GWのドイツ・オランダ・ベルギー夫婦旅８(ブルージュ・ゲント・アントワープ)

2023/05/04 - 2023/05/04

ゴールデンウィークにJALフランクフルト便でヨーロッパに入り、６泊７日ケルン→ユトレヒト→アムステルダム→ロッテルダム→ブリュッセル→ライン川(車窓から)→フランクフルトを夫婦で観光しました。燃油サーチャージが高くなる前に特典航空券を確保できてましたが、ホテルを現地払いにしてたのですが出発時ユーロ高の影響を受けてしまったので予約時に決済してたら１割程度安価に泊まれたなと。
今回の旅を数回に分けて紹介しますので、旅の参考になれば幸いです。

エリア ベルギー

今日はブリュッセルから周辺の街を日帰り巡り。

最初の目的地ブルージュに到着。
今日も天気は最高。

ブルージュ駅の駅舎。

駅から数分歩き愛の湖公園へ。

この日も水面への反射で絵葉書みたいな景色が沢山見れました。

観光船も情緒あり。

昔は修道院だったらしいです。

ブルージュの名所を馬車で巡るのも良いかも。←乗ってないので値段は不明ですがこの先何回も見かけたので人気なのかも。

こんなとこに店名が「TANUKI」の日本料理屋が。

棒にワッフルが刺さったお菓子を発見。
チョコバナナみたいで日本の屋台で見たことありませんが流行るかも。

こんな景色に慣れてきてしまった。

慣れてきても綺麗なのでパシャリ。

今度はマルクト広場に。

ブルージュは刺繍が名物らしく、ブルージュの風景の刺繍をおみやげとして購入。

逆光を避けるため太陽が鐘楼の後ろに隠れる角度で撮影したら、雲の位置もあってか何の加工もしてないのに建物から白い炎が出てるような写真になりました。←上手いのか下手なのか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

次は聖サルバトーレ大聖堂へ。

立派なパイプオルガン。

タペストリーも見事。←フランドルの絵とのこと。

ここでベルギー２回目のワッフル。
今度はいちごにしました。今回は甘さ控えめで生地もふわふわで私はこちらが好みでした。

駅に戻る途中にスワンが沢山いました。←さっきの修道院の近く。

ブルージュからゲントへ鉄道で移動。

窓に何か貼ってあり、見てみるとこの席が予約されてる区間が書いてありました。毎回貼り直してるのかな？わかりやすいと言えばわかりやすいけど。

ゲントの駅に到着。

ゲントの観光スポットがある旧市街へはトラムで移動。クレジットカードタッチ決済が使えると書いてあったがやり方がわからないまま乗車してみた。

車内にクレジットカードタッチ決済用の機材がありここにタッチすればOK。
実は黄色の同じような機材がありみんなそこにタッチしてるからタッチするが反応がなく四苦八苦してたら親切な人が白い機材を指差してクレジットカードは白い方だよ(言葉はわからないけど)と教えてくれました。黄色のは日本のスイカの用なカード用で地元の人は皆カードを持ってるから黄色にタッチしてるのだろう。
なお、黄色機材はドアに一つありましたが白色は車両に一つしか無いのでご注意下さい。

トラムで移動後、ゲントはスープ屋が多いから入ってみました。メニューをみたら思い描いたスープでなくカレーやヌードルをスープとしているのことが判明。せっかく入ったので、タイカレーと東南アジア風のヌードルを食しました。味は当然アジア風でした。

ゲントの旧市街へ。

駅前とは異なり歴史を感じる建物が盛りだくさん。

とりあえず教会の中へ。短期間でこれだけ教会をみることはないな。

こちらは市庁舎。

聖ミカエル橋へ。護岸や観光船に人がいっぱい。

絵になります。

周辺にも見処いっぱい。

フランドル伯居城。

聖ヤコブ教会。

中にはこんなものが。何かはわかりませんが。

15分位歩いてさっき鉄道を降りた駅の隣の駅に。
ここからアントワープまで鉄道移動です。

世界一美しいと書いてあるものもあるアントワープ中央駅に到着。

駅の中の広場も凄い。

動物園側から。

正面から。

マルクト広場を目指してショッピング街を歩きます。

マルクト広場に到着。

ヨーロッパで最古の城の一つとも言われているヘットステーン。

フランダースの犬のネロとパトラッシュ越しの聖母大聖堂。

ルーベンスの像越しの聖母大聖堂。

今日は３つの街を急ぎ足で観光したのでアントワープ中央駅構内のbarで夕食。

豚のほほ肉のビール煮込みとボロネーゼ。ほほ肉は絶品でした。

美しい駅舎ともお別れ。

鉄道でブリュッセルまで戻り本日終了｡

明日はいよいよ最終日。