GWのドイツ・オランダ・ベルギー夫婦旅６(デルフト→デン・ハーグ)

2023/05/02 - 2023/05/02

ゴールデンウィークにJALフランクフルト便でヨーロッパに入り、６泊７日ケルン→ユトレヒト→アムステルダム→ロッテルダム→ブリュッセル→ライン川(車窓から)→フランクフルトを夫婦で観光しました。燃油サーチャージが高くなる前に特典航空券を確保できてましたが、ホテルを現地払いにしてたのですが出発時ユーロ高の影響を受けてしまったので予約時に決済してたら１割程度安価に泊まれたなと。
今回の旅を数回に分けて紹介しますので、旅の参考になれば幸いです。

エリア デルフト(オランダ)

ロッテルダムブラーク駅からオランダ鉄道でデルフトへ向かいます。
クレジットカードタッチにも慣れて来ました。

デルフトに到着。駅前から運河。

裏路地に入ると閑静な運河。

天気も良くなり水面に映る景色が美しい。

デルフト市庁舎。

新教会。

新教会を昇る階段。螺旋階段になっており狭いのスレ違いが大変。←言葉が通じないからフェースランゲージで対応。

市庁舎とマルクト広場を見下ろす

市庁舎とマルクト広場を見下ろし、少し先には旧教会が。空も綺麗。

マルクト広場でしばし休憩。

アムステルダムでフェルメール展に入れませんでしたがフェルメール博物館へ。ここでも一時間待ちとの事。この後の美術館予約の時間が決まっており中に入るのは断念。

デルフト焼きでもこの絵が。

ショップの絵で慰め中。

この後、この絵の実物が見れるので予習中。

今度は旧教会へ。

教会の中に描写が細かく遠近感がなんとも言えない絵が展示されてました。

これも絵。

書いたのはこの人です。

今度はトラムに乗ってデン・ハーグへ。トラムもクレジットカードタッチ決済でOK

デン・ハーグに到着。ホフ池越しに見たビネンホフ(オランダの国会議事堂)

今回のオランダ観光の一大イベントであるマウリッツハイス美術館に到着。

ちょっと違うな～。

これも違うな～。

近づいてきたな～。

本物っぽいけどちょっと遠いな～。

お待たせしました、これが目的の絵です。
絵のことはよくわかりませんが、一枚の絵の影響力の凄さを感じました。
ちなみに本物の前に紹介した絵は本物と同じ部屋に展示されてます。

なかなか見れなかったフェルメール、しかも一番有名な真珠の耳飾りの少女を見れたので、デン・ハーグで夕食。
イタリアンですが美味しかった。

グリルドチキンはボリューム満点。

デン・ハーグの駅は近代的。

オランダ鉄道でロッテルダムに戻り、翌日からはベルギーです。