滋賀・福井・大阪旅行日程表<br />5月８日（月）花巻9：20→大阪（伊丹）10：50JAL2180→大阪モノレール→宇野辺・・・・茨木12：07→彦根13：39…彦根城・・・彦根15：39→米原15：44・米原15：56→芦原温泉17：13特急しらさぎ５７号→大江戸温泉物語あわら温泉泊<br />５月９日（火）あわら湯のまち駅8：05→福井8：45…福井城…福井10：23→野洲11：28…めんたいパーク…野洲→大阪…アパホテル泊<br />５月１０日（水）梅田→関空→大阪（伊丹）16：10→花巻17：30JAL2187<br />

スマイルキャンペーンで大阪・滋賀・福井に行ってきました①（ひこにゃんは動きが鈍い）

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2023/05/08 - 2023/05/09

13位(同エリア1107件中)

この旅行記のスケジュール

2023/05/08

2023/05/09

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滋賀・福井・大阪旅行日程表
5月８日（月）花巻9：20→大阪（伊丹）10：50JAL2180→大阪モノレール→宇野辺・・・・茨木12：07→彦根13：39…彦根城・・・彦根15：39→米原15：44・米原15：56→芦原温泉17：13特急しらさぎ５７号→大江戸温泉物語あわら温泉泊
５月９日（火）あわら湯のまち駅8：05→福井8：45…福井城…福井10：23→野洲11：28…めんたいパーク…野洲→大阪…アパホテル泊
５月１０日（水）梅田→関空→大阪（伊丹）16：10→花巻17：30JAL2187

エリア

彦根(滋賀)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

グルメ: 3.0

交通: 4.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: タクシー JALグループ JR特急 JRローカル徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

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5月８日（月）花巻9：20→大阪（伊丹）10：50JAL2180
JALスマイルキャンペーンは往復12,０００＋国内線施設使用料６８０＋消費税1，200　合計１３，８８０円で大変お得でした。
今回は１６５はもったいないから行かないと言うので、一人旅です。

花巻空港（いわて花巻空港）空港
出発時点で北上は雨でした。雨男再来でしょうか？
ぽぽさんの家の上空を通過します。
かすかに富士山発見しました。
大阪城発見
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大阪モノレールで彦根城へ向かいます。
大阪空港11：15→宇野辺11：37
宇野辺からJR茨木駅までは歩いて向かいました。
梅田に出てから東海道線に乗る方法もあったのですが、最短と思われる路線を選びました。

大阪モノレール乗り物
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警察官に道を聞いたりして、予定より時間が掛かってしまいました。
JR茨木12：07→彦根13：39快速米原行き

茨木駅駅
途中、新快速に乗り換えました。が、結局同じでした。
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彦根駅の手前で彦根城が見えました。

彦根駅駅
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井伊直政公の像
NHK大河ドラマ　『どうする家康』で板垣李光人が演じる美少年役で、のちに徳川四天王の一人に数えられたほどの大きな功績をあげた武将です。

井伊直政公像名所・史跡
1601年　近江国に18万石を与えられ、近江国佐和山城（滋賀県彦根市）へ入る。
1602年2月1日、直政、佐和山城にて病死（享年42）。

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ランチは駅前で捜しました。

アルプラザ彦根ショッピングモール
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FOODLAB.358
住所
滋賀県彦根市大東町2-28 アル･プラザ彦根 1F

FOODLAB.358 グルメ・レストラン
働いている従業員はいるが、誰も私に声を掛けようとしない。
ようやく注文する場所が分かり、店員に声を掛け注文しました。
バターコーンラーメン￥990-
お世辞にも美味しいとは言えない代物だった。
トッピングでラーメンの汁がぬるく成ってしまい、いつまでたってもバターが溶けず、豚骨ベースのスープの味が濃く、ショッパイ。暫くぶりで美味しくないものを食べた。
彦根城の見学（順不同）見学コースに合わせました。
重要文化財
彦根城二の丸佐和口多聞櫓
彦根城二の丸佐和口多聞櫓
昔にタイムスリップした感じになってきます。
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重要文化財　馬屋
藩主などの馬21頭がつながれていたと言われています。

馬屋名所・史跡
日光東照宮の神厩舎とは違いますが、堂々とした造りです。屋根がこけら葺きで美しいそうですが、見えなくて残念でした。
全国の近世城郭に残る大規模な馬屋として例が無い日本唯一です。
実際はタクシーで表門橋前で降ろしてもらいました。￥600-
運転手に何処から来たのか聞かれ、「岩手県北上市」と答えると、えらくびっくりされ、初めてだと言われた。岩手県の人も旅行はするんです。
ファーストクラスでニューヨークへ行く人もいるのです。

彦根城表門券売所
入城券（彦根城の観覧料金　玄宮園を含む)
一般個人　　小・中学生
　　800円　　 200円
ロッカー　￥500-
受付の女性に杖を持っているが坂道が多いですよと心配されました。
表門山道を登っていきます。
天秤櫓の右側部分が見えてきました。
廊下橋
表門山道、大手門山道から天秤櫓への渡る橋です。
戦の時にはこわす仕組みです。敵兵が天秤櫓の高い石垣を登らないと本丸に侵入できなくなります。
鐘の丸
急いで登ったので息が切れています。
急いだのには訳があり、一時間で城を回る予定です。
天秤櫓
石垣は「牛蒡積（ごぼうづみ）」と呼ばれる表面に見えている部分よりも奥に大きい石で構築されています。
重要文化財　天秤櫓
つなげるとこんな感じ、写真技術が悪くてすみません。
天秤櫓の内部
時報鐘
『鐘の丸』より移されたもので、今も定時に鐘がつかれています。
昔は、騒音が少なかったので、遠くまで響いたのでしょうね。
幕末期１２代藩主直亮の時に、より美しい音色にしようと大量の小判が投入され鋳造されたそうです。金色は見えません。
重要文化財　太鼓門及び続き櫓

天守がある本丸表口をかためる櫓門で、城内合図の太鼓を置いたところから名付けられたと言われています。
建物の背面が解放され、高欄付きの廊下となっており、櫓では大変稀な構造となっています。
重要文化財　太鼓門及び続き櫓
天守側に登ってから見ています。
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国宝　天守
彦根城以外の国宝天守は、姫路城・松本城・犬山城・松江城だけです。
最初の印象は、『ちいちゃ！』でした。
現在の本丸には天守しか残っていませんが、かつては藩主の居館である「御広間（おんひろま）」や「宝蔵」、そして「着見櫓（つきみやぐら）」なども建っていました。

彦根城名所・史跡
だんだん近づいて行くと大きさが分かってきました。
それでも姫路城、熊本城を見ているので、小ぶりな感じの印象です。
従業員に撮ってもらいました。
４つ設けられている切妻破風の内部には隠し鉄砲狭間がある小部屋になっています。
もうひとつ長方形の穴もあるのですが矢狭間です。

破風とは、元は切妻造、入母屋造の屋根の妻側部分を広く示す名称である。
あえて天井板を張らない造り
他の所から材料を持ってきたようです。

桜田門外の変で殺害された大老井伊直弼は近江彦根藩の第16代藩主。
琵琶湖が見えます。
破風
外から見ても鉄砲狭間（てっぽうざま）と矢狭間（やざま）は見えません。
望遠にしてみました。それらしきものは見えません。
唐破風
唐破風は曲線を連ねた形状の破風板を、屋根に付けたもの。
屋根は「切妻破風（きりづまはふ）」「入母屋破風（いりおもやはふ）」「唐破風（からはふ）」を多様に配しており、2階と3階には「花頭窓（かとうまど）」、3階には高欄付きの「廻縁（まわりえん）」を巡らせるなど外観に重きを置き、変化に富んだ美しい姿を見せています。
見学もそこそこに、発券所に戻って来ました。
15時00分～15時30分彦根城博物館（冠木門）でひこにゃんのお散歩があります。
ひこにゃんを見るために早くお城の見学を切り上げてやってきたのでした。
ひこにゃんは、幼児のごとくのろのろと動き、動作も緩慢で、アナウンサーの呼びかけにも反応がのろく、すぐに飽きてしまいました。
途中で退散しました。ちょっとがっかりでした。

帰りのタクシーを呼びましたが、人員不足が影響しているのか、３０分以上待ち時間があるとか、いつになるかわからないとか言われ、歩いて彦根駅に行くことになってしまいました。
彦根駅15：39→米原15：44東海道本線　快速米原行き
米原15：56→芦原温泉17：13北陸本線特急しらさぎ５７号金沢行き
滋賀県を離れて、福井県に入りました。
５月９日（火）
敦賀11:10発→米原11:45着(35分)北陸本線しらさぎ6号名古屋行
自由席特急券￥760-運賃￥860-
米原11：50→12：15野洲東海道本線　新快速姫路行き￥680-
本来は、琵琶湖バレイへ行き、雄大な琵琶湖の大パノラマを見たかったのですが、福井市で時間を費やし、変更しました。
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野洲駅からタクシー￥4,600-で向かった先は・・

野洲駅駅
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かねふく　めんたいパーク
２０２１年１２月にオープンした明太子専門テーマパークです。

めんたいパークびわ湖テーマパーク
鉄道もバスもないので、車がないと不便です。
めんたいパーク大洗茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8255-3（大洗港第二埠頭内）
めんたいパークとこなめ　　愛知県常滑市りんくう町1-25-4　
めんたいパーク神戸三田　　兵庫県神戸市北区赤松台1-7-1
めんたいパーク伊豆　　　　静岡県田方郡函南町塚本753-1
めんたいパーク群馬　　　　群馬県甘楽郡甘楽町金井676-2
にも店舗があるようです。
明太子の親は『スケソウダラ』です。