2023/05/07 - 2023/05/09
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3104ねえねえさん
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この旅行記のスケジュール
2023/05/07
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電車での移動
東京駅⇒9:40 やまびこ55号 ⇒一ノ関12:22
この旅行記スケジュールを元に
3月に広島旅行を楽しんだ友人とクラブツーリズムのツアーに参加して来ました。昨年9月の徳島・香川へ行った時に「東北の桜が見に行きたいね!」「前に行った時にタクシードライバーさんが桜の季節は市内大渋滞で駐車場も大混雑ですよって言ってたよ。」「桜巡りのツアーに申し込もう!」とホテルで即、催行決定のクラブツーリズム『朝一番で行く弘前公園・角館と津軽鉄道の桜のトンネル みちのく三大桜ゴールデンルート 3日間』に予約しました!個人的には国内で宿泊を伴うツアーには30年ぶりの参加で新鮮でした。
しかし、今年の異常に早過ぎた(私達にとっては非情)桜満開の日本列島!新緑の北東北の旅を満喫して来ました。ホテル表示は『朝一番で行く弘前公園・角館と津軽鉄道みちのく三大ゴールデンルート』に変わっていました。
更に晴れ女パワー全開にしても敵わないどころか7日午前中の雨・8日午前中の雨・東北自動車道移動中の雪!と天気と気温も変化に富んだ今まで経験した事のない旅行を楽しんで来ました!添乗員・ドライバー・ガイドの皆様、安全で楽しい旅をありがとうございました。
①から⑨まであります。よろしければ目を通してみて下さい。
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3104ねえねえツアー番外編としてクラブツーリズム『朝一番で行く弘前公園・角館と津軽鉄道の桜のトンネル みちのく三大桜ゴールデンルート 3日間』に参加しました。あまりにも早すぎる桜の開花に残念ながら桜巡りツアーとはなりませんでした。旅のしおり表題も『桜巡りだったはずの東北ツアー3日間』に急遽変更しました!笑
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2020年10月、京都へ行った時に快適だった東京駅へ大きな荷物を持っての移動にはグリーン車を利用しました。事前に往復分購入しておきました。7日は休日料金580円・9日は平日料金780円です。車内購入すると各300円高くなります。
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8:25 新幹線車内でランチタイムなので久しぶりに『駅弁屋 祭』で品定めです!
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ありがたい事に友人の娘ちゃんからお弁当代の差し入れがありました。おかげで超豪華駅弁が買えました!Mちゃんに感謝感激雨嵐!です。
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8:35 集合が9:00だったので添乗員さんに挨拶してからスタバでモーニングコーヒータイムです。
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いつものように共通財布に10,000円ずつ入れてスタートです。今回も会計は友人が担当してくれました!〈グァテマラアイスコーヒー〉350円です。
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こちらの配布されたプリントで新幹線の座席が分かりました。
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今回のツアーの主な行程表です。今回、雨予報だったので愛用のRIMOWAは留守番です。LeSportsacのボストンに低気温予報に備え、UNIQLOの軽量ダウンのジャケットとジャンパーも小さくして持って来ました。
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8:52 集合したメンバーは10名でした。親子1組・夫婦2組・友人2組で、大宮駅から夫婦1組か乗って来るとの事です。12名のツアーです。
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9:15 クラツーの旗を持った添乗員さんを先頭に団体改札を使用したのが新鮮でした。
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やまびこ55号が入線して来ました。
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9:37 〈綾鷹ほうじ茶〉170円がお供です。
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10:25 発売当初から気になっていながら手を出せなかった超豪華駅弁!〈東京老舗の味 東京弁当〉1,850円です!
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『浅草今半』『すし玉青木』『舟和』『京粕漬 魚久』『日本ばし 大増』『新橋 玉木屋』『日本ばし 神茂』『酒悦』と嬉しくなります!
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老舗名とロゴの透かし入説明書も素敵です!
《老舗の味「東京弁当」》~おしながき~ 略書
「今半の牛肉たけのこ」〈浅草今半〉明治28年浅草で創業。すき焼き風味ただよう自慢の牛肉佃煮。
「魚久のキングサーモン京粕漬」〈人形町・魚久〉大正3年創業。日本料理魚久の技で手作り粕漬け。
「青木の伊達平焼」〈豊洲市場・すし玉青木〉昭和24年築地で創業。昔ながらのすし玉子焼専門店。
「神茂の御蒲鉾」〈日本橋・神茂〉元禄元年、日本橋魚河岸で創業。食塩と魚醤で旨味を引き立てる。
「酒悦のつぼ漬」〈上野池之端・酒悦〉延宝3年創業。300年以上に渡って守り続けて来た伝統の味。
「玉木屋の葡萄あさり」〈新橋玉木屋〉天明2年のれんを掲げて以来3世紀守り育てている伝統の味。
「舟和の芋ようかん」〈浅草・舟和〉明治35年創業。甘さをおさえた素材が持つ素朴で自然な風味。
「日本ばし大増の江戸うま煮」〈日本ばし大増〉明治33年創業。伝統で守り続ける「粋な江戸味」の里芋・筍・南瓜・椎茸・蓮・絹さや・化粧人参・化粧牛蒡
その他 肉団子・金平牛蒡・ご飯・刻み梅 -
説明書を読み味わいながら習慣化した黙食で美味しくいただきました。量もちょうど良かったです。私的ベスト1は〈魚久キングサーモン京粕漬〉です!
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12:22 一ノ関駅に到着しました。下り新幹線はガラガラですが、スレ違う上り新幹線はどの列車も満席のようでした。
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新幹線のコンコースに一関藩〈時の太鼓〉が展示されています。一関城内に設置されていた2代目だそうです。江戸時代、皇居・幕府・御三家にしか許されていなかったのな一関藩では特別に使用を許され昼夜12時に時を知らせていたそうです。
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ピカチュウもいました!
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『金色堂』の模型もありました。
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12:31 3日間お世話になった岩手県交通の観光バスです。ツアーメンバー12名なので1人2席利用です。
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初日は最後尾席の7列目、最前列の2日目は2列目、3日目は中間の5列目が指定されました。ラッキーにも迷惑をかけずに初日は自分の座席の後ろに、2日目は1列目は誰も座っていないので前の座席に雨で湿ったUNIQLOブルゾンを干す事が出来ました。
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(岩手県観光協会HPより引用)本来は『北上展勝地』の桜並木を満喫するツアーでした。しかし新緑並木と化してしまったので『平泉中尊寺』への行程変更の連絡が4月28日に来ました。
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12:53 14年ぶりの平泉『中尊寺』に到着しました。ガイドさんが「『中尊寺』の僧〈素鳥〉の詠んだ[色かえぬ松のあるじや武蔵坊]と云う歌が刻まれた石碑で主君〈源義経〉を守るために当地で大往生した〈武蔵坊弁慶〉の墓とされる弁慶松に囲まれるように建てられた『武蔵坊弁慶大墓碑』です。」と説明してくれました。〈弁慶〉の身長と同じ高さの石だそうです。
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2009年、父と頑張って登った傾斜のキツイ『月見坂』です。ジグザグ登りをすると少しは楽かもと友人に伝えていたらなんと!LUCKY!バスが徒歩3分の最短ルートで『金色堂』まで行く事が出来る場所まで登ってくれました!本当にドライバーさんに感謝感激雨嵐!です。
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13:01 気温は12℃でした。ブルゾンの下に軽量ダウンジャケットを着こんで出発です。バスを降り、緩やかな坂道を少し登ったら『金色堂』の前に到着しました。
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こちらで自由解散です。『平泉レストハウス』駐車場のバス集合時間は14:40です。まずはチケットを購入します。『金色堂』拝観料は各自払いです。
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『金色堂』と宝物館『讃衡蔵』の共通拝観券800円です。
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『中尊寺』のマップも貰いました。天台宗東北大本山です。850年〈慈覚大師円仁〉の開山した『中尊寺』は山全体の総称であり、本寺である『中尊寺』と山内17ヶ院の支院(大寺の中にある小院)で構成される一山寺院だそうです。
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こちらから有料エリアに入ります。
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イチオシ
13:05 『中尊寺』を象徴する覆堂です。この中に『中尊寺』建立当時から現存する唯一の建物『金色堂』があります。1124年に初代〈藤原清衡〉が自身の廟堂として建立した『阿弥陀堂』です。『金色堂』内は撮影禁止です。
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『金色堂』は風雪から守られるために鉄筋コンクリートで造られた『新覆堂』の中にあります。また保護のためにガラス越しに拝観します。
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思わぬツアー行程変更から生じた『新覆堂』内にある黄金に輝く金色の『阿弥陀堂』との再会にワクワクしていました。
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1970年岩手国体の折、『中尊寺』に立ち寄られた〈昭和天皇〉が金色堂にちなんで詠まれた御製の碑があります。[みちのくの 昔の力 しのびつつ まばゆきまでの 金色堂に佇つ]です。
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(関山 中尊寺HPより引用)『金色堂』内は4本の巻柱や須弥壇(仏壇)に白く光る夜光貝の螺鈿細工・透かし彫り金具・漆蒔絵と素晴らしい平安時代の工芸技術が黄金の輝きに包まれています。
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拝観券と一緒にいただいたパンフレットです。国宝建造物第1号の『金色堂』は『中尊寺』をまた奥州藤原文化を象徴するものだそうです。
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他に例を見ない貴重な金色堂独特の仏像構成で須弥壇上に御本尊〈阿弥陀如来〉右に〈観音菩薩〉左に〈勢至菩薩〉左右に3体ずつ〈地蔵菩薩〉が並び、最前列には〈持国天〉と〈増長天〉が破邪の形相でこの仏界を守護しているそうです。中央の須弥壇内に奥州藤原氏の初代〈清衡〉左の壇に2代〈基衡〉右の壇に3代〈秀衡〉の御遺体と4代〈泰衡〉の首級が安置され、血筋の明らかな親子4代の御遺体の存在は世界にもほかに例がないそうです。
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参拝中、御朱印帳に書いていただきました。『金色堂』の御朱印300円です。
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御朱印と一緒にいただきました。〈松尾芭蕉〉が『金色堂』を詠んだ[五月雨の 降り残してや 光堂]です。
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『金色堂』のそばに〈松尾芭蕉〉が[奥の細道]の旅で訪れた時に読んだ句の句碑があります。奥州藤原氏の衰退と金色堂の変わらぬ栄華が詠まれている[五月雨の 降り残してや 光堂]です。
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『経蔵』は藤原氏3代によって奉納された[中尊寺経]が納められていた堂で平安時代の古材が随所に用いられ、重要文化財だそうです。
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堂内には螺鈿八角須弥壇(国宝)が置かれ、獅子に乗った〈文殊菩薩〉と従者四体からなる〈文殊五尊 〉(国重文) が安置されていたそうです。
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御本尊〈騎師文殊菩薩〉と[紺紙金字一切経](国宝)は宝物館の「讃衡蔵」に移され、こちらには新たな〈騎師文殊菩薩〉が安置されています。
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『関山天満宮』は『金色堂』の北西50m程にある小高い場所にあります。もとは陸奥守の〈源頼清〉が天地の神を祀った霊地だったそうです。鎌倉時代、後に『中尊寺経蔵』の別当となった〈乙王丸〉が生まれた時に授かった〈天満大自在天神〉の御真影と〈観世音菩薩〉が祀られているそうです。
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『旧覆堂』に向かいます。
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『金色堂覆堂』手前に『芭蕉翁像』がありました。
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『旧覆堂』は『新覆堂』が出来るまで『金色堂』を風雪から守ってきた重要文化財の木造平屋建ての建物です。1963年『金色堂』解体修理とともに『新覆堂』が建築され、現在地へ移築されたそうです。
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『金色堂』を風雪から護るため1288年鎌倉幕府によって建てられたと伝えられ、5間4方の堂で古い記録には[大切なものを保護するためにかぶせたり、覆ったりするもの]という意味の[鞘]を用いて『鞘堂』とも記されているそうです。
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〈松尾芭蕉〉をはじめ〈伊達政宗〉〈明治天皇〉といった歴史上の人物達は薄暗いこちらの堂内に入り『金色堂』を参拝していたのですね。
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『大長寿院』(西谷坊)は『中尊寺』の塔中(支院)の一つで1107年〈藤原清衡〉が創建した『阿弥陀堂』をその始まりだそうです。[吾妻鏡]によれば『大長寿院』の高さは約15m、御本尊は約9mの金色の〈阿弥陀〉、脇には約4.8mの〈阿弥陀〉九躰が安置されていたそうです。
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有料エリアを出た所に御本尊が〈釈迦三尊〉の『釈迦堂』がありました。堂内を見る事は出来ませんでした。
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『中尊寺』の鎮守『白山神社』は850年『中尊寺』を開いた〈慈覚大師〉が加賀の白山をこの地に勧請したのを始まりだそうです。御本尊は〈慈覚大師〉自らが彫った〈十一面観音〉だそうです。雨で奥まで足を伸ばさず重要文化財の『野外能楽殿』はパスしてしまいました。
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『弁財天堂』の御本尊〈弁財天十五童子〉は仙台藩主〈伊達綱村〉の正室〈仙姫〉によって1705年に寄進されたものだそうです。堂内には〈千手観音菩薩二十八部衆〉も安置されているそうです。
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『阿弥陀堂』は縁結びの御利益があるそうです。御本尊は〈阿弥陀如来〉そしてさらに〈蔵王権現〉と〈大黒天〉が安置されているそうです。
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藤原氏3代〈清衡・基衡・秀衡〉の偉業を讃えるという意味で名付けられた『讃衡蔵』は藤原氏が残した3,000点以上の国宝・重要文化財の殆どを収蔵している宝物館です。国宝の[中尊寺経]をはじめ、平安期の仏像、藤原氏の御遺体の副葬品など平安時代の仏教美術が展示されています。こちらも撮影禁止です。
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(関山 中尊寺HPより引用)『讃衡蔵』の正面に3体の〈丈六仏〉が安置されていました。左〈薬師如来〉『閼伽堂』の御本尊、中央〈阿弥陀如来〉『本堂』の御本尊、右〈薬師如来〉『峯薬師堂』の御本尊です。
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(関山 中尊寺HPより引用)[紺紙金銀字交書一切経]は紺紙に銀泥で界線を引き、金字と銀字が一行ずつ交互に書き写されている清衡発願の経文です。
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『讃衡蔵』でいただいた〈丈六仏〉の御朱印300円です。
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[四寺廻廊]のパンフレットです。9世紀、仏法を求め日本列島、そして中国大陸を旅した一人の僧・〈円仁〉が訪れた巡礼の地に築かれた松島『瑞巌寺』山寺『立石寺』平泉『中尊寺』と『毛越寺』の4つの聖地を「四寺廻廊」と言うそうです。
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17世紀に俳人〈松尾芭蕉〉はこちらを聖地巡拝し[奥の細道]が生まれたそうです。
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口径86cmの鐘が納められている『旧鐘楼』は当初は2階造りの建物でしたが1337年の火災で焼失し、梵鐘は1343年に鋳造されたそうです。
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『大日堂』は北上川を見下ろす小高い丘に建っています。御本尊は日本密教の最高神とされる〈大日如来〉だそうです。堂内には〈千手観音〉と〈不動明王〉も祀られているそうです。
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『峯薬師堂』は『本堂』と木の壁一枚で隔てられています。池はモリアオガエルの産卵場となっていて6月頃には木の枝に付いたたくさんの卵塊を見る事が出来るそうです。
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『峯薬師堂』の御本尊は〈薬師如来〉で目をはじめ病気平癒に御利益があるそうです。
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『不動堂』は祈祷所で『中尊寺』境内では大きめな規模の堂です。御本尊は〈お不動様〉の呼び名で親しまれている〈不動明王〉です。私の守り本尊でもある〈不動明王〉は〈大日如来〉の仮の姿とも云われています。
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『本堂』の正面に建つ表門は『薬医門』とよばれる形式の門で〈伊達兵部宗勝〉の屋敷門を移築したものだそうです。一説には矢の攻撃から守る、矢を食い止める門という意味から名づけられたとも言われているそうです。
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『薬医門』からアカマツ越しに『本堂』をパチリ!
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鐘楼をパチリ!
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1909年に再建された『中尊寺』の中心となる建物です。古くから伝わる法要儀式の多くはこの『本堂』で勤められているそうです。
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香櫨越しに『本堂』をパチリ!
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御本尊の〈釈迦如来〉坐像は像の高さ約2.7m、台座と光背を含めた総高は4mに及ぶそうです。
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こちらの御本尊〈釈迦如来〉座像は初代清衡が中尊寺造営の折に安置した尊像にならい2013年に奉安されたものだそうです。御本尊の両脇にある灯籠には〈最澄上人〉が灯して以来1200年以上灯り続ける[不滅の法灯]が『比叡山延暦寺』より分灯され護持されているそうです。
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『本堂』でいただいた梵字の御朱印300円です。梵字のバクの意味は〈釈迦如来〉だそうです。
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オオチャンカラーの郵便ポストをパチリ!
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『観音堂』の御本尊は〈観音様〉で親しまれている〈観音菩薩〉です。御本尊の〈観音〉像は宝物館の『讃衡蔵』にありました。
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『薬師堂』には御本尊の〈薬師如来〉と〈日光・月光菩薩〉〈十二神将〉を安置し、和歌山県の熊野より飛来したと伝えられる〈熊野権現〉の御神体も祀られているそうです。
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『地蔵堂』の御本尊は〈地蔵菩薩〉です。たくさんの〈地蔵尊〉が祀られていました。隣に建つ祠には〈道祖神〉が祀られていました。
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『瑠璃光院』の門です。『中尊寺』の塔頭のひとつで僧侶やその家族の住居だそうです。
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『弁慶堂』は五方鎮守の火伏の神として〈勝軍地蔵菩薩〉を祀った『愛宕社』が始まりだそうです。明治の神仏分離により『弁慶堂』となりました。藤原3代〈秀衡〉が〈源義経〉を匿った事により滅亡へと向かった藤原氏です。『弁慶堂』には〈源義経〉と〈義経〉を守り立ち往生を遂げた〈弁慶〉の木造があります。
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木像は七つ道具を背負った〈弁慶〉の立像と鎮座している〈義経〉です。 薙刀を杖にして立つ姿は主君を身を呈して守る頼もしさを感じます。
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堂内には〈弁慶〉自身が制作したと伝わる60cm程の[弁慶木像]も有りました。
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阿像の狛犬です。
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吽像の狛犬です。
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『弁慶堂』の全景をパチリ!
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〈弁慶〉の顔はめパネルがありました。
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『中尊寺総門跡』の門塔です。こちらから『月見坂』の下りが始まります。
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雨で滑らないように気をつけて下ります。
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参道の杉並木(樹齢300~400年)は江戸時代に伊達藩によって植樹されたそうです。
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老杉に覆われた表参道は『本堂』まで約560mあるそうです。『月見坂』は上り口から『総門跡』までは息切れするような急坂が続きます。時々、足を止め、しっとりとした新鮮な空気に深呼吸しながら森林浴も楽しみました。
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14:12 〈松尾芭蕉〉も歩いた『金色堂』までの約860m続く坂道を風情ある緑に包まれながら転ぶ事なく歩いて来ました。神聖な空間を2人締めするエリアもあり、贅沢気分を味わいました。
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『平泉レストハウス』でトイレを借りてから余裕でバス集合時間前に乗車です。
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14:32 12名だから揃うのも早いです。集合時間前に出発です。行きに7-ELEVENも焦げ茶色に統一されていました。世界遺産の町『平泉』では町全体が景観条例の対象のようです。建物や看板の色や高さ等に規則があるそうです。例えば『中尊寺』の周りでは「高さ10m以内」や「使える色」に制限があるようです。
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FamilyMartも同様でした。そういえば桜島や京都でも記憶があります。②に続きます。
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