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2023年の海外旅行第二弾は、念願の中央アジア、カザフスタン・ウズベキスタン・キルギス3か国への旅。その中で一番の目的地はキルギス。旅行時期もキルギスの一番いい季節に合わせた。しかし、その結果カザフスタンのアルマトイ、ウズベキスタンのタシケントやサマルカンドは、猛暑の中の観光となっが、それでも何とか無事観光を終えることが出来た。その後、ウズベキスタンからキルギスへの入国でミスをしてしまったが、無事にキルギス入国を果たし、約二週間のキルギスの旅が始まることになった。<br />本編(その8)では、サリモゴルから宿のおじいさんが運転する車で標高3500mのTulpar kul lake(テュルパーレイク)まで日帰りでドライブし、軽いハイキングをしたときの旅行記です。二人ともすでに後期高齢者に入ったばかりで、へなちょこトレッカーなので、花や景色を撮影するだけでした。肝心のレーニン峰は、頂上付近に雲が湧いていて、辛うじて稜線が見え隠れする程度で、残念ながら不完全燃焼に終わってしまいました(表紙写真)。<br /><br /><本旅行の大まかな日程(予定)><br /><br />6/16 成田ー>アルマトイ(カザフスタン)<br />6/18 アルマトイー>タシケント(ウズベキスタン)<br />6/19 タシケントー>サマルカンド<br />6/20 サマルカンドー>タシケント<br />6/21 タシケントー>アンディジャンー>オシ(キルギス)<br /> ( 6/22~7/5 キルギス滞在 )<br />7/6 ビシュケク(キルギス)ー>アルマトイ(カザフスタン)<br />7/7 アルマトイー>成田(7/8)2<br /><br />

団塊夫婦の中央アジア絶景の旅・2023-(8)レーニン峰を望む絶景のTulpar kul lakeへ

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2023/06/24 - 2023/06/24

8位(同エリア41件中)

miharashi

miharashiさん

2023年の海外旅行第二弾は、念願の中央アジア、カザフスタン・ウズベキスタン・キルギス3か国への旅。その中で一番の目的地はキルギス。旅行時期もキルギスの一番いい季節に合わせた。しかし、その結果カザフスタンのアルマトイ、ウズベキスタンのタシケントやサマルカンドは、猛暑の中の観光となっが、それでも何とか無事観光を終えることが出来た。その後、ウズベキスタンからキルギスへの入国でミスをしてしまったが、無事にキルギス入国を果たし、約二週間のキルギスの旅が始まることになった。
本編(その8)では、サリモゴルから宿のおじいさんが運転する車で標高3500mのTulpar kul lake(テュルパーレイク)まで日帰りでドライブし、軽いハイキングをしたときの旅行記です。二人ともすでに後期高齢者に入ったばかりで、へなちょこトレッカーなので、花や景色を撮影するだけでした。肝心のレーニン峰は、頂上付近に雲が湧いていて、辛うじて稜線が見え隠れする程度で、残念ながら不完全燃焼に終わってしまいました(表紙写真)。

<本旅行の大まかな日程(予定)>

6/16 成田ー>アルマトイ(カザフスタン)
6/18 アルマトイー>タシケント(ウズベキスタン)
6/19 タシケントー>サマルカンド
6/20 サマルカンドー>タシケント
6/21 タシケントー>アンディジャンー>オシ(キルギス)
 ( 6/22~7/5 キルギス滞在 )
7/6 ビシュケク(キルギス)ー>アルマトイ(カザフスタン)
7/7 アルマトイー>成田(7/8)2

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
タクシー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • Tulpar Kul lake(テュルパーレイク)は、サリモゴルの村から南に20キロ強離れたところにあり、標高は約3500m。標高7134mのレーニン峰のベースキャンプへの基点にあり、湖の近くには、私達がサリモゴルで泊まったTilek guest houseのユルトやCBTのユルトも建っていて、湖畔近くに宿泊することも可能になっている。夏には湖畔に花が咲き乱れる絶景を期待して、サリモゴルから日帰りで訪れることにしたのだった。(写真は、Tulpar Kul lakeとお花畑)<br /><br /><br />

    Tulpar Kul lake(テュルパーレイク)は、サリモゴルの村から南に20キロ強離れたところにあり、標高は約3500m。標高7134mのレーニン峰のベースキャンプへの基点にあり、湖の近くには、私達がサリモゴルで泊まったTilek guest houseのユルトやCBTのユルトも建っていて、湖畔近くに宿泊することも可能になっている。夏には湖畔に花が咲き乱れる絶景を期待して、サリモゴルから日帰りで訪れることにしたのだった。(写真は、Tulpar Kul lakeとお花畑)


  • 6月24日。宿の朝食を食べ、9時過ぎに宿のおじいさん?(私達よりも10歳も若いことが後で判明)が運転する車で出発(Tulpar kul lakeまでの往復料金は3000ソム)。サリモゴル村を出るとすぐに、恐ろしい勢いで流れる赤茶けた川にかかる橋を渡った。なんとも心もとない橋でひやひや。

    6月24日。宿の朝食を食べ、9時過ぎに宿のおじいさん?(私達よりも10歳も若いことが後で判明)が運転する車で出発(Tulpar kul lakeまでの往復料金は3000ソム)。サリモゴル村を出るとすぐに、恐ろしい勢いで流れる赤茶けた川にかかる橋を渡った。なんとも心もとない橋でひやひや。

  • 辺りの土が赤茶けているせいかも。

    辺りの土が赤茶けているせいかも。

  • 未舗装道路なので、がたがた揺れて、乗り心地がよくない。おじいさんは慎重に低速で走る。

    未舗装道路なので、がたがた揺れて、乗り心地がよくない。おじいさんは慎重に低速で走る。

  • 標識によると、Tulpar Kul lakeまでは23キロと書かれてあった。

    標識によると、Tulpar Kul lakeまでは23キロと書かれてあった。

  • 走り出して40分くらいたつと、前方に山が見えだした。

    走り出して40分くらいたつと、前方に山が見えだした。

  • 何もない広々とした草原には一列にきれいに整列した家畜たち(画像をクリックしてください)。

    何もない広々とした草原には一列にきれいに整列した家畜たち(画像をクリックしてください)。

  • 時刻は9時56分。草原から山間部へと入る。

    時刻は9時56分。草原から山間部へと入る。

  • 周囲は黄色い花が咲いていたので、車を停めて撮影させてもらう。

    周囲は黄色い花が咲いていたので、車を停めて撮影させてもらう。

  • 名前はわからないが、よく見る花。

    名前はわからないが、よく見る花。

  • この花は道中咲いており、ひときわ目立っていた。

    この花は道中咲いており、ひときわ目立っていた。

  • ここらは一面タンポポ。

    ここらは一面タンポポ。

  • 紫色のこの花も。

    紫色のこの花も。

  • 他にもこんな花も。

    他にもこんな花も。

  • 花を撮影していたとき、こんなところを少年が自転車で駆け下りて来たのにはぴっくり。

    花を撮影していたとき、こんなところを少年が自転車で駆け下りて来たのにはぴっくり。

  • 花の撮影に夢中な主人。

    花の撮影に夢中な主人。

  • 山間部に入ってきた。いまにも落ちそうな岩を発見。下の岩は上から落ちたものか?Tulpar kul lakeは前方の山の越えたところにある。

    山間部に入ってきた。いまにも落ちそうな岩を発見。下の岩は上から落ちたものか?Tulpar kul lakeは前方の山の越えたところにある。

  • 川沿いの道は悪路。

    川沿いの道は悪路。

  • 出発して一時間経過したとき、前方にこんな山が現れた。

    出発して一時間経過したとき、前方にこんな山が現れた。

  • 10時13分。出発してから1時間ちょっとで、ようやく美しい山上の湖に到着。おじいさんによると、これがTulpar Kul lakeだという。

    10時13分。出発してから1時間ちょっとで、ようやく美しい山上の湖に到着。おじいさんによると、これがTulpar Kul lakeだという。

  • 車を停車してくれたので、少し小高いところに登って撮影。

    車を停車してくれたので、少し小高いところに登って撮影。

  • パノラマで(画像をクリックしてください)。湖の周りにも黄色い花の絨毯。

    パノラマで(画像をクリックしてください)。湖の周りにも黄色い花の絨毯。

  • 少し花を拡大して。

    少し花を拡大して。

  • さらに拡大。

    さらに拡大。

  • 湖の背後の斜面には勿忘草の群生。

    湖の背後の斜面には勿忘草の群生。

  • 勿忘草と別の花。

    勿忘草と別の花。

  • キンポウゲのような花の絨毯。

    キンポウゲのような花の絨毯。

  • 同上。

    同上。

  • 黄色の花の周りはまだ咲いていないがエーデルワイスのよう?

    黄色の花の周りはまだ咲いていないがエーデルワイスのよう?

  • 湖の周囲で咲いていた花の一覧。

    湖の周囲で咲いていた花の一覧。

  • 私達の車と私。奥にはレーニン峰?

    私達の車と私。奥にはレーニン峰?

  • 別の山をバックに記念撮影。右横が運転してきた宿のおじいさん。

    別の山をバックに記念撮影。右横が運転してきた宿のおじいさん。

  • 撮影を終えて戻ると、おじいさんが一緒に撮ろうと言ったので、記念撮影。

    撮影を終えて戻ると、おじいさんが一緒に撮ろうと言ったので、記念撮影。

  • これはTulpar kul lakeとは違う湖。

    これはTulpar kul lakeとは違う湖。

  • Tulpar Kul lakeのパノラマ(画像をクリックしてください)。

    Tulpar Kul lakeのパノラマ(画像をクリックしてください)。

  • 上記の反対側、レーニン峰の方角のパノラマ(画像をクリックしてください)。

    上記の反対側、レーニン峰の方角のパノラマ(画像をクリックしてください)。

  • 再び車を走らせ、写真前方に見えるユルトキャンプへ向かう。

    再び車を走らせ、写真前方に見えるユルトキャンプへ向かう。

  • さらに近づいてから撮影(画像をクリックしてください)。

    さらに近づいてから撮影(画像をクリックしてください)。

  • 最初はCBTのユルトキャンプ。

    最初はCBTのユルトキャンプ。

  • 次のユルトが宿(Tilek guest house)のユルトキャンプ。

    次のユルトが宿(Tilek guest house)のユルトキャンプ。

  • こちらがそのトイレ。サリモゴルの宿と同様に水洗だった。

    こちらがそのトイレ。サリモゴルの宿と同様に水洗だった。

  • 朝は簡単に済ませてきたら、こちらのユルトに連絡が入っていたらしく、朝食が準備されていた。せっかくなので、食べることに。ジャガイモと野菜の炒め物で、食べやすくおいしかった。

    朝は簡単に済ませてきたら、こちらのユルトに連絡が入っていたらしく、朝食が準備されていた。せっかくなので、食べることに。ジャガイモと野菜の炒め物で、食べやすくおいしかった。

  • 休憩後さっそくちょっとだけ先へ歩いてみることにして、ユルトキャンプの先の坂道を登っていった。写真は、坂道の途中から見えた宿のユルトキャンプとTulpar kul lake(写真右後方)。

    休憩後さっそくちょっとだけ先へ歩いてみることにして、ユルトキャンプの先の坂道を登っていった。写真は、坂道の途中から見えた宿のユルトキャンプとTulpar kul lake(写真右後方)。

  • 同上。パノラマで(画像をクリックしてください)。

    同上。パノラマで(画像をクリックしてください)。

  • 坂道沿いの斜面はお花畑になっていて、ピンク色の桜草が目立った。

    坂道沿いの斜面はお花畑になっていて、ピンク色の桜草が目立った。

  • 坂道を登り切ると、さらにお花畑が続いていた。写真は、その途中で振り返って撮影。お花畑の向こうにはTulpar kul lake。

    坂道を登り切ると、さらにお花畑が続いていた。写真は、その途中で振り返って撮影。お花畑の向こうにはTulpar kul lake。

  • 一面に咲く黄色い花を拡大して。

    一面に咲く黄色い花を拡大して。

  • 坂道を登り終わると、次第に主人との距離が開いてきた。どうやら空気が薄いので胸がいたくなったらしい(気管支喘息のため)。

    坂道を登り終わると、次第に主人との距離が開いてきた。どうやら空気が薄いので胸がいたくなったらしい(気管支喘息のため)。

  • ここは、車が走れる道があり、レーニン峰のベースキャンプに行くトレッカーを乗せた車が時々通り過ぎた。

    ここは、車が走れる道があり、レーニン峰のベースキャンプに行くトレッカーを乗せた車が時々通り過ぎた。

  • 車道の終点には、写真の看板が立っていた。ここから右の川沿いの道を下り、橋を渡ると、レーニン峰のベースキャンプまで行くことが出来るが、片道6時間の行程(宿の人の話では4時間)。左へ行くとレーニン峰のビューポイントへ行けるが、これも4時間の行程だという。どちらも熟年の私達にはとても往復できるコースではなかった。

    車道の終点には、写真の看板が立っていた。ここから右の川沿いの道を下り、橋を渡ると、レーニン峰のベースキャンプまで行くことが出来るが、片道6時間の行程(宿の人の話では4時間)。左へ行くとレーニン峰のビューポイントへ行けるが、これも4時間の行程だという。どちらも熟年の私達にはとても往復できるコースではなかった。

  • この道がベースキャンプへの道。いったん急坂を下り、橋を渡ってから、再び急な道を登らなければならない。私だけなら橋の少し先までは行けそうだったが、無理はできないので断念。写真を撮っていたら、一人で戻ってきた人がいた。なんと、オシから一緒の車できたイギリス人だった。

    この道がベースキャンプへの道。いったん急坂を下り、橋を渡ってから、再び急な道を登らなければならない。私だけなら橋の少し先までは行けそうだったが、無理はできないので断念。写真を撮っていたら、一人で戻ってきた人がいた。なんと、オシから一緒の車できたイギリス人だった。

  • 彼はベースキャンプへは行かず、途中で引き返してきたという。少しは元気になったようで、安心した(オシでは、彼は食中毒症状で、ダウンしていた)。せっかくなので、記念撮影。後ろの車はここまでカップルを乗せてきた車。カップルはここからベースキャンプまで歩くという。

    彼はベースキャンプへは行かず、途中で引き返してきたという。少しは元気になったようで、安心した(オシでは、彼は食中毒症状で、ダウンしていた)。せっかくなので、記念撮影。後ろの車はここまでカップルを乗せてきた車。カップルはここからベースキャンプまで歩くという。

  • 上記写真を撮ったところから引き返し、その途中で昼食休憩。写真は、そこでレーニン峰を眺めている私。

    上記写真を撮ったところから引き返し、その途中で昼食休憩。写真は、そこでレーニン峰を眺めている私。

  • 休んだところは、黄色い花の群生地だった。遠方にはTulpar kul lake。

    休んだところは、黄色い花の群生地だった。遠方にはTulpar kul lake。

  • 同じ方角を拡大して(画像をクリックしてください)。手前は黄色の花の絨毯。

    同じ方角を拡大して(画像をクリックしてください)。手前は黄色の花の絨毯。

  • 上記の右側。背後にはきれいな色の山肌。

    上記の右側。背後にはきれいな色の山肌。

  • 辺りの花。

    辺りの花。

  • レーニン峰の方角を見ると、頭上は黒い雲が湧いてきた。辛うじて山の上は青空。

    レーニン峰の方角を見ると、頭上は黒い雲が湧いてきた。辛うじて山の上は青空。

  • レーニン峰のピーク?が見え隠れ。

    レーニン峰のピーク?が見え隠れ。

  • 雲が山の稜線の上を移動。

    雲が山の稜線の上を移動。

  • 同上。

    同上。

  • 残念ながらこれ以上は期待できないようなので、レーニン峰の撮影は終了。

    残念ながらこれ以上は期待できないようなので、レーニン峰の撮影は終了。

  • 湖方面は青空が広がるいい天気なのに、残念だ。

    湖方面は青空が広がるいい天気なのに、残念だ。

  • 下りは快調な主人。

    下りは快調な主人。

  • ユルトキャンプに戻る途中の斜面には真っ白な桜草を発見。

    ユルトキャンプに戻る途中の斜面には真っ白な桜草を発見。

  • 勿忘草や桜草やいろいろの花が咲いていて、きれいだ。

    勿忘草や桜草やいろいろの花が咲いていて、きれいだ。

  • ユルトキャンプは7月からがシーズン。そのため新しいユルトの組み立てに忙しそう。

    ユルトキャンプは7月からがシーズン。そのため新しいユルトの組み立てに忙しそう。

  • 宿のご一家と記念撮影。おじいさんの孫たちと息子さん。息子さんは少し英語が話せる。三人の子持ちで、子供たちは6月から8月まで3か月休みがあるという。彼からおじいさんの年齢を聞いて、驚いた。私達より10歳も年下とは?単に私達が年齢を自覚していないだけなのかも。

    宿のご一家と記念撮影。おじいさんの孫たちと息子さん。息子さんは少し英語が話せる。三人の子持ちで、子供たちは6月から8月まで3か月休みがあるという。彼からおじいさんの年齢を聞いて、驚いた。私達より10歳も年下とは?単に私達が年齢を自覚していないだけなのかも。

  • 12時40分すぎにはユルトキャンプを出発。再び、落ちそうで落ちない岩の下を通過。

    12時40分すぎにはユルトキャンプを出発。再び、落ちそうで落ちない岩の下を通過。

  • 再び黄色い花の絨毯の中を走る(画像をクリックしてください)。

    再び黄色い花の絨毯の中を走る(画像をクリックしてください)。

  • カップル?のロバ。

    カップル?のロバ。

  • 13時35分。サリモゴルの村が見えてきた(画像をクリックしてください)。約1時間で山から下りてきたことになる。

    13時35分。サリモゴルの村が見えてきた(画像をクリックしてください)。約1時間で山から下りてきたことになる。

  • 再び赤茶けた川の上を走る(画像をクリックしてください)。木製の橋だ。

    再び赤茶けた川の上を走る(画像をクリックしてください)。木製の橋だ。

  • 相変わらず激しく波立つ川。

    相変わらず激しく波立つ川。

  • 一方、不思議なことに、こちらの川は清流。普通のきれいな流れだった。

    一方、不思議なことに、こちらの川は清流。普通のきれいな流れだった。

  • この日の夕食は肉じゃが?。日本の肉じゃがに似ている。日本ほどは甘さはないが、しょうゆのようなもので味付けしてあった。明日は、サリモゴルからオシへと戻る。なお、レーニン峰のベースキャンプを訪れるツアーは、7月からしか挙行されず、しかもかなり高額。私達は、6月後半に訪れたので、現地ツアーは使わずに、個人で訪れることにしたのだった。結果的には、手前で引き返すことになってしまったが、まずまずの天気に恵まれ、お花畑も見ることが出来、行って良かったと思える旅となった。ただ、レーニン峰がクリアに見えなかったのが、唯一の心残りだった。(その8に続く)

    この日の夕食は肉じゃが?。日本の肉じゃがに似ている。日本ほどは甘さはないが、しょうゆのようなもので味付けしてあった。明日は、サリモゴルからオシへと戻る。なお、レーニン峰のベースキャンプを訪れるツアーは、7月からしか挙行されず、しかもかなり高額。私達は、6月後半に訪れたので、現地ツアーは使わずに、個人で訪れることにしたのだった。結果的には、手前で引き返すことになってしまったが、まずまずの天気に恵まれ、お花畑も見ることが出来、行って良かったと思える旅となった。ただ、レーニン峰がクリアに見えなかったのが、唯一の心残りだった。(その8に続く)

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