2021/09/26 - 2021/09/26
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S...t...e...Pha...n...i...Eさん
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※2021年9月のお話です。
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2021年の目標「泊ったことない県に泊まる」の第4弾は【福島県】!というわけで、【高湯温泉】をメインとして3泊4日の旅に行ってきました~
いつも通りの寄り道癖を発揮して、
1日目:大阪→仙台へ。山形観光とかみのやま温泉泊
2日目:かみのやま温泉→高湯温泉へ。(途中山形鉄道で鉄印ゲット)
3日目:高湯温泉→飯坂温泉へ。(温泉三昧&飯坂電車)
最終日の4日目は・・・
飯坂温泉から飯坂電車に乗って福島へ。
福島から今度は【阿武隈急行】に乗り換えて仙台を目指すことにした。
せっかくなら阿武隈急行沿線でも途中下車して色々巡って帰ろうとは思ってたんやけどね、「あぶくま駅」で出会ったKさんが激オシしてくるのでw、丸森の【齋理屋敷】に寄ってみることにした。
齋理屋敷は思ってた以上に見ごたえあってめっちゃ良かった!
また改めて丸森も、他行けなかった町も行ってみたいな~
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩 Peach
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-
13:00に丸森駅に到着して、駅前に止まってた「るんるん号」(バス)に乗り換えた。
これから行こうとしてる「齋理屋敷」は丸森の町の中心部にあるらしいんやけど、そこまで駅からちょっと離れてて、徒歩15分くらいってKさんは言ってはったかな。でも週末だけはこの「るんるん号」が走ってるからそれが便利よって教えてもらってん。
丁度いい時間にあるし、利用しない手はないよね^^ -
13:05 丸森駅を出て、まずは阿武隈川を渡って~
-
あ!阿武隈ライン川下りやん!
-
これが乗り場かな??
またぜひ乗ってみたいな~
川下り系も好きなんよね。てか乗り物全般好き。 -
さっき渡った橋はまだ一部工事中・・・
-
駅から5分くらいで目的のバス停に到着!
めっちゃ速かった。。。
因みにこのバスどこまで乗っても¥100らしい。
帰りも利用させていただきます。 -
降りたのはここ、「本町」バス停。
よしよし、ここまでKさんからのレクチャー通り。
丁度この「本町」バス停は「やまゆり館」てゆう観光案内所の前(というか同じ建物)やから、丸森観光するならここで降りればいいと思う。
帰りの時間をチェックしとかんと!
15:58の電車に間に合わせようと思ったら15:09のしかないのか; -
バス停に簡単なマップが貼ってあった。
この通り沿いに色んな建物が並んでるんやね~
ほなまっすぐ行けば間違いないんやな!
簡単でよかった~(・∀・) -
では散策開始!
さっそく重厚な建物が出てきた。
あれは「旧丸森郵便局」やってさ。
今はギャラリーショップになってるぽい。 -
街灯のデザインも素敵~
-
街灯とは別にこうゆう看板みたいなものもあって、それぞれのお店を表してるんかな??これ団子屋さんやね^^
-
あ、あのいかにもって感じで存在感ある建物、目的の齋理屋敷っぽい!
-
お薬の看板がめっちゃレトロ~*
人参みたいな唐辛子みたいなやつが描かれてる・・・
創業安政六年・・・Σ(゚Д゚)
予想通り、これが齋理屋敷みたい!
ではお邪魔します~ -
受付でお金をお支払いして、、、
館内は自由見学らしい。
受付で「どちらからいらしたんですか~」てゆう会話から始まって、なんでここに来たのかを説明したら、「あぁ!Kさんね~!」ってww
Kさん有名人(笑)?? -
入口部分には売店もあるし、貸衣装的なものもあった。
外人さんが喜びそう。 -
館内の撮影、そしてネットへの投稿は大歓迎とのこと。
ぜひ宣伝してほしいと受付のIさんもおっしゃってましたので、バシバシ撮らせていただきます。 -
順路に従って、、、まずはお庭を通って~
敷地内は大きな蔵が並んで立っててすごい広い。
規模の大きいお屋敷やったんやな。 -
ではまずこの建物から。。。
この「祝」の看板も凝ってるな~(・∀・) -
おぉ~キレイな着物がいっぱい!
このお店は江戸時代後期から昭和初期にかけて、呉服・太物の商売からはじまって、味噌・醤油の醸造、縫製業など幅広い事業を展開していったらしい。
いわゆる豪商やね。 -
歴代の当主が「齋藤理助」を襲名し続けたので、「齋理」って呼ばれるようになったんやって。それが7代目まで続いたそう。
天井が吹き抜けみたいになってる~ -
2階にあがれるんや!
この階段の手すりもオシャレやな。 -
齋理のご当主は「ダンポ」て呼ばれてたみたい。
この説明パネルがかなり読みやすくて、面白くて、ついつい読んでしまう。 -
この蔵の2階はダンポについて色んな逸話を紹介してて面白い。
これは6代目がお酒好きで周りは付き合わされて大変だった話w
ダンポを団扇で仰ぐだけの係がいたとか。
展示物も興味深いんやけど、写真枚数がすごいことになるから端折ります。 -
次の蔵に移動~
お庭のこの謎のランプ・・・これなんやろ?
ここだけなんかメルヘンやな。 -
続いてはこちらの蔵へ。
一個一個の蔵も重厚ですごい大きい。 -
米俵(・∀・)!
この蔵は齋理の事業関連の展示かな? -
これは「不思議な艶出し粉」について。
齋理も失敗した事業ってのもあって、これはそのうちの一つらしい。
たぶん、サギにひっかかった感じかな? -
陶磁器の事業もしようとして計画してたっぽい。
こうゆうの見るのめっちゃ好き!
すーごいね~( ゚Д゚) -
でも結局、陶磁器の事業は幻に終わったみたい。
ほんまこの説明書きがわかりやすい。 -
他にも貴重な家具の展示とかもあった。
これは下駄箱やけど、そもそも素材がもう今じゃ手に入らないようなもの(大木とか)を使ってるものも多いみたい。 -
次は?
この門を超えていくのかな?
この門も立派やね~
お寺とかお城の門みたい。 -
敷地内がもはや一つの町みたいww
ここは一応敷地外なんかな?
もう迷路みたいでよくわからん。 -
さっき見学してた蔵の方。
あの真ん中に伸びる梯子みたいなやつは昭和5年に造られた「避雷針」らしい。
7代目ダンポが雷大っ嫌いやってんて。
だからって個人宅に避雷針作っちゃうあたり発想が違うよなww
しかもこの避雷針、現役で稼働中だとか。 -
あら~新しい感じの建物もあるんやね~
ここは「新館」らしい。 -
大正時代の洋風建築としてデザインされたそう。
雰囲気が良いから、ここで写真撮ってる人多かったな。
齋理屋敷はコスプレ写真もウェルカムらしく、そうゆう写真撮ってるのも見かけた。 -
顔ハメもあるよ。
大正ロマンな感じなのはいいけど、隣の金太郎はいったい・・・ -
新館についてはこちらをどうぞ。
-
2階へ~
階段部分は相変わらず凝ってる。 -
この2階も結構面白かった!
町の様子を展示してるねん。 -
これめっちゃ古い消防車とかやったっけ。
-
さっき歩いてきた丸森・本町のメイン通りをそのままタイムスリップさせたようなジオラマがあって、1日の流れに沿って朝になったり夜になったりするねん。(←語彙力貧弱ですみません)
-
こんな感じで夜になったり!
明りが付くと家の中の様子が見えたり、、、 -
それぞれに物語があって、全部本町の方の記憶をもとに製作したんやって。
ひとつひとつのストーリーを読んでたら時間が足りへんわ~
でもこうゆうの好きやから読んでしまうw -
ちょっと文字が小さくて読みにくいけど、模型についてはこちらをご覧あれ。
このジオラマは昭和10年頃の丸森も齋理も最も繁栄した頃を復元したものらしいよ。模型中に電柱はないけど、実際はあって、齋理が中心となった清滝発電所から送電されていたんやって。
朝~夜で変わるだけかと思ったら、季節によっても変わるらしい。
ここまで凝ってるジオラマも珍しいのでは? -
あかん、時間が溶けていく・・・(´ー`)楽しい。
-
ジオラマはそこそこにして進まないと!
こちらは丸森一番の芸者さんだそう。
確かにかわいい。。。(´ω`*) -
1階にあった暖炉。
使われてるタイルとか装飾がキレイ** -
1階はこんな感じで休憩スペースみたいになってた。
-
カッコいい!!虎の襖絵?!
齋理の所有する美術品については、お金持ちによくある収集癖とかで「あえて集めたもの」とは少し違うみたい。
美術家を支援したり、質流れ品やったりがほとんどで、けっこう無頓着に美術品も生活用品として使用してたらしい。 -
お部屋の隅にあったオルガン。
-
さて、そろそろ巻きで見ていかないと帰りの時間になってしまう!
-
お庭には大きな木も多い。
右の南国っぽい木は「しゅろ」らしい。こうゆう南国とかの育ちにくい植物を植えてることがステータスみたいなもんやったらしいね。 -
では最後にこの「時」の看板が素敵な蔵へ・・・
-
窓周辺の装飾も豪華やね。。。
これほんまに蔵?? -
この蔵は「時の蔵」てゆうねんて。
齋理家の人の写真とか思い出にまつわる展示が多かったかな。 -
蔵を火事とかから守る工夫について書かれてる。
昔の人の知恵ってすごいよな。
あまりにも手の込んだ鍵らしく、結局戸口のひとつは今でも解除方法がわからんらしい。 -
この時計現役で動いてた!
やばい、もう1時間半近く見学してるww
アメリカ製のカレンダー時計やねんて。
確かに!下の円盤はSep26を指してるし、上の円盤は・・・ん?曜日の針があやふやな場所指してるけどこうゆうものなんかな?(今日は日曜日) -
こちらは「巌谷小波」(日本昔噺をまとめた人)がなんらかの理由で齋理屋敷に滞在したときの戯書画を屏風に仕立てたものらしい。
ここまで他にも気になったものいっぱいあったけど、かなり抜粋した。 -
そろそろいい加減出ないと・・・
と思ったら、出口付近でまた気になるものが出てきた;
「ゆ」て書いてるけどまさか・・・ -
やっぱり!お風呂や!
これ明治終わりごろに建てられて、ここに入るには朝から準備せなあかんかったらしい。当時としてはかなりの贅沢やろな; -
まだ蔵あったし;
ほんま時間足りん! -
最後の入り口付近の蔵は食器類が多かったな。
-
この湯呑セットキレイ~**
-
え、十八金の急須??
ちょとよくわからんねんけど、しかもこれでお茶入れてたって?
貧民の私にはなぜ急須を十八金で作ったのか、、、そこからすでに理解できないけど、まぁ齋理さん達が楽しかったならいいのかな(´ー`) -
キレイな蒔絵のこちらは「花見弁当箱」。
これをもって花見に出かけるわけか。。。
しっかり量も入りそうやから大人数で行ったんやろね。 -
この箪笥の模様、時計の柄やん!
へー!珍しい気がする。古典的な模様じゃないんやね。
これがモダンてやつですかね(・∀・)?
あ~~もっとまだまだ見ていられるのに。時間足りへん。
オススメしてくれたKさんにはほんまに感謝やわ! -
齋理屋敷はまた来てもいいな。
というか、丸森に興味マシマシなので他含めてまた来たいな~
Kさんが言うにはキャンプ場の方に日帰り入浴施設とかもあるらしいねん。 -
そういえば、忘れてたけどお昼食べてなかったな。←
お店に入る時間はないけど、、、すぐ目の前に物産館みたいなのがあったから、入ってみたんやけど、お弁当とかそうゆうのは無かったな。
飲み物だけ買った。 -
バス停のある「やまゆり館」まで戻ってきた。
-
このイラストめっちゃかわいいんやけど!
がんばっぺ丸森(・∀・)
このネコキャラのグッズ、さっきの物産館にいろいろあったよ。
私はステッカーをお持ち帰りします。 -
帰りのバスはやまゆり館の向かいのこの建物の前に停車するはず。
味わい深い看板だらけ。 -
こっちはやまゆり館の方。
ベンチが心もとなくて座れない;
15:09 るんるん号に乗って駅へ向けて出発。 -
帰りのバスは誰も乗ってなくて貸し切りやった。。。
阿武隈川を渡りまーす。
あれは阿武隈急行の鉄橋かな? -
往路より復路の方がなぜか時間かかったな。
丸森駅に15:20着。 -
ただいま~(´▽`)ノ
電車は15:58やからまだ30分くらいあるな。 -
スタンプを押してみたり・・・
上のやつは復興記念スタンプらしい。
スタンプの絵にQRコードが入ってる!
試しに読み取ってみたらそれぞれの駅の情報が出てきた。これ良いアイデアやな!駅スタンプもここまで進化したのか・・・(´ー`)
でもデザインとしては昔のJRの☆がついてるレトロなやつも好きです。 -
駅内にレンタサイクルもあった。
丸森の町までバスじゃなくてこれを使ってもいいな。 -
窓口で無事に鉄印もゲット!
復興記念バージョンもあった。
え、、、梁川駅でも復興記念バージョン売ってたんや;
知らんかった。買いたかった。。。 -
待合室であとは座って待ちましょか。
-
あ、これもう一個残ってたんやった。
-
カップとスプーン付きなのほんま便利やんな~(´ω`*)
美味しい美味しい♪
買ってからだいぶたってるけど、お腹壊さんかった。
私そう簡単にお腹壊さないのでなんの参考にもならんと思うけどw
(良い子も悪い子もマネしないでね) -
そしてさっき物産館で買ったクラフトビールを開けちゃおう♪
その名も「丸森ロケット(IPA)」!
それにホヤのおつまみも持ってたからランチ替わりに食べた。
お昼ごはんがたまに適当すぎるw -
ではそろそろホームに向かいますか。
あとは大阪まで帰るだけやな~
駅とホームの間にはちょっとした距離がある。
多分昔はここにも線路あったんやろね。 -
ホームはちょっとだけ高い位置にあるから丸森の町が見下ろせる。
また来たいな~ -
15:58 丸森駅 発
新しい車両やね。
そんなに混んでなかったから余裕で座れた。 -
車内はJR東でよく見るタイプ。
このカタイ椅子、けっこう苦手。。。
ボックスシートなだけありがたいか。 -
「北丸森」駅に停車中。
縦のホーロー看板が色褪せちゃってるけど残ってる! -
この先は意外と川は見えへんねんな~
でも田んぼの景色も好きやから全然良い* -
丸森じゃなかったら、ここ「角田」で降りてみる案もあった。
-
そう!ここよここ。
「JAみやぎ仙南 仙南シンケンファクトリー」。
角田から行けそうで、クラフトビールが飲めるねん。
丸森もめっちゃ良かったから後悔はしてへんけど、次は行ってみたいな。 -
続いて「横倉」駅に停車。
どの駅もホーロー看板が残っててうれしい^^ -
広い田んぼとか畑の向こうに山・・・
東北のこの景色好きやな~ -
続いて「岡」駅に停車。
岡駅は駅名標が待合室に張り付いてるタイプやね。
この小さいコンクリートの建物が駅舎かな? -
次は「東船岡」駅。
ここも立ち寄り候補地やった。 -
駅名標を☆
でももう降りてる時間ないんよね~
船岡はまた春の桜の時期に来てみたい!一目千本桜見たい! -
切符は「槻木(つきのき)」まで買いました。
-
というわけで、あぶきゅう終点の槻木に到着!
16:20 とりあえず完乗~ヾ(*´∀`*)ノ
ここでそのままJRに乗り換え。 -
すぐ向かいのホームがJR線なんやな。
このまま青森まで行ってしまいたいよ・・・(´ー`) -
駅舎、さすがに立派やな~
あっちまで行ってる時間はあんまりないけど。 -
跨線橋くらいはいけるかな。
跨線橋にあぶきゅうの案内板発見! -
跨線橋から乗ってきたあぶきゅうの車両を撮って、これで阿武隈急行の鉄旅は終了にします。
-
JR槻木駅として、、、ここからはJRで空港へ。
16:37 槻木発 -
16:50 名取駅着
そのまま空港に直行するから名取で乗り換え。
ついでに駅舎を見に外に出てみた。
へー名取駅初めて降りたけどこんな感じなんや。 -
★SAPPOROがある!
なるほど、名取はビールの町なのか。 -
駅構内に旧駅舎で使われてた看板が展示してあった~( ;∀;)
置いといてくれてありがとう! -
17:04 名取発→17:15仙台APT着
空港線は空いてたな~ -
空港についてしまった・・・
帰りたくない気持ちはやまやまですが、帰るまでが旅(「旅行記書くまでが旅」ともいう)やし!まだ仙台なんやし、、、美味しいものでも食べてテンション上げよう! -
というわけで、お昼もなんか適当につまんだだけやったからね、一応夜ご飯はちゃんと食べとこうかな。
空港内の「牡蠣と海鮮丼 ふぃっしゃーまん亭」のこのメニューに惹かれて席へ。 -
空いてたし、早く出そうやったからね。
そういや今回そんなに魚介食べてへんな。 -
じゃじゃん!
きました~これが「田代島丼」(¥1900)!
お吸い物も付いてる^^
右下のグラスは日本酒で「一ノ蔵」です。
おまけで田代島のにゃんこポストカードとにゃんこキーホルダーまでもらえた。
田代島行きたいな~ -
しらうお&ヒラメがたっぷり♪
お~いしい~( *´艸`)
日本酒もあって美味しい新鮮な海鮮丼が手軽に食べれて、いいなここ。
私が入ったときは空いててんけど、そのあとどんどん人が入ってきて混み始めてた。
美味しいものも食べたし、気が澄んだのでおとなしく大阪に帰ることにします。(帰りもピーチ。)
写真がこの丼写真までしか残ってなかった。
帰りのやる気のなさがすごいww
これで目標の「泊ったことない県に泊まる」に関しては、あと埼玉を残すのみ!
まだ9月やし、余裕でクリアできそやな~(´▽`)
(ってこの時は余裕かましてました。)
今回巡った温泉どこも良かった!山形鉄道、飯坂電車、阿武隈急行と3つも私鉄にも乗れたしめっちゃ満足度高いわ。
さて、次の旅はまたまた北の大地かな。
S家で夏行くはずやったウポポイに行ってくる予定!夏のリベンジ旅行やな。
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ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!
おしまい。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Tagucyanさん 2023/08/22 23:27:06
- まったり巡られましたね
- ステファニーさま
こんばんは
東北地方の真ん中ちょっと下あたりを数日掛けてまったり巡りましたねえ。
あの辺はいい温泉、いい町、いい路線(笑)がそろっているので、堪能されたと思います。
丸森、拝見するとここもいい町のようですね。
阿武隈急行は、大昔の国鉄丸森線の頃から何度か乗ったことがありますが、あまり沿線は巡ったことがないんですね。それというのも、特に宮城県内部分は駅が町外れにあったり、そもそも駅と町が離れていたり。国鉄時代は、これが原因で大赤字路線でした。それが今やよくぞここまでのフツウの路線になったもんだと思います。
フツウの路線と言えば、阿武急になってから登場した、国鉄末期の香りのする主力電車もJR東のばったもんみたいな電車に置き換わりつつありますね。あの硬いイスは東日本住民の私も苦手・・・ 最近JR東も反省しているらしく、私の地元の中央線でも走ってるE233系はなんとか鑑賞に堪えられる程度のイスになっていて、寝ていられます(笑)
>帰るまでが旅(「旅行記書くまでが旅」ともいう)
そのフレーズいただきました(笑) 何事も気持ちの持ちようですね。ましてやその時点でまだ仙台空港ですから。そこから飛行機に乗れるわけですから。私も先日、某空港にいたときにそう考えればよかったです。
残るは埼玉県・・・ そういうところが意外と難易度高そうですね(笑)
---
Tagucyan
- S...t...e...Pha...n...i...Eさん からの返信 2023/08/23 16:40:39
- いい湯、いい町、いい路線♪
- Tagucyanさん、こんにちは〜
今回はじっくりまったり巡らせていただきました^^
ほんまに「いい温泉、いい町、いい路線」しかなくて、どこを通るか、どの温泉にするかめっちゃ悩みましたが、すごく満足度高い旅になりました。
丸森良かったですよ〜
かなり奥の深い、歴史もある街で、また行きたいです。
国鉄丸森線の頃は赤字路線だったとのことですが、沿線はもっと寂しい感じやったんでしょうか?
丸森も旧市街というか昔ながらの街はすこし駅からは離れてましたが、角田とか利用者の多そうな駅もあまり開発されてなかったんですかね。
のどかさもありつつ、ほどよい規模の町を繋いでくれてて、あぶきゅうめっちゃ好きになりました(´-`*)
>JR東のばったもんみたいな電車
ばったもん!wwww
ほんまそれですよね(笑)
旧型車両のボックスシートが快適やっただけに、あの新型っぽい車両のシートはちょっと残念でしたね;
でもJR東さん、不評なのやっと気づいてくださったんですねw
E233系はたぶん乗ったことが無いような気がするんですが、画像を見た感じ、ちょっとはシートに厚みがありますかね?
とりあえず改善してくださったようでよかったです(;・∀・)
「帰るまでが旅(旅行記書くまでが旅)」は、もう全然使ってくださいませ(笑)
そうそう!そうですよ!帰りとはいえ、飛行機も電車も乗れるんですしね!
最後まで楽しみましょ〜
私の場合そうでも思わないと帰りたくなさ過ぎて毎回病気のようなテンションになってしまうんですよねww
埼玉は・・・察していただければと・・・(´ー`。)ホロリ
ステファニー
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