2023/05/07 - 2023/05/09
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この旅行記のスケジュール
2023/05/07
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鰺ヶ沢ロックウッドスパ
この旅行記スケジュールを元に
3月に広島旅行を楽しんだ友人とクラブツーリズムのツアーに参加して来ました。昨年9月の徳島・香川へ行った時に「東北の桜が見に行きたいね!」「前に行った時にタクシードライバーさんが桜の季節は市内大渋滞で駐車場も大混雑ですよって言ってたよ。」「桜巡りのツアーに申し込もう!」とホテルで即、催行決定のクラブツーリズム『朝一番で行く弘前公園・角館と津軽鉄道の桜のトンネル みちのく三大桜ゴールデンルート 3日間』に予約しました!個人的には国内で宿泊を伴うツアーには30年ぶりの参加で新鮮でした。
しかし、今年の異常に早過ぎた(私達にとっては非情)桜満開の日本列島!新緑の北東北の旅を満喫して来ました。ホテル表示は『朝一番で行く弘前公園・角館と津軽鉄道みちのく三大ゴールデンルート』に変わっていました。
更に晴れ女パワー全開にしても敵わないどころか7日午前中の雨・8日午前中の雨・東北自動車道移動中の雪!と天気と気温も変化に富んだ今まで経験した事のない旅行を楽しんで来ました!添乗員・ドライバー・ガイドの皆様、安全で楽しい旅をありがとうございました。
①から⑨まであります。よろしければ目を通してみて下さい。
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車内で優待券が配布されました。[桜]の終わった『弘前城』に3時間滞在は無理かもとの配慮から、『津軽藩ねぷた村』の見学を薦めてくれました。
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8:05 『弘前』に近づくごとに[りんご畑]が増えました。
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8:30 バスは『ねぷた村』の駐車場で待機です。集合時間は11:50です。
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8:35 ガイドさんが「少しでも[桜]が咲いていそうなコースで御案内しますね。」と『弘前中央高校口』から入りました。
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『三の丸』の『ピクニック広場』を抜けて『東内門』に向かいます。
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『弘前城』でも[八重桜]が私達を待っていてくれました。
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青空にピンクが映えます!
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すっかり終わっているものと諦めていたので少し救われた気持ちになりました。
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桜の他に[ハナカイドウ](Googleレンズ調べ)と咲いていました。
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振り返ると『東門』が見えました。
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『弘前城植物園』は9時からオープンだそうです。ガイドさんが興味のある方に紹介していました。
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[一葉]の桜の苗木です。
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[釧路八重]の桜の苗木です。
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『二の丸東門』です。
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県天然記念物弘前市古木名木樹齢140年の弘前公園最長寿の[ソメイヨシノ]だそうです。
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『弘前城本丸石垣』の100年ぶりの大修復工事だそうです。
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貴重な光景ですね。2025年に完成との事、リベンジしようと友人と決めました。
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『電子立札』なる物がありました。
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こちらの奥に『弘前城情報館』があります。
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8:50 『下乗橋』は江戸時代、藩主以外の者はこの橋から下馬しないと本丸に進む事が出来なかったそうです。この先は有料エリアです。9:00オープンまで時間潰しです。
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[須磨浦普賢象]の桜の苗木です。
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[天の川]の桜の苗木です。
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[福禄寿]の桜の苗木です。
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[御衣黄]の桜の苗木です。
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[紅笠]の桜の苗木です。
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9:00 有料エリアに入ります。
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《棟方志功》が命名した[御滝桜]です。
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『天守閣』登場!東北唯一の現存天守だそうです。
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展望台があります。
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『弘前城天守』は現在、石垣の老朽化による修理工事に伴って石垣の上にそびえる天守を2015年に曳屋を行い、仮天守台に移動されています。何となく違和感があるのは否めません。
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こちらの天守閣の屋根にも[鯱]がいました。
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展望台から見た修復工事中の石垣です。
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天守は3重3階の白漆喰総塗籠で屋根は銅瓦を葺きだそうです。
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イチオシ
展望台から望む『岩木山』と青空に佇む『弘前城』の白い天守は息をのむ美しさでした。
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『弘前城』築城400年祭マスコットキャラクターの【たか丸くん】です。
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【桜まつり】の足跡が残っています。
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『本丸』エリアにも[八重桜]が咲いていました。
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待っていてくれてありがとう!
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天守台の石垣上にない天守を見る事が出来たのは貴重な光景なのですね。
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二の丸側からは切妻破風と狭間によってその印象を大きく見せようとする工夫されている一方で、本丸内側からは破風も狭間も無く採光を考えて窓も大きくする工夫がされているそうです。一説では幕府の監査を欺くため、二の丸から見える面には装飾を施し、本丸から見える面は簡素な造りに留める工夫をしたそうです。
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天守内で最初に目に入って来たポスターです。今となっては憧れの景色です!(笑)
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憧れの景色の写真が〈写真のみ〉1,000円〈フレーム付〉1,500円で販売されています。
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〈ねぷたハンドタオル〉880円〈ねぷたマスキングテープ〉500円〈ねぷた魂フェイスタオル〉1,320円が並んでいます。
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〈戦国兜 津軽為信〉〈弘前城〉の3Dペーパーパズル1,430円です。
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天守内は『弘前城史料館』になっています。これは石垣をよじ登って来た敵を防ぐ[石落]です。
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石垣修復工事のため天守を70m移動した時の油圧式ジャッキやレンドローラーが展示されています。
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[天守曳屋]の袢纏がカッコいいです。
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天守の部分だけを約70m移動させている状態の映像が流れていました。総重量は約400tを元々あった場所から約3ヶ月かけて移動させたのだそうです。
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《津軽信義》が使用した駕籠が展示されています。
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せめてポスターだけでもパチリ!
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リベンジする時は弘前市内ホテルに宿泊して夜桜&朝の桜&欲張って津軽鉄道もいいかも知れません!
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天守閣に来ました。
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天守内にあった本丸の復元模型です。
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天守閣から眺めた『岩木山』です。
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急な階段です。手すりにつかまり横向きでゆっくり下りないとホントに落ちそうでした。
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少しですが[枝垂桜]も待っていてくれました。
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ありがとうの気持ちを込めてパチリ!
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『岩木山』を内堀越しにパチリ!
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ズームしてパチリ!
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更にズームしてパチリ!
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印象的な雲と簡素な造りの天守をパチリ!
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《津軽為信》と【たか丸くん】の顔はめパネルがありました。
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[枝垂桜]と『岩木山』のコラボをパチリ!
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私達が求めていた桜をパチリ!
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[松月]の桜の苗木です。
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『石垣普請番屋』です。
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セリガネと矢を使った石の切り出し方の展示がありました。
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セリガネ・矢・げんのう等々、分かりやすく説明されていました。
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先日、『日テレ』【鉄腕!DASH】の「DASH島ロープウェイワイヤーを通せ」で使われていた【神楽桟】も展示されていました。
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石垣の積み方が模型と共に説明されていました。
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[八重桜]の花びらの絨毯です。
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【たか丸くん】の記念撮影パネルです。
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顔はめパネルもありました。
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9:31 『武徳殿』は1911年に演武場として建てられ、その後修理保存され現在の『武徳殿休憩所』となったそうです。趣のある建物内に喫茶『北の郭』や土産物販売・北の郭で発見された出土品展示コーナーがありました。
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喫茶『北の郭』も独占してしまいました。
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[津軽凧]があります。
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こちらにも[弘前ねぷた]が飾られていました。
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日本庭園を眺めながら一休憩です。
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目的の弘前の名店である『タムラファーム』と『菓子司みしま』の〈アップルパイ〉をいっぺんに食べられる〈アップルパイの食べ比べセット〉800円をオーダーしました!
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弘前に来たら〈アップルパイ〉は食べたいと思っていたので『武徳殿』の喫茶『北の郭』はプランに入れてました。『タムラファーム』はハーフサイズで果肉の自然なピンクが色鮮やかです。りんごは形がしっかり残っていて口に入れるとトロ~リ柔らかです。紅玉の酸味も楽しめました。『菓子司みしま』は半月型で薄めのパイ生地に紅玉を使った酸味あるジャム風ペーストがたっぷり入っていました。
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次の目的地『青森県護国神社』へ行く道を工事現場の方に尋ねると聞いた方以外の方々も集まって来て津軽弁で話し合った結果、その先にあるチケット売場で尋ねるのが一番と教えて下さいました。ご親切な皆さん仕事中の手を止めてまで検討していただき感謝感激雨嵐でございます!
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そしてチケット売場ではフェイスガードとマスクをした〈桜〉or〈金魚ねぷた〉のマスコットが歓迎してくれました。
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自分の手作りだと教えて下さったスタッフに『青森県護国神社』への行き方も分かりやすく説明していただきました。
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けっこう『青森県護国神社』へは歩きました。
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有料エリアを出ると【桜まつり】の屋台の撤去作業が行われていました。
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10:04 『青森県護国神社』へたどり着けました。『一の鳥居』と『社号標』です。1870年に藩主承昭によって箱舘戦争の戦没者慰霊のため創建されたそうです。
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参道に[桜並木]がありました。
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[桜の絨毯]も広がっていました。
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『二の鳥居』から誰もいない、ひっそりとした境内をパチリ!
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鳥居手前右側の樹木に隠れている『社号標』です。
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『手水舎』です。
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コロナ禍対応、水は止められています。
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『拝殿』の右側に渡り廊下で繋がっている建物があります。
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『拝殿』は他の護国神社と比べるとSizeは小さめに感じました。
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正面、神社幕の内側です。
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帰りがけに再び[桜並木]を楽しみます。イタズラ心に[桜の絨毯]の上を歩いてみようと1歩踏み入れたら?水溜まりでした。(笑)
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ここだけならば[花筏]と勝手に思い込んで少し高くなっている[桜]の木陰道を選んで歩きました。
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『亀甲門』から考えていたよりも[桜]に楽しませてもらえた『弘前城』を後にしました。
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10:22 本当の[花筏]が見られていた外掘です。⑨に続きます。
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