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大人の休日倶楽部パスを利用して、10/4~8の5日間、東北地方を巡り、加えて年末が期限の宿泊券のあった水上温泉に宿泊しました。<br /><br />旅の全体日程は以下のとおりです。<br />1日目:東京駅-(こまち)-角館駅、武家屋敷街、角館駅-(こまち/はやぶさ)-北上駅(北上駅前泊)<br />2日目:レンタカーで、黒石寺、達谷窟毘沙門堂、平泉世界遺産ガイダンスセンター、えさし藤原の郷(東和温泉泊)<br />3日目:レンタカーで、成島毘沙門天堂、胆沢城跡、金ケ崎、北上駅-(やまびこ/仙山線)-山形駅(山形駅前泊)<br />4日目:レンタカーで、慈恩寺、山形駅-(つばさ/とき)-上毛高原駅-(路線バス)-(水上温泉泊)<br />5日目:水上駅-(上越線)-高崎駅-(はくたか)-東京駅

大人の休日倶楽部パス2024秋 ①角館

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2024/10/04 - 2024/10/04

450位(同エリア851件中)

旅行記グループ 大人の休日倶楽部パス2024秋

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98

ポールさん

この旅行記のスケジュール

2024/10/04

  • 東京9:08-(こまち)-12:19角館

  • 角館駅 -(タクシー)- 武家屋敷通

  • 角館15:15-(こまち)-16:48盛岡17:07-(はやぶさ)-17:25北上

この旅行記スケジュールを元に

大人の休日倶楽部パスを利用して、10/4~8の5日間、東北地方を巡り、加えて年末が期限の宿泊券のあった水上温泉に宿泊しました。

旅の全体日程は以下のとおりです。
1日目:東京駅-(こまち)-角館駅、武家屋敷街、角館駅-(こまち/はやぶさ)-北上駅(北上駅前泊)
2日目:レンタカーで、黒石寺、達谷窟毘沙門堂、平泉世界遺産ガイダンスセンター、えさし藤原の郷(東和温泉泊)
3日目:レンタカーで、成島毘沙門天堂、胆沢城跡、金ケ崎、北上駅-(やまびこ/仙山線)-山形駅(山形駅前泊)
4日目:レンタカーで、慈恩寺、山形駅-(つばさ/とき)-上毛高原駅-(路線バス)-(水上温泉泊)
5日目:水上駅-(上越線)-高崎駅-(はくたか)-東京駅

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
新幹線
旅行の手配内容
個別手配
  • 東京駅に停車中のこまち号です。盛岡まで手前のはやぶさ号との連結運転ですが、先日の事故のようにこの部分が外れてしまわないことを祈ります。

    東京駅に停車中のこまち号です。盛岡まで手前のはやぶさ号との連結運転ですが、先日の事故のようにこの部分が外れてしまわないことを祈ります。

  • ブランチは、東京駅の名店街で購入した柿の葉寿司です。

    ブランチは、東京駅の名店街で購入した柿の葉寿司です。

  • 角館駅からタクシーで武家屋敷通にやって来ました。<br />タクシー代、各武家屋敷への入場料など、ここでも現金 or PayPay でした。地方の観光地では、PayPayが覇権のようです。

    角館駅からタクシーで武家屋敷通にやって来ました。
    タクシー代、各武家屋敷への入場料など、ここでも現金 or PayPay でした。地方の観光地では、PayPayが覇権のようです。

  • 1602年、関ケ原合戦の結果、佐竹義重、義宣親子が、出羽国久保田藩(秋田藩)に減転封された際、蘆名義勝(佐竹義重の実子)が、角館に1万6千石を与えられました。<br />義勝は、それまでの城下が河川の氾濫や火災にしばしば悩まされていたところから、1620年古城山の南側に新たに町割を起こし、城下を移転させました。<br />蘆名氏の断絶により、1656年、佐竹北家の佐竹義隣が、家禄3千6百石(後に5千石)で角館を領するようになりました。<br />義隣は、公家・高倉家からの養子(母は佐竹家の娘)で、その子の佐竹義明も公家・西郊家の娘を正室に迎えた事から、角館には多くの京文化が移入されました。<br />角館には小倉山などの京にちなんだ地名が見られますが、公家の出である義隣が京を懐かしんで付けたものだといわれています。<br />角館では、領主の居館に近い方から家格の順に武家屋敷が建てられたので、公開されている6邸をその順にリポートします。

    1602年、関ケ原合戦の結果、佐竹義重、義宣親子が、出羽国久保田藩(秋田藩)に減転封された際、蘆名義勝(佐竹義重の実子)が、角館に1万6千石を与えられました。
    義勝は、それまでの城下が河川の氾濫や火災にしばしば悩まされていたところから、1620年古城山の南側に新たに町割を起こし、城下を移転させました。
    蘆名氏の断絶により、1656年、佐竹北家の佐竹義隣が、家禄3千6百石(後に5千石)で角館を領するようになりました。
    義隣は、公家・高倉家からの養子(母は佐竹家の娘)で、その子の佐竹義明も公家・西郊家の娘を正室に迎えた事から、角館には多くの京文化が移入されました。
    角館には小倉山などの京にちなんだ地名が見られますが、公家の出である義隣が京を懐かしんで付けたものだといわれています。
    角館では、領主の居館に近い方から家格の順に武家屋敷が建てられたので、公開されている6邸をその順にリポートします。

  • 最初は石黒家です。<br />この薬医門は、1809年に建てられたものです。

    最初は石黒家です。
    この薬医門は、1809年に建てられたものです。

  • 塀に設けられたのぞき窓がたいへん優雅です。

    塀に設けられたのぞき窓がたいへん優雅です。

  • 角館歴史民俗資料館に展示されている模型の石黒家部分です。

    角館歴史民俗資料館に展示されている模型の石黒家部分です。

  • 左が正玄関、右は脇玄関です。

    左が正玄関、右は脇玄関です。

  • 正玄関は、むくり破風で懸魚があります。

    正玄関は、むくり破風で懸魚があります。

  • 内部を係員の方が約5分ほど説明してくれます。<br />外国人のグループには、英語で説明していました。

    内部を係員の方が約5分ほど説明してくれます。
    外国人のグループには、英語で説明していました。

  • 仲の間と座敷の間の欄間です。

    仲の間と座敷の間の欄間です。

  • 座敷側には、仲の間の照明により欄間の影絵が映り、幻想的で美しいです。<br />昔も、夜には行灯の影を映していたのでしょうか。

    座敷側には、仲の間の照明により欄間の影絵が映り、幻想的で美しいです。
    昔も、夜には行灯の影を映していたのでしょうか。

  • 座敷は建物の角に置かれ、美しい庭園が望めます。<br />この造りは、角館の格式高い武家屋敷に共通しています。<br />なお、訪問時には残念ながら修理のためのビニルシートが掛けられていたため、写真は借り物です。

    座敷は建物の角に置かれ、美しい庭園が望めます。
    この造りは、角館の格式高い武家屋敷に共通しています。
    なお、訪問時には残念ながら修理のためのビニルシートが掛けられていたため、写真は借り物です。

  • 縁側の角に手洗石が置かれており、これも趣があります。

    縁側の角に手洗石が置かれており、これも趣があります。

  • 座敷の床の間と付書院です。

    座敷の床の間と付書院です。

  • だいどころ(居間)です。

    だいどころ(居間)です。

  • 蔵の入口です。この部分は大正年間の建築です。

    蔵の入口です。この部分は大正年間の建築です。

  • 蔵の中に、茅葺き屋根についての説明展示がありました。<br />昔はどの屋敷も茅葺き屋根でしたが、現在では上級武士の屋敷ではここ石黒家と隣の青柳家のみで、他の屋敷の屋根材は別のものに変更されています。

    蔵の中に、茅葺き屋根についての説明展示がありました。
    昔はどの屋敷も茅葺き屋根でしたが、現在では上級武士の屋敷ではここ石黒家と隣の青柳家のみで、他の屋敷の屋根材は別のものに変更されています。

  • 次は青柳家です。<br />この薬医門は1860年の建築で、通用門付の立派なものです。

    次は青柳家です。
    この薬医門は1860年の建築で、通用門付の立派なものです。

  • 塀は簓子下見塀という手の込んだ作りになっています。

    塀は簓子下見塀という手の込んだ作りになっています。

  • 馬つなぎ石です。

    馬つなぎ石です。

  • 青柳家の家紋「剣かたばみ」をかたどった割束です。

    青柳家の家紋「剣かたばみ」をかたどった割束です。

  • 正玄関です。

    正玄関です。

  • 脇玄関です。ここにも懸魚が付いています。<br />ここから中に入ると更に左右に分かれており、右側が目上のお客様、左側が家族の出入口です。

    脇玄関です。ここにも懸魚が付いています。
    ここから中に入ると更に左右に分かれており、右側が目上のお客様、左側が家族の出入口です。

  • 使用人の出入口です。

    使用人の出入口です。

  • 1日に4回、「母屋探訪プレミアムツアー」があり建物内を案内してもらえます(有料)。事前には知らなかったのですが、運よく14時スタートのツアーがあったので申し込みました。参加者は我々1組だけでした。

    1日に4回、「母屋探訪プレミアムツアー」があり建物内を案内してもらえます(有料)。事前には知らなかったのですが、運よく14時スタートのツアーがあったので申し込みました。参加者は我々1組だけでした。

  • 左は、脇玄関の家族の入口です。奥は、使用人の入口からの土間です。

    左は、脇玄関の家族の入口です。奥は、使用人の入口からの土間です。

  • 座敷です。ここでも角部屋で、綺麗な庭園に面しています。

    座敷です。ここでも角部屋で、綺麗な庭園に面しています。

  • 外から見た座敷です。板縁の外側に土間があり、土間の外側には雨戸が付いています。雪国らしい工夫です。

    外から見た座敷です。板縁の外側に土間があり、土間の外側には雨戸が付いています。雪国らしい工夫です。

  • 板縁は桂、そのふちは槐(えんじゅ)、土台は沢栗です。縁の下の側面には透かし意匠の板がはめられています。

    板縁は桂、そのふちは槐(えんじゅ)、土台は沢栗です。縁の下の側面には透かし意匠の板がはめられています。

  • 板縁と土間の部分は下屋になっていて、その天井は木舞い造りです。

    板縁と土間の部分は下屋になっていて、その天井は木舞い造りです。

  • 座敷の床の間です。

    座敷の床の間です。

  • 長押の釘隠しも美しくデザインされています。

    長押の釘隠しも美しくデザインされています。

  • 隣の取次の間との間の欄間です。

    隣の取次の間との間の欄間です。

  • 玄関です。床の間と違い棚は後の時代に部屋として利用するために取り付けられたもので、元々は普通の壁でした。

    玄関です。床の間と違い棚は後の時代に部屋として利用するために取り付けられたもので、元々は普通の壁でした。

  • 手前から、取次の間、仏間、6畳の間です。

    手前から、取次の間、仏間、6畳の間です。

  • 水屋です。

    水屋です。

  • かまどです。

    かまどです。

  • 脇玄関横の土間の上に中二階が設けられており、水屋の隅に出入口があります。そこには、警備のため常時1~2人が寝泊まりしていました。

    脇玄関横の土間の上に中二階が設けられており、水屋の隅に出入口があります。そこには、警備のため常時1~2人が寝泊まりしていました。

  • 文庫蔵の入口です。

    文庫蔵の入口です。

  • 文庫蔵の屋根の軒を支えるため、壁に金物を打ち付けてそこに支持材をのせています。

    文庫蔵の屋根の軒を支えるため、壁に金物を打ち付けてそこに支持材をのせています。

  • 文庫蔵の腰の部分には塀と同じ簓子下見板を設け、雨や雪を防いでいます。

    文庫蔵の腰の部分には塀と同じ簓子下見板を設け、雨や雪を防いでいます。

  • 井戸です。

    井戸です。

  • 井戸枠は井桁に組んだ木を積み重ねてダボ止めで押さえています。

    井戸枠は井桁に組んだ木を積み重ねてダボ止めで押さえています。

  • 敷地内にある解体新書記念館では、青柳家と関係の深い小田野直武と『解体新書』、その画業について展示されています。<br />1774年に発刊された『解体新書』は誰もが知るものですが、その正確な人体解剖図が当時の日本に大きな衝撃を与えたそうです。<br />この人体解剖図を描いた画家が小田野直武という角館の武士で、青柳家とは姻戚関係にありました。<br />西洋の陰影法を取り入れ、後の洋画界に大きな影響を与え、国の重要文化財に指定されている絵画を2点残しているほどの画家です。<br />青柳家は経済的に成功したため、周囲の屋敷地を購入し、3千坪の敷地を有するに至っています。それを活用して様々な施設を建て、「角館歴史村」と名付けて様々な展示物を見せています。

    敷地内にある解体新書記念館では、青柳家と関係の深い小田野直武と『解体新書』、その画業について展示されています。
    1774年に発刊された『解体新書』は誰もが知るものですが、その正確な人体解剖図が当時の日本に大きな衝撃を与えたそうです。
    この人体解剖図を描いた画家が小田野直武という角館の武士で、青柳家とは姻戚関係にありました。
    西洋の陰影法を取り入れ、後の洋画界に大きな影響を与え、国の重要文化財に指定されている絵画を2点残しているほどの画家です。
    青柳家は経済的に成功したため、周囲の屋敷地を購入し、3千坪の敷地を有するに至っています。それを活用して様々な施設を建て、「角館歴史村」と名付けて様々な展示物を見せています。

  • 岩橋家です。

    岩橋家です。

  • 昔の道路面は、現在の側溝の底の高さでした。入口にかつての石段の名残が見えます。

    昔の道路面は、現在の側溝の底の高さでした。入口にかつての石段の名残が見えます。

  • 内玄関(写真左端の開口部)には破風がありません。<br />石黒家、青柳家より簡素な造りです。

    内玄関(写真左端の開口部)には破風がありません。
    石黒家、青柳家より簡素な造りです。

  • 板縁の外側には土間がありません。<br />この部分も、石黒家、青柳家より簡素です。

    板縁の外側には土間がありません。
    この部分も、石黒家、青柳家より簡素です。

  • 水屋部分には蔀戸がついています。

    水屋部分には蔀戸がついています。

  • 水屋です。

    水屋です。

  • 内玄関を入った土間から台所を見ています。

    内玄関を入った土間から台所を見ています。

  • 小田野家です。

    小田野家です。

  • 玄関です。一般の通用口と表向きのものとを共用で使う造りになっており、岩橋家よりも更に簡素な造りです。<br />入ると左右に出入口があり、左側が身分の高い人のためのものでした。

    玄関です。一般の通用口と表向きのものとを共用で使う造りになっており、岩橋家よりも更に簡素な造りです。
    入ると左右に出入口があり、左側が身分の高い人のためのものでした。

  • 左奥が3畳の取次の間、右側は台所です。

    左奥が3畳の取次の間、右側は台所です。

  • 板戸の向こうは下台所です。

    板戸の向こうは下台所です。

  • 座敷です。土間は付いていません。

    座敷です。土間は付いていません。

  • 内部の建具を取り外すと大空間として使用可能になります。

    内部の建具を取り外すと大空間として使用可能になります。

  • 旧松本家です。<br />上級武士の屋敷と比較すると、かなり質素な造りです。

    旧松本家です。
    上級武士の屋敷と比較すると、かなり質素な造りです。

  • 寝室部分は、後から付け足したものです。

    寝室部分は、後から付け足したものです。

  • 河原田家です。<br />明治になって、河原田家が他所からこの場所に移った際に建てられた屋敷なので、領主の居館から離れた位置にあるにもかかわらず、青柳家に似た立派な造りになっています。

    河原田家です。
    明治になって、河原田家が他所からこの場所に移った際に建てられた屋敷なので、領主の居館から離れた位置にあるにもかかわらず、青柳家に似た立派な造りになっています。

  • 薬医門は、以前の敷地から移築したものと見られています。

    薬医門は、以前の敷地から移築したものと見られています。

  • 内部を案内してもらえました。

    内部を案内してもらえました。

  • 座敷には、板縁と土間が付いています。

    座敷には、板縁と土間が付いています。

  • 長押の釘隠しは蝶の意匠です。

    長押の釘隠しは蝶の意匠です。

  • 角館歴史民俗資料館に展示されている模型です。

    角館歴史民俗資料館に展示されている模型です。

  • 徒歩で角館駅に戻り、こまち号、はやぶさ号と乗りついで、宿泊予定の北上駅まで行きました。

    徒歩で角館駅に戻り、こまち号、はやぶさ号と乗りついで、宿泊予定の北上駅まで行きました。

  • 夕食は、ホテルフロントでお薦めがあった「巓升郭」という炉端焼き店です。<br />当日予約の電話を入れると、金曜日のためか「カウンター席なら空いています」とのことでした。

    夕食は、ホテルフロントでお薦めがあった「巓升郭」という炉端焼き店です。
    当日予約の電話を入れると、金曜日のためか「カウンター席なら空いています」とのことでした。

  • エゾシカの刺身です。いわゆるジビエで、柔らかくてたいへん美味でした。食感は馬刺しとは異なるもので、鯨の刺身に似ていると感じました。<br />北海道ではエゾシカの増えすぎを防ぐため、猟友会の皆様が苦労されているとのことです。本来、その個体数を適正に保つのはエゾオオカミの役割でしたが、それ絶滅させてしまった人類の一員としての償いと思いつつ食しました。

    エゾシカの刺身です。いわゆるジビエで、柔らかくてたいへん美味でした。食感は馬刺しとは異なるもので、鯨の刺身に似ていると感じました。
    北海道ではエゾシカの増えすぎを防ぐため、猟友会の皆様が苦労されているとのことです。本来、その個体数を適正に保つのはエゾオオカミの役割でしたが、それ絶滅させてしまった人類の一員としての償いと思いつつ食しました。

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