京都旅　白川巽橋あたり花見小路と建仁寺　一の傳でランチそして末富本店で京菓子を買う

2023/03/06 - 2023/03/08

巽橋
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花見小路
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建仁寺
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一の傳
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末富本店

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

• 旅行の満足度: 5.0

この眺めは、京都が舞台のサスペンスドラマとか。。出てきますよね
京都らしい風景

花見小路までてくてく歩きましょう

ここには、観光客がた～～くさんいて、写真を撮るのが大変でした
日本人と外国人が4対６くらいの感じ、外国人の方が多い感じ
しかも若い人が多くて、普段平日にお出かけする私たちは同じようなシニア夫婦をよく見かけるのですが
京都の観光名所では圧倒的に若い人が多くて。。。あれ、場違い？？そんな雰囲気もありました

ラデﾕレも京都風なしつらえです

花見小路からすぐのところに
京都最古の禅寺である＜建仁寺＞があります

国宝＜風神雷神図屏風＞があるお寺としても有名ですが
精巧な複製画の展示となります
本物は京博に収蔵されているということです

私は、複製でも良いと思っています
実物とほぼ同じなら、鑑賞に十分値すると思います

宗達の風神雷神図は、後継者たちにより模写されてきたという歴史もあり
箱根の岡田美術館の巨大な壁画の風神雷神図も琳派の画家たち同様に模写した結果のすばらしい作品になっています

ここは、〇△□乃庭という庭園
～～～単純な三つの図形は宇宙の根源的形態を示し
　　　禅宗の四大思想（地□水〇火△風）象徴したものと言われる～～
　　　家に戻りパンフレットを読んだら・・こんなことが記してありました

言われてみないと分かりませんよね(*´σｰ｀)
このお庭の写真を撮っておいてよかった～

奥の四角い石が□
真ん中の丸い植え込みが〇
手前の斜めに区切られた三角のエリアが△

回廊と庭園と。。。美しいです

細川護熙氏　筆
江天慕雪

そろそろランチの予約時間がきます
向かいます

錦市場を抜けてランチのお店にむかいます

錦市場近くの＜一の傳＞
京都の西京漬けの専門店で、ランチのみの営業

西京漬けが大好物な私たち。。
家でのお昼ご飯に銀だらの西京漬けはよく登場する一品

漬け魚は、焼き方が難しい
専門店ならではの完成品をいただきたい。。

１階はショップで
２階がお食事のできるお座敷になっています

前菜

蛤真丈のお椀

鯛とたけのこのみぞれ仕立て

銀だらの＜蔵みそ焼き＞
丹後産こしひかりの土鍋ご飯と共に

炊き立てご飯に焼きたての銀鱈がベストマッチ
こういう食事が一番好き



その場で、会員登録するとお食事代が５%引きになり
お買い物は１０％オフになります
まだもう一日あるので、この日に漬け魚を買うことはできませんでしたので
瓶詰の＜食べる銀だら味噌＞というものを購入
期限がないということでしたので、また京都へ行った折には伺おうと思います

ランチの後・・
京菓子司　末富でお土産を購入
せっかく京都まで来たのだからと。。
本店を目指してあるきました
夫がね、＜一の傳から近いよ＞。。というので信じたのです
が。。迷ってしまい３０分かかってしまいました

自分用とお稽古へのお土産と・・
末富ブルーの包装紙が素敵なのです