2023/05/18 - 2023/05/30
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toroppeさん
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マイレージ特典航空券を利用してプーケット5泊、サムイ島ボプットビーチに4泊、チャウエンビーチに3泊しました。
サムイ島最初の滞在地ボプットでは「ザ ウォーターフロント ブティック ホテル&カフェ」に宿泊。ここからワンデイツアーでナンユアン島を訪れました。
プーケットでは好天にならず、ピピ島など行かなかったので、サムイ島ではチャンスがあれば島に行こうと思っていました。
シャトルバスが6:35にお迎えに来てメナム港へ。日本語ガイドより安い英語ガイドを選択していたので、チケット購入、乗船などは自分で行い8時出港。大型船の中でタイ人英語ガイドが話しかけてきて、シュノーケリングをしたい人は大型船を下船したら小舟に乗り換えるとのこと。
9:30タオ島に着いたら小舟で近くのシュノーケリングポイントに行き、ライフジャケットを付けて海に入りました。ガイドは魚がいそうな場所に誘導してくれました。本格的なシュノーケリングは初めてでしたが、ライフジャケットをしているとまっすぐ立つように浮いていることもできるので楽ちんでした。1時間ちょっとカラフルな魚を見たら小舟で移動し、11:40ナンユアン島に上陸しランチブッフェ。
食後は2時間ほど自由時間があるので、Nangyuan Island Dive Resortのバンガロー下部にある登山道から、島の展望台まで歩いて登りました。往復で30分くらいです。下山してビーチに行きましたが、海水は綺麗なのですが砂は貝殻、サンゴの砕けたものなので痛くてダメでした。
14:40出港し、タオ島、パンガン島を経由して帰ります。それぞれ降りる人乗る人が多くて時間がかかるので、2時間半かかって17:10サムイ島着。船中でガイドから聞いていたナンバーのシャトルに乗ってホテルまで帰りました。
サムイ島・ザ ウォーターフロント ブティック ホテル&カフェに泊まってみた
https://4travel.jp/travelogue/11832532
動画はこちら(5分半)
https://youtu.be/H_h1Xa1f_3E
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
位置的な関係はこちら
サムイ島から北上し西洋人に人気のパンガン島へ
さらに北上しタオ島へ
そこから500m位の位置にナンユアン島があります
<地図はGoogleマップを改編> -
個人的に行きたいという人はサムイ島からだけでなく
タオ島のホテルに滞在しボートタクシーで行く方法などもあります
我が家はベルトラのポイントがあったので
2日前に天気予報を見て予約しました -
日本語ガイドだと割高になります
名所・旧跡観光じゃないので
安い英語ガイドの方にしました -
ツアーの行程はどちらでも同じ
日本語ガイドはおそらく島に着いてからだと思います
韓国人の団体はチケット購入もガイドにしてもらっていましたが
日本語ガイドを選んだらしてくれるのか ? に関しては不明です -
持ち物でパスポートコピーと記載があり持って行きましたが
受付用紙には自分で記入しないといけなかったのでナンバーがわかれば良いだけでした
念のため持って行った方が良いとは思います
フィンの使用が禁止なのは泳ぐ際なので
ビーチを歩く時痛ければビーチシューズは使用可です -
前日にメールで6:30集合と連絡があり6:35にお迎えシャトルがホテルに到着
スマホのバウチャーを確認されることもなく名前とナンユアン島ツアーだけ口頭で確認されました
車中からは、親が運転するバイクにボーイスカウト、ガールスカウトの制服を着た子供の姿をめちゃ見かけました
まさか学校には着ていかないだろうし、祝日だったのかな ? 謎でしたザ ウォーターフロント ブティック ホテル & カフェ ホテル
-
途中2つのホテルでさらにピックアップ
サムイ島北部のメナム港には7:05到着
ドライバーからチケット売場への案内などはなく
1番カウンターに行けとだけ言われましたメナム ビーチ ビーチ
-
右はチケット売場、左はショップ
韓国人団体は既に大勢来ていました
西洋人はチラホラ
日本人はいません -
サムイ島地図の赤丸が現在地
南側のホテルからだと1時間位かかるかもですね -
LOMRPAYAH社の大きなPR看板
-
LOMRPAYAH社のチケット売場
1番がタオ・ナンユアン島方面
ツアーと同じ条件のチケットだけ買って自分で行っても2,200Bなので
お迎えシャトル付きツアーで1万円ちょっとは妥当でしょ
日本語ガイドは高いと思いますが -
チケット売場でスマホの予約画面を見せて、申込書に名前、パスポートナンバー、性別を記入し入島料250Bを支払います(今時事前にWebでできないのか ? めちゃ時間がかかります)
乗船チケットをもらったら左のカウンターに移動
シュノーケリングセットを受け取り手首にグループ分けの色付きテープを巻いてもらいます
さらに左に移動し、水、コーヒー、菓子パン、みかんなど自分で必要分取って手続きは終わりです
ショップ前のテーブルで食べました
ホテルの朝食開始前に出発だったので
前日夜にミニスーパーで買って食べてきましたが
朝食抜きでも良かった訳ね -
手首のテープと乗船チケット
防水なのでかなり丈夫です
船内でガイドが自分のグループを色で見分けて話しかけてきます -
LOMRPAYAH社の大型カタマラン高速船に2番ゲートから乗船
8時出港 波は少しあって揺れましたが
小型の高速艇みたいにジャンプして進むわけではないので酔うほどではありませんでした
船に弱い人はこれ位でも酔うのかも -
乗船率は9割くらいでマスクしている人は少ない
最初の寄港地パンガン島でかなり乗り降りする人がいました
西洋人には人気のようです -
船内でガイドからシュノーケリングする人は
下船したらグループごとに小舟に乗り換えるように言われました -
乗場の近くには
小魚がウヨウヨいました -
漁船みたいな小舟に乗り換えました
韓国人グループ4名、カップル1組、西洋人カップル1組、と我が家
水着は最初から着ていく方が良いです
ラッシュガードは暑いので海に入る前に着替えました
更衣室などは特にないので使うならトイレかな -
乗ってきた船は次の寄港地へ
-
シュノーケリングポイントではガイドが魚の見える場所に誘導してくれます
ライフジャケットを付けているので手は漕がずに足だけで進むと動きやすいですね
カラフルな魚は結構見られましたが亀は残念ながら見られず
サメが見られる時もあるようですが 怖いがな
ガイドに写してもらった写真をスマホに移すの忘れてた(泣)
なのでシュノーケリング中の写真はありません -
1時間ちょっと楽しんだら終了
ライフジャケットを外して乾かします
水、コーヒーなど欲しければ貰えます
船のデッキは滑るので要注意 -
ナンユアン島に向かいます
左は展望台やバンガローホテルのある島
右はレストラン、売店、ビーチのある島 -
間が砂州で繋がっています
-
桟橋を渡って上陸です
ナン ユアン島 ビーチ
-
左の島にはバンガロータイプのNangyuan Island Dive Resortがあります
海水は透明度が高いですね -
桟橋を渡るとゲートがあります
個人でタオ島とかから来た人は
ここで入島料を払うのかも -
ツアー客はこちらでランチブッフェ
混んでるようなら
先に展望台に行くのもありです
帰ってきたら食物は減ってると思いますが -
並んで順番に取っていきます
なくなった物は補充していました -
普通に美味しいタイ料理です
水もあるので食事タイムが終わってからでも飲むのは自由ですし
食べ物フルーツも残っていれば滞在中は食べてもOK -
レストラン棟の裏側にトイレがありますが
あまり綺麗とは言えませんでした
喫煙所もありました -
レストラン棟から砂州の方に行ってみました
注意書きが書かれています -
左も右も泳げますが浅いです
底が砂そのものではなく貝殻、サンゴの砕けた砂なので足が痛い
右側はジャパニーズガーデンと呼ばれておりダイビングスクールをやっていました -
テーブル、ベンチもありビーチ側で日陰があるのはここだけ
パラソルは有料になります -
レストラン棟の横には売店・バーもあるので
個人で来た人はこちらで食事もできます
ただし現金のみ -
ドリンク、フード、レンタルメニュー
-
バンガロー側では海に入っている人はなく
パラソルで読書などしていました -
登山口にあるバンガローはNangyuan Island Dive Resortです
Googleマップでは違う方の島にあるようになっていますが
実際は展望台のある島の方にあります -
バンガローの下に
展望台への遊歩道があります -
途中からは急な坂道の石段
ほぼ登山なので裸足では危険 -
注意書き
トップロックに乗っては行けない
安定が悪いのでしょうね
場所的に危険でもあるし -
眺めの良い岩の少し手前にある展望所からの眺め
係員がいたのはトップロックに登る人がいないか監視かな
桟橋、ジャパニーズガーデン方向がよく見えます
海の色が綺麗だなぁ -
さらに ヨッコイショウイチ と岩場をよじ登ると
記念撮影場所の石があります
これはトップ ロックではありません
人気スポットなので並んで順番を待ちます
今回は3、4人しか並んでませんでしたが
コロナ前は多い時は1時間待ちだったとか
待ち時間で熱中症になりそうですな
皆んながブッフェを食べる前に来たらすいてるかも -
前期高齢者 突入直前 登山記念
先の写真のように砂州とビーチも一緒に写して欲しかったのですが
写してもらったら・・・ほぼ人物優先
高低差感のない写真になっていました(泣)
構図を考えない人が写すとこうなります
写してもらい文句言ってスンマセン -
下山して砂州を戻りました
往復30分弱でした
手前はお面に見える石
向こうはクジラっぽい石 -
砂州って なんか イイッす
売店方向を見た風景
こちらの山には登山道はありません
勝手に登ったら あかんどう -
振り返って展望台を拡大で写してみると
先ほどの岩に乗ってるカップルが見えました
さらに上にあるのがトップロック
やっぱ安定悪そうだわ -
左は売店のある建物
山の上が展望台 -
コチラのギフトショップはクローズでした
御用の方は売店に言えと張り紙がしてあります
人手が足りないのでしょうね -
島の地図
-
ジャパニーズーデン
お寺の庭とかに似てますか ?
石があるというだけじゃなぁ
ホクロがあるだけで
マリリンモンローに似てるね みたいな -
暑いので集合時間まで木陰で待機しました
ガイドさんらもこの辺りにいましたので安心 -
ビールいっとくしかないでしょ
どれでも120Bでした -
小屋の中に亀がいました
菜食主義の亀さん
シュノーケリングで見られなかった人向けのサービスか ?
おじさんは 泳いでるアナタが見たい訳よねぇー
キャベツ食ってるとこじゃねぇし -
ユラユラ椅子もあります
気持ちよくなって寝てしまうと乗り遅れますよー
14:20集合まで少し時間があり
レストランでスイカもらって食べました
食べ物もまだ残ってました -
14:30乗船
お天気の日を選んでよかったな -
14:40出港
帰りはタオ島、パンガン島で降りる人乗る人が多くて時間がかかりました
往路より1時間近く時間がかかって17:10サムイ着 -
下船したら売店の横を抜けて
シャトル乗場に向かいます -
船内で10番シャトルに乗るようにガイドから言われました
ホテルの近いグループ毎に選り分けているのでしょう
韓国人カップル2組と我が家でした
彼らはホリデイインで下車
ホテルにはスケジュールより1時間遅れの18時に到着
サムイ滞在中の時間に余裕があれば一度訪れてみるのも良いでしょう
もっと綺麗なビーチに行ったことある人はあえて行かなくても良いかも
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