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写真は九州縦断旅行最終日6月7日(水)の<br />鹿児島中央駅周辺の写真です。<br />昨日の豪雨が嘘のように最終日は青空の晴天に<br />変わりました。<br />今日も良い旅日和になりそうです。<br />九州にもう一度行きたくなりました。<br />次回は九州横断旅行にチャレンジしてみたいです。<br /><br /><日程別スケジュール><br />5月31日 10:55着 福岡 JR博多乗り継ぎ→ハウステンボスへ<br /><br />2023年06月1日(木)  <br />09:10ハウステンボス駅発JR快速シーサイドライナー・佐世保行<br />早岐09:15着  09:20発	早岐(ハイキと読む)<br />JR特急みどり(リレーかもめ)14号・博多行<br />6駅 自由席(博多へ戻るルートとなる)<br />10:29着10:44発	鳥栖(トス)JR鹿児島本線快速・荒尾行6駅<br />11:18着11:23発	大牟田JR鹿児島本線・八代行13駅12:15熊本着 <br /><br />06月1日(木)市電 停留場より水道町170円<br />       ドライバーから1日券500円購入した。 <br />東横INN熊本城通町筋 電停:水道町からホテルまで徒歩1分 <br />熊本駅⇔水道町駅 約20分 170円<br /><br />2023年06月02日(金)高千穂B&B浮き雲9,800円<br />9:28に通町筋のバス停を出発<br />高千穂バスセンターへ12:19着<br />&lt;帰り&gt;(たかちほ号)乗車日:2023/06/03(土)<br />高千穂バスセンター(16:57発車)<br />降車バス停:通町筋19:46<br /><br />2023年06月03日(土)<br />相鉄グランドフレッサ熊本 熊本市電「辛島町」徒歩4分、<br />2023年6月4日(日)東横INN熊本城通町筋 <br />      JR新水前寺から阿蘇へ。<br />帰り 15:52阿蘇JR特急かわせみ やませみ・熊本行1号車3駅<br />17:08着 熊本<br />2023年6月5日(月) <br />08:13熊本JR新幹線つばめ311号・鹿児島中央行 鹿児島中央着<br />09時56分発 鹿児島中央指宿 特急たまて箱1号<br />10:47指宿着 JR指宿枕崎線11:30迄観光 <br />    指宿11:30→12:56 31分観光<br />13:27発	枕崎JR指宿枕崎線・指宿行18駅 <br />14:32西大山、2分位 ホームで撮影時間あり<br />14:52着 指宿 バスで砂蒸し会館の砂蒸しへ<br />2023年6月6日(火) 指宿07:28JR指宿枕崎線・鹿児島中央行18駅<br />         鹿児島中央 東横INN鹿児島天文館2 <br />2023年06月07日 (水), バスは天文館駅 始発<br />          空港まで55分 1,400円 <br />10:40, 鹿児島空港発 12:35, 東京(成田)着<br />

九州縦断の旅、No.6鹿児島編:火の国神々の国を旅行く8日間(2023年5月31日~6月7日)

18いいね!

2023/05/31 - 2023/06/07

707位(同エリア2007件中)

2013tomo

2013tomoさん

この旅行記スケジュールを元に

写真は九州縦断旅行最終日6月7日(水)の
鹿児島中央駅周辺の写真です。
昨日の豪雨が嘘のように最終日は青空の晴天に
変わりました。
今日も良い旅日和になりそうです。
九州にもう一度行きたくなりました。
次回は九州横断旅行にチャレンジしてみたいです。

<日程別スケジュール>
5月31日 10:55着 福岡 JR博多乗り継ぎ→ハウステンボスへ

2023年06月1日(木)  
09:10ハウステンボス駅発JR快速シーサイドライナー・佐世保行
早岐09:15着  09:20発 早岐(ハイキと読む)
JR特急みどり(リレーかもめ)14号・博多行
6駅 自由席(博多へ戻るルートとなる)
10:29着10:44発 鳥栖(トス)JR鹿児島本線快速・荒尾行6駅
11:18着11:23発 大牟田JR鹿児島本線・八代行13駅12:15熊本着 

06月1日(木)市電 停留場より水道町170円
       ドライバーから1日券500円購入した。 
東横INN熊本城通町筋 電停:水道町からホテルまで徒歩1分 
熊本駅⇔水道町駅 約20分 170円

2023年06月02日(金)高千穂B&B浮き雲9,800円
9:28に通町筋のバス停を出発
高千穂バスセンターへ12:19着
<帰り>(たかちほ号)乗車日:2023/06/03(土)
高千穂バスセンター(16:57発車)
降車バス停:通町筋19:46

2023年06月03日(土)
相鉄グランドフレッサ熊本 熊本市電「辛島町」徒歩4分、
2023年6月4日(日)東横INN熊本城通町筋 
      JR新水前寺から阿蘇へ。
帰り 15:52阿蘇JR特急かわせみ やませみ・熊本行1号車3駅
17:08着 熊本
2023年6月5日(月)
08:13熊本JR新幹線つばめ311号・鹿児島中央行 鹿児島中央着
09時56分発 鹿児島中央指宿 特急たまて箱1号
10:47指宿着 JR指宿枕崎線11:30迄観光 
    指宿11:30→12:56 31分観光
13:27発 枕崎JR指宿枕崎線・指宿行18駅 
14:32西大山、2分位 ホームで撮影時間あり
14:52着 指宿 バスで砂蒸し会館の砂蒸しへ
2023年6月6日(火) 指宿07:28JR指宿枕崎線・鹿児島中央行18駅
         鹿児島中央 東横INN鹿児島天文館2 
2023年06月07日 (水), バスは天文館駅 始発
          空港まで55分 1,400円 
10:40, 鹿児島空港発 12:35, 東京(成田)着

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩 ジェットスター
旅行の手配内容
個別手配

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  • 今回の旅で買ったお土産です。<br /><br />右下に「ちんこ団子」810円という奇妙な<br />名前のお団子があります。<br />これは「小さな」という意味の<br />「ちんけ」がなまって紛らわしい名前になったと<br />説明されていました。<br />でも孫たちに「お土産よ。」と」いって渡すと<br />男の孫たちはワイワイ喜んでいました。<br />(「共食い」とでも思っているのでしょうか?)<br />左下の「黒豚の鼻くそ」362円(ドン・キホーテ購入)も<br />パッケージを開けて匂いをクンクン嗅いでいました。<br />つまんで振ってみると音がするので外側を食べたら<br />中からピーナッツが出てきました。<br />6年生の女の孫は食べて美味しいと言っていました。<br />男の子たちは夕飯の後でも食べなかったです。<br />左下、東横インでもあったご飯の友 ふりかけ228円<br />阿蘇高菜ふりかけ158円<br />からし菜漬け2パック入り710円 阿蘇駅 道の駅<br />その上の右の刀のキーホルダー500円は空港のセキュリティーで<br />「刀の形をしたものは機内に持ち込めません。」と言われ<br />仕方がないので刀の刃の部分をお渡し、<br />さやの部分だけを持ち込みました。<br />天岩戸神社でキーホルダー800円2個で1,600円はクレジットでも<br />買えました。<br /><br /><br />

    今回の旅で買ったお土産です。

    右下に「ちんこ団子」810円という奇妙な
    名前のお団子があります。
    これは「小さな」という意味の
    「ちんけ」がなまって紛らわしい名前になったと
    説明されていました。
    でも孫たちに「お土産よ。」と」いって渡すと
    男の孫たちはワイワイ喜んでいました。
    (「共食い」とでも思っているのでしょうか?)
    左下の「黒豚の鼻くそ」362円(ドン・キホーテ購入)も
    パッケージを開けて匂いをクンクン嗅いでいました。
    つまんで振ってみると音がするので外側を食べたら
    中からピーナッツが出てきました。
    6年生の女の孫は食べて美味しいと言っていました。
    男の子たちは夕飯の後でも食べなかったです。
    左下、東横インでもあったご飯の友 ふりかけ228円
    阿蘇高菜ふりかけ158円
    からし菜漬け2パック入り710円 阿蘇駅 道の駅
    その上の右の刀のキーホルダー500円は空港のセキュリティーで
    「刀の形をしたものは機内に持ち込めません。」と言われ
    仕方がないので刀の刃の部分をお渡し、
    さやの部分だけを持ち込みました。
    天岩戸神社でキーホルダー800円2個で1,600円はクレジットでも
    買えました。


    東横イン鹿児島天文館2 宿・ホテル

    鹿児島市内の中心部にある便利なホテルです。 by 2013tomoさん
  • 指宿駅から鹿児島市内への車窓の様子です。<br />ゲストハウスまちかどを出発する頃は小雨だったのですが<br />列車が指宿駅を出発して間もなく雨模様も堪えきれなくなったのか<br />土砂降りの本物の豪雨に変わってしまいました。<br />車内は朝の通勤、通学の乗客で満員状態です。<br />私たちは運よく優先席を一つ確保することができました。<br />私は男らしく連れ合いに座ってもらいました。<br />暫くすると連れ合いに不思議な現象が起き始めました。<br />座席の上で体がピョンピョンと跳ね始めたのです。<br />隣に座って居眠りしている若い女性客たちは静かに<br />ジッと座ったままで跳ねてはいません。<br />(超常現象かな?でもこの現象は昔見たことがあるぞ!)<br />そうだ!私が幼いころ見たこんこん様の祈祷師のお婆さんが<br />神がかり状態になってピョンピョン跳ねていた状態に似ています。<br />私のブログにその時の思い出を次のように書き込んでいます。<br />(参考ブログ)<br />神々が集う出雲へ行こう!ふるさとに寄する賛歌、門司風師編!<br />(2021年12月1日~7日)No.7-1<br />https://4travel.jp/travelogue/11728137<br />「こんこん様のお告げの話」<br />私の祖母はなにかの稲荷信仰の信者であったようです。<br />月に一回、「こんこん様」と呼ばれる祈祷師のお婆さんが<br />家にやって来て仏壇(神棚だったかな?)の前で何やら<br />ブツブツお祈りを上げ始めます。<br />後半は何かに(こんこん様だと思いますが)憑かれたように<br />体を身もだえさせ、ピョンピョンと跳ねながら最後に大声で<br />「キエーッ!!」と叫び声をあげ座布団から飛び上がって、<br />仏壇の前にガッバッとひれ伏します。<br />私は面白そうなのでいつも見ていました<br />(勿論、信仰からではありません)。<br />ある時のことです。<br />祈祷師のお婆さんが定番のお祈りを終えて正常な姿に戻った後、<br />クルリと私たちの方に向いて<br />厳かな口調で<br />「この子の頭にはお稲荷さんが座っておわせる。<br />とても気持ちが良いところじゃと申されておる。<br />家内安全、繁盛のために、この子を大切にせよ。」<br />というお告げをくれました。<br />(勝手にぼくの頭に座るなよ!)<br />この話には後日談があります。<br />小学校の末娘にこのことを話しました。<br />すると彼女は何を勘違いしたのか<br />「どうしてお父さんは”おいなりさん(食べ物の)を<br />頭の上にのせていたの?」と聞いてきました。<br />娘は私が子供の頃に”(食べ物の)おいなりさん”を頭の上に<br />のせて歩いている奇妙な男の子だったと思った様でした。<br />ユダヤ教の男性が頭の上にのせているキッパーのように<br />”おいなりさん”を頭にのせているイメージです。<br />(クラスメートに話してないだろうな…)<br /><br />でも冷静になって考えると原因が分かりました。<br />来るときもそうだったのですが<br />この指宿枕崎線は揺れがとても激しいのです。<br />横揺れだけでなく縦揺れもひどく上下左右にガクガクと<br />激しく揺れます。<br />連れ合いの体はこの揺れにシンクロナイズして飛び跳ねている<br />ことが分かりました。<br />他の乗客の体が飛び跳ねていないのは毎日の通勤通学で体が<br />揺れに調和し(または体幹が鍛えられて)微妙に揺れを調整している<br />のではと思いました。<br />しかし、連れ合いだけが激しく飛び跳ねている光景は超常現象に<br />近いのではと感じてしまいました。<br />しかし、連れ合いの近くの席が空き、<br />私と連れ合いが並んでボックスの座席に座りました、<br />すると私にも連れ合いと同じ超常現象が起こるではありませんか。<br />列車が大きく揺れるたびに連れ合いと私の体はピョンピョンと<br />座席の上で仲良く跳ね飛びます。<br />しかしこのままでは周りに恥ずかしいし、自然体でいると益々跳ね方が<br />大きくなるので私は試みに腹筋に力を入れてみました。<br />すると跳ね方が小さくなり車体の揺れにもあまり体が同調しなくなりました。<br />先程まで連れ合いの両脇に座っていた女性たちに超常現象が起きない理由が<br />分かりかけてきました。<br />長年の通学、通勤の間に彼女たちの体幹が少しづつ鍛えられ少々の揺れ<br />には動揺しない強靭な体幹が形成されていたのです。<br />指宿~鹿児島間の鉄路は走るスポーツジムであることが分かりました。<br />(本当かなあ?)<br />連れ合いもコツがわかって来て<br />腹筋に力を入れると大丈夫とのことです。<br />子供たちがこの列車に乗ったら面白がると思いました。<br />また車窓に枝などがバチバチと当たりますが<br />南で木々の成長が速いためでしょうか。<br /><br />9年前に行った南米を思い出しました。<br />2014/10/02 <br />早朝6:40発のインカレールに乗って<br />パル―のマチュピチュ2300mに行った。<br />電車は横揺れがひどくゆっくり進む。<br />熱いお茶サービスもあったがこぼれないかと<br />気が気ではなかった。<br /><br />10月6日( 月)EXPRESO del sul 22:40発 Ejectivo <br />列車でボリビアのウユニ駅からビジャソンへ 一等車。<br />1時間くらい出発が遅れた。<br />横揺れに加えて縦揺れもあるがゆっくりなので<br />なかなか進まない感じだった。<br />寒いかと思ったが暖房をきかせて暑いくらい。<br />毛布も配られた。<br />欧米人の若い映画に出て来るような美男美女カップルが<br />多かったが半袖になっていた。<br />

    指宿駅から鹿児島市内への車窓の様子です。
    ゲストハウスまちかどを出発する頃は小雨だったのですが
    列車が指宿駅を出発して間もなく雨模様も堪えきれなくなったのか
    土砂降りの本物の豪雨に変わってしまいました。
    車内は朝の通勤、通学の乗客で満員状態です。
    私たちは運よく優先席を一つ確保することができました。
    私は男らしく連れ合いに座ってもらいました。
    暫くすると連れ合いに不思議な現象が起き始めました。
    座席の上で体がピョンピョンと跳ね始めたのです。
    隣に座って居眠りしている若い女性客たちは静かに
    ジッと座ったままで跳ねてはいません。
    (超常現象かな?でもこの現象は昔見たことがあるぞ!)
    そうだ!私が幼いころ見たこんこん様の祈祷師のお婆さんが
    神がかり状態になってピョンピョン跳ねていた状態に似ています。
    私のブログにその時の思い出を次のように書き込んでいます。
    (参考ブログ)
    神々が集う出雲へ行こう!ふるさとに寄する賛歌、門司風師編!
    (2021年12月1日~7日)No.7-1
    https://4travel.jp/travelogue/11728137
    「こんこん様のお告げの話」
    私の祖母はなにかの稲荷信仰の信者であったようです。
    月に一回、「こんこん様」と呼ばれる祈祷師のお婆さんが
    家にやって来て仏壇(神棚だったかな?)の前で何やら
    ブツブツお祈りを上げ始めます。
    後半は何かに(こんこん様だと思いますが)憑かれたように
    体を身もだえさせ、ピョンピョンと跳ねながら最後に大声で
    「キエーッ!!」と叫び声をあげ座布団から飛び上がって、
    仏壇の前にガッバッとひれ伏します。
    私は面白そうなのでいつも見ていました
    (勿論、信仰からではありません)。
    ある時のことです。
    祈祷師のお婆さんが定番のお祈りを終えて正常な姿に戻った後、
    クルリと私たちの方に向いて
    厳かな口調で
    「この子の頭にはお稲荷さんが座っておわせる。
    とても気持ちが良いところじゃと申されておる。
    家内安全、繁盛のために、この子を大切にせよ。」
    というお告げをくれました。
    (勝手にぼくの頭に座るなよ!)
    この話には後日談があります。
    小学校の末娘にこのことを話しました。
    すると彼女は何を勘違いしたのか
    「どうしてお父さんは”おいなりさん(食べ物の)を
    頭の上にのせていたの?」と聞いてきました。
    娘は私が子供の頃に”(食べ物の)おいなりさん”を頭の上に
    のせて歩いている奇妙な男の子だったと思った様でした。
    ユダヤ教の男性が頭の上にのせているキッパーのように
    ”おいなりさん”を頭にのせているイメージです。
    (クラスメートに話してないだろうな…)

    でも冷静になって考えると原因が分かりました。
    来るときもそうだったのですが
    この指宿枕崎線は揺れがとても激しいのです。
    横揺れだけでなく縦揺れもひどく上下左右にガクガクと
    激しく揺れます。
    連れ合いの体はこの揺れにシンクロナイズして飛び跳ねている
    ことが分かりました。
    他の乗客の体が飛び跳ねていないのは毎日の通勤通学で体が
    揺れに調和し(または体幹が鍛えられて)微妙に揺れを調整している
    のではと思いました。
    しかし、連れ合いだけが激しく飛び跳ねている光景は超常現象に
    近いのではと感じてしまいました。
    しかし、連れ合いの近くの席が空き、
    私と連れ合いが並んでボックスの座席に座りました、
    すると私にも連れ合いと同じ超常現象が起こるではありませんか。
    列車が大きく揺れるたびに連れ合いと私の体はピョンピョンと
    座席の上で仲良く跳ね飛びます。
    しかしこのままでは周りに恥ずかしいし、自然体でいると益々跳ね方が
    大きくなるので私は試みに腹筋に力を入れてみました。
    すると跳ね方が小さくなり車体の揺れにもあまり体が同調しなくなりました。
    先程まで連れ合いの両脇に座っていた女性たちに超常現象が起きない理由が
    分かりかけてきました。
    長年の通学、通勤の間に彼女たちの体幹が少しづつ鍛えられ少々の揺れ
    には動揺しない強靭な体幹が形成されていたのです。
    指宿~鹿児島間の鉄路は走るスポーツジムであることが分かりました。
    (本当かなあ?)
    連れ合いもコツがわかって来て
    腹筋に力を入れると大丈夫とのことです。
    子供たちがこの列車に乗ったら面白がると思いました。
    また車窓に枝などがバチバチと当たりますが
    南で木々の成長が速いためでしょうか。

    9年前に行った南米を思い出しました。
    2014/10/02
    早朝6:40発のインカレールに乗って
    パル―のマチュピチュ2300mに行った。
    電車は横揺れがひどくゆっくり進む。
    熱いお茶サービスもあったがこぼれないかと
    気が気ではなかった。

    10月6日( 月)EXPRESO del sul 22:40発 Ejectivo
    列車でボリビアのウユニ駅からビジャソンへ 一等車。
    1時間くらい出発が遅れた。
    横揺れに加えて縦揺れもあるがゆっくりなので
    なかなか進まない感じだった。
    寒いかと思ったが暖房をきかせて暑いくらい。
    毛布も配られた。
    欧米人の若い映画に出て来るような美男美女カップルが
    多かったが半袖になっていた。

    指宿駅

  • 私たちは宿泊先がある鹿児島中央駅で乗り換えて<br />日豊本線で「重富駅」に向かいます。<br />実は今回の旅まで「重富駅」という名前の駅があることは<br />全く知りませんでした。<br />たまたま大人の休日倶楽部の割引きを受けるために走行距離を<br />200kmに延長する必要がありました。<br />延長した行き先が偶然「重富駅」となったのです。<br />「重富」は親戚の名前で<br />偶然の一致とはいえビックリしてしまいました。<br />これもユング心理学のシンクロニシティ(意味のある偶然の一致)<br />なのではないかと思います。

    私たちは宿泊先がある鹿児島中央駅で乗り換えて
    日豊本線で「重富駅」に向かいます。
    実は今回の旅まで「重富駅」という名前の駅があることは
    全く知りませんでした。
    たまたま大人の休日倶楽部の割引きを受けるために走行距離を
    200kmに延長する必要がありました。
    延長した行き先が偶然「重富駅」となったのです。
    「重富」は親戚の名前で
    偶然の一致とはいえビックリしてしまいました。
    これもユング心理学のシンクロニシティ(意味のある偶然の一致)
    なのではないかと思います。

    重富駅

  • 私たちは途中で乗り換え間違い等のトラブルもあったのですが<br />無事に重富駅に到着することができました。<br />反対側の路線に乗ってしまったのです。<br />途中は路線は豪雨に激しく叩かれながら走り続ける旅となりました。<br />列車の右手に見える鹿児島湾の海も時化のように白く泡立っていました。<br />1993年8月1日には集中豪雨が発生し竜ヶ水で<br />土砂崩れが発生し、<br />重富駅の隣の竜ヶ水駅で立ち往生した旅客列車が<br />土石流に巻き込まれて大破し、<br />土石流に巻き込まれ鹿児島湾に投げ出されて<br />死亡した人もいたそうです。<br />左側の山の斜面から激しく流れて落ちて来る雨水を見ながら<br />そんな不安な記憶がよみがえってきました。

    私たちは途中で乗り換え間違い等のトラブルもあったのですが
    無事に重富駅に到着することができました。
    反対側の路線に乗ってしまったのです。
    途中は路線は豪雨に激しく叩かれながら走り続ける旅となりました。
    列車の右手に見える鹿児島湾の海も時化のように白く泡立っていました。
    1993年8月1日には集中豪雨が発生し竜ヶ水で
    土砂崩れが発生し、
    重富駅の隣の竜ヶ水駅で立ち往生した旅客列車が
    土石流に巻き込まれて大破し、
    土石流に巻き込まれ鹿児島湾に投げ出されて
    死亡した人もいたそうです。
    左側の山の斜面から激しく流れて落ちて来る雨水を見ながら
    そんな不安な記憶がよみがえってきました。

    重富駅

  • 無人駅だと思っていた重富駅では上品な駅長さんが<br />私たちをホームまで出て出迎えてくれました。<br />どうもこの重富駅で下車したのは私たちだけのようです。

    無人駅だと思っていた重富駅では上品な駅長さんが
    私たちをホームまで出て出迎えてくれました。
    どうもこの重富駅で下車したのは私たちだけのようです。

    重富駅

  • 駅舎の様子をあちこちカメラに収めていると<br />興味を持たれた駅長さんが<br />「重富駅に来られた目的は何ですか?」と<br />尋ねてこられました。

    駅舎の様子をあちこちカメラに収めていると
    興味を持たれた駅長さんが
    「重富駅に来られた目的は何ですか?」と
    尋ねてこられました。

    重富駅

  • 「実は私たちの親戚が”重富”なのです。<br />何かのゆかりがあるのではと思って訪ねてきました。<br />親戚に同じ名前の駅に行ってきたよと報告するつもりです。」<br />と私が説明すると<br />私たちに親しみを持っていただいたようで記念写真も一緒に<br />撮影していただきました。<br />※ご本人にお顔をブログに掲載しても良いとのご承諾を頂いたので<br />直接写真を載せています。<br />

    「実は私たちの親戚が”重富”なのです。
    何かのゆかりがあるのではと思って訪ねてきました。
    親戚に同じ名前の駅に行ってきたよと報告するつもりです。」
    と私が説明すると
    私たちに親しみを持っていただいたようで記念写真も一緒に
    撮影していただきました。
    ※ご本人にお顔をブログに掲載しても良いとのご承諾を頂いたので
    直接写真を載せています。

    重富駅

  • この写真は重富駅までやってきたことを<br />親戚に報告するためにと駅長さんに取って頂いた<br />二人の写真です。

    この写真は重富駅までやってきたことを
    親戚に報告するためにと駅長さんに取って頂いた
    二人の写真です。

    重富駅

  • 駅長さんへお聞きしますと<br />経費削減で重富駅が無人駅になってしまうのを<br />防ぐ対策として姶良市とJRに委託されています、<br />JRを退職した後に応募してここで勤務している<br />とのことでした。<br />重富駅は知識とスキルがあり経験豊かな<br />人柄も優れた駅長さんに守られて幸せだろうと思います。<br /><br />

    駅長さんへお聞きしますと
    経費削減で重富駅が無人駅になってしまうのを
    防ぐ対策として姶良市とJRに委託されています、
    JRを退職した後に応募してここで勤務している
    とのことでした。
    重富駅は知識とスキルがあり経験豊かな
    人柄も優れた駅長さんに守られて幸せだろうと思います。

    重富駅

  • 鹿児島市内に帰るときの写真です。<br />駅長さんは正式な服装をされ<br />列車が発車する際は<br />窓から別れの手を振る私たちを<br />颯爽とした敬礼で見送っていただきました。<br />(私も敬礼で直ぐに返礼すればよかったのに)<br />駅長さんのお顔は同年代の親戚にどこかよく似て<br />いました。<br />これも何かのご縁だと思います。<br />※ご本人にお顔をブログに掲載しても良いとのご承諾を頂いたので<br />直接写真を載せています。<br /><br /><br />後で知ったことですが朝から降り続いた豪雨のため<br />午後から鹿児島中央駅、重富駅間の路線が運行停止になったそうです。<br />でも経験豊かな駅長さんがいらっしゃいますので重富駅をしっかりと<br />守っていただけたのではと思います。<br /><br />話は変わりますが50年ほど前に霧島の韓国岳から鹿児島まで<br />歩こうとしたことがあります。<br />韓国岳の山頂から噴煙を上げる桜島が見えましたので<br />「これは歩いて行けるぞ。」と判断(誤った判断でしたが)して<br />歩き始めました。<br />しかし道を歩いても歩いても鹿児島の街は近づいて来ません。<br />(直線距離でも50キロ以上ありそうです)<br />とうとう夕暮れであたりも暗くなってきました。<br />「困ったなあ…。」と思いながら歩いていますと<br />車がゆっくり停まって乗せていただき<br />結局ご自宅に泊まらせて頂きご飯まで頂いてしまいました。<br />若気の至りとはいえ無謀な旅人だったと反省しています。<br />(実は無謀なのは現在でもあまり変わっていませんが)<br />でも旅の出逢いは今でも同じように不思議で面白いと思っています。

    鹿児島市内に帰るときの写真です。
    駅長さんは正式な服装をされ
    列車が発車する際は
    窓から別れの手を振る私たちを
    颯爽とした敬礼で見送っていただきました。
    (私も敬礼で直ぐに返礼すればよかったのに)
    駅長さんのお顔は同年代の親戚にどこかよく似て
    いました。
    これも何かのご縁だと思います。
    ※ご本人にお顔をブログに掲載しても良いとのご承諾を頂いたので
    直接写真を載せています。


    後で知ったことですが朝から降り続いた豪雨のため
    午後から鹿児島中央駅、重富駅間の路線が運行停止になったそうです。
    でも経験豊かな駅長さんがいらっしゃいますので重富駅をしっかりと
    守っていただけたのではと思います。

    話は変わりますが50年ほど前に霧島の韓国岳から鹿児島まで
    歩こうとしたことがあります。
    韓国岳の山頂から噴煙を上げる桜島が見えましたので
    「これは歩いて行けるぞ。」と判断(誤った判断でしたが)して
    歩き始めました。
    しかし道を歩いても歩いても鹿児島の街は近づいて来ません。
    (直線距離でも50キロ以上ありそうです)
    とうとう夕暮れであたりも暗くなってきました。
    「困ったなあ…。」と思いながら歩いていますと
    車がゆっくり停まって乗せていただき
    結局ご自宅に泊まらせて頂きご飯まで頂いてしまいました。
    若気の至りとはいえ無謀な旅人だったと反省しています。
    (実は無謀なのは現在でもあまり変わっていませんが)
    でも旅の出逢いは今でも同じように不思議で面白いと思っています。

    重富駅

  • 私たちは鹿児島中央駅の一つ前の鹿児島駅で下車しました。

    私たちは鹿児島中央駅の一つ前の鹿児島駅で下車しました。

    鹿児島駅

  • 大阪の阪急電車の梅田駅みたいな天井です。<br />ここから市電で天文館の最寄りの停留所まで行きます。

    大阪の阪急電車の梅田駅みたいな天井です。
    ここから市電で天文館の最寄りの停留所まで行きます。

    鹿児島駅

  • 市電の出発駅、鹿児島駅前です。<br />市電が沢山あってどれに乗ったらよいのか<br />わかりません。<br />天文館行きの市電を駅員さんに確認して乗りました。<br />後から到着した市電が先に出発するとの事です。

    市電の出発駅、鹿児島駅前です。
    市電が沢山あってどれに乗ったらよいのか
    わかりません。
    天文館行きの市電を駅員さんに確認して乗りました。
    後から到着した市電が先に出発するとの事です。

    鹿児島駅前電停

  • 市電の路線図です。<br />市電のなかで面白いことがありました。<br />私たちは運転手さん座席の後方近くに座りました。<br />天文館で降りても良いかなとか話していると<br />途中で隣に座っていたおばあさんが<br />「あんたたちどこまで行くんだ?」聞いて来ました。<br />「天文館の次の高見馬場まで行きます。」と言うと<br />「あんたたちは運転手に確認したのか?<br />この電車では天文館で降りたほうが近い。<br />運転手は間違ったことを教えるからな。」とか<br />とんでもないことを言い出しました。<br />しかも何度も。<br />すると運転手さんが信号で停まった時に<br />グルリとこちらに振り向いて(前を見ててよ!!)<br />「お客さんは天文館の次に行くんですよね。<br />この電車は高見馬場駅へ行きますので大丈夫ですよ。」<br />と言ってくれました。<br />きっとお婆さんの言いかたが余程頭に来たのかもしれません。<br />私たちは無事に天文館の次の高見馬場に到着しました。<br />信号などがあったので確かに天文館で降りても時間は<br />同じだと思いました。<br />信号を渡って宿泊先にチェックインすることができました。<br />高見馬場駅は路線別に二つすぐ近くにあります。<br />どちらでも大差ないと思います。

    市電の路線図です。
    市電のなかで面白いことがありました。
    私たちは運転手さん座席の後方近くに座りました。
    天文館で降りても良いかなとか話していると
    途中で隣に座っていたおばあさんが
    「あんたたちどこまで行くんだ?」聞いて来ました。
    「天文館の次の高見馬場まで行きます。」と言うと
    「あんたたちは運転手に確認したのか?
    この電車では天文館で降りたほうが近い。
    運転手は間違ったことを教えるからな。」とか
    とんでもないことを言い出しました。
    しかも何度も。
    すると運転手さんが信号で停まった時に
    グルリとこちらに振り向いて(前を見ててよ!!)
    「お客さんは天文館の次に行くんですよね。
    この電車は高見馬場駅へ行きますので大丈夫ですよ。」
    と言ってくれました。
    きっとお婆さんの言いかたが余程頭に来たのかもしれません。
    私たちは無事に天文館の次の高見馬場に到着しました。
    信号などがあったので確かに天文館で降りても時間は
    同じだと思いました。
    信号を渡って宿泊先にチェックインすることができました。
    高見馬場駅は路線別に二つすぐ近くにあります。
    どちらでも大差ないと思います。

    鹿児島駅前電停

  • うなぎの末よしの<br />ウナギ屋さんは生憎火曜が定休日だったため<br />そのお店のウナギは食べ損ねました。<br />いつも行列ができるそうです。<br />定休日の張り紙もなかったのでコロナで閉鎖したのかと<br />思いました。

    うなぎの末よしの
    ウナギ屋さんは生憎火曜が定休日だったため
    そのお店のウナギは食べ損ねました。
    いつも行列ができるそうです。
    定休日の張り紙もなかったのでコロナで閉鎖したのかと
    思いました。

    うなぎの末よし グルメ・レストラン

  • 宿泊先にチェックインした後に<br />私たちは天文館商店街に繰り出しました。<br />外は強い風と豪雨です。<br />でも商店街はアーケードに覆われていますので<br />時折雨風が降り込んでくるだけで<br />あまり濡れずに歩くことができます。<br />お昼に食べようと考えていた目的のうなぎの末よしの<br />ウナギ屋さんは生憎火曜が定休日だったため<br />そのお店のウナギは食べ損ねました。<br />いつも行列だそうです。<br />それではと駅前の案内所で聞いた<br />美味しそうなお店の2階の「いち・に・さん」を<br />見つけてお昼にすることにしました。<br />一階の店頭ではお寿司やお弁当などの販売もしています。<br />食べて帰るとき見たら売り切れが多かったです。

    宿泊先にチェックインした後に
    私たちは天文館商店街に繰り出しました。
    外は強い風と豪雨です。
    でも商店街はアーケードに覆われていますので
    時折雨風が降り込んでくるだけで
    あまり濡れずに歩くことができます。
    お昼に食べようと考えていた目的のうなぎの末よしの
    ウナギ屋さんは生憎火曜が定休日だったため
    そのお店のウナギは食べ損ねました。
    いつも行列だそうです。
    それではと駅前の案内所で聞いた
    美味しそうなお店の2階の「いち・に・さん」を
    見つけてお昼にすることにしました。
    一階の店頭ではお寿司やお弁当などの販売もしています。
    食べて帰るとき見たら売り切れが多かったです。

    天文館商店街 名所・史跡

  • 「いち・に・さん」の看板です。

    「いち・に・さん」の看板です。

    天文館商店街 名所・史跡

  • メニューが色々あって選ぶのに悩みましたが<br />鹿児島名物と言うことで黒豚関係のメニューを<br />注文することにしました。<br />お店の雰囲気も良かったです。

    メニューが色々あって選ぶのに悩みましたが
    鹿児島名物と言うことで黒豚関係のメニューを
    注文することにしました。
    お店の雰囲気も良かったです。

    天文館商店街 名所・史跡

  • 鹿児島の黒豚料理を美味しく頂きました。<br />黒豚野菜蒸しセット1,180円は豚シャブ、散らし寿司と<br />豚汁がセットで初のスイカも付いて<br />美味しかったです。<br />ロースかつ丼セット1,250円は豚汁付き<br />とんかつが分厚く<br />一列に並びきらないではみ出して<br />ボリュームたっぷりで美味しかったです。<br />観光地価格ではないしオススメです。

    鹿児島の黒豚料理を美味しく頂きました。
    黒豚野菜蒸しセット1,180円は豚シャブ、散らし寿司と
    豚汁がセットで初のスイカも付いて
    美味しかったです。
    ロースかつ丼セット1,250円は豚汁付き
    とんかつが分厚く
    一列に並びきらないではみ出して
    ボリュームたっぷりで美味しかったです。
    観光地価格ではないしオススメです。

    天文館商店街 名所・史跡

  • その後でやっぱり鹿児島の鰻が食べたくなったので<br />天文館の観光案内所に聞いて今日営業している<br />鰻屋さんがあるかどうか尋ねてみました。<br />お昼はもう食べたので夕食用にテイクアウト<br />できるかどうかも聞いてみましたが<br />「テイクアウトがあるかはわかりません。」<br />と言うことでした。<br />取り合えずセンテラス天文館の案内所の<br />裏手近くにあるということで大雨の中<br />訪ねてみることにしました。<br />それは「うなぎの川常」というお店です。<br />「鹿児島市メインの天文館通りの裏手にある<br />うなぎ店です。<br />お店の雰囲気は昔風で、スタッフの方は自然体で<br />優しく対応していただきました。<br />居心地の良いお店です。<br />観光案内所に聞いたままに何も知らないで訪ねた<br />のでしたが<br />テイクアウトした鰻を夕方ホテルで頂いたところ<br />肉厚の鰻で美味しく大満足でした。<br />「うなぎの川常」からの帰り道で観光案内所を再度訪ね<br />「川常さんではテイクアウトもできますよ。」と<br />実物を見せながら報告しました。<br />もっとたくさんのお客さんが「うなぎの川常」を訪れて<br />鹿児島の美味しい鰻を味わっていただきたいと思います。<br />

    その後でやっぱり鹿児島の鰻が食べたくなったので
    天文館の観光案内所に聞いて今日営業している
    鰻屋さんがあるかどうか尋ねてみました。
    お昼はもう食べたので夕食用にテイクアウト
    できるかどうかも聞いてみましたが
    「テイクアウトがあるかはわかりません。」
    と言うことでした。
    取り合えずセンテラス天文館の案内所の
    裏手近くにあるということで大雨の中
    訪ねてみることにしました。
    それは「うなぎの川常」というお店です。
    「鹿児島市メインの天文館通りの裏手にある
    うなぎ店です。
    お店の雰囲気は昔風で、スタッフの方は自然体で
    優しく対応していただきました。
    居心地の良いお店です。
    観光案内所に聞いたままに何も知らないで訪ねた
    のでしたが
    テイクアウトした鰻を夕方ホテルで頂いたところ
    肉厚の鰻で美味しく大満足でした。
    「うなぎの川常」からの帰り道で観光案内所を再度訪ね
    「川常さんではテイクアウトもできますよ。」と
    実物を見せながら報告しました。
    もっとたくさんのお客さんが「うなぎの川常」を訪れて
    鹿児島の美味しい鰻を味わっていただきたいと思います。

    天文館商店街 名所・史跡

  • 「うなぎの川常」さんのメニューです。<br />私たちは”うな丼”1,800円と<br />”うな重”1,860円をテイクアウトで注文しました。<br />値段の差は鰻の大きさらしいです。<br />現金のみだったかもしれません。<br />お昼のサービスランチを食べている女性たちもいます。<br />これはテイクアウトではないと<br />言われましたので食べていく方が良いと思います。

    「うなぎの川常」さんのメニューです。
    私たちは”うな丼”1,800円と
    ”うな重”1,860円をテイクアウトで注文しました。
    値段の差は鰻の大きさらしいです。
    現金のみだったかもしれません。
    お昼のサービスランチを食べている女性たちもいます。
    これはテイクアウトではないと
    言われましたので食べていく方が良いと思います。

    天文館商店街 名所・史跡

  • ホテルに帰って電子レンジで温めずに<br />夕食として頂きました。<br />肉厚でとても美味しかったです。<br />左のうな重はごはんが下の段にあります。<br />たれが別添えですので<br />自分好みに味の濃さをアレンジできます。<br />鰻の骨のから揚げもおまけとして<br />お店の方に添えていただきました。<br />

    ホテルに帰って電子レンジで温めずに
    夕食として頂きました。
    肉厚でとても美味しかったです。
    左のうな重はごはんが下の段にあります。
    たれが別添えですので
    自分好みに味の濃さをアレンジできます。
    鰻の骨のから揚げもおまけとして
    お店の方に添えていただきました。

    天文館商店街 名所・史跡

  • 翌日、旅の最終日は昨夜の豪雨が嘘のように<br />青空の晴天になりました。

    翌日、旅の最終日は昨夜の豪雨が嘘のように
    青空の晴天になりました。

    東横イン鹿児島天文館2 宿・ホテル

    鹿児島市内の中心部にある便利なホテルです。 by 2013tomoさん
  • 東横イン鹿児島天文館2の朝食は品数が多かったです。<br />スープも入れて20種類位あります。<br />東横インはご当地のものがあり、<br />ここではさつま揚げなどがありました。<br />食べ終わりの頃にから揚げと焼き魚も追加されていました。<br />(もっとゆっくり食べたら良かった)

    東横イン鹿児島天文館2の朝食は品数が多かったです。
    スープも入れて20種類位あります。
    東横インはご当地のものがあり、
    ここではさつま揚げなどがありました。
    食べ終わりの頃にから揚げと焼き魚も追加されていました。
    (もっとゆっくり食べたら良かった)

    東横イン鹿児島天文館2 宿・ホテル

    鹿児島市内の中心部にある便利なホテルです。 by 2013tomoさん
  • 天文館の鹿児島空港行きのバス停は<br />ホテルから歩いて2分ほどの所にあります。<br />遠くに鹿児島中央駅の観覧車が見えます。

    天文館の鹿児島空港行きのバス停は
    ホテルから歩いて2分ほどの所にあります。
    遠くに鹿児島中央駅の観覧車が見えます。

    東横イン鹿児島天文館2 宿・ホテル

    鹿児島市内の中心部にある便利なホテルです。 by 2013tomoさん
  • これは天文館の鹿児島空港行きのバス停です。

    これは天文館の鹿児島空港行きのバス停です。

    東横イン鹿児島天文館2 宿・ホテル

    鹿児島市内の中心部にある便利なホテルです。 by 2013tomoさん
  • 空港行きバスの時刻表です。<br />朝の7時、8時には便数が1時間5本あります。<br />関東のスイカやパスモ、スゴカは×です。

    空港行きバスの時刻表です。
    朝の7時、8時には便数が1時間5本あります。
    関東のスイカやパスモ、スゴカは×です。

    東横イン鹿児島天文館2 宿・ホテル

    鹿児島市内の中心部にある便利なホテルです。 by 2013tomoさん
  • 次の停車は鹿児島中央駅のすぐ近くです。<br />そこでも10人くらい乗ってきました。<br />天文館近くにホテルを変更したのは<br />バスの始発だったからです。<br />関東のスイカやパスモは使えなかったです。<br />天文館から鹿児島空港まで市内からバスで50分ほど走ります。<br />交通渋滞は特に有りませんでした。

    次の停車は鹿児島中央駅のすぐ近くです。
    そこでも10人くらい乗ってきました。
    天文館近くにホテルを変更したのは
    バスの始発だったからです。
    関東のスイカやパスモは使えなかったです。
    天文館から鹿児島空港まで市内からバスで50分ほど走ります。
    交通渋滞は特に有りませんでした。

    鹿児島空港 空港

  • 鹿児島空港に到着しました。<br />フライトの遅れもなく無事に成田に帰れそうです。

    鹿児島空港に到着しました。
    フライトの遅れもなく無事に成田に帰れそうです。

    鹿児島空港 空港

  • 空港のスカイラウンジ菜の花です。<br />出発まで時間がありましたのでここで休憩しました。

    空港のスカイラウンジ菜の花です。
    出発まで時間がありましたのでここで休憩しました。

    スカイラウンジ菜の花 空港ラウンジ

  • 空港の菜の花カードラウンジには<br />様々な飲み物が準備されています。

    空港の菜の花カードラウンジには
    様々な飲み物が準備されています。

    スカイラウンジ菜の花 空港ラウンジ

  • 時間がありましたのでカードラウンジに立ち寄りました。<br />コーヒーやソフトドリンク、クッキーなどが無料で<br />頂けます。<br />テーブルの前にある焼酎は試飲もできます。<br />2本ありましたが”紅(べに)さんご”という焼酎は<br />アルコール度数が40度もありリキュールのような<br />味がしました。

    時間がありましたのでカードラウンジに立ち寄りました。
    コーヒーやソフトドリンク、クッキーなどが無料で
    頂けます。
    テーブルの前にある焼酎は試飲もできます。
    2本ありましたが”紅(べに)さんご”という焼酎は
    アルコール度数が40度もありリキュールのような
    味がしました。

    スカイラウンジ菜の花 空港ラウンジ

  • 空港の菜の花カードラウンジ。<br />焼酎は一人2杯迄頂くことができます。<br />ドライバナナと黒糖菓子のお菓子は<br />一人一袋頂けます。<br />ビールは有料であります。

    空港の菜の花カードラウンジ。
    焼酎は一人2杯迄頂くことができます。
    ドライバナナと黒糖菓子のお菓子は
    一人一袋頂けます。
    ビールは有料であります。

    スカイラウンジ菜の花 空港ラウンジ

  • この2品の焼酎は無料のミニプレゼントして<br />頂きました。<br />有難く自宅まで持って帰りましたが<br />もったいないのでまだ飲んでいません。<br />2本の瓶を眺めながらいつか飲もうと<br />考えています。

    この2品の焼酎は無料のミニプレゼントして
    頂きました。
    有難く自宅まで持って帰りましたが
    もったいないのでまだ飲んでいません。
    2本の瓶を眺めながらいつか飲もうと
    考えています。

    鹿児島空港 空港

  • 天文館のかご市で買った「ちんこ団子」810円が<br />空港のゲート近くのお店にも陳列されていました。<br />真ん中下に「ちんこ団子」少し安い790円<br />です。

    天文館のかご市で買った「ちんこ団子」810円が
    空港のゲート近くのお店にも陳列されていました。
    真ん中下に「ちんこ団子」少し安い790円
    です。

    鹿児島空港 空港

  • セキュリティを通ってゲートへ向かいます。<br />ここで小さなトラブルが発生しました。<br />孫にお土産としてハウステンボスで小さな<br />刀のキーホールダーを<br />買ったのですがセキュリティで<br />「刀の形をしたものは持ち込めません。」と言われて<br />機内への持ち込みを許してくれません。<br />仕方がないので刀の刃の部分をお渡し、<br />さやの部分だけを持ち込みました。<br />孫に「お土産よ。」と言って手渡すと<br />「刀はどうしたの?」と言いますので<br />「飛行機のなかでジジが刀を振り回すと<br />危ないから取り上げられたの。」<br />と説明してあげました。<br />孫のお土産に買ったのにとても残念です。

    セキュリティを通ってゲートへ向かいます。
    ここで小さなトラブルが発生しました。
    孫にお土産としてハウステンボスで小さな
    刀のキーホールダーを
    買ったのですがセキュリティで
    「刀の形をしたものは持ち込めません。」と言われて
    機内への持ち込みを許してくれません。
    仕方がないので刀の刃の部分をお渡し、
    さやの部分だけを持ち込みました。
    孫に「お土産よ。」と言って手渡すと
    「刀はどうしたの?」と言いますので
    「飛行機のなかでジジが刀を振り回すと
    危ないから取り上げられたの。」
    と説明してあげました。
    孫のお土産に買ったのにとても残念です。

    鹿児島空港 空港

  • 鹿児島空港は晴天です。<br />昨日の嵐と豪雨が嘘のようです。<br />最後まで「晴れ爺」効果は持続してくれました。<br />毎日、近くの浅間神社(此花咲夜姫様がご本尊)に<br />お参りしてきたご利益でしょうか。

    鹿児島空港は晴天です。
    昨日の嵐と豪雨が嘘のようです。
    最後まで「晴れ爺」効果は持続してくれました。
    毎日、近くの浅間神社(此花咲夜姫様がご本尊)に
    お参りしてきたご利益でしょうか。

    鹿児島空港 空港

  • フライトは霧島連峰の近くの上空を飛んで行きます。

    フライトは霧島連峰の近くの上空を飛んで行きます。

    鹿児島空港 空港

  • フライトは晴天の青空の中を一路成田空港へ<br />飛んで行きました。<br />上空には爽やかな初夏の風が吹いているのでしょうか。<br />白く流れる雲が美しいです。

    フライトは晴天の青空の中を一路成田空港へ
    飛んで行きました。
    上空には爽やかな初夏の風が吹いているのでしょうか。
    白く流れる雲が美しいです。

  • 美しい九十九里浜の曲線が眼下に見えてきました。<br />もうすぐ成田空港に着陸です。<br />いつものことですか<br />「次はどこに旅へ行こうかな。」という思いが<br />胸に湧き上がってきます。

    美しい九十九里浜の曲線が眼下に見えてきました。
    もうすぐ成田空港に着陸です。
    いつものことですか
    「次はどこに旅へ行こうかな。」という思いが
    胸に湧き上がってきます。

    成田国際空港 空港

  • ジェットスターのフライトは予定よりも15分も早めに<br />成田空港へ到着しました。<br />ターミナル間のシャトルバスも利用しました。<br />行きは駅からターミナル3まで700mくらい歩きました。<br />画面の先の右側の見えないところがバス乗り場です。<br />バスが来ているか見えず分からないので<br />結構な人数の方が歩いてしまいます。<br />ターミナル間のシャトルバスも利用でき便利なので<br />次回はバスも利用したいと考えています。<br />でもできたらターミナル1か2の飛行機が良いですけど。<br /><br />

    ジェットスターのフライトは予定よりも15分も早めに
    成田空港へ到着しました。
    ターミナル間のシャトルバスも利用しました。
    行きは駅からターミナル3まで700mくらい歩きました。
    画面の先の右側の見えないところがバス乗り場です。
    バスが来ているか見えず分からないので
    結構な人数の方が歩いてしまいます。
    ターミナル間のシャトルバスも利用でき便利なので
    次回はバスも利用したいと考えています。
    でもできたらターミナル1か2の飛行機が良いですけど。

    成田国際空港 空港

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