サムイ島・フィッシャーマンズヴィレッジを楽しんでみた

2023/05/23 - 2023/05/27

マイレージ特典航空券を利用してプーケット5泊、サムイ島ボプットビーチに4泊、チャウエンビーチに3泊しました。

サムイ島最初の滞在地はボプット。ナイトマーケットが金曜日に開かれる「フィッシャーマンズヴィレッジ」があり、レストラン、お土産屋、屋台も立ち並ぶためメイン通りは夜いつも賑わっています。値段交渉しながら歩くのが楽しいのですよ。子供の頃楽しみだった土曜夜店のように「のどかで昭和な空気感」が懐かしい街でした。

宿泊した「ザ ウォーターフロント ブティック ホテル＆カフェ」から高級ホテル「ハンサー サムイ リゾート ＆ スパ」あたりまでがメインストリートになります。夕食はタイレストラン、フレンチ、タイ料理大衆食堂、美味しいイタリアンでいただきました。

レストランはいつもGoogleマップで探します。点数自体は、付けた人が今までどんな物を食べてきたかで印象が変わるため、あまり当てにしません。写真だけでなくメニューを重要視します。何を一番食べたいか ? それがメニューにあるか ? なのでメニューの写真を撮り、upするようにしています。

ちなみにGoogleマップには「marumon0511」名で投稿していますが、現在までの閲覧合計は6,330万回という凄い数字になってます。Googleさーん、1回1円で良いから閲覧料もらえませんかねぇー(笑)

今回訪れたレストランは4トラベル口コミには掲載されていないので、後日順番に新規登録申請して行きます。

サムイ島・ザ ウォーターフロント ブティック ホテル＆カフェに泊まってみた
https://4travel.jp/travelogue/11832532

動画はコチラ(8分30秒)
https://youtu.be/J80hNVJWYVE

エリア サムイ島(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配

ボプットビーチにホテルを決めた理由の一つは

フィッシャーマンズヴィレッジで金曜日に

ナイトマーケットが開催されるからでしたが

毎晩歩行者天国になるため

その他の曜日でも賑わっていました

看板の手前側に交通量の多い通りがあり

タクシーも待機して呼び込みしています

他のエリアからの客はタクシーで

そこまで来る人が多いようでした

フィッシャーマンズヴィレッジ入口の看板から

海側に進むとT字型にメインストリートがあります

利用したホテルは交差点を右折した端の方にありました

一旦 看板まで歩いてから

海側に引き返して散策してみました

いきなり吸引力の強いお店に引き寄せられました

プーケットにもあったバリ発のサーフショップ「69SLAM」

セール品はサイズがでかいやつばかり

定価でラッシュガードを買ってしまいました

スタート直後からこれでは 先が危ぶまれます

海側まで進むと交差点にある土産屋

ここはタイ土産中心でしたので

吸い込まれずにスルー

右側に行くと滞在したホテル側

左側が賑わうメインストリートになります

客はほぼ西洋人で日本人はいません

店の隣にはビーチへの出口があります(道路からは唯一かも)

他はホテルのプライベートビーチっぽくなっており

メインストリートからは出られません

ホテル内、レストラン内を通過するか

ビーチ沿いを端から歩けば通れます

どう見ても

電柱が傾いているように見えます

電線のぐちゃぐちゃ感は

エベレスト街道を歩く時に訪れた

ネパール・カトマンズよりはマシかな

日中はそれほど客は多くありません

サムイ島なのに 歩くと暑い島

右に写ってるようなバナナパンケーキの屋台は多いです

雑貨屋さん Samui Decor

吸引力強すぎて

奥まで吸い込まれました

若い頃なら1時間は居座ったかも

そして色々と買ったでしょうね

リタイア後は複数の引越時

断捨離で学んだので

少しは大人になりました

遅いけど

親友が好きそうな物をお土産に買いました

写真は おばさんの許可を得て撮影

夕食に予定していたイタリアンのシャッターが降りていました

Googleマップでは定休日無し となっていたので

コロナで閉店しちゃったのかな ? とショックでした

腹減ったし「どこでもええわ」状態で

HAPPY ELEPHANT に入りました

気分はハッピーじゃないけど

ザ ハッピー エレファント リゾート ホテル

店内には誰もいません

店選び 失敗か ?

ますますハッピーじゃない気分

夕陽が沈む頃で

景色はハッピーなんだな

夕暮れ時は好きな時間です

テラス席にはまあまあ客がいました

ビーチ席はガラガラ

上等なワインは必要ないので

ハワスワインで十分

それでもタイにしてはまあまあ高い部類

アッペタイザー

No Nameというのもあって笑わせてくれます

タコ焼きみたいに見えるけど

カラマリ フリット(295B)と

ガーリックブレッド(95B)にしました

魚介類の美味しい場所では

我が家はマッスルがmustなので

スパイシー トマトソース(355B)にしました

NZ産と書いてあったので

オークランドで食べた美味しいグリーンマッスルを期待しました

こちらはパス

ハウスワインのソーヴィニオンブラン

カラフェ(600B)にしましたが

少なくない ?

500ccもないような気がする

フリットはイカが小ぶりで美味しいけど

セモリナ粉じゃない感じ

マッスルはちょっと生臭い

オーストラリア・フリーマントルで食べた

チリマッスルが生涯で一番美味しかったなぁ

初恋の人が忘れられない奴とおんなじかもね

色々とうるさくてスミマセン

ガーリックブレッドが一番美味しかった

以上 現場からお伝えしました

トータル1,345B(約5,380円)

サービス料は含まれてないと書いてあります

特別なサービスも受けてないし

たぶんVATは含まれていると言うことでしょうから

100Bだけ置いて帰りました

デザートは屋台へ

お姉さんが作るバナナパンケーキ

バナナを超高速でカットして行く技は

9年前プーケットのお兄ちゃんが最高でした

それいらないんだけど

という前にたっぷりかけられてしまった

シナモンシュガーだけが良かったな

でもホクホクで美味しい

どっちやねん !!

COCO TAM'S

ポプットで行くべき場所みたいなサイトには

必ず出てくる有名店

食べる人も飲む人も毎晩いっぱいで

入口で並んでいる時もありました

大音響で音楽も鳴っています

ビーチ側の席も一杯

私の場合

蚊に刺されまくりそうだわ

お酒飲んだらますますCO2排出するし

遠慮しときました

帰りに通った時もまだ盛況でした

ここじゃないとダメなん ? みたいな

金曜日以外もお店は沢山出ています

高級ブランドからスポーツブランドまで

パッチ物店が軒を連ねています

ちなみにバッタ物は正規品の格安製品のことです

パッチ物は「嘘っぱち」からきているとか きていないとか

関西では言われております

KoMui Gardensという

フードコート(ドリンクのみ)もありました

ベスパは本物でしょう

カワイイ !!

おっとっと

衣類屋さんに吸い込まれました

子供みたいなお姉ちゃんは

スマホばかり見てて売る気なし

いやいやながら店番してる感じ

可哀想なので値切らず買いました

脇が甘いな !!

我こそは 脇我甘之助 でござる

最初のサーフショップでラッシュガード

上の店でTシャツ2枚(1枚200B=約800円)

ペラペラ生地で超気持ちいいんですよ

寝巻きにしようかな

うちのホテル側(東側)に戻ると

客が少なくなって行きます

明日食べに来る予定のフレンチ RED MOON

メニューを見て検討しておきました

フレンチ キュイジューニで タイ料理もあるようでした

コンビニみたいな小さな店で

明日の朝食など仕入れました

ホテル朝食は7:30からですが

ナンユアン島ツアーの集合が6:30でした

ホテルに言えば朝食ボックス作ってくれたかもね

翌日は早朝から

ナンユアン島ワンデイツアーに出かけました

こちらは別途 旅行記を書きます

ツアーから18時に帰りつき

18:30 RED MOONで夕食

外のおすすめメニューを見ていたら

オーナーが「シェフはミシュランのレストランで修行した」みたいなことを言ってました

神戸ビーフを勧められました

日本人に勧めるってどうよ

中国に来ているスイス人に

チーズフェンデュー勧める みたいな

ちょっと違うか

Red Moon 散歩・街歩き

道路側の席に案内されました

通りを歩く人から

何食べてるか見えるようにかな

動く食品サンプルみたいな

ハウスワインはオーストラリア産(190B)

こんな店にしては良心的お値段

マッスル・ウィズ・ハーブ(190)

これは昨日の店と違って

生臭くはなかったです

が、ちょっと期待とは違うんだな

パンプキンスープ(250B)

少しターメリックの香りがして不思議な味わい

スタッフ一押しの

ラビオリ・ポルチーニ・トリュフソース(590B)

高いけどトリュフの香りもよく美味しかったです

食べてからカード払い不可が発覚 (メニューに書いといてくれよ)

足りないので私だけホテルに現金を取りに帰りました

全財産持ってきましたが 200Bくらい足りません(汗)

それでいいよ !! と許してもらえました

皿洗いして帰らないとあかんかとビビリましたわ

私を待っている間にカミさんとスタッフは色々話していたようで

弟さんが私らのホテルで庭師をしているとのことでした

後日、庭師に聞いたらその男性でした 顔もそっくり

ハウスワイン(白)にしました

パンプキンスープにしました

メインはパス

ラビオリ・ポルチーニ、マッシュルーム、トリュフが店の一押しでした

マッスル・ウィズ・タイハーブにしました

今夜もブラブラ先に進みます

両替所はいくつもありましたが

レートが良くても手数料が高い場合があります

Best Exchange はそのパターンでした

「レートだけがBestよ」って書いといて欲しいよね

ネーミングに釣られる観光客続出(爆)

我が家も1万円だけ釣られました

実際にはレートは低くても

No Fee と書いてある所がBestでした

ホリデイイン・ホテル横の路地には

ナイトマーケットの屋台が出ている日がありました

金曜日のナイトマーケット時はさらに奥まで並びます

こちらは やはり毎晩 盛況

ファイアーショーをやってましたが

バイトのお兄ちゃんがやってる風で

あんまり上手じゃなかったですけど

今夜は違う屋台でバナナパンケーキ

シナモンシュガー(50B)

シンプルなのが美味しいんだよ

翌日 前を通るとおじさんは覚えていてくれました

翌日ホテルプールサイドで過ごしてからビーチを歩いて西側へ

やはりサンダル履いててもサンゴ砂が挟まるので足が痛い

泳ぐのは無理そうなのでランチタイムにしました

ホテル「スマイルハウス」が経営するレストランで

道路を挟んでホテルの向かい側にあります

ビーチからも入口がありました

スマイル ハウス【SHA Plus+認定】 ホテル

ビーチにも席はありましたが

上の席にしました

このビーチで肌を焼いてる西洋人がいましたが

真っ赤っかになってました

日中焼くのは 危険だよ !

紫外線強過ぎます

まずはビール(100B)とココナッツジュース(100B)

ビールがうっめー

アッペタイザープレート(280B:サティ、海老コロッケ、春巻)

コロッケが美味しかったなぁ

ココナッツアイス(60B)

カプチーノ(90B)

トータル741.51B(約3,000円)

サービス料は含まれています

VATは7%のはずなんですが

計算すると7.7%ついています(謎だ)

サービス料が含まれていれば

よほど感動的なサービスがなければチップは不要です

このアッペタイザーにしました

フッシュケーキなどは

鹿児島のさつま揚げと同じ感じですね

スープもうまそうです

Sold Out ってどうよ

ガーリックブレッドもたいていありますね

西洋人が多いからでしょう

ハンバーガーもたいていあります

我が家の場合はクラブサンドの方が好き

ピザもたいていありますが

石窯の店でしか食べない方が良いかも

冷凍 チン の可能性がありますので

バナナのフライは魅力的ですが

それだけでお腹いっぱいになりそう

一旦ホテルに引き上げ

洗濯などしてから

プールサイドやビーチの木陰ベッドで読書など

ザ ウォーターフロント ブティック ホテル & カフェ ホテル

今夜の夕食はホテルのすぐ前

いつもに賑わっていた人気のお店「THE HUT CAFE」

下町にある大衆食堂的な雰囲気です

ぼーっとしてると

股の間から野良犬が頭を出してました(笑)

食べ物をやってはいけません

お腹すかして可哀想なんですけどね

The Hut Cafe カフェ

屋根はありますがオープンな感じなので

防虫剤塗りたくって行きました

おかけでそれほど刺されなかった

18:40なので一番乗り

西洋人の夕食は20時頃からですからね

一番安いタイガービール(75B)にしました

ここまでの反省が活かされています

白ワインは150B

店では今までで一番安いかな

味はそれなりです

今回タイで初めてのカレー

イエローカレー・チキン(120)

ワインより安いんですけど

ライス(20B)は言ってなかったけど持ってきてくれました

辛いのが好きな人以外はイエローカレーが無難でしょう

フラットヌードル・ベジタブルスープ(70B)

かなり太めの米粉ヌードルでした

野菜がたっぷりで味が出ていました

まさに大衆食堂的おばちゃんの味

トータル435B でチップは40B渡しました(現金のみです)

得体の知れない調味料が登場

それぞれ皿に少しだけ出して味見します

いきなりかけると

一生後悔することになりかねません

残念ながら驚くような味ではなかったです

メニューの表紙

今やどこでもWi-Fiはありますね

食べながらスマホ見る必要ってあるのか

家族で食事に来てるのに

会話なしで全員スマホ見てるって

おかしくない ??

親が教えろよ !!

アルコールメニュー

スターター、サンドイッチ

スパゲティ、ステーキなど

ステーキもある店が多いですね

西洋人は肉がないと3日で死ぬらしい

私は山登りした後くらいしか食べたくなりません

麺類は太さなど選べます

インスタント麺はネパールでもメニューにありました

焼きそばとか結構美味いんですよ

タイ料理(1)

No.44 イエローカレー・チキンにしました

タイ料理(2)

炒め物など

タイ料理(3)

No.102 ヌードルスープで

メニューにはないけどベジタブルにしてもらいました

タイ料理(4)

スパゲティ・フライドライスなど

タイ料理(5)

オムレツ・炒め物定食など

西側へ食後の散歩

なんか見たことある看板(ネットで見てましたから)

と思ったら初日閉まってたイタリアン

開いてるじゃあーりませんか

明日 ランチに来るよ !

と外にいたオーナーに言っておきました

イタリア人シェフも出てきて紹介してもらい

明日待ってるよ ! みたいな感じ

初日にチェックしていた場所に来ました

入口付近のマンゴー・スティッキー・ライス(180B)の屋台

カミさんがデザートに食べたいと言うので

並んで買いました

ゾウが並ぶ横の

ベンチでいただきました

ドリンクコーナーからスタッフが駆け寄ってきたので

オーダーしないと逮捕されるのかとビビリましたが

「飲み物はいらないか」と聞きに来ただけでした

こんな気持ち悪いもんどうよ

フルーツサンドとか

ご飯にフルーツとか

私がダメなやつ系ですが

食べてみたたら

結構美味しいやん !!

パッチ物屋 おじさんに捕まったの巻

サイフにライターの火を近づけ

「 どや、燃えないやろ!! 革製やから燃えないやろ !! どや! ドヤ! どや! 」

とドンドン迫ってきます

丁度 サイフがくたびれてきたので

買ってあげますから迫るのやめてくれる

おじさんも生活あるやろしね

800Bを700Bにしてもらい

いざ払おうと思ったら

現金が580Bしかないやん

おじさんも財布の中を見ていたので

いいよ、いいよ それでOK だって

いったい いくらで仕入れてるねん ?

ゴヤール通常15万の財布が 2,300円になったとさ

ちゃんと保証書もついてます(意味ないと思うけどな)

自分のライターで火つけたら燃えるんとちゃうやろなー

しかしこれだけ堂々とパッチ物屋があるって どうよ

時計屋なんか建物までしっかりした佇まいで

本物を売ってるのでは ? と錯覚しそうな店まであるしね

ちなみに 空港では没収されませんでした

翌日のランチは約束通り

昨日のイタリアン「Gusto Italiano」に出かけました

オーナーも「よく来たねー」みたいにお迎え

Gusto Italiano イタリアン

店内もいい感じです

外の眺めもいい

一番ビーチ側にしようかと思いましたが

昼はすいているみたい

どこでもOKだったので

日陰になる一つ内側の席にしました

反対側もいい感じです

まずは

プロセッコ(1杯240B)、ソーダーウォーター(80B)

オーナーは出かけるようでしたので

「夜また会おうね」と私が言うと聞こえてなかったみたい

カミさんは「そういうことは食べてから言ってね」だと

おっしゃる通りでございます

マッスルスープ(300B)

生臭くないし

旨味たっぷり

パンも美味しい !!

ペンネアラビアータ(340)

この後 パルミジャーノをかけてもらいました

電動のチーズ削り機でした

味のツボにハマっており

トマトソースが濃厚で美味しい

メニューNo.91 シシリーデザート(280B)

サクサク感がたまりません

今月のワイン

グラスで飲めるのが多いのもgood

昼だしプロセッコにしました

シェフのおすすめはコチラ

自家製麺も美味しそうでしたが

タコというのがイマイチなんだよねぇ

多分これも美味しいでしょうが

少食の年寄り夫婦では

これ一つで終わってしまいます

夜はフリット カラマリ食べるぞー !!

デザートは91番をいただきました

他のメニューはお店のWebサイトをご覧ください

http://www.gustoitalianosamui.com/download/gusto-italiano-menu.pdf

小計1,480BでVAT103.6B(これは7%でした)、トータル1,583,6B

ただしカード払いは3%上乗せされます

サービス料は含まれていないのでチップは別途

食後はホテルに戻りプールサイドとビーチベッドで読書

ランチの際 19時に予約して帰ったので

少し前に出て夕焼けを見ながら歩いて行きました

例のフレンチのスタッフ

パッチ物屋のおじさん
(2人とも現金足りなくてゴメンネ)

バナナパンケーキのおじさんなど

通りかかると手を振ったりニコニコしたりしてくれます

ほんとに顔を覚えてるのか ?

サムイの人 みんなフレンドリーだな

この時期 日本人は珍しいからかもね

お店に入るとサンセットタイム

オーナーのマルコが「また来たね」とお迎え

イタリア人奥様も感じの良い方でした

ランチの時と同じ席を予約しておきました

ビーチ席の方が人気があって一杯

室内席もこの後

予約者でだんだん埋まって行きました

夜の予約は必須ですね

夜は白ワイン(1杯240B)で乾杯

とソーダウォーター(80B)

夜はサービスのブルスケッタがつきました

パンもトマトソースも美味しい

フリットカラマリ(280B)

やっぱりセモリナ粉でないとね

レモンかけるだけで美味い !!

こういうシンプルな料理が美味しいかが

シェフの腕の見せ所だと思います

トマトスープ(220B)

濃厚なトマトの味がたまりません

たぶんイタリアから取り寄せてる缶詰でしょう

口コミで高いとか書く人もいますが

イタリアから輸入したりすれば原価もかかります

物の値段には理由があるのだよ !!

ラビオリ トリュフ(460B)

先日のフレンチのよりも安いし美味い

ソースの味が絶妙だ !!

小計1,520B、VAT106,4 で トータル1,626,4B

デザート食べてないのでランチと同じくらいでした

まあタイでも美味しいもの食べればこれくらいはかかるということ

それでもスイスとか物価の高い国なら倍くらいかかりますからね

鹿児島ではなかなか食べられないので大満足でした

金曜日のナイトマーケットは

メインストリートの西側の端にある

ホリデイイン ホテル横の路地で開催されます

いよいよ金曜日のナイトマーケット(17時から23時)

ホリデイイン・ホテル横の路地は大混雑

奥まで進むと食べ物屋台も沢山ありました

今回は食後なので偵察のみ

寿司もあり

どれでも10Bってアバウト過ぎません ?

一番売れてるのはサーモンかな ?

パッションフルーツ・スムージー(40B)をいただきました

フルーツは美味しいよね

ただし9年前プーケットのビーチ屋台で

パイナップルを食べたあと夜便で帰国する前から

強烈に胃がむかつき痛くなって

ずっと寝たまま帰ったことがあります

たぶん 包丁か洗う水が清潔でなかったのでしょう

こういう多数売れてる屋台は大丈夫なのでは ?

今夜の戦利品

リシャールミル(5千万円)もどき1800を1,200B

ノースフェイスもどき280を250B

ゴヤール(15万円)もどき800を580B

トータル2030B=約8,120円でした

子供の頃楽しみだった土曜夜店のような

「のどかで昭和な空気感」が懐かしい街でした

次は一転し都心に近くビーチの綺麗な

チャウエンビーチに移動します

リシャールミルは近くで見ると

重いけど リューズはプラスティックだし

おもちゃみたいで

ちゃちぃ(関西弁ですぐこわれそう)

帰国してすぐにとまってしまいましたが

電池替えたら生き返りました

電池4回交換したら時計代より高いぞ(笑)

この旅行記へのコメント （2）

• toroppeさん 2023/06/07 11:53:33

  ありがとうございます

  ご覧いただき、いいねもありがとうございました。
  
  プーケットでお天気がイマイチだっただけに、こちらでは色々と楽しめました。
  今後ともよろしくお願いします。

• Chyamaさん 2023/06/07 11:26:59

  のんびり出来ますね

  こんにちは
  私も以前チャウエンとパンガンは１度有りますがまったり出来ますね
  楽しくビデオ拝見致しました
  又の投稿楽しみにしております
  ありがとうございます