2023/04/30 - 2023/04/30
62位(同エリア315件中)
Noelさん
南米旅行記のアップデート中ですが、どう考えても日本からだとドイツに行く人の方がコロンビアへ行く人より多いと思うので昨日(2023年4月30日)のリューデスハイムの日帰りドライブをアップ!
ドイツは5月1日が祝日で、過去二年5月1日が週末にかかって意味のない祝日だったんだけど(ドイツは振替休日無し)、今年は久しぶりに平日、しかも連休!
しかも今日からドイツ国内普通列車、快速列車(RE)、市内バス、市電全国乗り放題パスDeutschlandticketがひと月EUR49で発売開始!
ドイツ国内アチコチ散策する人は移動はICEや飛行機でもこのパスがあると市内での移動時に一々乗車券買わなくていいから便利!ただし月の単位で発売されるから5月の券、6月の券となるので月末から使いたい人は注意。それから勝手に毎月継続購入されるので買ったらすぐに解約する事。購入済みの定期券はその月は有効。
購入は日本人に一番楽なのはドイツ鉄道のDB Navigatorアプリかな。旅行前に日本で買えるしね。
他にもドイツ各都市の交通局アプリでも購入可能。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
リューデスハイムへは車で1時間弱。
ただ、高速道路66号線が今工事中で一部閉鎖になっていてう回路で渋滞があった。
良い天気! -
ツグミ横丁!
2020年、2021年の春にも来たけど、コロナ過真っただ中で完全終了状態だったツグミ横丁が生き返ってた! -
このドイツ的な町並み。
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観光客一杯。
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そして店も2020年の時はカフェが持ち帰りのみで開いてただけだったけど、今は完全復活。
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Baumstiezel。
串の周りに小麦を巻いて焼いたパン。 -
クリスマスグッズ店も勿論やってた。
この店はコロナ過でも復活は早かった方。 -
人一杯。
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これは写真上にあるゴンドラに乗って上の展望台まで行く人達の列。
物凄い列でコロナ過は運休してたから凄い違い。
ちなみに車で行く事も可能だし葡萄畑の中を歩いて行く事も可能。 -
昼食。
Ratsstubeと言うレストラン。 -
アスパラガスのシーズン!
白アスパラガスとシュバイネシュニッツエル(トンカツ)のセット!EUR23。
今1ユーロが150円なったみたいで大変みたいだけど、アスパラガス入ってEUR23はこの辺では普通のお値段。
シュバイネシュニッツエルと芋だけだとEUR15弱かな。
でもシーズンが始まったアスパラガス!
ドイツにこの時期来る人は白アスパラガスは絶対一度は食べる様に! -
次にやって来たのがSiegfried's Mechanical Museum。
ここは初めて。 -
何かと言うと、1900年頃のジュークボックス、オルゴールの博物館。
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こんな風なジュークボックスが昔あった。
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真ん中の紙に穴が開いていて、それを機械が読み込む。
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そしてこの楽器が演奏される。
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これも中に楽器が入っていて演奏される。
紙を変えれば様々な曲が演奏される。
実際に1900年代のレストランやバーでこの機械が置いてあって音楽を奏でてた。 -
蓄音機。
隣の人はマネキンじゃないよ。ガイドさん。
ガイドさんが一つ一つ楽器の演奏を見せてくれる。
この蓄音機も実際に動く。
この博物館はガイドさんについて周る。英語とドイツ語のみ。EUR10。
入館に関しての日本語案内が入口にあったから、もしかしたら紙での日本語館内案内書あるかも。 -
これ凄かった!
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バイオリンが機械で動き出す!
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このピアノも自動演奏する。
今だと驚きもしないけど、1900年頃にこんな機械があった事に驚き。 -
ツアーの最後はお土産屋。
こう言ったからくり楽器やオルゴールを見た後でここ来ると買ってしまうご婦人達がかなりいた!
お土産にいいかも!って大量に買ってたアメリカ人おばあちゃん。
店員さんがオルゴールがきちんと動くかテストしてから包装してた。 -
超高級品のオルゴール。
平気で100万円弱する。 -
博物館を後に散策。
夕方になって来て多少人が減って来た。
今のドイツは午後8時過ぎまで明るいからね。 -
日本人店員がいるワインセラー。
入ったら店内、日本人客は僕だけだったけどアジア人観光客が一杯いた。 -
ツグミ横丁は夕方も大盛況!
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そこにある小洒落たカフェ。
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上の写真でわかると思うけど、通り側の一等席に案内された。
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19世紀から続くカフェ。
日本人観光客が喜びそうなザ・ヨーロッパ!な内装。 -
注文したのが現地の名物リキュール入りコーヒー。
店員さんが作ってくれる。 -
上の写真右あるこの地域、ラインガウで作られるリキュールに火をつけてカップに注ぐ。
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そこにコーヒーを入れる。
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その上に生クリームホイップを入れる。
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そしてチョコレートチップを入れて出来上がり!
この陶器はこの地域独特の形状。
コーヒー飲むときは傾けずにすする様に飲むとあら不思議、コーヒーとリキュールが口に広がって来る。 -
それにアップルストゥルーデル(ドイツ風アップルパイ)を注文!
コーヒーがEUR7、アップルストゥルーデルがEUR8だったかな?
このテーブル、ツグミ横丁を歩く人へのショーケースの役割あるから、店員さんがコーヒー作ってる時にのぞき込む人多数!
食べてたらドイツ人観光客が「そのコーヒーって10ユーロ?」って聞いてきた!そんなしないよ!って言ったら「じゃあ2ユーロ?」って。そこまで安い訳無いじゃん!ってメニュー見せた。ちなみに普通のコーヒーやカプチーノは4から5ユーロ。 -
ライン河沿いは絶好のサイクリングロード。
3連休って事もあって、サイクリングしてる人も沢山いた。 -
日本人観光客にもお馴染みKDボート。
船がドンドン出てて観光客が戻って来てる事を実感。
ツグミ横丁では2組日本人団体を見た。
それ以外に日本人っぽい人もいたけど、家族とかで欧州慣れてる風だったからこっちに住んでる人なんじゃないかな。
*日本から来た日本人と欧州に住んでて旅行してる日本人は見てすぐわかる。
昔は女性の化粧が違うからわかるとかあったけど、今はほぼ一緒。
欧州の日本人は北米日系人みたいなどぎつい化粧しないし。
そうじゃなくて醸し出すふるまいが違う。
歩きながらびくびくしてるのにカバンに気を付けないとか。 -
午後から曇るって天気予報で言ってたけど、一日良い天気で終わったドライブ!
左手にはラインガウのワイン畑。
今年は豊作になるのかな?どうかな?
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