タイさんのインドネシアの旅5日目(2023/4/23) コモド島からロンボク島へのクルーズ 1日目

2023/04/23 - 2023/04/23

タイです。
フローレス島のラブアンバジョからロンボク島への3泊4日の船旅のコモド島ツアーに行って来ました。
1日目はケロール島、マンジャリテ島、カロング島を周ります。

エリア フローレス島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

2023/4/23(日) 晴れ コモド島からロンボク島ツアー1日目。　
ケロール島, マンジャリテ, カロング島

7:14
今日はフローレスのラブアンバジョからロンボク島まで行く
3泊4日のコモド島ツアーの1日目です。
荷物をパッキングして、

宿を出ます。

9:43
ツアーを行う旅行代理店に到着。
ここで、ツアーの料金の残りRp2.3M(23000円)を支払います。

まだ時間があるので、朝食がわりのお菓子をスーパーで買います。
Rp24k(240円)。

10:20
代理店で待っていると、一緒にツアーに行くメンバーが集まって来ます。
(掲載許可承諾済)

10:30
港に行って、船に乗り込みます。

今回のツアーで4日間お世話になるドゥラ・サモタ号です。

10:40
フローレス島のラブアンバジョを出て、
最初の島、ケロール島に向けて出航します。
(掲載許可承諾済)

波の静かな海を船は走ります。

自分は、デッキクラスに泊まります。
もう少し値段の高いキャビンクラスもあります。
今回のツアーはドイツ人、デンマーク人、オランダ人、
インドネシア人の合計11人で行います。
(掲載許可承諾済)

ここが船のラウンジになります。
ここで食事をしたり、コーヒーを飲んだりします。
(掲載許可承諾済)

11:53
ケロール島に到着しました。
(掲載許可承諾済)

ボートに乗って上陸します。
(掲載許可承諾済)

ケロール島は無人島ですが、食事の出来る海の家などがあります。
(掲載許可承諾済)

この島は小さなサメがいる事で有名です。
早速青い海に潜ってみます。

海に入ると直ぐにサメがいます。

人に慣れているサメは全然逃げません。
悠々と目の前を泳いでいます。

水草の多くサンゴが少ない海ですが、

大きな魚がいっぱいいます。
ゴマモンガラに、

ボラの様な魚の群れが泳いで行きました。

凶悪な顔のバラクーダも睨んでいます。

海から上がって、

ケロール島の山に登ると、

素晴らしい景色が眼下に見えます。

13:45
船に戻って、
(掲載許可承諾済)

マンジャリテ島に出発です。
(掲載許可承諾済)

昼食は、
(掲載許可承諾済)

野菜炒めと魚、デザートはスイカでした。

14:18
マンジャリテ島に到着しました。

船の上からジャンプします。

救命道具に座ってまったりする人もいます。
(掲載許可承諾済)

今から海に潜ります。
(掲載許可承諾済)

海の中は一面のエダサンゴと魚達。

クラカオススメダイの群れがいます。

こちらには立って休憩しているウミガメがいます。

薄目を閉じて眠っている様でした。

こちらにはツバメウオの若魚がいます。
水族館では見たことがあったのですが、
自然の中では初めてです。

サンゴの上に佇むムスジコショウダイ。

珍しい魚とエダサンゴのマンジャリテ島でした。

船に上がって、

船に上がってゆっくりします。
(掲載許可承諾済)

16:07
夕日を見にカロング島へ出航します。

16:17
カロング島に到着しました。
日が落ちるまでここで待ちます。

空には幾百もの蝙蝠の群れが島から飛んで行きました。
1m以上の大きなコウモリの様です。
こんな群れは初めて見ました。

日がすっかり落ちて、

18:42
夕食の時間です。
テンペの炒め物と空芯菜、デザートはパパイヤでした。
(掲載許可承諾済)

18:59
パダール島に出航します。
今日はこのまま寝て、朝日とパダール島で見る予定です。

コモド島ツアー1日目をYoutubeに投稿しました。
フローレスの島々をお楽しみください。
https://www.youtube.com/watch?v=Obao1sMP0Sw

2023/4/23(日) の合計(ルピア)
ツアー代残り 2600k
食糧、雑貨 24k
計 Rp2624k
Rp1k=100円として 26240円

2019/11/27から旅を初めて1245目まで計 5,380,008円、
1日4321円使用しました。