2023/05/08 - 2023/05/10
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akikoさん
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この旅行記のスケジュール
2023/05/08
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飛行機での移動
伊丹空港(11:00発)ー 青森空港(12:30着)JAL2153便
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バスでの移動
リムジンバスで弘前駅まで移動(約50分)
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バスでの移動
JR弘前駅から弘前りんご園まで移動
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「弘前市りんご園」訪問
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車での移動
定額タクシーでりんご園から弘前駅へ
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バスでの移動
弘前駅から土手町循環バスで「大学病院前」まで乗車
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夕食後、ぶらぶら「城東閣小路」や「かくみ小路」など散策しながらホテル方面へ
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この旅行記スケジュールを元に
旅のきっかけはJALのスマイルキャンペーン。片道 6600円で国内北海道から沖縄まで行けるというお得なセール第2弾があると知り、友人が挑戦してみてくれることに。
「せっかくなら遠くまで行きたいよね」ということで、大人気の北海道を外して青森を第一候補に!首尾よく青森行きのチケットをゲットしてくれ、2人で弘前への旅をすることになりました。
青森には多くの魅力的な観光スポットがありますが、"弘前"を選んだのは、ちょうどりんごの花が見られること、そして明治時代に建てられた洋館めぐりができること、そしてアップルパイの食べ比べができることが決め手に!
初日は、弘前に移動後、りんご園を訪問。夜は昭和ムード漂うエリアなど散策して過ごしました。
【日程】
◆ 5/8 大阪ー青森 弘前へ移動後、弘前市りんご園など [アートホテル弘前シティ 泊]
◇5/9 弘前市内観光 [アートホテル弘前シティ 泊]
◇ 5/10 午前:陸奥鶴田の『鶴の舞橋』へ 午後:帰途へ
(*4トラベラー yokoさん、るなさんの旅行記を参考にさせていただきました)
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JALスマイルキャンペーンのタイムセールは、利用期間も限られ、人気の朝便も外されていたため、伊丹11:00発の便に搭乗し、青森空港には12:35に到着しました。
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青森空港からリムジンバスに乗車し約50分でJR弘前駅前にやって来ました。初日は小雨が降る天気で、弘前駅に着いてもほんの少し雨が残っていました。
(*写真は同日夕方に撮影したものです) -
この日と連泊する宿泊する「アートホテル 弘前シティ」は駅前にあり、バスや列車で移動するのに大変便利なロケーションでした。
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駅から歩いて徒歩1分、隣接する複合施設のビルにもホテルへの入口があり、ねぷたの置物が飾られ、ねぷたの本場にやってきた実感が...。
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ホテルのフロントでチェックインをし、「青森県おでかけキャンペーン」の手続きも行い、デジタル版地域クーポンも入手。
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11階にあるお部屋はごく普通のツインルームでしたが...
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窓から津軽富士とも呼ばれる『岩木山』が見えるのがGOODポイントでした!
(写真は、晴れたこの日の夕方撮影したものです) -
この日は「弘前市りんご園」に行く予定で、駅前から出るバスの時間まで少し時間があったので、ホテルから歩いてすぐのところにある「茶房CoCo」に向かいました。
ここは公式『弘前アップルガイドマップ』に載っているお店で、弘前旅行の楽しみの一つだった"アップルパイ"を口にする最初のカフェでした。 -
旅の直前にyokoさんから「必ずガイドブックを入手してね」というアドバイスをもらっていて、青森空港に着くなり、インフォメーションでもらっていたのでした。
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そして写真はイマイチですが、上がこのお店のアップルパイで、下がタルトタタンです。2つオーダーして、シェアしました。
アップルパイはほのかに温かく、少しシナモンが効いたお味でした。バニラアイスが添えられていて、りんごの酸味と合って美味しくいただきました。
タルトタタンは、円柱状にぎっしりとりんごのフィリングが詰まっていて、甘さ控えめでしたが、しっかりとりんごの味が感じられました。表面はキャラメリゼされていて、パリパリとした食感で、少し苦味のあるフィリングと一緒に食べると絶妙にマッチ。こちらにはラムレーズンのアイスがついていて、このアイスもコクがあってとても美味でした。
弘前に到着後すぐに、アップルパイを美味しくいただき、二、三食目の食べ比べが楽しみに(^^)♪ -
りんご園へは、弘前駅前6番乗り場から15:00発のバスに乗って行きました。
まだポツポツ雨が降っていましたが、バスの停留所の近くにもりんごの木があり、こんなに可愛い花が咲いていたんです!
バスの時刻表:https://www.hirosaki-kanko.or.jp/edit.html?id=applepark_bus -
りんご園の中に進んで行くと、スタッフの方が3人座って談笑しているところに出くわし、「りんごの花はもう終わりですか?」と訊ねたら、「今年はりんごの花も早くて、もうかなり散ってしまったね」とのことでした。一人の方が親切にも近くのりんごの木を案内してくれて、いろいろ説明してくれました。
この木は「ふじ」、この木は「つがる」と品種を教えてくれ、そのあとりんごの花の摘花について説明をしてくれました。 -
りんごの花は1つの芽から5~6つの花が咲き、花が散ったあと(写真右)→その中で一番最初に咲く真ん中の花、中心花を残し、側花をすべて摘み取ります(写真中)。中心花の下の膨らんだ部分がりんごの果実になるそうです(写真左)。
一つ一つの花の摘花をしていくのは大変な作業で、全ての花にこのような手入れがされているのを初めて知りました。
この摘花だけでなく、このあと「人工授粉」、「摘果」、「袋かけ」、「袋はぎ」、「葉摘み」、「玉回し」と次々と手を加える必要があるとのことで、その後ようやく収穫になるんだそうです。一つのりんごを育てるのに、これほどの作業があるとは... !他の果物もみな同じでしょうが、農家の人たちのご苦労を知り、りんごに対する思いを新たにしたのでした。
なお、りんごの作業について興味がある方は、次の資料をご覧ください。
https://www.city.hirosaki.aomori.jp/sangyo/nogyo/files/syosinsyatext.pdf -
この木は『つがる』で、蕾はピンクですが、花が咲くと白っぽくなっていました。
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りんご公園は広大で、いくつかのエリアに分かれていました。
まずは、奥にあった「鑑賞りんご園地」の方へ! -
もうかなりの花が散ってしまっていましたが、このピンクの花はまだ咲き残っていました。
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品種名は、このように木を支える支柱に書かれていました。この木は「インディアンマジック」ですね。
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半八重咲きのお花が密集して咲いている木がありました。
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「ヴァンエセルティン」という木の花でした。ほんのり赤く色づく、黄色い果実のクラブアップルなんだそうです。
濃い紅色の蕾から優しいピンク色の花を咲かせ、そして白色へと変化していくのだとか。 -
これは「明秋」という品種だそう。
これは5年前に誕生したリンゴの新品種だそうで、農家に明るい収穫の秋を迎えてほしいとの思いで名付けられたとか。リンゴの色づきが悪いとされる土壌でもきれいな赤をまとうように改良を加えたものだということです。 -
りんご園の端まで来ると、菜の花が咲いている場所があって、その後ろに山が見えていたんです。絵になると思い、写真を撮ったんですが、山の名前が気になって...
そうこうしている時に、トラクターに乗ったスタッフの方が通りがかり、山の名前を聞いてみると... -
「僕らの内輪では久渡寺(くどじ)というお寺がある山なので、"久渡寺山"と呼んでいる」とのことでした。そのお寺は幽霊の絵で有名とも...。調べてみると、円山応挙作の幽霊の掛け軸が所蔵されているのだそうです。
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少しすると急に空が晴れてきて、山の頂が見えなかった岩木山がこのように姿を現したのでした。
そして、最近設置されたMt.IWAKI の文字モニュメントと一緒に撮影☆彡 -
文字モニュメントの横に、「世界一」という品種のリンゴの木の苗が飾られてあり、その可愛さに友人とニッコリ^ ^
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後で知ったのですが、「世界一」とは、名前の通り、巨大なリンゴの品種でした。
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これはりんご園の中心にある施設「りんごの家」でした。その前に...
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見たことがある銅像が!お下げ髪の少女がりんごが入った籠を持ち上げている像は、るなさんやyokoさんの旅行記でも紹介されていました。
その像は可愛い顔をした女の子の像だと思っていましたが、下からよく見てみると、「う~ん」と顔を歪めている表情だったんです!りんごが入ったカゴがよほど重かったんだねと、リアルな少女の顔に友人と苦笑い^ ^ -
「りんごの家」のエントランスを入ると、すぐのところに、弘前で収穫されるりんごが並べられて紹介。
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小さめの赤いりんごと花が入れられたガラス容器も飾られていて、りんごの良い香りが漂っていました。
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「りんごの家」では、りんご関連商品がたくさん販売されていました。 りんごのお菓子、りんごジュース、りんごの発泡酒、可愛い雑貨までりんごにこだわったお土産が取り揃えられていました。
また、季節に応じた旬のりんごも販売。このような販売棚があったので、お試しでふじとシナノゴールドを一つずつ購入。ホテルに戻ってテーブルに乗せてパチリ!どちらもりんご本来の味がして美味しかったです♪ -
「りんごの家」を出ると、近くに小高い「すり鉢山」が見えていました。
この丘は江戸時代に鉄砲、大砲の練習の的にするために築いた人工の山なんだそうです。 -
山に上がる階段横に、リンゴが2つ合わさったような歌碑が!
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これは美空ひばりのヒット曲「リンゴ追分」の歌碑で、碑文には「リンゴ追分」の歌詞が刻まれていました。センサーによって、人が近づくと歌声が聞ける仕組みになっていました。
近寄ると、「りんごの花びらが 風に散ったよなぁ~・・・」という歌が流れ、その後も誰かが近寄る度に歌が流れていたので、しばらくの間、その曲が頭を離れませんでした(笑)
(歌と関係ありませんが、この歌碑に岩木山が映り込んでいるのが見えるでしょうか?) -
階段を上がっていくと...
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山の上に、このような展望台がありました。
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展望台からは、茅葺き屋根の「旧小山内家住宅」やりんご公園の全景が見えていました。旧小山内住宅は、弘前市高杉に建てられた江戸時代の農家の住宅が移築され、古い農機具などが紹介されているそうです。
視線を上げると、山が連なる様子が見え、案内板に、南に久渡寺、南西に白神山地、西に岩木山、北に津軽山地と梵珠山、東に八甲田連峰、南東に阿闍羅山など津軽の有名な山々が見えると記されていました。 -
こちらは西に位置する岩木山方面。ずっ~~とりんごの木が植わっているのがわかるでしょうか。
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イチオシ
まるで富士山のような岩木山の頂が、雲の上にくっきり顔を出してくれ大感動!ここにきた時は、岩木山全体がほとんど見えなかったのに、お天気が回復して岩木山が姿を見せてくれました。
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すり鉢山を下りたら、滞在予定時間を過ぎていたことに気づきました!バスの最終便まで数分。しかもりんご園の一つ手前の停留所まで行かなくてはいけないのでした。
もう仕方がありません。前もって調べていた定額タクシー(りんご園⇔JR弘前駅)を頼むことにして、あと少しだけりんご園を楽しむことに! -
写真上の木は「ふじ」の準原木でした。
同じ品種のりんごの木を増やすには、りんごの果実の種を植えるのではないとのこと。種から育てたりんごは元の品種と違う新しい品種になってしまうんだそうです。それで、増やしたい品種の木から枝を切り取り、別の木に繋ぐことによって同じ品種の木を増やしていくんだそうです。
りんごにはたくさんの品種がありますが、それぞれ元になる一本の木があり、その木から枝を切り取ることで増えていき、この元になる木のことを「原木」、原木の枝を繋いだ木を「準原木」と呼ぶとのこと。
そして年々新しい品種のりんごが誕生していますが、それぞれ複数のりんごが掛け合わされて、ふじは「国光」と「デリシャス」から生まれたそうです。 -
りんごを模った時計と、りんごの自転車、そしてりんごがのったポストの写真も撮影♪りんごのまちならではですね。
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5時10分に迎えのタクシーが来てくれました。この定額タクシーは弘前駅と弘前市りんご公園をむすぶもので...
①JR弘前駅→禅林街・長勝寺(立ち寄り)→りんご公園
②りんご公園→最勝院五重塔(立ち寄り)→JR弘前駅
料金:①、②共に、片道 1,700円でした。 -
そして再びJR弘前駅まで戻ってきました。
この日の晩御飯は、yokoさんの旅行記で知った、"蟹の食べ比べ"が名物の「まつや」さんで予約していたのでした。ホテルで少し休んでから、そのお店に向かいました。 -
「まつや」さんは、JR弘前駅前バスターミナルから「土手町循環」ルートの「大学病院前」が最寄りのバス停でした。弘前には今どき100円で乗れるバスがあるんです。
弘前市内100円バスルート:https://www.konanbus.com/coin.html -
土手町循環バスは、10分間隔で出ていますが最終18時まででした。その最終便に乗車し、大学病院前で下車。歩いてすぐのところに「まつや」さんがありました。
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玄関を入ると、階段があり、階段を上がったところで接客の女性が、写真右の奥の部屋に案内してくれました。昔ながらのお食事本位の居酒屋さんという感じでした。
まつやさんには、"おまかせコース”(2,200円)があって、そのコースで"蟹の食べ比べ"ができるとのことでした。 -
注文を聞きに来てくれた時、申し訳なさそうに「今日はGW明けで市場が開いてなくて、蟹が入荷できなくて... トゲクリガニだけはお出しできます」と残念なお知らせが!
友人が電話で予約をしてくれた時に、入荷次第で食べ比べをお出しできるかわからない、とのお返事だったらしく、仕方がありません。
それで何かほかに美味しいものがあればと思い、おすすめを聞くと、「とにかくコースのお料理を召し上がられてから注文していただければ良いと思います」と商売気がないお返事でした。 -
そしてしばらくして、飲み物と蟹が出てきました。
これが"トゲクリカニ"で、4月下旬から5月下旬頃まで陸奥湾内で漁獲され、ちょうど桜の見頃に旬を迎えることから、青森では「花見ガニ」「桜ガニ」とも呼ばれる蟹なんだそうです。
手のひらサイズの小さな蟹でしたが、あしの身を全部取って食べやすくしてくれていて、身は少し甘みを感じて美味しく、カニ味噌はとても濃厚な味わいで内子も詰まっていて絶品でした。
甲羅にはトゲがあって、お味も栗のようなコクのある風味がして、まさに"トゲ+クリ+カニだと感じました。蟹3種(ズワイガニ・ケガニ・トゲクリガニ)の食べ比べはできませんでしたが、青森でしかいただけないという蟹を食べることができて良かったです^ ^ -
おまかせコースには...
トゲクリカニ+お刺身3種+ホヤ貝+スズキと大根の煮物+だし巻き卵+大根の浅漬けが含まれていました。蟹以外は、これといって特別なものはなかったのですが、どれもお味は良かったです♪
「これで2,200円は安いよね~」と友人と話しながら、でもやっぱりもう1品頼もうか、と接客係の方に
1「お刺身の盛り合わせを」と伝えると、「内容は同じで量が増えるだけですよ」
2「かにたまご焼きを」と伝えると、「今日はそれはできないんです」
3 「海そうサラダってどんな感じですか」とお聞きすると、「ん~」と言葉に詰まって
4「それではおすすめは?」とお尋ねすると、考えながら「枝豆とか... からあげとか...」と、どこでも食べられるものを勧められ苦笑^ ^
結局、鶏のからあげをお願いしたのでした。商売気があれば、「どれでも美味しいですよ!」と言われるところですが、人の良い正直な方で、青森の方ってそうなのかもと、逆にちょっと好感度を持ったのでした。 -
からあげが出てきて、これがこの夜のご飯となりました。(ご飯も後で出てきました)
このお店は、お酒を飲む方にはピッタリのお店で、飲めない人も「おまかせコース」で、変に追加料理を勧められることなく、リーズナブルに晩御飯を食べられるのが良いと思いました。3種蟹の食べ比べがあれば、最高ですね! -
弘前には昔の歓楽街を生かした通りがあると知り、晩ご飯のあと、ぶらぶら歩きながらホテルに戻ることに!
最初にやってきたのは「城東閣」でした。ここは、江戸時代中期の弘前藩によって、城の東に新たに町割りされた鍛冶町の通りに、地の利を活かした「小路」をつくり人々へ開放し、その両側に飲食店を集積させたのが「城東閣」の始まりなんだそうです。
石畳の小路の間の上には提灯がたくさん飾られ、とても素敵な雰囲気でした。 -
GW明けのためか、人通りはなく、途中まで進んで行ってからまたここまで戻ってきました。なぜかというと、写真左にあるバーのようなお店が気になったからでした。
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このお店は「WHISKY PUB NOIR(ノワール)」というパブで、ガラス窓から綺麗な店内が見えていて、写真下の黒板に「お酒と和菓子のお店」、「お通しでお菓子を出します」と書かれていたのです。チラッと中を覗くと、誰もお客さんがいなくて、友人と「入ってみようか!」ということに...。
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お酒の瓶がずらりと棚に並んでいて、映える店内でした。店長らしき方と女性のスタッフがいて、「お酒が飲めないんですが、お通しでお菓子を出しますと外に書いてあったので...」と伝えると、「ノンアルコールもあるので、大丈夫ですよ!」と、とても気さくに答えてくれたのでした(*^^*)
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ノンアルドリンクは"和スイーツカクテル"というもので、抹茶とほうじ茶の2種が!そして、お通しは「源氏最中」という和菓子の老舗店のものでした。
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そしてせっかくだから写真を撮ろうということになり、2つのカクテルをくっつけてパチリ!念のため、私たちは特別な関係ではありません(笑)
和スイーツカクテルは、パフェのような甘味があるドリンクで、最中もとても美味でした。店長らしき方によると、アルコールを飲まれる男性の方もこの最中が好きな方が多いとか。 -
この店長らしき方は、弘前の見どころをたくさん教えてくれて、会話もとても楽しむことができました。
弘前城の桜の話から、かつて弘前城は幕府の税逃れのためわざ焼かれたという説があるとか、りんごの花の話から、りんごは弘前では買うものではなく箱単位で知り合いからもらうものだとか。写真映えする場所の話では、数日前に行った鯵ヶ沢で撮影した写真を見せてくれたのでした。それは菜の花畑と岩木山とのとても美しいコラボ写真でした^ ^ -
たぶん1時間はお邪魔していたと思います。誰もほかにお客さんがいなかったので、地元の方(店長さん&スタッフの女性)とゆっくり話すことができて、良い時間を過ごすことができました。
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次にやってきたのは、「かくみ小路」でした。「かくみ小路」とは、かつて「角み呉服店」があった場所で、現在は小路名だけが残っていて、古くからの飲食店と新しいバーなどが集まりノスタルジックな雰囲気が感じられる横丁のようなところになっていました。
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道路にこのようなwelcomeサインが映し出されていて、思わずパチリ^ ^
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吊るされたランプもいい感じ♪ お寿司屋さん、居酒屋さん、焼き鳥屋さん、小料理屋さん、レストラン、バーなどが建ち並び...
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このようなウォールアートも!
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このような昔の映画の看板が並ぶ一角もあって、古き良き昭和の香りが一体に漂っていました。
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足をとめ、反対側からももう1枚!私は昭和の時代を生きてきましたが、吉永小百合さんの映画などは私の世代より少し前の年代の方に馴染みがあるんだと思います。いずれにしても懐かしい香りがする通りでした。
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かくみ小路を通りぬけ、土手町のメインストリートに出てきました。この時は5月のGWの後に急に寒くなった時で、夜は冷え込み、スマホで気温を調べたら、わずか4℃でした。その寒さに耐えられず思わず友人が手袋を取り出し、片方を貸してくれました^ ^
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ここは「えきどてプロムナード」という、JR弘前駅前から土手町までを繋ぐプロムナードでした。
各所にオブジェが配置されている遊歩道といった感じの通りで... 左に見えるステンレスのオブジェは「大地の子」という作品でした。
人体を思わせる緩やかな曲線と、切り抜かれた空間を組合せたもので、移動する人々の目線の変化により、新しい発見や出会いの場となるように表したんだとか。 -
かじられたりんごのオブジェが5個並んだものも!
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これは「泉と女の子」「ベンチと母親」という作品。
水辺の情景として、泉が湧き出る岩の上で無心に遊ぶ少女を、ベンチから母親が優しいまなざしで見守っている風景を表した母子像なんだとか。
この日は、この写真が最後に撮ったものでした。このあと数分歩いてホテルに22時ごろ到着!
午後に青森に着き、このようにして初日を過ごしました。翌日は、レンタサイクルを申し込み、弘前城やレトロな建物をめぐって充実した一日になりました。~続く~
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旅行記グループ
青森の旅
この旅行記へのコメント (18)
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- yokoさん 2023/05/27 08:25:36
- 懐かしい青森の景色♪
- akikoさん おはようございます。
友人と東北旅行に行っていたので、訪問するのが遅れましたm(__)m
JALスマイルキャンペーンを利用して、片道6600円でお得に青森に行かれたのですね。羨ましいわ~!
「茶房CoCo」でタルトタタンなどを召し上がったのですね。私も同じお店でタルトタタンを頂きました。ラムレーズンとの相性もよくて美味しかったですよね♪
私も昨年の同じ頃、可愛い赤い蕾から白い花へと変わる林檎の花が見たくて青森を目指したのでした。昨年はちょうど林檎の花が満開でしたが、今年は林檎の花も早かったのですね。私たちが帰る頃、脚立に乗って摘花が始まっていたのですが、沢山の作業を経てひとつの林檎ができるのですね。直接お話を伺って、1個の林檎が愛おしく感じられるようになったのではないでしょうか。
着いた時は小雨がパラパラしていたのに、さすが”晴れ女”akikoさん、晴れてきて岩木山も見られて良かったですね(^_-)-☆ 「りんご公園」で見る岩木山は、近くに高い建物がないので山の姿が際立って綺麗でした。実際に見ると感動は大きいですよね♪
「まつや」さんに行かれたそうですが、『蟹の食べ比べ』は入荷がなかったのですね。残念でした。でも青森でしか食べられないトゲクリガニが食べられて良かったです。他はあまり特筆するメニューはなかったので。。(^^;) 商売っ気のないのは、相変わらずだったようですね(>_<)
まつやさんから駅前までは、歩いて帰れる距離だったのですね。ノワールというパブは雰囲気のあるお店ですね。最中とノンアルコールカクテルのお写真は、後ろのお酒の棚がなければスイーツカフェのようです。そこで見せてもらったという菜の花と岩木山の画像は、私が昨年見たくてタクシーで行ってもらった場所です。懐かしい思い出が蘇りました(^^)
今年のGW開けは寒かったのですね。昨年は上着いらずの暖かさでした。年によって違うのですね。翌日はレンタサイクルで周られたとのこと。また懐かしい景色が見られそうで楽しみです(^^♪
yoko
- akikoさん からの返信 2023/05/27 22:24:25
- RE: 懐かしい青森の景色♪
- yokoさん、こんばんは〜
東北からお帰りなさい!旅はどうでしたか?旅行記楽しみにしてますね^ ^
今回青森にとてもお得に行けてハッピーでしたが、飛行機が早朝便ではなかったので、初日は半日のみの観光になりました。
「茶房CoCo」はyokoさんたちは最後に行かれてましたよね。正直、アップルパイはそれほど印象に残っていませんが、タルトタタンは美味しかったですよね!そうそうラムレーズンとの相性もよかったです(^^)♪
今回は私達は弘前だけでしたが、yokoさんの旅を真似させてもらって、ほぼ同じところを周りました。りんご園は旅行記を見せてもらって、ここは行ってみたいと思っていたんです。同じ時期なのに昨年はりんごの花がちょうど満開で、素晴らしかったですね!今年は散り始めていてボリュームはなかったのですが、なんとか間に合いました。たまたまりんご園の方と話す機会があって、摘花のことその後の作業について知ることができました。
それにしても、りんご園はりんごの花を見に行ったのですが、岩木山が聳える姿も見え本当に感動しました!最初は雲に隠れていたのに、途中から山頂が見え出し、お天気の神様に感謝したくなりました!yokoさんの旅行記を見返すと、お天気もりんごの花も文句なしで、本当に素敵な風景が散りばめられていましたね〜 とにかく美しい岩木山が最後に見られてうれしかったです。
「まつや」さんはとにかくyokoさんが楽しまれた『蟹の食べ比べ』に惹かれて初日の晩御飯はここだと決めたのでした。食べ比べはできませんでしたが、トゲクリガニが食べられて満足です。接客の女性の方の受け答えが商売っ気なく、それが私たちには新鮮というか、地方の方の人の良さが感じられて苦笑いをしたのでした。蟹以外のお料理は特別なものではなかったけれど、お味は良かったし、お値段もリーズナブルで良かったです。
まつやさんから駅前まで遠そうに思えたのだけど、歩いてみればそれほどでもなかったです。帰り道、いろんなところに寄りながら帰るのが楽しかったな♪ ノワールというパブは雰囲気のあるお店でしょう!言われる通り、後ろのお酒の棚がなければスイーツカフェみたいでした。ふだんパブやBARなんか行くことはないですが、和菓子がお通しで出てくるなんて、とても珍しいお店ですよね〜 違和感ゼロでした。店長さんらしき方が見せてくれた画像は、やはりyokoさんがタクシーで見に行かれたところだったんですね! 地元の方が自慢したい場所をご存知だとはyokoさんお目が高いわ〜
今、続編を書いているところです。また見に来てくださいね(^_-)-☆
akiko
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- ネコパンチさん 2023/05/24 15:51:37
- 順調な滑り出し(*^^*)
- akikoさん、こんにちは~
りんご、食べるだけでなく花にも注目したところが
さすがakikoさん!
濃いピンクの蕾と真っ白な花びらとのコントラストが
可愛らしいですよね。
まだ若緑色の葉っぱも同時に楽しめて
桜とはまた違う爽やかさがありますね。
そして書かれていた、摘花から収穫までの
一連の作業の多さに驚きました。
りんごに限らず、全ての農作物は
作り手の方のたゆまぬ尽力があって
私たちの食卓に届くのですよね。
岩木山はakikoさんたちの心意気に感謝して
顔を出してくれたのでしょう。
展望台からの景色、感動的ですね~(*^^*)
夕食のコース、カニが1種類になった代わりに
何かが増えていたのかな?
どちらにしても実に良心的なお値段ですよね。
お店の方も朴訥というか何というか^^;
ここは「生本まぐろ」おすすめするところ
でしょうに(笑)
akikoさんがバーに!?っと思ったら
和菓子のお通し目的でしたか(≧∀≦)
思い切って入ってみたら
期待通りの和菓子とオシャレなカクテル、
そして楽しい会話が待っていたんですね♪
旅先でちょっとだけ普段と違う行動をすると
思いがけない楽しみに出会えるものですね。
akikoさんの好奇心、見習いたいです!
翌日は弘前城や洋館を巡り
最終日は鶴の舞橋にも行かれたとか。
あの橋、ずっと見てみたいと思っていたので
今から楽しみです。
ネコパンチ
- akikoさん からの返信 2023/05/24 23:12:11
- RE: 順調な滑り出し(*^^*)
- ネコパンチさん、こんばんは〜
今までりんごは食べるばかりでしたが、弘前でりんごの花を見て、りんごが育てられる過程の苦労を知り、りんごに愛着を感じるようになりました^ ^ 何でも知ってみるもんですね!
りんごの花って品種によって違っていて、たいてい蕾が濃いピンクで可愛かったです。葉っぱは注目しなかったけど、写真を見返してみると、ネコちゃんが言うように、桜とは違う爽やかさがありますね♪
今回はりんごだけでしたが、可愛い花が散ったあと中心の花だけ残しあとの側花は摘み取るなんて全く知らず、一つのりんごを収穫するまで大変な作業があることを知りました。ネコちゃんがおっしゃるように、全ての農産物が同じですよね。お米も然りで、昔、お米の一粒も残しちゃいけないと親に言われたのを思い出します。
りんご園に着いた時、まだ少しだけ雨が降っていて岩木山も雲が覆っていたのに、途中から天気が回復して岩木山が姿を現してくれました。私たちの気合いが通じたのかな(笑)予定では帰りのバスまで時間を持て余しそうと思っていたのに、夢中になるあまり、気がつくとそのバスに乗り損ねる時間になっていたという顛末に...(^^ゞ
この日の夕食は、おまかせコースをお願いしていて、残念ながら蟹の食べ比べはできなかったのですが、何か増えたかどうかは不明なんです。ホヤ貝かな?今回提供されなかった2種の蟹とホヤ貝では全然違いますよね〜(笑)追加のお料理を頼んだ時の対応、微笑ましい!?でしょう。おすすめが枝豆やから揚げなんてね!いつも感じることだけど、地方の方って控えめだったり、実直だったり、人の良さが滲み出てますよね〜
城東閣のバーに入ったのは良い思い出になりました。一人旅なら素通りしていたと思いますが、楽しいことが好きな二人旅だったので、「入ってみようか?」ということに。 和菓子がお通しで出るなんて、とっても珍しいですよね?GW明けでお客さんがいなかったというのもラッキーでした。いくらオシャレなバーでも満員なら、お話はできなかったと思うので。マスターらしき方は写真撮影もお好きなようで、他にも綺麗な写真を見せてくれたんですよ^ ^
鶴の舞橋は最終日なので、先になりますが、また見てね!
akiko
-
- るなさん 2023/05/23 22:19:56
- 可愛いリンゴ
- akikoさん、こんばんは~
あらやだぁ!!ホテルまで同じでしたか(笑)
ここ、駅前で便利でしたよね。
リンゴの花も見られたとのことで良かったですね♪
私の時はリンゴの花の時期は終わっていて、実もまだまだ赤ちゃんでした。
リンゴの家にはなんとまぁたくさんのリンゴちゃんがいるんでしょう!見たかったわ~なんかリンゴって可愛らしいですよね。
お岩木山と雲の感じが素敵ですね。
トゲクリカニなんて初めて聞きました!青森でしか味わえないカニだなんて何だか不思議だわ。私、青森ってカニのイメージないですからね。
見覚えのある街角がたくさん出てきて懐かしかったです。
次も楽しみにしていますね♪
るな
- akikoさん からの返信 2023/05/24 10:23:39
- RE: 可愛いリンゴ
- るなさん、おはようございます!
そうなんです。今回、弘前では駅近で移動に便利なアートホテルにしました。るなさんと同じです^ ^ JALのセールは期間が決まっていて、もう少し早かったらりんごの花も満開の時に見られたんだけど、今回はりんごの花が第1優先だったのでそれがちょっと残念でした。
この旅は2泊3日だったので、初日は午後に着き、「りんご園」だけを、2日目に弘前市内を観光することに...。りんごって可愛らしいですよね〜 種類もいっぱいで!りんごが並べられたところでは、りんごの甘い良い香りがしてました♪ 最近はりんごの香りを感じることがなかったので、とても新鮮でした^ ^
岩木山は「お岩木山」と津軽人から慕われる特別な存在なんですってね。りんご園では雲がかかっていたけど、それがまた良い感じに出てくれていて、にっこりでした。
蟹のことだけど、確かに青森に蟹のイメージがなかったですよね。多分、県内だけで消費されるから、あまり他に地域にはそのことが届いていないだけなのかも。トゲクリカニって、ミソや内子にはコクのあるクリの風味がしたんです。出回るのは桜の季節の頃らしいので、チャンスがあれば食べてみてね〜〜
るなさんは同じ2泊3日の旅なのに、私たちが訪れた場所よりずっと多くのところをまわられていましたよね!友人も驚いていました。2日目は弘前城エリアでは、藤田記念庭園も大正浪漫喫茶室も訪ねました。見覚えのあるスポットがたくさん登場すると思うので、また遊びに来てね〜♪
akiko
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- ドロミティさん 2023/05/23 21:03:14
- りんご♪
- akikoさん、こんばんは^^
日本全国どこでも片道 6600円で行かれるJALのスマイルキャンペーン
魅力的ですね~。
すごくお得感があるからチャレンジしてみたいな~って思ったけど、
既に夏の沖縄を計画したこともあり思っただけでした(;^ω^)
連泊されたホテルからの見える岩木山、一瞬富士山に見えました。
なるほど津軽富士と呼ばれるのも頷けますね!
今年は桜の開花も早かったけど、リンゴ、アンズなども軒並み例年より
早かったようで、4月末に長野に行ったとき見頃を期待していたのに
もう終わりかけでした。
第一陣?!のアップルパイとタルトタタン、どちらも美味しそうです☆彡
苺のショートケーキとアップルパイ、お店でケーキを注文するときには
いつもどちらにするか悩むのよ^^
種から育てたりんごは元の品種と違う新しい品種になってしまうなんて
初めて知りました。これダンナに知ったかさんしようっと(爆)
「かくみ小路」の吊るされたランプや提灯、レトロな看板など、雰囲気が
とても良い感じですね~。
あの石畳をほろ酔い気分で歩いたらきっと気分は最高ね☆彡
洋館巡りも楽しみにしていますね!
ドロミティ
- akikoさん からの返信 2023/05/24 00:55:57
- RE: りんご♪
- ドロミティさん、こんばんは〜(^^)
航空会社のお得なセールって惹かれますよね。どこに行ったら楽しいだろうって、つい頭でシュミレーションしてしまいます。第2弾のセールのこの時はGW明けの日程だったので、桜は終わっているから、りんごの花なら見られるかもって青森にしたのでした。ドロちゃんは今年も夏に沖縄に行かれるのね!楽しみですね〜〜♪
青森県随一の高さの岩木山って富士山によく似ていますよね。山頂部分の冠雪もそっくり!弘前の街並みにも岩木山の背景が見えるところがあって、見る度に感動していました。
> 今年は桜の開花も早かったけど、リンゴ、アンズなども軒並み例年より
> 早かったようで、4月末に長野に行ったとき見頃を期待していたのに
> もう終わりかけでした。
やはりそうだったんですね!春先に異常に暖かい日が続きましたものね〜 りんごの花も例年、GW明けに満開になるそうなんですが、今年はもうかなり散っていて残念でした。少しでも見られたので、まぁ、良しとします。
苺もりんごも甘酸っぱいので、ケーキやパイによく合いますよね!私も両方好きです♪ それにしても、弘前でアップルパイ(タルトタタン)ガイドブックがあるって面白いですね〜 それぞれのお店のアップルパイの写真と特徴、値段が載っているんです。まちあげて"アップルパイ推し"をしているみたいでした^ ^
> 種から育てたりんごは元の品種と違う新しい品種になってしまうなんて
> 初めて知りました。
私も「そうなんだ!」って驚いたんです。でもりんご園のウェブページにそう書かれていました。念のため、そのページのリンク貼っておきますね〜。https://www.city.hirosaki.aomori.jp/ringopark/jungenboku.html
地方には、昭和の香りがする横丁やお店がよくありますが、弘前にも「かくみ小路」があって、ここは夜に訪れるところだと思って、夕食後の帰り道に訪ねたのでした。映画の看板がかかっていたところにある飲み屋さん(薄利多賣半兵ヱ店)では、今どき焼鳥50円やおでん60円などで食べられて「昭和」がテーマのお店の造りになっているんですって。お酒が飲めたら、リーズナブルに楽しめそうでした^ ^
書き込みどうもありがとう〜〜♪
akiko
-
- Mrunさん 2023/05/23 16:13:01
- そ~ゆ手があったのですね。
- akikoさん、こんにちは。
スマイルキャンペーン、でこんなにも素敵な旅をされてるなんて、
さすが、akikoさんだわ。^^/
前回のサーバーダウンのキャンペーン(5月分)ってのの、6月をgetしようと張り切っていたのに、少しお流れなったでしょ。その時に、も~いいやぁ!ってなって、LCCにしたんです私。(6月に積丹)
青森、いいですよね~。
以前行った時に、次はアップルパイの食べ比べしたい!って
私も友達と話ししてたんです。
いいなぁ~~。タルトタタンも、食べてみたい。
青森の道の駅とかに何種類ものりんごがあって、
びっくりしたのを覚えているのですが、
花ももちろん、みんな違うんですもんね。(種類がある分)
それと、ホテルから見える岩木山、いいですね~。
私は、初めて見たのは夜?!
はっきり見えなかったけど、なんか大きい!って思っていて、
翌日、ド~ンとしっかり見えた時、感動しちゃいました。
それが、ホテルから眺めることができるなんて、Luckyですね。
続編、楽しみにしていますね。
アップルパイ、食べ比べも!
Mrun
- akikoさん からの返信 2023/05/23 23:47:09
- RE: そ〜ゆ手があったのですね。
- Mrunさん、こんばんは〜
JALのスマイルキャンペーンはとてもお得で、どこかに行きたくなりますよね。集客効果も抜群のようで11時の青森行きの便は満席だったんですよ。サーバーダウンした1回目の時も友人が挑戦してくれて、結局流れてしまい、2度目の時に青森行きのチケットを取ってくれました。Mrunさんは諦めてLCCに切り替えたんですね〜 私の場合、LCCが伊丹から出ていれば、ありなんですが...。6月に積丹に行かれるんですね(^_-)-☆
Mrunさんは昨年、青森方面行かれてましたね!あの時はアップルパイは食べられなかったんでしたっけ?私は今回、食べ比べを楽しみにしていたのですが、実際食べたのは4軒だけだったんです。せめてあと2、3日あれば、もう少したくさんのお店をまわることができたのですが(^^ゞ
青森はりんごの生産量は全国の60%を占めるそうです。種類もたくさんありますよね!りんごの花もそれぞれ違うようで、私がりんご園を訪ねた時は少なかったんですが、可愛い花を見ることができました^ ^
富士山に似た岩木山ってとても魅力ありましたね!私も行く前は、見れればよいかな程度しか思っていなかったんだけど、実際見たら感動しました。雪が頂に残っているから余計に美しいんでしょうね〜 ホテルの部屋からいつも見えていたので、何度眺めたことか...笑)
また遊びに来てくださいね〜
akiko
-
- たらよろさん 2023/05/22 22:19:18
- タルトタタン
- こんばんは、akikoさん
青森で食べるタルトタタン、
美味しいんだろうなぁー。
アップルパイは、もちろんだけれど、やっぱり美味しいりんごのタルトタタンが食べて見たい。
弘前で、建造物やらお花やら…
大自然も楽しみつつのりんご三昧!!
憧れるなぁー。
たらよろ
- akikoさん からの返信 2023/05/23 00:14:19
- RE: タルトタタン
- たらよろさん、こんばんは〜
青森といえば、りんごですね。
アップルパイも美味しかったですが、
タルトタタンもとても美味でした。
京都にはタルトタタンが美味しい
「ラ ヴァチュール」が有名ですよね!
それに匹敵するかわかりませんが、
タルトタタンの公式ガイドブックも
あるんです。
http://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/edit.html?id=tartetatin
美しい庭園を眺めながら食べることが
できるお店も!
いつも美味しいグルメ旅されているたらよろさん、
またいつかタルトタタンを食べに弘前まで
足を運んでくださいね〜
akiko
-
- Funky travelerさん 2023/05/22 22:05:38
- JAL スマイルキャンペーンGet♪
- akikoさん、こんばんは!
JALのスマイルキャンペーンで青森へいらしたのですね。
全国どこでも片道6,600円は嬉しいですよね!
私たちは、北海道のどこかにチャレンジしようと夫と相談。
便数もそこそこあり、ガーデン街道など観光も魅力的な帯広行きをGetしました.
akikoさんの “りんごの花の季節” に目を付けられたのは流石ですね!
りんごは、バラ科だけあってお花も綺麗、赤い実も美味しいし、実のなる風景もとっても綺麗!バックに岩木山が聳えて最高のロケーション♪
関東でも栽培できないかチャレンジしていましたがなかなか上手く育ちません。
一度だけ、赤い実を5~6個付けたことがあります。台風で早めに落ちてしまったりんごを食べてみたら、 と~っても甘くて美味しかったです !!
残念ながら、その樹は翌年新芽が出ず。。。(T . T)幻のりんごになってしまいました。
岩木山とりんごのある風景、私もまた再訪したくなりました♪
akikoさんのグルメ情報もファイルさせていただきました^ ^
Funky traveler
- akikoさん からの返信 2023/05/22 23:58:52
- RE: JAL スマイルキャンペーンGet♪
- Funky travelerさん、こんばんは〜
Funky travelerさんもJALのスマイルキャンペーンで
帯広をゲットできたのですね!素晴らしい〜〜!!!
帯広には十勝ヒルズ、真鍋庭園、六花の森、紫竹ガーデン
などの有名なガーデンがあるので、楽しみですね。
私も昨年夏に訪れ、ガーデン巡りを満喫できました。
そうそう、りんごはバラ科でしたね!りんごの花は
初めて見たのですが、とても可愛かったです^ ^
りんご園から見える岩木山の姿もいいでしょう!
りんごの栽培にもチャレンジされたそうですね。
数個実をつけたそうで、愛おしかったでしょう?
家で毎年りんごが実ったら、いいですよね。
でも摘花、人工授精、摘果、袋掛けなどお手入れも
大変だと知りました。
楽に果物は育たないみたいですね(^_-)-☆
Funkyさんは弘前に行かれたことがあるのですね!
岩木山のある風景、とっても素敵ですよね〜
私もまた再訪したいです^ ^
akiko
-
- akepi48さん 2023/05/22 19:06:17
- なんというタイミング♪
- akikoさん、こんばんは!
ちょうど今週末、私もスマイルキャンペーンで
秋田から入り十二湖から日本海を北上して
鶴の舞橋をめぐり弘前に寄るコースで青森にいきます。
リンゴの花、きれいですね。香るようです。
花がこんなに大きかったかしらと思ったのと、
ピンクがあるとは知りませんでした。
リンゴの種類も新しいのがたくさんありますね。
トゲクリカニも見てて、先日まつやさんに電話して
大将とお話しました。トゲクリガニは
時期的に微妙~と言われましたが、
空港バスの時間が合えば行く予定でいます。
アップルパイは、、、甘いので、お土産かな。
akikoさんがこの旅であと何回召し上がるか、
楽しみにしています♪
akepi48
- akikoさん からの返信 2023/05/22 23:30:55
- RE: なんというタイミング♪
- akepi48さん、こんばんは〜
akepiさんもスマイルキャンペーンで秋田〜青森を
旅されるんですね!
鶴の舞橋も弘前も行かれるとか。同じですね!
もうりんごの花は散ってしまったと思いますが、
美空ひばりの「リンゴ追分」を聴きたかったら!?
りんご園にも行ってきてね!(笑)
りんごの花は可憐で可愛かったです〜〜♪
岩木山もよく見えるのでよかったら。。。
akepi48さんもまつやさんをご存知だったのね!
トゲクリガニは5月上旬までらしいけど、
今週末でもあるといいですね!
蟹がなければ、ちょっと残念かもしれません(^^ゞ
翌日訪れた「福や銀次郎」さんはおすすめです!
もし2択なら「福や銀次郎」さんが良いかも。。。
アップルパイは好きで、食べ比べと書きましたが
2泊という日程だったので、行けたのは4軒だけ
でした。どこのアップルパイも甘さ控えめでしたよ〜
素敵な旅を!気をつけて行ってきてね(^_-)-☆
akiko
-
- takaさん 2023/05/22 16:16:50
- リンゴのスイーツ、食べたい!
- akikoさん、こんにちは。
毎回ですが、今回も丁寧に調べられてわかったこと、感じたこと、自分の思いも詳しく入れながらきれいな映える写真で綴られた旅行記。几帳面で妥協を許さないakikoさんの完璧なガイドブックのような旅行記を感動しながら拝見しています。
今回は青森に行かれたのですね。いいなあ。青森って北海道の隣の県だけれど、何か東京に行くくらい遠くに感じます。だって、車では行けない場所なので、乗り換えしながら列車で行くか、車でフェリーを利用するかですね。過去に2回ほど行ったことはあるのですが、大昔です。
岩木山は私も大好きで神が宿るような神聖な感じがします。姿形も美しいですよね。昔、八甲田ロープウェイで登ったとき地理に詳しくない私でも周りから一際高くカッコよく聳える岩木山だけはわかりました。その山がホテルの窓から絵画の様に見えるのは芸術的ですね。いいお部屋でしたね。
私は過去には青森から東に進み、浅虫温泉に宿泊したのですが、青森市のアスパムが出来てすぐくらいの年だったと思います。リンゴ製品ばかりお土産で買った記憶があります。
青森はやはりリンゴですよね。今だったら「スイーツ」なんて言葉で甘いデザートを表現していますが、当時はそんな言葉などありません。お土産もリンゴ三昧でしたが、リンゴのジュースやリンゴ味のクッキーのようなお菓子だったのでしょうね。あまり記憶にありません。
でも、今だったら、青森旅行に行ったらakikoさんと同じように絶対にリンゴのスイーツを探し、アップルパイの食べ比べなんてこともしたいです。私は田舎者なので写真の「タルトタタン」と言うお菓子も初めて知りました。ネットで調べてみるとすごくおいしそうなお菓子ですね。リンゴの酸味と甘さも濃厚な感じがして私の好みですね。
今でこそ、昔はなかった知らない果物やお菓子がありふれる時代ですが、私のような庶民の果物はリンゴとみかんでした。バナナも年1回、運動会のときだけ食べることができました。リンゴは今も大好きでakikoさんのようにおいしいリンゴのスイーツを食べる目的だけにでも青森に行きたいなと思いました。
そして、リンゴ園にまで行って調べるてくるなんて、本当に勉強家ですね。リンゴ園に並べられたいろんな種類のリンゴの数、凄いですね。できたら一切れずつ全部食べ比べしたいですね。
お任せコースの御飯、2000円でカニの食べ比べができるなんてウソみたいですね。写真を見ただけでもおいしそう。それもちゃんとむき身にしてあって親切というか良心的というかいい所を見つけましたね。私もはるか遠いお隣の県、青森に行きたくなりました。ありがとうございました。
taka
- akikoさん からの返信 2023/05/22 23:09:03
- RE: リンゴのスイーツ、食べたい!
- takaさん、こんばんは〜
弘前の旅行記を読んでいただいてコメントもどうもありがとうございます♪
東北も行きたいと思いながら、なかなか思うように旅ができずに、やっと青森に行くことできました。takaさんもお近くのようですが、車では行けないので気軽にパッと行けるところではないのですね。
今回の旅の目的は、旅行記に書いた通りなんですが、旅してみて岩木山の存在がとても魅力的だったことに気づきました。おっしゃるように、『岩木山』は神が宿る山とされ、津軽に暮らす人々は、先祖代々、朝な夕なに岩木山を見上げ、心の中に岩木山があるのだそうです。弘前のまちを歩いていると遠くに岩木山が見えることがよくあり、街の風景が特別なものに感じられ嬉しくなりました。3日目に陸奥鶴田にある「鶴の舞橋」という日本一長い木造の橋を見に行った時も、背景に岩木山があって、岩木山があることで素晴らしい景観になっていました。
今回はわずか2泊の旅だったので行けませんでしたが、浅虫温泉もチェックしました!takaさんは行かれたことがあるのですね。「北の熱海」とも呼ばれ、北東北きっての温泉地だとか。ほかにも奥入瀬渓流も行ってみたいと思いました。
青森といえばりんご、りんごといえば青森ですね!"りんご1個で医者いらず"という諺があるほど健康にも良いそうですね!私はアップルパイやタルトタタンが好きで、弘前に公式アップルパイガイドブックなるものがあると知り、これは弘前に行くしかない!と思ったんです^ ^ この旅では、アップルパイの食べ比べは4軒しかできなかったんですが、それぞれ特徴があってとても楽しかったです。takaさんももし機会があれば、 ガイドブックを手に(「弘前」「アップルパイガイドブック」で検索すれば出てきます)何軒かお店をめぐってみてくださいね〜
今回、りんご園を訪ねたのは観光コースに一つになっているからでした。たまたまスタッフの方に出くわして、りんごの花について教えてもらったのですが、りんごの花って白だけじゃなくてピンクもあってとても可愛らしかったです。りんごの品種もとても多いようで、「りんごの家」で陳列されていたうちで、名前を見てもわかるのは4、5種類だけでした。アップルパイだけでなく、りんごの食べ比べもしてみたいですね!
晩御飯で訪れた「まつや」さんはyokoさんの旅行記で知ったのですが、蟹の食べ比べがあの料金でできるのはとてもお得ですよね!トゲクリカニ、美味しかったです!でも食べられるのはお花見の頃だけなんだそうです。翌日行ったお店もとても美味しかったです。北海道も青森も美味しいものが多くていいですね!
akiko
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