2023/06/01 - 2023/06/01
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嵐電を降りた後は龍安寺に行きました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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E JUN 2023 「KYOTO・・・・・⑥嵐電」からの続きです。
嵐電を降りて、龍安寺駅前の商店街を歩きます。
昔ながらの雰囲気も漂っていた商店街でした(^^)/ -
龍安寺の住宅街を通ると、龍安寺の入口の門がありました。
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「きぬかけの路」と呼ばれる車道を渡ると、龍安寺への参道がありました。
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龍安寺への参道を歩くと、山門がありました。
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山門で拝見券を買い、パンフレットも頂きました。
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山門を潜り、龍安寺の境内を拝観経路に沿って歩きます。
木々に囲まれた参道でした(^^)/ -
龍安寺全景の案内板です。
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拝観経路を歩くと、鏡容池が見えました。
徳大寺家によって築かれたとの事で、相当前にはおしどりが群れていたとの事で「おしどり池」とも呼ばれているみたいです。
そして鏡容池の周りは緑に囲まれていました(^^♪ -
鏡容池には、アヒルさんが仲良さそうにしていました(^^♪
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鏡池池の北側の参道を歩いて、庫裡に向かいます。
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庫裡への石段を昇ります。
「龍安寺垣」と呼ばれる石段でもあります。 -
石段を昇った先に、龍安寺の本堂とも呼べる「方丈」への出入口の「庫裡」がありました。
庫裡とは、禅宗寺院建築の建物の意味でもあるみたいです( ゚Д゚) -
庫裡の中に入れるみたいなので、入ってみます。
早速、和風な感じがしました(^^♪ -
大きな筆の文字がありました( ゚Д゚)
「雲開」ってかいてあるのかしら・・・ -
筆の大きな文字もたくさんありました( ゚Д゚)
いつの時代に書いたのかしらね(笑) -
歴史が感じられる庫裡の中でしたが、綺麗な感じでもあり、龍安寺の本堂の様な「方丈」に繋がっていました。
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歴史が感じられる庫裡の中でしたが、綺麗な感じでもあり、龍安寺の本堂の様な「方丈」に繋がっていました。
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方丈広間の襖には、広い畳と襖には竜の絵が描いてありました(^^)/
室町時代中期の1450年に創建されましたが、江戸時代後期の1797年に火災で焼失しましたが、見事復元されました(^^♪ -
広い襖と隣の部屋にも繋がっていて、隣の部屋の襖にも龍の絵が描いていました(^^♪
広い畳の部屋には入る事が出来なかったのが残念ですが、仕方ないです(苦笑) -
方丈の前には、綺麗な石庭がありました(^^♪
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この石庭には、全部で15個の石があるみたいですが、全て見付ける事が出来ませんでした(´;ω;`)
世界遺産に登録されている石庭でもあります(^^♪ -
石庭を後にして、仏殿への通路が見えました。
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仏殿への通路は立入禁止となっていました(´;ω;`)
限られた日だけ、拝観する事が出来るみたいです。 -
方丈の裏手の北側には、つくばいと佗助椿がありました。
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つくばいをアップして撮ってみると銭形のつくばいとなっていました( ゚Д゚)
水戸光圀公の寄進と言われているみたいです( ゚Д゚) -
銭形のつくばいを眺めて、方丈の周りを歩いて、再び方徐丈広間の広い畳と襖を眺めて、方丈を後にしました。
襖の流の絵を眺めて、龍安寺が「龍の寺」と呼ばれている理由もわかりました(^^♪ -
方丈から庫裡に戻ると、石庭のミニチュアがありました。
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庫裡から外に出て、勅使門を眺めました。
この勅使門を潜った場所に、先程眺めた石庭がありますが、勅使門を潜る事が出来るのは皇族の限られた方だけらしいです( ゚Д゚) -
木々に囲まれた参道を歩いて、納骨堂に向かいます。
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龍安寺の西端付近にある納骨堂です。
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納骨堂を眺めて、鏡容池に向かいます。
桜の時期は、桜がたくさん咲いている場所です。 -
鏡容池の西側に辿り着くと、ベンチがありましたが、龍安寺の境内でお弁当を食べるのは禁止みたいです( ゚Д゚)
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木の枝の隙間から時折、鏡容池を眺めて歩きます。
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鏡容池の南側の歩道を歩いて、龍安寺の出入口の山門に向かいます。
歩いている方も殆どいなくて静かな感じでした(^^♪ -
鏡容池沿いに大珠院が見えました。
広い鏡容池ですが、鏡容池沿いには木々がたくさんあり、なかなか鏡容池を眺める場所が少ないんです(´;ω;`) -
「おしどり池」と呼ばれる鏡容池を眺めて龍安寺の境内を後にしました。
四季折々の風景が眺められる池みたいなので、次回は違った時期に来てみたいです(^^♪ -
山門を潜り、龍安寺の境内を後にしました。
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山門を潜り、売店に寄ってみます。
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京風の感じのするお庭で一休みします。
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京風の感じのするお庭で抹茶バニラソフトを食べました。
美味しかったです(^^♪ -
龍安寺を後にして、きぬかけの道を歩きます。
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きぬかけの道沿いには、地層もありました( ゚Д゚)
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有名な立命館大学の裏側付近では比叡山も見えました(^^)/
この旅行記の続きは、E JUN 2023 「KYOTO・・・・・⑧北野天満宮」に続きます。
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