菅江真澄終焉の地 角館神明社へ

2023/06/05 - 2023/06/05

愛知県出身の紀行家で、菅江真澄という人がいる。

秋田に来て県内を歩き、紀行文にまとめたトラベラーである。

エリア 角館(秋田)

• 旅行の満足度: 3.5

享和元年（1801年）に久保田藩（秋田）に移ってからその後も数多くの紀行や図絵集、随筆や地誌などを編むが、文政12年（1829年）仙北郡角館で客死し、親交のあった古四王神社(秋田市)社家鎌田正家の墓所の隣に葬られた。という。

近世の菅江真澄研究では、まだ、謎とされていることも多い。

死んだところは、角館の神明社となっているが、実は、神代の梅沢では無いか。とかである。

https://4travel.jp/travelogue/11704702
↑ 墓に行った時の

神明社である

菅江真澄の、終焉地の石碑は、鳥居のすぐ横にある。

終焉の地について

石碑

神明社概要

終焉の地について

石碑

階段では、測量作業をしていた。

境内
ここは、角館の山ぶつけで知られる曳山まつりの出発地点だ。

階段

手水

本殿

神明社

亀の甲羅は、長生きの象徴だからか。

絵馬

本殿

本殿横

神明社の山

見学も終わり

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