「あしかがフラワパーク」のバラ_2023(3)_フラワーステージでも綺麗に咲いていました（足利市）

2023/05/10 - 2023/05/10

大型連休が明けて３日目、足利市の「あしかがフラワパーク」へバラを見に行きました。西ゲートから入園し、「きばな藤のトンネル」「バラの咲く島」「ローズガーデン」を見た後、「フラワーステージ」と売店南側のバラ園でバラを見てきました。

こちらのバラも、「ローズガーデン」や「バラの咲く島」と同じように、綺麗なバラが咲き揃っていました。

エリア 足利(栃木)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

「ローズガーデン」を西から東へ、バラを見ながら通り抜け、「フードテラス」の前を東へ歩きます。（写真の後方は、フードテラスの窓口）

「フードテラス」の東側にはレストラン「ウェステリア」があり、その入口は、黄色いバラのアーチです。

テイクアウトの前の、フードコートのような、パラソル付きの休憩所（違うかな）まで歩いてくると、この南側（写真は北方向を向いているので、背面側）が、「フラワーステージ」です。

この立体的に仕立てられた赤いバラ、生け垣とも違うようですし、スクリーンというには孔が開いてるし、とにかく、この赤いバラの右向こう側が「フラワーステージ」です。

では、「フラワーステージ」に入ります。

「フラワーステージ」の西側には、半円形の池（調整池？）があって、その周囲を「うす紅の棚」が囲んでいます。（うす紅藤の花は、すでに終わっています）

青い空と新緑と、赤いバラと黄色いバラ、組み合わせが綺麗です。

「フラワーステージ」には、ピンクのバラもあります。

そして、この色、黄橙色（ですか？）も咲いています。

これは何色でしょう？　赤桃色とは言いませんか。

あまり近くで見ると、シミが目立ちます。

「フラワーステージ」には、バラ以外の花も、綺麗に咲いています。

中央の花壇には、この様な花も咲いています。

バラといえば、「ローズガーデン」と「バラの咲く島」が挙げられますが、「フラワーステージ」のバラも見応えがあります。

ここにも、十分に綺麗なバラが咲いています。

フォトスポットも（工夫次第で）いろいろあります。

バラ以外の花との共演も楽しめます。

周りの景色も、他とは違います。

バラのボリュームも、小さくはありません。

でも、正面ゲートのすぐ近くで、しかも、レストランやテイクアウトの傍なので、いつも、多くの人がいます。

さて、「フラワーステージ」の東側です。

「正面ゲート」や「売店」がある建物（昔の園内マップによれば「ショッピングハウス」）の南側に、”バラ園”があります。

園内マップを見ても、”バラ園”というような記載はありませんが、まとまった数のバラが植栽されていて、綺麗に咲いています。

南側の山の斜面との間で、”行き止まり”的なところなので、奥（東）まで入る人は少ないように感じました。

でも、バラは綺麗に咲いています。

さて、「フラワーステージ」の南側を歩いて、西ゲート方向へ戻ります。

南側から見た「フラワーステージ」です。ここから、南側の山の麓を、西へ歩きます。

南側の山の麓に沿って、西（というか南西）へ歩いてきたら、”園”の南端に「きばな藤とシャクナゲの森」というところに来ました。ここにも「きばな藤のトンネル」がありました。

ここでも「きばな藤」は、綺麗に咲いていました。

シャクナゲの多くは、ほぼ枯れ進んでいましたが、近くにシャクヤクが咲いていました。

それぞれに名札が付いていましたが、記録も記憶もしませんでした。

どのシャクナゲも、咲き具合は見頃でした。

「きばな藤とシャクナゲの森」から、「西ゲート」へ向かいます。

振り返ると、左後方にシャクヤクが咲いています。そして、その右に「食虫植物を各種取りそろえた花壇」があります。

色々な種類の食虫植物が並べられています。

そして「西ゲート」に着きました。これで帰ります。

（　おしまい　）