2023/03/24 - 2023/03/26
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まめ夫婦さん
この旅行記のスケジュール
2023/03/24
2023/03/25
2023/03/26
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3月24日
「道の駅 アルプ飛騨古川」から一時間ほど走って富山県に入り、道の駅「細入 飛越ふれあいの里」に到着しました。paypayの5%引きのクーポンを配布していました。ラッキョウが特産ということでしたが、なかなかの値段をしていました。「焼生姜佃煮」760円が400円、「白エビせんべい」380円が200円とお値打ち価格で販売していたので購入しました。
富山に着きまずは「富山市役所展望塔」に行ってみました。入館無料で、駐車場も無料で使えるようでした。エレベーターで展望塔に上がると、立山連峰の絶景が広がるはずでしたが、あいにくの曇り空で見えませんでした。眼下には綺麗に桜の咲いた富山城址公園を見ることができました。
「富山市役所展望塔」のすぐ先が「松川辺り」でした。川辺りには桜が咲いていました。あいにくの雨模様でしたが桜は綺麗に咲いていました。川辺りには遊覧船も出ていて2000円で30分のお花見クルーズが出ていました。
市役所前から松川を渡ると「富山城址公園」がありました。富山城は富山藩主前田家の居城だそうです。あいにくの天気でしたが、 桜が綺麗に咲いていました。大きな池のある日本庭園越しの(模擬)天守閣の姿も素敵でした。
「富山城址公園」に「本丸亭」という建物がありました。明治時代中期に飛騨高山家に建てられたものを昭和23年に富山へ移築したそうです。門が閉まっていて公開はされていませんでしたが、市民の茶道をはじめとする文化活動に利用されているようでした。
「富山城址公園」の北側の出入り口に「景雲橋」が架かっていました。朱塗りの太鼓橋で「富山城址公園」の小さな池の上に架かっていました。綺麗な橋ですが、通り道ではなかったので見つけるのがちょっと大変でした。
「富山城址公園」に富山藩第二代藩主「前田正甫像」が建っていました。正甫の命で諸国に行商させたのが富山売薬の始まりであるという伝説があり、この伝説により、正甫は「富山売薬を広めたお殿様」として市民に親しまれているという説明書きがありました。
「富山城」は明治の廃藩置県で廃城になり、天守等はその後焼失したそうです。今建っている模擬天守は昭和29年に富山城址の一帯で富山産業大博覧会が開催された際、記念の恒久建築物として建設された鉄筋コンクリート造りの建物で、今は「郷土博物館」として活用されていました。
「富山城址公園」の東側の出口、市役所前を通る「城址大通り」に面して「千歳御門」がありました。富山城で唯一現存する千歳御殿の創建当初の建造物だそうです。「東大の赤門」として知られる旧加賀屋敷御守殿門と同じ建築様式なのだそうで、総欅造りの立派な門でした。
「千歳御門」のすぐわきに「富山市まちなか観光案内所」がありました。馬房もあり、馬が来て餌やり体験ができるようでした。甲冑や兜も展示されていました。前田利家の兜が個性的で面白かったです。「鯰尾兜」と言って、地震を起こす大きな力をもつナマズは合戦において縁起がいいのだそうです。
松川の両岸には桜並木と散歩道が続いていて、その松川べり一帯が、「松川べり彫刻公園」になっていました。県内の彫刻家の作品28点が設置されているということで、彫刻が満開の桜の中でいいアクセントになっていました。
「石谷もちや」で団子を買うことにしました。「みたらし団子(甘醤油)」120円と「あやめ団子(黒砂糖)」130円をいただきました。「みたらし団子」は自重でつぶれて平たくなるほど柔らかくてもちもちで、団子の焦げ味とみたらしの甘醤油との相性が絶妙で美味しかったです。「あやめ団子」は団子と黒糖の組み合わせに慣れることができず、やはり「みたらし」の方が美味しかったです。
「きときと市場とやマルシェ」の「フェルヴェール 富山駅店」でプリンをいただくことにしました。「キャラメルカスタードプリン」415円を購入しました。「キャラメルカスタードプリン」はやや固めで、玉子の黄身の味が濃かったです。キャラメルの味も上品でなかなか美味しかったです。
3月25日
前日売り切れていたので、朝いちばんに「鱒の寿し まつ川」で鱒の押し寿司を購入しました。「鱒の寿し一段重ね」2000円を購入しました。賞味期限は三日だということでした。ホテルで開けてみると、鱒が下で、酢飯が上のタイプでした。ひっくり返して、切ってみると、鱒がとても身厚なのに驚きました。一口いただくと、鱒がとても上品に浸かっていて、口いっぱいに旨味が広がりました。2000円という値段にも納得の美味しさでした。次回は予約して購入しようと思いました。
「ラーメン一心 富山駅前本店」でランチをいただくことにしました。土曜日の開店30分前に1番に並びましたが、その後もぞくぞくと人がやってきて開店時には大行列でした。「一心ブラック煮玉子ラーメン」980円と「氷見煮干ラーメン」850円の食券を購入しました。「一心ブラック煮玉子ラーメン」は富山ブラックの醤油スープが香ばしくてとても美味しかったです。醤油は濃い目ですがライスが無くてもいける絶妙の塩味で、麺もシャキシャキしていてとても美味しかったです。煮卵も味が染みていてこちらも美味しかったです。「氷見煮干ラーメン」も煮干しのスープが上品で美味しかったです。どちらも甲乙つけられないくらい美味しかったので、次回はこの組み合わせで麺大盛でもいいかなと思いました。
富山駅から歩いて10分ほどのところに「富岩運河環水公園」がありました。富岩運河の旧船溜まりに整備された公園でした。プロムナードを歩いていくと「天門橋」がありました。天門橋は展望台にもなっていて、天気が良ければ立山連峰まで見えるようでした。この日は立山連峰までは見えませんでしたが、公園の全景をきれいに見ることができました。
富山から1時間ほどで「海王丸パーク」に到着しました。駐車場も入園も無料でした。「海王丸」は商船学校の練習船として、昭和5年に誕生した帆船で横浜の「日本丸」の姉妹船だということでした。新湊大橋とのコラボがとても綺麗でした。
「海王丸」はあいにく帆を張っていませんでしたが、それでも堂々とした姿でした。年に10回ほど帆を張る時があるそうなので次回は日を調べて再訪したいです。有料ですが、乗船して船内を見学することもできるようでした。
「海王丸パーク」のすぐ近くに道の駅「カモンパーク新湊」がありました。「新湊食堂」では特産の「白エビ」を食べることができたので、「白エビかき揚げ」220円を食べてみることにしました。「お好みで塩を振ってお召し上がりください」と渡された「白エビかき揚げ」は揚げたてのサクサクで、エビが香ばしくてとても美味しかったです。
「すし食いねぇ! 高岡南店」でちょっと早い夕飯をいただきました。「かさご」480円、「赤カレイ」410円、「くるま鯛」480円、「天然真鯛」410円、「黒むつ」540円、「赤えび」370円、「天然ぶり」480円、「アカパナ(極上大かんぱち)」410円といただきました。どのネタも新鮮で身厚で美味しかったですが、回転ずしなのでお寿司としてはシャリの上にネタが乗っただけでちょっとバランスが良くなく、お造りとして楽しんだほうがいいかと思いました。会計では地域共通クーポンの「とやマネー」が使えました。
高岡に入り「瑞龍寺」に行きました。拝観料は500円でした。富山で唯一、国宝に指定されている寺院だそうです。伽藍が人体に各部位にあてはまるように配置されていて股にあたる国宝の「山門」をくぐると体内に入ると、腹部にあたる国宝の「仏殿」がありました。廻廊を歩いていくと、東司の守護神「トイレの神様」烏瑟沙摩明王が祀られていたり、「禅堂」があったり、前田家・織田家の石廟が遺されていました。そして、頭部にあたる国宝の「法堂」でお参りして、参拝を終えました。
「瑞龍寺」から10分ほどで「高岡古城公園」に到着し、無料の「小竹藪駐車場」に車を停め、入り口で地図をもらって散策しました。桜が綺麗に咲いていて気持ちのいい散策でした。「朝陽橋」を見た後、「西内堀」、「塵不溜」、「石垣」と回ると「射水神社」に出ました。
「射水神社」は「高岡古城公園」内にある神社で、「手水舎」にお花が浮かべてあったり、境内の真ん中で紅梅が綺麗に咲く素敵な神社でした。越中国の総鎮守なのだそうです。ご神紋が「御鏡に稲穂」で、ご祭神は豊穣・みちひらきの神様だということでした。
「射水神社」で参拝した後、「本丸広場」、「前田利長公銅像」、「朝陽の滝」、「西内堀」、「朝陽橋」、「中の島」と一周することができました。
「高岡大仏」に行きました。小さいですが無料の駐車場もあり、拝観も無料でした。「日本三大仏」の一つなのだそうです。高岡は江戸時代「鋳物づくり」で繁栄した城下町だということで、高岡銅器の技を駆使して30年かけて高さ16メートルの巨大青銅製の大仏を建立したそうです。台座の下には廻廊があって、お参りできるようになっていました。
高岡では「ホテルニューオータニ高岡」に宿泊しました。「セミダブル」素泊まりで1泊13000円でした。「ニューオータニ」ということで期待しましたが、設備は普通のビジホでした。良かったことは部屋にマッサージ機があるくらいです。Wi-Fiも有線もインターネットが全く繋がらなかったのが致命的でした。冷蔵庫はあまり冷えないし、製氷機も見当たらないので、もう少し価格の安いビジネスホテルチェーンの方が利便性は高そうでした。
3月26日
高岡を出発し、20分ほどで道の駅「雨晴」に到着しました。「雨晴海岸」を散策するために訪れたのですが、あいにくの雨でそれはかないませんでした。土日祝日限定で「射水産マスバーガー」が売られていて美味しそうでした。
道の駅「雨晴」から15分ほどで道の駅「氷見」に到着しました。「ひみ番屋街」では氷見の魚介を中心とした特産品がたくさん売られていました。「鱈場」さんでホタルイカの試食をしていたのですが、「酒粕漬け」がとても美味しかったです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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「道の駅 アルプ飛騨古川」から一時間ほど走って富山県に入り、道の駅「細入 飛越ふれあいの里」に到着しました。
道の駅 細入 飛越ふれあいの里 道の駅
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paypayの5%引きのクーポンを配布していました。
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ラッキョウが特産ということでしたが、なかなかの値段をしていました。「焼生姜佃煮」760円が400円、「白エビせんべい」380円が200円とお値打ち価格で販売していたので購入しました。
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富山では「ダイワロイネットホテル富山駅前」に宿泊しました。
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部屋は広く、
ダイワロイネットホテル富山駅前 宿・ホテル
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最上階だったので眺めも良かったです。
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浴室も広々していて快適でした。
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富山に着きまずは「富山市役所展望塔」に行ってみました。
富山市役所展望塔 名所・史跡
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入館無料で、駐車場も無料で使えるようでした。エレベーターで展望塔に上がると、
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立山連峰の絶景が広がるはずでしたが、あいにくの曇り空で見えませんでした。
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眼下には綺麗に桜の咲いた富山城址公園を見ることができました。
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「富山市役所展望塔」のすぐ先が「松川辺り」でした。川辺りには桜が咲いていました。あいにくの雨模様でしたが桜は綺麗でした。
松川辺り 公園・植物園
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川辺りには遊覧船も出ていて2000円で30分のお花見クルーズが出ているようでした。
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市役所前から松川を渡ると「富山城址公園」がありました。富山城は富山藩主前田家の居城だそうです。
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あいにくの天気でしたが、 桜が綺麗に咲いていました。
富山城址公園 公園・植物園
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大きな池のある日本庭園越しの(模擬)天守閣の姿も素敵でした。
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「富山城址公園」に「本丸亭」という建物がありました。明治時代中期に飛騨高山家に建てられたものを昭和23年に富山へ移築したそうです。門が閉まっていて公開はされていませんでしたが、市民の茶道をはじめとする文化活動に利用されているようでした。
本丸亭 (富山城址公園) 名所・史跡
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「富山城址公園」の北側の出入り口に「景雲橋」が架かっていました。
景雲橋 名所・史跡
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朱塗りの太鼓橋で「富山城址公園」の小さな池の上に架かっていました。綺麗な橋ですが、通り道ではなかったので見つけるのがちょっと大変でした。
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「富山城址公園」に富山藩第二代藩主「前田正甫像」が建っていました。
前田正甫像 名所・史跡
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正甫の命で諸国に行商させたのが富山売薬の始まりであるという伝説があり、この伝説により、正甫は「富山売薬を広めたお殿様」として市民に親しまれているという説明書きがありました。
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「富山城」は明治の廃藩置県で廃城になり、天守等はその後焼失したそうです。今建っている模擬天守は昭和29年に富山城址の一帯で富山産業大博覧会が開催された際、記念の恒久建築物として建設された鉄筋コンクリート造りの建物で、
富山城 名所・史跡
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今は「郷土博物館」として活用されていました。
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「富山城址公園」の東側の出口、市役所前を通る「城址大通り」に面して「千歳御門」がありました。富山城で唯一現存する千歳御殿の創建当初の建造物だそうです。「東大の赤門」として知られる旧加賀屋敷御守殿門と同じ建築様式で、総欅造りの立派な門でした。
千歳御門 名所・史跡
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「千歳御門」のすぐわきに「富山市まちなか観光案内所」がありました。
富山市まちなか観光案内所 名所・史跡
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馬房もあり、馬が来て餌やり体験ができるようでした。
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甲冑や兜も展示されていました。前田利家の兜が個性的で面白かったです。「鯰尾兜」と言って、地震を起こす大きな力をもつナマズは合戦において縁起がいいのだそうです。
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松川の両岸には桜並木と散歩道が続いていて、
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その松川べり一帯が、「松川べり彫刻公園」になっていました。
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県内の彫刻家の作品28点が設置されているということで、彫刻が満開の桜の中でいいアクセントになっていました。
松川べり彫刻公園 公園・植物園
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「石谷もちや」で団子を買うことにしました。
石谷もちや 富山中央通り本店 グルメ・レストラン
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「みたらし団子(甘醤油)」120円と「あやめ団子(黒砂糖)」130円をいただきました。
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「みたらし団子」は自重でつぶれて平たくなるほど柔らかくてもちもちで、団子の焦げ味とみたらしの甘醤油との相性が絶妙で美味しかったです。「あやめ団子」は団子と黒糖の組み合わせに慣れることができず、やはり「みたらし」の方が美味しかったです。
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「フェルヴェール 富山駅店」でプリンをいただくことにしました。
フェルヴェール 富山駅店 グルメ・レストラン
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「キャラメルカスタードプリン」415円を購入しました。
きときと市場とやマルシェ スーパー・コンビニ・量販店
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「キャラメルカスタードプリン」は
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やや固めで、玉子の黄身の味が濃かったです。
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キャラメルの味も上品でなかなか美味しかったです。
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「ぼてやん多奈加」で夕食をいただきました。開店前は記名用紙に名前を書かないといけないみたいでした。
ぼてやん多奈加 グルメ・レストラン
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「ミックス玉」1080円の「大盛」+450円と「ミックス焼きそば」1080円を注文しました。
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お好み焼きができるまで焼きそばを食べてつなぎました。「焼きそば」は太麺で好きなタイプでしたが、味は普通でしたので、これで千円超えはちょっと割高感を感じました。
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開店一巡目に入店してお好み焼きが出てくるまで50分かかりました。食感はフワフワでたこ焼きを食べている感じでした。「the粉もの」といった感じで、マヨネーズたっぷりで罪悪感しか感じませんでした。お好み焼きはもう少しキャベツがしっかり入った軽めのものが好きなのでちょっときつかったです。
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前日売り切れていたので、朝いちばんに「鱒の寿し まつ川」で鱒の押し寿司を購入しました。
鱒の寿し まつ川 グルメ・レストラン
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「鱒の寿し一段重ね」2000円を購入しました。賞味期限は三日だということでした。
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ホテルで開けてみると、
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鱒が下で、酢飯が上のタイプでした。
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ひっくり返して、切ってみると、
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鱒がとても身厚なのに驚きました。一口いただくと、鱒がとても上品に浸かっていて、口いっぱいに旨味が広がりました。2000円という値段にも納得の美味しさでした。次回は予約して購入しようと思いました。
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「ラーメン一心 富山駅前本店」でランチをいただくことにしました。土曜日の開店30分前に1番に並びましたが、その後もぞくぞくと人がやってきて開店時には大行列でした。
ラーメン一心 富山駅前本店 グルメ・レストラン
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「一心ブラック煮玉子ラーメン」980円と「氷見煮干ラーメン」850円の食券を購入しました。
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「一心ブラック煮玉子ラーメン」は富山ブラックの醤油スープが香ばしくてとても美味しかったです。醤油は濃い目ですがライスが無くてもいける絶妙の塩味で、麺もシャキシャキしていてとても美味しかったです。煮卵も味が染みていてこちらも美味しかったです。
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「氷見煮干ラーメン」も煮干しのスープが上品で美味しかったです。どちらも甲乙つけられないくらい美味しかったので、次回はこの組み合わせで麺大盛でもいいかなと思いました。
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富山駅から歩いて10分ほどのところに「富岩運河環水公園」がありました。
富岩運河環水公園 公園・植物園
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富岩運河の旧船溜まりに整備された公園でした。プロムナードを歩いていくと「天門橋」がありました。
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天門橋は展望台にもなっていて、
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天気が良ければ立山連峰まで見えるようでした。
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この日は立山連峰までは見えませんでしたが、公園の全景をきれいに見ることができました。
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富山から1時間ほどで「海王丸パーク」に到着しました。駐車場も入園も無料でした。
海王丸パーク 公園・植物園
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「海王丸」は商船学校の練習船として、昭和5年に誕生した帆船で横浜の「日本丸」の姉妹船だということでした。
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新湊大橋とのコラボがとても綺麗でした。
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「海王丸」は商船学校の練習船として、昭和5年に誕生した帆船で横浜の「日本丸」の姉妹船だということでした。帆を張っていたほうが見栄えは良さそうでしたが、それでも堂々とした姿でした。年に10回ほど帆を張る時があるそうです。
海王丸 名所・史跡
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「海王丸パーク」のすぐ近くに道の駅「カモンパーク新湊」がありました。
道の駅 カモンパーク新湊 道の駅
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「新湊食堂」では特産の「白エビ」を食べることができたので、
新湊食堂 グルメ・レストラン
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「白エビかき揚げ」220円を食べてみることにしました。
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「お好みで塩を振ってお召し上がりください」と渡された「白エビかき揚げ」は揚げたてのサクサクで、エビが香ばしくてとても美味しかったです。
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「すし食いねぇ! 高岡南店」でちょっと早い夕飯をいただきました。
すし食いねぇ! 高岡南店 グルメ・レストラン
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「かさご」480円、
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「赤カレイ」410円、
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「くるま鯛」480円、
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「天然真鯛」410円、
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「黒むつ」540円、
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「赤えび」370円、
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「天然ぶり」480円、
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「アカパナ(極上大かんぱち)」410円といただきました。
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どのネタも新鮮で身厚で美味しかったですが、回転ずしなのでお寿司としてはシャリの上にネタが乗っただけでちょっとバランスが良くなかったので、お造りとして楽しんだほうがいいかと思いました。
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会計では地域共通クーポンの「とやマネー」が使えました。
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高岡に入り「瑞龍寺」に行きました。拝観料は500円でした。
瑞龍寺 寺・神社・教会
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富山で唯一、国宝に指定されている寺院だそうです。
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伽藍が人体に各部位にあてはまるように配置されていて
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股にあたる国宝の「山門」を
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くぐると体内に入ると、
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腹部にあたる国宝の「仏殿」がありました。
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廻廊を歩いていくと、
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東司の守護神「トイレの神様」烏瑟沙摩明王が祀られていたり、
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「禅堂」があったり、
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前田家・織田家の石廟が遺されていました。
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そして、頭部にあたる国宝の「法堂」でお参りして、参拝を終えました。
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「瑞龍寺」から10分ほどで「高岡古城公園」に到着し、無料の「小竹藪駐車場」に車を停め、入り口で地図をもらって散策しました。
高岡古城公園 公園・植物園
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桜が綺麗に咲いていて
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気持ちのいい散策でした。
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「朝陽橋」を見た後、
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「西内堀」、
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「塵不溜」、
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「石垣」と回ると
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「射水神社」に出ました。
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「射水神社」は「高岡古城公園」内にある神社で、「手水舎」にお花が浮かべてあったり、
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境内の真ん中で紅梅が綺麗に咲く素敵な神社でした。
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越中国の総鎮守なのだそうです。
射水神社 寺・神社・教会
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ご神紋が「御鏡に稲穂」で、ご祭神は豊穣・みちひらきの神様だということでした。
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「射水神社」で参拝した後、「本丸広場」、
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「前田利長公銅像」、
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「朝陽の滝」、
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「西内堀」、
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「朝陽橋」、
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「中の島」と一周することができました。
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「高岡大仏」に行きました。小さいですが無料の駐車場もあり、拝観も無料でした。
高岡大仏 寺・神社・教会
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「日本三大仏」の一つなのだそうです。
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高岡は江戸時代「鋳物づくり」で繁栄した城下町だということで、
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高岡銅器の技を駆使して30年かけて高さ16メートルの巨大青銅製の大仏を建立したそうです。
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台座の下には廻廊があって、
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お参りできるようになっていました。
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高岡では「ホテルニューオータニ高岡」に宿泊しました。「セミダブル」素泊まりで1泊13000円でした。
ホテルニューオータニ高岡 宿・ホテル
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「ニューオータニ」ということで期待しましたが、設備は普通のビジホでした。良かったことは部屋にマッサージ機があるくらいです。Wi-Fiも有線もインターネットが全く繋がらなかったのが致命的でした。冷蔵庫はあまり冷えないし、製氷機も見当たらないので、もう少し価格の安いビジネスホテルチェーンの方が利便性は高そうでした。
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3月26日
高岡を出発し、20分ほどで道の駅「雨晴」に到着しました。道の駅 雨晴 道の駅
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「雨晴海岸」を散策するために訪れたのですが、あいにくの雨でそれはかないませんでした。
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土日祝日限定で「射水産マスバーガー」が売られていて美味しそうでした。
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道の駅「雨晴」から15分ほどで道の駅「氷見」に到着しました。
ひみ番屋街 (道の駅 氷見) 市場・商店街
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「ひみ番屋街」では氷見の魚介を中心とした特産品がたくさん売られていました。
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「鱈場」さんでホタルイカの試食をしていたのですが、「酒粕漬け」がとても美味しかったです。
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2023年03月北陸
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