忠義な猫神社　ふたたび

2022/11/03 - 2022/11/03

横手市平鹿町浅舞上蒋沼135‐4
に忠義な猫神社がある。

ついこの前　訪問したが、臨時休業だった。

エリア 横手(秋田)

• 旅行の満足度: 3.5

忠義な猫の物語は明治28年（1895年）の話。
その当時、慈善家として知られていた大地主の伊勢多右衛門は、凶作で困窮した民衆を救うため倉庫にお米を貯蔵していた。
ところが、その米蔵にネズミが大量発生してせっかくのお米を食べ散らかしてしまった。
困っていると多右衛門が飼っていたメス猫の「ニケ」がオオカミのような凄みでネズミを追い払ってくれた。
それも、一度だけでなくその後10年もの間ニケはネズミを退治し、13歳で亡くなるまで人々のお米を守り続けたとのこと。
民衆は、なんて忠義な猫だなぁとその功績を後世に伝えるため「忠義な猫」の石碑を建立して、今日に至る。

これが話だ。

忠義な猫の資料館が浅舞神社、浅舞公園のそばにあり、猫好きの聖地？となっている。

この資料館が出来たのは、2016年のこと。

映像が繰り返し流れて紹介している。

管理人は、いつもいるわけではないようだ。

この奥の石碑は、明治41年に浅舞公園の岡の上に建てられたそうだ。

右側には、伊勢多右衛門の肖像画

内舘まきこさんのサインや記事もある

忠義な猫

猫のお守り

お守り

ペットお守り

忠猫

明治40年に作られた

資料館のパンフレットもあるのか。

お酒もか。

にゃん吉郎

ドラえもんは、猫だったね。

忠義な猫の説明を頑張る人の熱意はすごいね。

10時から16時まで、

忠義な猫で町おこしだった。