
2019/01/20 - 2019/01/20
13位(同エリア51件中)
ケロケロマニアさん
- ケロケロマニアさんTOP
- 旅行記672冊
- クチコミ12302件
- Q&A回答10件
- 2,187,315アクセス
- フォロワー88人
前旅行記に引き続き、ここでは仙台まるごとパスの二日目旅程に関して綴らせて頂きます。
このフリー切符は二日間有効となっていますが、一日目でJR(仙石線・仙山線)・仙台市地下鉄・仙台市バス・宮城交通バスと四つの交通機関を楽しんで、切符代はもう十分に元を取ってしまいましたが、まだこのパスで使える残り三つの交通機関を利用する、という任務が残されています。
という訳で、この日はまずるーぷる仙台に乗ってプチ市内観光、その後はJRでもまだ乗っていなかった一番メジャーな東北本線(長町→白石)や阿武隈急行を利用して、白石・角田の二つの町を散策し、最後は、パスが使える七つ目の交通機関である仙台空港鉄道に乗車し、仙台空港に到着し、今回の仙台まるごとパス旅程は終了となりました。
で、仙台空港からは、お決まりのUA5000マイルを利用した変態旅程(?)にて、仙台から何故か一旦名古屋(中部)に飛ぶ訳ですが、本旅行記では、その手前までの様子を取り上げさせて頂きます。
末筆ではございますが、この旅でお邪魔させて頂いた角田市域やお隣の丸森町域は、令和元年10月の台風19号被害で、まだまだ大変な状況下にあることかと存じます。心よりお見舞い申し上げますと共に、一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます…。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス ANAグループ JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
仙台まるごとパス行程の一日目を終えて、国分町にオープンしたばかりのネットカフェに入ったところから、本旅行記の始まりです。
半額ティッシュに惹かれて入ったのですが…。国分町 名所・史跡
-
何やら、個室主義のネットカフェのようで、何と部屋の中に飲み物が持ち込めないとのこと。うーん、使い辛いわ…。
-
しかも、パック料金の表を後で確認してびっくり。
12時間で2980円もしています。半額でも約1500円。これは高いなぁ~。 -
てか、半額ならまだ許せるけど、普段の価格なら、こんな狭いところに押し込められて半日3000円も払う位なら、安いビジネスホテルとか探した方が良いような気がするわな…。しかもネットカフェの醍醐味であるフリードリンクが、個室の中で飲めないなんて…(~_~;)。
こりゃ、完全にネットカフェのチョイスを誤りましたな。まあ、二度とここには来ないでしょう。(てか、オープンしたばかりですが、客が殆ど見られなかったぞ?大丈夫か、ここ…。) -
そんなこんなで、飲み物が自由に飲めないので、普通に不貞寝してほぼネットカフェ時間は終了、しかも、時間が超過していたということで、何故か24時間料金の半額が適用されてしまい、何と1990円も支払う羽目に…。
色々と喧嘩した上で、もう阿保らしくなったので、捨て台詞を残して退店。
いや、最悪のネットカフェだったわ。
次は確実にない、とはいえ、ここまで不愉快なネットカフェは、百戦錬磨の私にとっても初めてのことで、何だか、テンション下りまくりの朝となってしまいました…(~_~;)。 -
何だか、色々とストレスが溜まった朝でしたので、リセットするための朝マック。
まずは仙台まるごとパス2日目の旅程を考えて過ごします。 -
まずは仙台の老舗百貨店、藤崎に寄ることにしました。
ここの屋上にはこんな神社があるんですね。
この時、2018年6月末で惜しまれつつ閉店となった、名古屋・栄の丸栄百貨店の屋上にも、神社があったなあと思い出していましたが、あちらは一般にはあまり開放されていない印象だった一方、こちらは何だかウェルカムな風情です。藤崎えびす神社 寺・神社・教会
-
百貨店だけに、勿論こんな商売も盛んです( ´∀` )。
-
何やら、奥州仙台七福神の一神に選ばれているそうで…。
百貨店の屋上とは思えない風情ですねぇ~('◇')ゞ。 -
そんな藤崎百貨店屋上からの眺め。
まあ、街中ですのでこんなもんでしょうね。
全国的に老舗百貨店の閉店が相次ぐ中、ここは大丈夫なのだろうか、等と余計な心配をしつつ…。(実はこの二日後に、とある老舗百貨店の最後を眺めに行くことになるのですが…。)藤崎 百貨店・デパート
-
こういうレトロな風情のエスカレーターも味があるんだよなぁ~。
いつまでも頑張って!藤崎百貨店!!! -
仙台が誇るアーケード街の一つ…。
-
クリスロードを歩きつつ…。
クリスロード 市場・商店街
-
ここの中にも、何やらお宮さんがあるようですね。入ってみましょう。
-
まあ、詳細は、こちらの名前を検索して調べてみてね(丸投げ…。)。
三瀧山不動院 寺・神社・教会
-
この方が有名人のようですね。
-
そして再び、マクド店舗調査を経て…。
-
ここで一服してから、今度は…。
-
漸くここで、本日最初の仙台まるごとパス使用です。
前回、このパス利用時にはもっと沢山乗車したるーぷる仙台、仙台市内の代表的な観光地を環状に巡る自由乗降方式のバスとしてお馴染みですね。 -
レトロな車内の風情はステキですが、このバス、途中から乗車すると、混んでいて座れないことが多いんだよなぁ…(~_~;)。バスも小さくて座席が少ないので、長距離を乗車する際には注意が必要ですね。(結構、細いところをクルクルと巡るので、立って乗車するのは体力的に大変…。)
-
今回はメインではないので、この一回の乗車だけで終わりそう( ´∀` )。
-
広瀬川を渡ったところで…。
-
るーぷる仙台とはお別れです。
さいなら~。 -
下車したバス停はこちら。
-
ここでは大橋からの地下鉄東西線の眺めを楽しみます。
地下鉄が地上経由で川を渡る風景、というのも味わい深いですね。
(まあ、今はそういう所も多いんでしょうが…。)
ソウルの漢江のことを思い出しながら…。 -
今一度、東西線を激写。
-
橋の袂には…。
-
こんな碑が建っていました。
-
前月に長崎を訪れたばかりで、あちらにはこんなのが沢山あったな、なんて思いながら、そういや、仙台は支倉常長のお膝元でもあった訳でして…。
数奇な運命に翻弄された方々も多かったことでしょう。キリシタンではありませんが、静かに合掌して祈りを捧げましょう…。 -
大橋自体もなかなか素敵な橋ですね。
-
で、今度は最寄の地下鉄駅を目指して歩きます。
途中、こんな神社にも立ち寄りながら…。櫻岡大神宮 寺・神社・教会
-
まねきねこさんの絵馬(絵猫?)、可愛いっ。
カエルさんには負けるけど…。 -
続いてはこちらへ。
-
仙台、の名を冠している割には、何かマニアックな風情だな…。
仙台大神宮 寺・神社・教会
-
旧字体で表記されていますね。
-
で、大町西公園駅に到着。ここから、地下鉄東西線・南北線経由で…。
大町西公園駅 駅
-
長町駅に到着。
昨日は長町南駅で乗りカエルたので、今度は長町駅も見ておきたく、ここからJRに乗りカエルことにします。長町駅 駅
-
JR駅に移動中、こんなマクドの案内を見つけたので、急遽、マクド店舗調査を敢行。
今回の仙台旅では、かなりのマクド調査を実施しましたなぁ~( ´∀` )。 -
JR長町駅に到着。
この駅の思い出、といえば、個人的には、急行「八甲田」なんだよなぁ~。
あの列車に乗ると、仙台駅では停車しなくて、この駅で停車していましたよね…。 -
で、マクド店舗に移動。
駅傍にも拘わらず、広い道路を渡った対岸にあるためか、鉄道利用者よりも、お車利用者の方が多い風情の店舗だった…(-_-;)。 -
ドナルドさんがいる店舗は、個人的に何となく好き( ´∀` )。
日本最北の稚内の店舗のことをどうしても思い出してしまう。 -
ここは絵本コーナーも充実していました。
同じマクド店舗でも、店舗毎に様々な個性があって、楽しいものですね。 -
その後は素直にJRに乗って、仙台まるごとパスがつカエル南の果て(方角的に最南端かどうかはわからない)を目指しましょう。
勿論、福島県域までは行くことが出来ませんので、寝過ごしにご注意を…。 -
船岡城址などを車窓から楽しみながら…。
船岡城址公園 花見
-
大河原の桜は一目千本桜なんですね~。
和寒町民的には、塩狩の一目千本桜を思い出して、妙な親近感を感じるわ。
てか、このキャラが可愛いっ!!!
続・カエルさんには負けるけど…。大河原駅 駅
-
川の景観が美しい…。
-
東白石駅に到着。
でもここ、まだ降りたことないんだよなぁ~(-_-;)。東白石駅 駅
-
で、仙台まるごとパスのJR東北本線としての南限、白石駅に到着。
元札幌市民的には何となく親近感のある駅でもあります( ´∀` )。白石駅 (宮城県) 駅
-
この駅の一つの名所としては、こちらのレンガ油庫ですよね。
白石駅レンガの油庫 名所・史跡
-
中では鉄道マニア垂涎の展示やら…。
-
巨大なこけしやらが見られます( ´∀` )。
-
観光案内所にて市内地図を貰って、散策を開始しましょう。
-
白石駅の様子。
札幌の白石駅のような高架駅舎ではありません(;^ω^)。 -
ポスト上には、どっかと白石城が( ´∀` )。
-
まずはこちらの寺へ。
現在はお寺の山門的な立ち位置ですが、元々は白石城の門の一つだったそうな…。 -
カエルマニア的には、これを路上で見かけた町は、良い町だと判定されます(;'∀')。
-
怪しげな民俗資料館的なところも経由して…。
-
白石市内の見所は、意外と広範囲に点在していて、自転車があった方が便利かもしれませんね。
-
まあ、取り敢えずは最大の名所へと向かいましょう。
-
その途中にはこちらの神社も。
神明社 寺・神社・教会
-
で、お城前に到着。
まあ、お城自体は再建のようなので、歴史的な価値はそれ程でもないと思われます。白石城 (益岡公園) 名所・史跡
-
お城の傍には、このような博物館的施設も。
白石城歴史探訪ミュージアム 美術館・博物館
-
先に見つけておきたかったレンタサイクル案内。
白石のレンタサイクルって、ここと白石駅、更には東北新幹線の白石蔵王駅との間で乗り捨てが出来るそうですよ。
元々は無料だったみたいですね。まあ、300円位なら払っても良いでしょうね。 -
本日はまだ別の町も観光しなければなりません。
という訳で取り急ぎ、お城の堀沿いを歩いて、駅へと戻りましょう。 -
その途上で、こちらにも立ち寄ります。
蔵王酒造展示館 美術館・博物館
-
工場見学は予約制とのことで、館内の展示のみをササッと見ていきましょう。
-
現在の上皇后様もいらしたことがあるみたいですね。
-
白石のコミュニティバスかな?
なかなかファンキーなデザインです。 -
最後にここで細やかな車内食を買い込んで…。
-
白石駅に戻ってきました。
白石駅 (宮城県) 駅
-
では、先を目指しましょう。
これより上り福島方面には、本日携えている貧民切符では、行くことが許されませんので、下り仙台方面に乗車しましょう。 -
クロスシートにて、束の間の優雅な時間ザマス。
先程購入した笹かまぼこ等を頬張りながら…。 -
こちらが見えてきましたよ。
仙台まるごとパスで利用できる六つ目の交通機関、阿武隈急行です。 -
その接続駅は、槻木駅ですね。
なかなか格好良い駅舎です。槻木駅 駅
-
阿武隈急行バージョンの駅名標。
これを記している令和元年10月21日現在で、阿武隈急行の宮城県側全域、福島県の梁川駅から槻木駅までの間が、台風19号の被害によって運行の目途がたっていない、とのことです。
今回の台風では、東日本を中心に沢山の地域・鉄道が被害を受けてしまいました。この場をお借りして、各地域及び該当の鉄道が一日も早く復旧することを心よりお祈り申し上げます…。 -
ここでは、阿武隈急行の一日も早い復旧を願いつつ、この日の旅の様子を振り返らさせて頂きたいと思います。
-
車内の様子。
-
仙台まるごとパスで乗車できるのは、宮城・福島県境のあぶくま駅までです(駅自体は宮城県域で、宮城県内の最南端にある鉄道駅でもあります)。前回のパス利用時は、あぶくままで乗車しましたので、今回は途中で降りてみることにしました。
-
でも、冬の陽は短く、早くも夕暮れが迫ってまいりましたよ。
あまり長い時間の観光はできなさそうです…(-_-;)。 -
という訳で、角田か丸森で下車することにしましたが、やはり観光時間を少しでも長く確保したいので、距離的には槻木からより近い角田で今回は下車することにしました。
隣の丸森町と同様、角田市も令和元年10月の台風19号により、甚大な被害を受け、これを記している同年10月22日時点では、まだまだ復旧作業中の町でもあります。この場をお借りして、心よりお見舞い申し上げますと共に、一日も早く、この一帯にお住いの皆様方が、安らかな日常を取り戻すことが出来ますよう、お祈り申し上げております…。 -
岡駅に到着。
この駅から角田市域となるようです。
まあ、一道民的には、”エースを狙え”の登場曲で打席に入っていた、いかついおっさん顔の某野球選手(元日ハム、現ロッテ)のことを思い出すけど…(^^;)。 -
で、角田駅に到着。
角田駅 駅
-
駅舎の外観はこんな感じです。
角田駅 駅
-
こんな怪しげなキャラ達も、町を盛り上げてくれているみたい( ´∀` )。
-
途中、お寺を見物しながら…。
お葬式中だったようで、不謹慎なので足早に立ち去ります。 -
このお寺(長泉寺)の文化財案内の様子。
-
で、角田のランドマークといえば、こちらのタワーのようですね。
”宇宙に繋がる町”という意味では、北海道民的には、何となく十勝の大樹町のことを思い出してしまいました…。角田市スペースタワー コスモハウス 美術館・博物館
-
その公園内にはこちらの施設も。
-
排水ポンプの展示館、というのは、なかなかレアですが、今回の台風19号被害のことを鑑みると、今となって改めてこのような施設の重要性を認識するに至りました…。
江尻排水ポンプ展示館 美術館・博物館
-
最後に、こちらの涅槃仏様に合掌しつつ…。
-
車内用のスイーツをちょっと買っていきましょうね。
前橋菓子店 グルメ・レストラン
-
で、再び角田駅に戻ってきた頃には、このようなグリーンにライトアップされた駅舎の姿が!
角田駅 駅
-
さて、実はカエルりの阿武隈急行に乗車する際、角田駅で頂いたポケット時刻表を見ていると、運良く、一日二往復だけ運行されている、という、仙台までの直行列車に乗れるタイミングであることが判明しました。
しかも、土日祝の一往復に関しては、何やら、「ホリデー宮城おとぎ街道号」と呼ばれる、メルヘンチックな名前の列車で運行されるそうで、丁度これに乗車することが出来たんです。
全く下調べしていない状況下で、こういう特別な車両に乗れたことは本当にラッキーでした( ´∀` )。 -
ただ、実はこの時、この列車が二両編成で、一両は普通のデザインである一方で、もう一両はラッピング車両であったことに気付かず、後者のより特別列車っぽい方を見逃して、なんだ、ヘッドマークだけか、と普通に一両目で過ごしてしまったことをちょっと後悔…。
途中駅(名取)で下車し、仙台行きを見送るときになって、後ろの車両がラッピング車両であることに気付いた頃には、時すでに遅しでこのラッピング車両を撮り損ねてしまいました。やっぱり下調べは重要ですね…(-_-;)。 -
でも、今はこの列車も運休していることでしょう…。
ここでも、阿武隈急行の一日も早い全面復旧をお祈り申し上げたいと思います。 -
この時は、せっかくの特別列車ということで、車内空間を楽しむ時間を優先したんですよね。先程、駅前のお菓子屋さんで購入した、”ガブリくんドーナツ”を文字通り、ガブリッ、しながら…。
このドーナツ、数種類あって、私が購入したのは角田市の特産品の一つである、桑が練りこまれていた商品でした。お上品な甘さでとても美味しかったです。 -
で、下車したのは…。
-
上述の通り、名取駅です。
本当はせっかくの特別仕様仙台行き直通列車でしたので、仙台まで通しで乗って折り返そうかなとも考えたのですが、フライト時間が微妙&仙台空港鉄道の途中駅で下車してみたかった、というのもあり、時間優先で、素直に空港鉄道の接続駅であるこちらにて下車することにしました。名取駅 駅
-
で、空港鉄道のホームへ。
-
後続列車の発車時刻を見ると、まだ少し時間がありそうでしたので、改札外に出てみることにしました。
-
夜の駅舎の外観。
ガラス張りの駅舎が照明に照らし出されて美しいですね。
空港鉄道の接続駅ということもあり、とても都会的なスタイリッシュな風情が感じられます。 -
駅に隣接して図書館があるのも、列車待ちにはつカエル駅だなあ、なんて感じつつ…。
-
こんなところがあったので、少し休憩しましょう。
-
で、コンコース内の掲示を眺めながら歩いていると…。
うわっ、カエルさんの絵が、何だか賞を受賞しているケロ~。
嬉しいケロ~( ´∀` )。 -
凄くクオリティの高い作品ですね。
やはりカエルマニア的には前足の指の本数が気になるところですが、きちんと描かれているのも高評価です! -
で、下の方を見ると、ちゃんと水中にもオタマちゃん達が描かれていますね。
これは賞を獲るのも納得の作品だケロ~(;^ω^)。 -
という訳で、名取駅から…。
-
仙台まるごとパスが利用できる交通機関の7つ目、いよいよ最後となる仙台空港アクセス鉄道に乗車しましょう。
-
ご存知の通り、途中駅は二つだけ、仙台空港駅を含めても、空港鉄道駅としては3つしかない小さな鉄道ですが、利用者は多いでしょうね。
-
こんな鉄道むすめもいらっしゃるようで…( ´∀` )。
-
前回の仙台訪問時は、途中駅の一つ、美田園駅で下車しましたので、今回はもう一つの途中駅、杜せきのした駅で下車してみましょう。
杜せきのした駅 駅
-
ここはズバリ、イオンモール名取の最寄駅として知られていますね。
-
という訳で、中に入ってみましょう。
-
で、ここでもマクド店舗調査。
今回の宮城旅では、かなりの店舗を調査したなぁ~( ´∀` )。
その殆どが仙台市内の店舗でしたので、最後に、唯一、名取市域の店舗を調査することが出来たのは有意義でした。 -
で、この日は日曜日だったので、ハッピーゲートへ…。
-
と思ったら、東北のイオンでは、もう2円もらえないんですね…。残念…。
てか、全国的に見ても、まだ2円が貰える北海道のイオンは珍しいのかな??? -
まあ、仕方がないので、その分、ボーナスポイント商品でも購入して、よりお得に赤社のマイルを貯めておきましょう。
-
大体にして、ディスカウント食材と、ボーナスポイント商品とは、マッチングがうまくいかないことが多いよな…。
飲むヨーグルトと唐揚げ、なんて、一般人には変態扱いされるだけの組合せだわな…(-_-;)。 -
そんなこんなで、再び空港鉄道に乗り込んで、終点の仙台空港駅に到着。
仙台空港駅 駅
-
これにて、今回の仙台まるごとパス旅はすべて終了となりました。
一日目はJR・地下鉄・仙台市バス・宮城交通バス、二日目はるーぷる仙台・地下鉄・JR・阿武隈急行・仙台空港鉄道を慌ただしく乗り継いだ旅となりましたが、総額で7000円分位は乗車することが出来ました。 -
最後に、仙台空港鉄道の鉄むすさん達を激写して…。
-
さらばじゃ、仙台まるごとパス!
またいつか使わせて頂く日まで!!! -
という訳で、残り時間はあまりありませんので、取り急ぎ名古屋行きのフライトのチェックインをしましょう。
仙台空港 空港
-
と思ったら、どうやらフライトが遅延するようで、思わぬ時間が取れてしまいました。
という訳で、閉館時刻を過ぎていたにも拘わらず、何故か開いていたこちらへ。エアポートミュージアム「とぶっちゃ」 美術館・博物館
-
実際の機内では座れない、こちらの高級な座席にて、少し休憩させて頂くザマス。
-
で、まだ展望デッキにも上がれそうな時刻だったので、行ってみることにしましょう。
-
おおっ、夜の仙台空港展望デッキ、イルミネーションが素晴らしいよ!!!
-
近未来的な風情の電飾に圧倒されながら…。
-
飛行機も見てみましょうね。
まずはBC(スカイマーク)機。 -
そしてMM(ピーチ)機。
-
更にはIT(タイガーエア台湾)機、なんて、マニアックだよなぁ~。
てか、搭乗予定のNH機は、まだおらんのかいっ! -
まあこの日は、どうせ、あとNGOで寝るだけの予定なので、何も焦ることはないけどね…(;^ω^)。
-
この時点で、NGO便の遅延時間はまだ10分だけでした。
まあ、色々と歩き回って疲れた三日間でしたので、早めに制限エリア内に入ってのんびりと待つことにしましょう。 -
久し振りの仙台空港からのフライト利用です。
入ってすぐの風情は昔とそれ程変わっていないかなと思いました。 -
UAのGを持っていた頃は、ここも利用させて頂きましたが、こんな高級感はなかった気が…。そういや、あの時は入ったところでスタッフの方が誰もおらず、逆に焦った、みたいなことを思い出してしまいました。
-
で、今回驚かされたのは、制限エリア内の奥がかなり長くなっていたこと。
搭乗予定便も、遠い方のゲート利用で、急ぎの場合は腹が立つものですが、今回はフライトも遅延している上、この新設ゾーンがゆっくり見物できたのが逆に良かったです。 -
で、搭乗ゲートに到着して、モニターを再確認すると…。
おや?遅延時間が45分に延びているぞ???
もう少し宮城時間を楽しみなさいっ、ってことかしら??
今気付いたけど、TGとのコードシェア、というのがシブい( ´∀` )。 -
まあ、こんな柔らかそうなソファーで、お行儀悪く半分寝そべりながら、ゆったりと過ごしましょう。
-
新設されたゾーンの搭乗口案内の様子。
搭乗口も増えたことですし、今後の仙台空港の発展にも期待したいところですね。 -
という訳で、予定よりかなり長く待たされましたが、いよいよ搭乗開始となりましたので機内に向かいましょう。
これにて、今回の旅路においては、「きたかみ」で入港して以来、三日間過ごした宮城県とはお別れになりますので、本旅行記もこれにて終了となります。
最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
角田・丸森(宮城) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
140