの食堂。
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蝋燭はアフリカで生活必需品ですよ。
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本日のお宿、HOLLY WOOD GH
バスタブはあるけど水が出ない笑
ため水シャワーですよ、水はきれいなのでOK。
安心して泊れた。当時の物価で7000BFr。 -
1月13日。
マバンダからKASULUという街を経由し、タンザニア側最初の町、KIGOMAを目指します。 -
まずはマバンダの町外れで出国手続きをし、タクシーに乗ってタンザニアの国境に向かう。(約20分)
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バナナ畑が続き、バナナを担いだ女性によく出くわす。このあたりでもコーヒーを栽培していた。
。 -
ちなみに現在、ブルンジからはコーヒーが輸出されているそうです。
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この丘、もしかしたら今頃マトケかも・・・
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歩き方によると、タンザニア側の町キゴマは難民支援の最前線だということだけど、このあたりにも難民キャンプがかなりあった。
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タクシーで移動しました。
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国境にはやっぱりバナナがあった。
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これから行くタンザニアのキゴマは、タンザニアの西の果て、タンガニーカ湖畔の街です。
意外なことに、タンザニア旅行中にキゴマまで行く旅行者はそこそこいるらしく、ネットに記事がたくさん上がっていました。
曰く、タンザニアのどん詰まり。 -
のどかな国境。
ブルンジはキケン、と言うけれど、この国境の風景は本当にのどかで、いなかで、のんびりしていた。 -
山道を登り、辺りが平らな台地に変わったあたりでタンザニアの国境に到着。
次はいよいよタンザニアです。
タンザニアは、まさにイメージしていたアフリカ。
列車あり、船あり、山あり海あり、アートあり、アフリカの中で一番エンターテイメント性の高い旅ができることは間違いなしです。
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